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2020年5月 2日

エンドレス?

今日も東京の感染者は160人、死者は1日最多の15人(うち11人は感染者を隠蔽して外来診療を続け、100人以上の院内感染を招いた中野江古田病院!)・・・都知事が都民に外出自粛要請をしたのはオリンピック延期決定後の3月25日です。すでに5週間経過しましたが、少なからず自粛の効果があって、確かに表向きは爆発的な感染拡大には至っていません。ただそれは単に検査数が少ないだけのこと・・・検査の陽性率は30~40%で推移しているとのことなので、1000人/1日検査すれば、感染者は300人、2000人/1日検査すれば、感染者は600人・・・になる? 感染経路不明の感染者数が多く、無症状の感染者が蔓延している実態を反映していない数字を基に・・・つまり科学的な根拠もなく、ただ自粛要請を延々と続け、それに都民が応え続けても、感染者数、死者数は減ることもなく、自粛要請はエンドレスだと思います。実態を把握していないので、当然のように未だに国や自治体の対応が遅く、検査をしないが故に増え続ける院内感染によって医療崩壊を招く一方で、特に支援金がまだ手元に届いていないという現状で、さらに緊急事態宣言を1ヶ月延長したら、倒産件数、失業者数がどんどん増えてしまう、勿論感染による死者や他の病での死者、自殺者、家庭内暴力も増えるでしょうね。「外出自粛」の要請とは、国が国民の個々の判断に委ねるということ、つまり自粛しないからといって罰則は与えないのだから、自粛したからといって補償はしないというスタンスです。その典型例が「雇用調整助成金」で、国は機能しない制度を作るだけで、支援する気など全くないことが分かります。2月14日以降、この制度を活用しようと受けた相談件数は191702件で、実際に申請された数はわずか2541件、約1ヶ月の審査後に支給が決まったのはたったの282件です。手続きが煩雑で申請できない、申請しても支給まで時間がかかる・・・こんな対応しかしない国の要請に、国民は本当によく応えて耐えていると思いますよ。外出禁止や都市封鎖のような強制力のある制限をしなくても、個々がこれほどコロナに対する危機感を共有して自粛できる国民って、日本人くらいでしょうね。未だに危機感がないのは直接痛みを感じない多くの政治家、官僚だけです。本当に日本人の倫理観は高い、素晴らしいと思います。明確な指標で出口戦略も示さない政府に業を煮やして、大阪の吉村知事が段階的な自粛要請解除に向けた独自の指標を発表しましたが、今後はより一層、政府の責任ある対応が問われますね。私も一国民としてできること・・・とにかく感染しない、感染させないために今後も人との接触機会を95%減らし続けますが、先が見えない不安を早く取り除いてもらいたい・・・あ~あ、出るのは溜息だけ・・・(^o^)

国のコロナ対策が機能していないといえば、466億円の「アベノマスク」ですが、妊婦向布マスクは、結局47万枚中、汚れなどで4万6934件の返品があったとのことです。1割が不良品で返品・・・一体、何のための配布? そして医療現場では未だにマスク不足です。全戸向け配布率は、まだ10%以下ということなので、やはり全戸に届くのは、コロナ収束後になりそうですね。(^o^) 参考までに厚労省のサイトで配布状況が公開されています。「東京都4月17日配布開始」となっているだけで、全く更新されていない! ちなみに配布開始2週間経っても都民には届いていない!
布製マスクの都道府県別全戸配布状況

投稿者 eisvogel : 2020年5月 2日 21:00

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