« 何故「氷の鳥」なのか? | トップページ | ナンヨウショウビン »

2011年5月 1日

ヒメミツユビカワセミ

写真では大きく見えますが、世界最小種のカワセミで体長は10~11cm、大きな嘴があるので、身体は本当に小さいですよ。何といっても鮮やかなブルー、そして白との見事なコントラストが強烈な印象を与えてくれます。
オーストラリアのケアンズより北からパプアニューギニアの海岸線に生息していますが、出会いはそう簡単ではないですね。ケアンズとパプアニューギニアには10回以上行っていますが、撮影チャンスは2回だけ、ただ2001年にケアンズへ行ったときには、ロッジ敷地内の池に来てくれたので、この写真のように大きく撮れて幸せでした。

Alcedo pusilla / Little Kingfisher
0501-31.jpg

投稿者 eisvogel : 2011年5月 1日 00:01

コメント

良い配色ですねぇ~
こんな画撮れたら嬉しいすねぇ~
カワセミさんもこんな風に撮りたいなぁ~

投稿者 hina02 : 2011年5月 1日 01:13

このブルーの美しさには、本当に釘付けになってしまいましたね。

投稿者 eisvogel : 2011年5月 1日 01:26

コメントしてください




保存しますか?