十数年前に鳥が好きなことを知って持ってきてくれた人がおりました。すでに何十年も前のもので色などだいぶ退色しています。昔は当地でもずいぶん生息していたと聞きました。最近では、川周辺は見晴らしの良い人の為の改良が行われ見かけなくなり残念な限りです。新しい剥製では手肌にふんわりとした想像以上にやわらかい羽根でびっくりしたことがあります。

高山の故嶽本さんによるものです。乾燥した冬場に作業は行うと聞きました。剥製はどうしても生気がないのが残念ですが羽根の付き具合などよく観察できます。

広瀬さんの作品です。野鳥誌（濃飛の野鳥）にペン画で連載を続けておられます。今は休息中ですが、一冊の本になりそうです。

日本画の巨匠　長縄士郎画伯、鎌倉の鶴岡八幡の池に来るカワセミを観察して絵画に描いてもらいました。希望的には湖面に映るカワセミをとお願いしてありましたが池の杭の上の翡翠になりました。下呂の水明館所蔵のカワセミの作品は、湖面に映るさざ波のカワセミが絵にも言われぬ風情を醸し出していました。

小島イラストレーターのヤマセミです。よく描かれておりお気に入りのヤマセミです。

こんなものも出てきました。

彼の地で購入、有名な画家？？

立体的なカワセミ、紙を立体的に挟み込みます。肢が、、、、、、。