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2020年12月30日
リベンジ
今日は雨模様の早朝の散歩はお休みして、午後に晴れてきたので、久しぶりに夕方の散歩に出かけました。実は昨日、2度もホバの撮影チャンスがありながら、2度ともAFでピントが抜けて、MFで戻して間に合わずに逃していました。リベンジ成功! 3度の撮影チャンスを、しっかり撮ることができました。(^o^)
16時19分、まさに昨日撮影チャンスを逃した同じ場所から・・・ホバしてくれるものと信じて感度優先、ISO800、SS1/250秒の設定・・・、背景も同じ流れのある水面・・・
ホバを想定していなかったので、SS1/800秒、ISO3200・・・
投稿者eisvogel : 23:59 | コメント (0)
2020年12月29日
執念
今日はカワセミの執念を感じさせるシーンを目撃しました。魚が集団で泳いでいる所に飛び込んで、2匹、3匹捕ることはよくあり、実際にその瞬間を何度も撮っていますが、2匹捕っても呑み込めるのは1匹だけです、が・・・
最も激しく動いている瞬間なので、SS1/800秒では止められない・・・
残念ながら水出の瞬間からすべて後ろ向きで追尾もできず・・・大物2匹同時にゲット!
2匹同時に呑み込むのは不可能なのに、マジで呑み込もうと・・・
投稿者eisvogel : 23:59 | コメント (2)
2020年12月28日
短いホバ・・・
・・・ばかりでしたが、7、8回披露してくれました。今日のカワセミ散歩は天気が悪くて暗かったので、7時40分開始・・・すでに2回ホバったとのこと。また天気予報が外れて9時前には晴れに・・・また順光でよいホバも撮れました。
この後お休みどころへ飛び去って、10分くらい格闘後、無事呑み込みました。
投稿者eisvogel : 23:59 | コメント (0)
2020年12月27日
カメラマンは・・・
・・・ホバ会場へ行って、公園横は一人もいませんでした。(^o^) 9時半過ぎに下流側に釣り人が入ってきたので、カワセミは久しぶりに上流側のセンダンの枝などから飛び込んでいました。ホバはショートが2度だけ、2度とも残せたデータはホバ終了後でした。
ちょっと思うこと・・・ここ数年、デジイチでも照準器を利用するカメラマンが増えて、今では私のように照準器を使わないカメラマンはごく少数派・・・というか、ほとんどいなくなりました。水出などの採餌シーンを、ファインダーを覗かないでシャッターを切っていると聞きます。勿論それも一つの撮影スタイル、照準器を使って撮れるようになるなら、利用者にとっては価値はあるし、正しい選択だと思います。むしろ私の撮影スタイルが、もはや古くさいのかもしれません。私はファインダー内でカワセミを追い、しっかり捉えた瞬間・・・「(ピントが)来た~!」と心の中で叫ぶ瞬間に喜びを感じることこそ、カワセミ撮影の醍醐味だと思っています。1/800秒とか1/1000秒という瞬間を切り取るので、水からの出方、羽の開き具合までは制御できませんが、撮影後にデータをチェックして一喜一憂するのもまた楽しい・・・他の人はどうあれ、私にとってそれがカワセミ撮影が飽きない理由ですね。撮影スタイルは人それぞれ、結果を残すためには自分に合った撮影スタイルを確立することが求められます。カメラ機材は今後も進化し続けるでしょうが、私の撮影スタイルは変わらないでしょう。とにかくカワセミは美しい! そのカワセミを美しく撮りたい、撮ってあげたいという思いは、いつまでも持ち続けたいですね。
今日も何度か「来た~!」と叫んだ瞬間がありました。(^o^)
7時台の暗いとき、高感度撮影なのでトリミングは半分が限界・・・
10mくらいの至近に飛んできて、順光で背中向き、振り向き・・・
投稿者eisvogel : 23:59 | コメント (0)
2020年12月26日
ホバ回数は・・・
・・・少ないですが、公園横は魅力的です。でもカメラマンは日増しに減って、今朝は3人だけ・・・ホバ祭りを期待して最下流にカメラマンが集結しているようです。私は公園横で昨日も今日もよいホバが撮れたので、一人になっても期待感を抱いてカワセミ散歩を続けます。勿論昨年のように午前中だけで30回、40回もボバを披露してくれるようなホバ祭りが始まれば移動しますが・・・(^o^)
公園横のカワセミは、日の出のタイミングの6時45分~7時15分に必ず朝食に飛来します。その後は上流へ飛び去って、30分~45分間隔で戻ってきます。今日は暗い最初の飛来時をパスして7時半前に到着・・・やはり今日も7時前に飛来して、しっかり朝食を済ませたとの報告を受けたので、散歩をしながら次の飛来を待ちましたが・・・何故か戻って来ない、30分経っても、1時間経っても飛来しない・・・結局9時前まで待たされました。何と2時間も来なかったことになります。行動パターンに変化がなければいいのですが、ちょっと心配! とりあえず残業して、ホバも撮れました。
