木の輪切りで葉書を送ることができるようです。190円とあります。現在はいくらなのかわかりませんが、きっと変わっていると思います。

壁には鮎とカワセミの絵が描かれていました。思惑は、下水処理によりカワセミも住めるアユも遡上してくるとの狙いがありありと伺えます。

伊藤若冲の白象屏風の世界か、フェンスの網に一つずつの色パネルが、つけてあり、おそらく魚であろう嘴にくわえているがなんだかわからない。

猫を差し置いてカワセミ君が見詰めている先には蟹が泳いでいます。遠くない花壇の一角に足指趾がはなれてるーーー。

童話館からの出版の絵本です。生命の畏敬、命の循環を伝えた至極の物語、カワセミファンとしては一度は目を通しておいてほしい一冊です。空よりも青く、絹よりもつややかなこの鳥がどこから来たのか、、、、、、

気が付いたら、ヤマセミや他の鳥が集まる館『鳥の館』になってきました。鳥欲、物欲をそろそろ捨て、精神的に羽根を大きく開いて高く高くはばたき飛ばねばと思い初めています。

カワセミかハチドリか、イメージとしてはカワセミでしょうね。
お弁当を包むハンカチに使われていました。

塩路大亮さんの作品です。気に入っております。
イメージとして今の季節、
“恋の戯れ”　と題してもよいかなと思います。