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2005年3月 9日

クロップの成果?

D2xのAF精度に関しては、確かにまだ十分検証したわけではありませんが、少なくとも面に強く点に弱い、トマリモノに強くトビモノに弱いというニコンの特性がしっかり継承されていることは間違いなさそうです、鳥カメラマンにとっては残念ですが。トマリモノ撮影時には気持ちがいいくらい瞬時に、しかも正確にピントがくるのですが、トビモノ撮影時にはほとんどきません。(爆) このカット、クロップ高速でフレームいっぱいの大きさ、言ってみれば「面」にあたるのか、何度か半押しを繰り返しましたがピンはきてくれました、が、次のカットはピン甘、その次はピンぼけでした。D1xでもD2HでもさんざんAFの可能性を探ってみましたが、よい結果は得られませんでした、ま、D2xはクロップで被写体が大きくなる分、ピントは合いやすくなるということなのかもしれませんが、それで満足しなくてはいけないとしたら、やっぱり悲しいですね。ニコンさん、D3xに期待してますよ。(^o^)

大きい画像は「デジ一眼翡翠写真掲示板」に貼りました。Exif 情報も表示されています。

0309-1.jpg
Nikon Capture がVer.4.2.1 になりました。処理速度が速くなったのは嬉しいですね。

投稿者 eisvogel : 2005年3月 9日 21:20

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