ショート・ホバばかりでしたが何とか・・・背景色がいい感じ・・・
投稿者eisvogel : 23:59 | コメント (0)
2020年12月25日
完璧なホバ
今日は本当に久しぶりに納得できる完璧なホバを3連発で撮ることができました。数コマづつ紹介しましょう・・・
露出は長年、マニュアルで撮っていますが、露出設定も完璧でした。F値5.6、ISO200、SS1/1000秒・・・長辺8256ピクセルを2400ピクセル前後までトリミング・・・バッファフル27コマ中5コマ・・・
F値5.6、ISO200、SS1/1250秒・・・16コマ中4コマ・・・
F値5.6、ISO200、SS1/1250秒・・・18コマ中4コマ・・・
大物ばかり狙うようになったので、撮影チャンスが激減しました。(^o^)
投稿者eisvogel : 23:59 | コメント (0)
2020年12月24日
ホバ祭りは・・・
最下流域のホバ祭り開始は、まだかなり先になりそうです。今日も様子を見に行きましたが、メス2羽が2時間以上も睨めっこ・・・絡み合いなどの見せ場もなく、ただ時間が経過しただけでした。やはり上流側の成鳥メスの方が強そうで、どんどん下流域に縄張りを広げている感じですね。現状では公園横の方が撮影チャンスが期待できそうです。
予想に反して、陽の当たる場所に飛び込んで露出オーバー・・・RAWで撮っているので救われました。
暗かったのでホバに賭けてSS1/250秒で待ちましたが、直飛び込みでした。
この子、大物をゲットすると、一瞬給餌?と思わせますが、自分で食べます。
2羽にピントを合わせるためにF値16まで絞ってみました。ISO64で、SSは1/15秒・・・
投稿者eisvogel : 23:59 | コメント (0)
2020年12月23日
縄張り争い
今日も早朝は公園横で散歩、10時前に最下流へ移動し、11時過ぎまでカワセミと向き合いました。最下流では到着時に、メスとメスが縄張りの境界線辺りでにらめっこ・・・結局1時間も互いに牽制し合っていました。下流側から飛来してホバする個体の方が劣勢のような印象を受けましたが・・・ちなみに今日も朝方のホバはゼロだったとのこと、数時間に1度くらいしかホバしないのなら、公園横の方がホバ確率が高いですね。
順光で陽射しが強い時間帯だったので、久しぶりにSS1/2500秒という高速で撮ってみました。流石に解像感が半端じゃないですね。(^o^)
投稿者eisvogel : 23:59 | コメント (0)
2020年12月22日
最下流で・・・
昨年の今頃からホバ祭りで賑わった最下流域で、再びメス個体がホバを始めたようです。今日は7時前に様子を見に行きましたが、釣り人が4人も川原に入っていたので、すぐに撤収しましたが、10時半過ぎに再び行ってみると、何とカメラマンが10人以上という盛況ぶり・・・が、報告によると朝からホバは1度もないとのことでした。まだホバ祭りにはほど遠い状況ですが、今後大いに期待はできますね。というのも別のメス個体が、上流側から縄張りの境界線あたりまで頻繁に採餌に来るからです。結局11時過ぎに下流から飛来したメスが3度ホバしましたが、1度は遠くでホバしているのに気づいただけ、1度は移動中で、何とか1度だけ撮ることができました。夕方15時半頃に夕陽バックの赤いホバ狙いで再度足を運んでみましたが、16時半まで待っても飛来してくれませんでした。ということは夕食は下流のどこか餌場で済ませているということなので、常時ホバ祭り会場に姿を見せてくれるようになるまで、もう少し待たされるかもしれませんね。
こちらは公園横の幼鳥メス・・・7時過ぎに1発で大物ゲットしてお休みどころへ・・・
夕方の出撃は空振り・・・久しぶりに夕陽が沈むタイミングの富士山・・・
投稿者eisvogel : 23:59 | コメント (0)
2020年12月21日
大物ばかり・・・
今日は何故か大物ばかり狙っていたせいか、撮影チャンスが少なかったですね。勿論大物ゲットの後はお休み時間も長かったし・・・
次の瞬間にはピン甘かピンボケに・・・ほとんどF値解放で撮っているので、被写界深度が浅いこともありますが、ま、D850のAF精度の限界ですね。でもファインダー内で追い続ければまた合焦することも・・・
明るいときにショート・ホバ1回・・・シャッタを切ったときには終了・・・
投稿者eisvogel : 22:59 | コメント (2)