※カワセミのロゴ付き画像をクリックすると1120x750ピクセルで大きく見られます。
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2016年10月 3日

飛ぶフィッシュ!

飛ぶフィッシュって、トビウオじゃないですよ。(^o^) 昨日撮った写真を現像して初めて飛んでいる魚を発見しました。採餌に失敗したと思ってましたが、一応捕っていたんです、でも尻尾を嘴で挟んでいたら、魚が暴れて尻尾を残して逃げたってことみたいです。飛ぶフィッシュに尻尾がないし、嘴には尻尾らしきものが残ってます。

この時は陽の当たる場所へ飛び込むと想定して、露出をISO200、SS1/1000秒にしていたのですが、このカワセミ、かなり意地悪で枝の下の日陰に飛び込みました。それで水出に間に合わなかったばかりか、完全な露出アンダー・・・現像ソフトで明るくしたらISO200なのにノイズが目立つ・・・やっぱりD500は画質はダメですね。とにかく低感度で適正露出・・・これがD500で満足できる結果を得るための条件でしょう。
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魚が見事に飛んでますね。それで驚いたことに、本当に驚きました! さっきお馴染みのかんばんやさんのブログを覗いてみたが、昨日隣で撮っていた彼と2枚もほぼ同じタイミングでシャッタを切っていたことが判明しました。私が左側にいたことを考えると、羽の開き具合、水飛沫など同じ、勿論お魚の哀れな姿も全く同じ・・・
ブログ「かんばんやの四季彩翡翠」
写真に直接リンク
※かんばんやさんはご存じのようにデジスコの達人、大砲レンズが並ぶ中、いつも一人でデジスコで奮闘、大砲レンズより凄い写真を連発しているカワセミ重病患者です。ちなみにデジスコ用に使用しているミラーレスのV2は20コマ/秒くらいで撮れているみたいですよ。
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この後ピン甘・・・ピンぼけ4コマでした。
昨日掲示板でも紹介した大魚ゲット、以下のカットも全く同じタイミングでした。
偶然ですが、それにしても1/1000秒の違いでしょう・・・
ついでにもう1枚・・・「飛ぶフィッシュ」の後の採餌失敗の飛び込み時もチェックしてみましたが、丁度かんばんやさんの1コマ目と2コマ目の間のタイミングでしたね、ま、これが普通なんですが・・・これも露出アンダーでくらい画像になってしまいました。
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投稿者 eisvogel : 23:59 | コメント (2)