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2006年7月 7日

羽よ、開け!

トビモノを撮っていると、ピントは完璧なのに中途半端な羽の開きがね~というカットの本当に多いこと・・・。さてこの週末はどうしましょう。天気の悪くても折角の休み、どこかへ行かなくちゃ・・とは思ってみても、ヤマセミ・フィールドは釣り人ばかり、しかも幼鳥はもう独り立ちして親の縄張りから消えてしまったし、昨年の今頃フィーバーした蓮カワも今年はダメみたいだし・・・やっぱり寝て過ごすしかないですかね。

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投稿者eisvogel : 22:49 | コメント (0)

2006年7月 5日

ヤマセミの巣立ち

6月15日に巣立った雛です。無事巣立ちの報告ができるのは嬉しいのですが、また改めて営巣場所での撮影について考えさせられました。
今年は大規模な河川工事の影響で、今までとは少し離れた場所に営巣しましたが、やはり目立つ場所だったので、人が集まることはある程度は予想していました。しかしその予想をはるかに超える数のカメラマンが入れ替わり立ち替わり押し寄せてきました。人が集まること自体、営巣場所で撮影すること自体、決して悪いとは言いませんが・・・私も本音は撮影したいので・・・最低限のマナーや常識もない人が集まって撮影するのは大きな問題です。巣穴の真ん前に陣取るカメラマンが、一人、二人ではないのです、多い時には10人以上・・・とにかく私が撮影する気にならないくらいフィールドはマナーなき、常識なきカメラマンに占領されてしまったのです。
実際私は、3月末から6月初まで、他の場所へ撮影に出た際に、何度か様子を見に足を運びましたが、営巣場所とはとても思えない異常な光景を見ただけですぐに立ち去ったこともありましたし、結局レンズを向けたのは抱卵が始まった4月末に訪れた時のたった1度だけでした。

巣立ち1時間半後の飛翔です。
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10日後に元気な姿を確認できました。
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17日後にはもう立派な飛翔を見せてくれました。
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特に5月末からは、カメラマンの数もかなり増えたようです。孵化後は、親は余程のことがない限り、雛を捨てて巣を放棄することはありません。しかも何度も餌を運んで現れるので、カメラマンにとっては絶好の撮影チャンスになりますが、同時に親ヤマセミにとっては雛を守るために最も神経質になる時期なのです。そんな時にヤマセミのことを全く考えられない、撮影のことしか考えられないカメラマンが、巣穴前に何人もいて影響がないはずがありません。
事実、親に相当のストレスと危機感を与えてしまったようで、一つの悲劇を生む一因になったかもしれません。1羽の雛が、巣立ちの11日も前に外に出てしまったのです。通常、親は巣立ちの4・5日前から雛をダイエットさせて巣立ちを促すために、給餌回数を調整するようになります。それを10日以上も前から始めたのは、親が少しでも早く巣立ちをさせようと焦っていたということも十分に考えられます。親は巣穴の入り口まで餌を持っていき、中に入らずに奥の産室にいる雛を誘いだし、そして餌を与えずに引き返すという行動をとりますが、恐らく雛は、親の誘いに応じて前へ出てきて誤って落下してしまったのでしょう。11日も早く出てしまった雛は、とても飛べるような状態ではなく、かといって親がくわえて巣穴に戻すには大きすぎました。結局親はその雛を見捨ててしまいました。それが6月5日のことで、私が海外出張から戻って、夕方にかけて様子を見に行った時に遭遇した悲しい出来事でした。
あまりにも心配になったので、数日後出かけました。すでに巣穴の真ん前25mくらいの位置にブラインドが4コ、そして上流側の引いた位置に良識あるカメラマンのブラインドが2コありました。私は勿論、上流側に陣取って観察・撮影を始めました。その後巣穴前にはブラインドが8コになりました。このカメラマンたちに共通していることは、ヤマセミを撮りに来ているのに、ヤマセミのことを全く考えていないという点です。ヤマセミが目の前にいるのに屈もうともせず行き来する、ブラインドを張ったり畳んだりする・・・その度にヤマセミは飛び去ります。目の前からいなくなったらブラインドから出たり入ったり・・・遠くにいてもヤマセミは巣穴付近を絶えず監視しているのです。ブランドのない人もやってきました。やはりヤマセミがいるのに屈むこともせず近づこうとします。
ヤマセミは警戒心が強いので無造作に近づこうとすると間違いなく飛び去って戻ってきませんが、営巣場所ではすぐに戻ってきます。それは勿論、カメラマンにサービスするためではなく、雛のために戻ってくるのです。戻ってくるから何をしてもOKなはずはないでしょう。
このようなカメラマンと長時間一緒にいたら、私の方が精神的に参ってしまうので、早々撤収しました。しかしこのようなことが毎日繰り返されていたと思うと、いや、もっともっと酷いことをするカメラマンがいたかもしれまぜんが、ヤマセミが本当に可哀想です。私の仲間は、皆、ヤマセミのことを思って営巣場所での撮影を自粛しましたが、何の意味もなかったみたいです。
ここまで来たら巣立ちは見守りたいと思って、予測していた15日に半休を取って早朝から出かけました。幸いなことにカメラマンは私以外に、ヤマセミの無事な巣立ちを心待ちにしていた仲間2名だけでした。天気が悪いと来ない・・・これも撮影のことしか考えないカメラマンばかりだったことを証明する一例でしょう。
今回1羽だけでしたが無事に巣立ちました。しかし次回がどうなるかは、やはりカメラマン次第でもあるしょう。営巣場所に立ち入る前に、一旦立ち止まってヤマセミのことを考えるようにしませんか。相手がいやがることはしない・・・これは人間社会でもヤマセミ社会でも同じはずです。できればヤマセミの生態をもっとよく知っておきたいですね。特に営巣場所は他言は厳禁です。ヤマセミの最大の天敵はカメラマン・・・なんてことにはならないようにしたいですね。

