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2025年1月23日
1度もシャッターを切れず
ダメだとは思いつつ、今夕もホバ会場へ行きましたが、2時間以上待って1度もシャッターを切ることができませんでした。お休み処の枯れ葦の中や土嚢の上でまったり、お腹が空いたら上流側へ飛んで行って採餌、この繰り返しでした。間違いなく当分の間は、動きなしですね。もちろん別の場所へ行きます。
投稿者eisvogel : 23:59 | コメント (0)
2025年1月22日
採餌失敗
今夕ホバ会場へ行きましたが、撮影の成果はほぼゼロでした。上流側の個体が姿を見せなくなったので、縄張り争いを制したのかも。それで縄張りを上流側へ広げたのか、護岸工事で立ち入りできない場所で採餌するようになりました。18日は何度も繰り返し飛び込んでも採餌に失敗していたので、上流側の方が魚が多く、採餌しやすいってことでしょう。18日は採餌失敗を繰り返してくれたおかげで、シャッタースピードを変えて試すことができたのでよかったですが・・・・
ということで18日撮影分、昨日アップの続きSS1/8000秒、大きな魚をくわえて出てきて欲しかった・・・
投稿者eisvogel : 23:59 | コメント (0)
2025年1月21日
SS1/8000秒
SS1/8000秒でも2度飛び出しから飛び込みまで撮影するチャンスがありましたが、画像を見る限り、このシャッタースピードでカワセミの飛翔の瞬間を完全に止められるていますね。飛び出しは、最もスピードが出ている瞬間なので、様々なシャッタースピードで試して比較できるデータを得られたことはよかったです。
SS1/8000秒の飛び出し、残念ながら猛スピードで飛び込むまでをファインダー内で追い続けることは不可能なので、ファインダーから一旦目を離して飛び込む場所を確認しますが、そのタイミングは難しいです。飛び出しの瞬間のデータをこれだけ残せればよいですね。ちなみにこのときも水出の瞬間に間に合いました・・・
投稿者eisvogel : 23:59 | コメント (0)
2025年1月20日
夕陽ホバも
一昨日は順光側から様々なシャッタースピードで、飛び出しから飛び込みまで何度も試す機会に恵まれましたが、最後にしっかり夕陽ホバも撮ることができました。本当に月に1度あるかないかの大サービスでした。
残念ながら夕陽を背にした逆光の立ち位置ではチャンスがなかったですが、それでも時間帯がよかったので、しっかり色が付きました・・・
投稿者eisvogel : 23:59 | コメント (0)
2025年1月19日
賛否両論
カワセミの飛翔の瞬間を完全に止めてしまうことには、賛否両論があるでしょう。獲物を狙って飛び出し行くスピード、秒間16~20回羽ばたくホバリングなど、その瞬間を目視することはできないので、見る、知るためには切り取るしかありません。その点では完全に止めてしまうことがよいと思うのですが、スピード感とか躍動感とか、カワセミの動きの様々を表現するには、羽ばたく羽根がブレていた方がよいと思います。ま、撮影者、見る者の好みにもよるでしょうが・・・私的にはブレの方を選択しますね。今回、初めてSS1/32000秒というシャッタースピードで瞬間を切り取って、飛翔するカワセミの完全に静止した状態を見ることができましたが、これはこれで違った世界が見られてよかったと・・・ちなみにカワセミの飛翔は、SS1/8000秒程度でほぼ完全に止められます。昨夕は、順光側からSS1/2500秒~32000秒でいっぱい試す機会に恵まれてラッキーな1日ました。
一瞬、獲物を見失ったのか、減速したようで、この後ストップ・ホバして元の枝へ・・・
投稿者eisvogel : 23:59 | コメント (0)
2025年1月18日
SS1/32000秒
Z9はシャッタースピードを1/32000秒まで設定できます、が、そんな高速で撮ることなどないと思っていました。今夕、ふと思い立って試してみることに・・・
SS1/32000秒で撮ったホバ・・・
昨夕と違って、撮影チャンスがいっぱいありました。久しぶりに数GBも撮ってしまったので、現像が大変・・・カワセミ散歩を休むときに処理します。
投稿者eisvogel : 23:59 | コメント (0)
2025年1月17日
こういう日もあります
今日は8K動画撮影など、色々試したかったので、少し早めの14時にはホバ会場に・・・しばらくして川中の杭に飛来したので、早速8K動画撮影開始、しかしほとんど動きがないので、動画で撮っても意味なし、何て思っていたら、飛んで行ってしまいました。それから待つこと2時間半以上、何と陽が沈む時間まで姿どころか鳴き声もなしでした。どこへ行ってしまったのか? 確かに川は護岸工事のため終始泥水状態だったので、採餌ができずに上流側にいたのかも・・・残せた撮影データは、8Kで撮った動きのない動画だけでした。
動画として残す価値もないので削除しましたが、静止画切りとり画像の画質をチェックしてみました。何といっても7680x4320ピクセルなので、大きくトリミングしても問題なし・・・
投稿者eisvogel : 23:59 | コメント (2)
2025年1月16日
夕方でも順光だと・・・
フィールドの川は、朝方順光でよい陽差しを浴びながら高速SSでトビモノ系を撮ることができるのが魅力です。夕方は陽が横か逆光位置に沈むので、朝方のようにどの立ち位置でも常に順光という撮影条件にはなりません。従ってカワセミが対岸側にいると、条件は厳しいですが、手前の枝などに飛来してくれると、順光で撮ることができます。しかも同じ順光でも、朝方よりむしろ夕方の方が色付きがよいですね。
反逆光位置になるかなり遠くの川の対岸寄りに飛び込んだため、露出が厳しい・・・
投稿者eisvogel : 23:59 | コメント (0)
2025年1月15日
よい時間帯でも・・・
夕陽ホバ撮影によい時間帯でも、背にする夕陽から遠かったり、低い位置でのホバだったりすると、色付きは様々で、イマイチの結果になります。それでも色が少しでも付けば、羽ばたきの軌跡は写せます。
投稿者eisvogel : 23:59 | コメント (0)
2025年1月14日
夕陽逆光ホバ
夕陽の真下から少し外れても、よい時間帯だとかなり色が付きます。それからホバする高さによっても、撮影結果は大きく異なります。
これだけ色が付けば、羽ばたきの軌跡も綺麗に表現できます・・・
よいことは2日続きませんね。今夕もカワセミ散歩に出かけましたが、ホバなし、飛び出しなし、飛び込みなし・・・撮影チャンスはこれだけでした。
投稿者eisvogel : 23:59 | コメント (0)