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2012年9月20日

メス同士ですが・・・

この2羽メス同士ですが、人間界にたとえると、取っ組み合いの喧嘩になるでしょうか・・・この状態は数分続きました。そして2羽一緒に落下・・・近すぎてファインダー内にとらえることはできませんでしたが・・・

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投稿者 eisvogel : 2012年9月20日 23:59

コメント

その時は、鳴き声は発声していましたか?巣立ち間もない幼鳥と考えておりますが如何でしょうか?ケンカのバトルか、互いの本能的なしぐさか、起因は一卵性双子か?他の翡翠系もそのような報告があるのか調べる伝手がありませんが、知られざる世界ですね。翡翠では雄雌の給餌に見られる時がありますが、それではないですね、給餌の練習?それでもないかな?知られざる自然の驚異です。

投稿者 masasemi : 2012年9月21日 17:27

つくづくヤマセミは運動神経が良いんだなあって思いました。
女子だけで護身術の訓練をしているようにも見えちゃったりして…

投稿者 こすずめ : 2012年9月22日 00:40

masasemi さん、この2羽は幼鳥ではありませんが、姉妹の可能性はあると思います。この年は繁殖に成功して、3羽の巣立ちを見守りました。撮影場所は親が縄張りにしていたところです。

こすずめさん、野生の生き物は、運動神経、反射神経が鈍いと生き残れないでしょうね。ヤマセミに限らず、無事に巣立っても絶えず天敵に狙われます。このときは何度か墜ちそうになっても墜ちませんでした。2羽ともバランス感覚も良さそうでしたよ。

投稿者 eisvogel : 2012年9月23日 01:12

仰る通り、野生で生き延びることは本当に大変なことなのですよね。ずっと前に、ハチの目線から見た世界をアニメーションにした映像を見たことがあるのですが、それこそ、鳥に狙われそうになったり、蜘蛛の巣をすり抜けて飛んだりと、本当に大変な世界で、小さな生き物への愛情を感じずにはいられませんでした。

投稿者 こすずめ : 2012年9月24日 00:17

そう言えば、状況が違うかもしれませんが、クラッタリングで嘴を叩き合うペンギンやコウノトリの習性がありますね。それに類似するものでしょうかね。

投稿者 masasemi : 2012年9月26日 10:55

こすずめさん、ハチといえば、世界最小種の鳥ハチドリは、重さがたったの2gでも1秒間に30~60回も羽ばたきます。コスタリカではそんな様子が目の前で見られますが、生命力を感じで感動しますよ。

masasemi さん、ヤマセミもカワセミも短足なので、足を交えることは不可能ですからね、いづれにせよ何かを主張したり、表現したりするときには嘴を使うことになるのではないでしょうか・・・(^o^)

投稿者 eisvogel : 2012年10月 1日 00:32

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