投稿者eisvogel : 22:23 | コメント (3)

2006年7月 3日

ヤマセミも・・・

ヤマセミ撮影にはブラインドは付きものですが、ブラインドなしなら大きさはこの程度、カワセミより大きいですが、カワセミより距離を保たなくてはいけないので、結局クロップノートリでも豆粒大になってしまいます。

あまりにも小さいのでデジ一眼の板に大きなサイズで紹介しますね。
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投稿者eisvogel : 23:50 | コメント (0)

2006年7月 2日

モノクロでも・・・

鳥は、たとえモノクロでも羽を広げた時には、本当に「美しい」と感じますね。

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投稿者eisvogel : 22:27 | コメント (0)

2006年7月 1日

可愛い子

ヤマセミの表情も様々ですが、やっぱり可愛い表情が一番いいですね。この日は夜が明けたばかりの薄暗い中、スローSSでもしっかり撮ることができました。ファインダー越しにこの表情を見ていると・・・本当に病は重くなりますね。(^o^)

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投稿者eisvogel : 00:06 | コメント (0)

2006年6月29日

こうして見ると・・・

飛び出し後、1秒くらいでしょうか・・・羽の開きは本当に運次第なんですが、こうして比較して見ると、やっぱり上か下に羽が開いてくれると嬉しいですね。トビモノばかり撮っていると、撮影直後の画像チェックは楽しみではありますが、時にはコワイと思うこともあります。(^o^)

表情が出ているので、気に入っています。後で「お気に入りの部屋」へ・・・
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投稿者eisvogel : 23:53 | コメント (0)

2006年6月25日

お気に入りの部屋

「お気に入りの部屋」に春らしい背景色付きモノの3枚追加しました。

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投稿者eisvogel : 23:57 | コメント (0)

2006年6月23日

背景がイマイチですが・・・

飛型がいいと背景はあまり気にしないことにしています。今週も忙しかった・・・まずは美しい飛型を夢見て寝ます。(^o^)

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投稿者eisvogel : 23:48 | コメント (0)

2006年6月20日

暑いときには・・・

今日は暑かったですが、暑い時にはやっぱりこれしかありませんね、豪快な水飛沫を上げての水浴び。もっといっぱい撮りたいんですが、5コマ/秒では水中から飛び出してとまり枝、石・・・に戻るまでに2コマしか撮れません。少ないチャンスは確実にものにする・・・これは野鳥撮影でもサッカーでも同じでしょうね。点が取れない日本のサッカー・・・、もっと頑張ってね。(^o^)

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投稿者eisvogel : 23:06 | コメント (0)

2006年6月19日

羽が開くと・・・

ちょっと小さいですが、背景もいい感じなので敢えてこのサイズで・・・やっぱり色付きの♀の方がいいですかね、ま、羽が開いてくれれば、♂♀、どちらでも美しいですが・・・

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投稿者eisvogel : 23:50 | コメント (0)