※コメント投稿後にエラー表示されますが、書き込まれたデータは後で公開されます。
2025年3月19日
季節外れの雪
朝方、かなり激しく雪が降っていたので、急ぎ近くの公園へ行こうと準備していたら小降りになってしまいました。ということで季節外れの「雪カワ」撮影は断念しました。
3年前の「雪カワ」、寒さでレンズが少しくもっていたこともあり、クリアなデータは得られず・・・
水面も白っぽいので、白い雪が写らない・・・「雪カワ」撮影は難しいですね・・・
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2025年3月17日
ホバはいっぱい・・・
撮れるので、そのデータは膨大です。このブログでは1度のホバに1つのデータしか公開していないので、未処理、未公開のデータは、本当にもの凄い量になります。そもそもすべてをチェックしていないので、後でこんな瞬間も撮れていたんだ~と処理することもあります。
このホバ、100コマ以上撮ったので、すべてチェックしていなかったのですが、羽ばたきの軌跡など悪くない瞬間ですね・・・
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2025年3月16日
SS1/60秒では・・・
色が付く夕陽逆光ホバは、SS1/40秒~60秒で撮っているので、ホバ終了後の瞬間を止めることは不可能です、が、とても綺麗に写る瞬間なので、いつか撮りたいですね。
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2025年3月15日
この瞬間が・・・
やっぱりいいですね、もちろん続きも撮れているのですが・・・
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2025年3月14日
花粉爆発
昨日今日と20度超えの暖かさで花粉爆発状態でしたね。勿論外出は控えました。まだ半月は我慢の日々が続きます。
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2025年3月13日
土嚢から
河川工事現場は、両岸が土嚢になっている場所が多く、撮影場所としては最悪ですが、当然カワセミはそういう場所によく飛来します。勿論トマリモノは撮りませんが、立ち位置側の土嚢からは近いので、飛び出しの瞬間は狙います。
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2025年3月12日
こんな瞬間を・・・
もちろんこんな瞬間を撮るつもりはなかったのですが・・・
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2025年3月11日
完璧に止めた瞬間
SS1/32000秒で撮った背中向きに羽を広げた瞬間ですが、羽根の先端まで完璧に止まっています。写真としてこれがいいのかどうかは分かりませんが、こういう瞬間を切り取れるのも写真の魅力ではありますね。
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2025年3月10日
ホバしても・・・
魚が少ない状況なので、枝から飛び出しても飛び込まず、いわゆる「ストップ・ホバ」することが多いですが、やっぱり撮りたいのは採餌シーンです。ただ高速SSで撮っていると、ホバ終了後の瞬間をしっかり撮れるのは嬉しいですね。
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2025年3月 9日
花粉地獄
ついに花粉飛散が「極めて多い」という花粉地獄の予報です。今年はこの予報時は外に一歩も出ないことに決めました。幸か不幸か、カワセミのパフォーマンスは悪い状況が続いているので、本当に当分の間は散歩を休みますよ。
ホバから手間へ方向へ飛んできた割には、AFが機能してくれました・・・
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2025年3月 8日
また雪ですが・・・
降り出したのは暗くなった18時過ぎから、やっぱり東京では「雪カワ」の撮影チャンスは期待できないですね。
2年前の撮影、カワセミが「よく降るな~」って見上げています・・・
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2025年3月 7日
花粉ピーク
いよいよ花粉飛散のピークになりそうです。この時期、体調維持には外出を控えるのが最も効果があります。ということで今月いっぱいはカワセミ散歩はお休み、在庫整理に励みます。
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2025年3月 6日
カワセミブルー
やっぱりカワセミブルーは美しいですね。
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2025年3月 5日
ホバの後
2月に撮影した背中向きホバの後のつづき・・・
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2025年3月 4日
近くの公園で・・・
15時頃から雪になったので、近くの公園へ行ってみました。16時過ぎには降り方が強くなってきましたが、背景が真っ白で雪の写りはイマイチでした。
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2025年3月 3日
雪カワ
昼過ぎから雪になりましたが、降り方が弱いし、何よりもホバの確率が低すぎるので、「雪カワ」狙いの出撃はやめました。
短時間で雪が積もるくらい降ってくれないと、雪は写らない・・・2022年撮影・・・
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2025年2月26日
トマリモノだけ
とにかく河川工事の影響で魚がいないことが、パフォーマンス激減の主要因でしょう。ホバ会場に飛来しても、長時間枝上で魚を探している状態、結局見つけられず飛び去ってしまう・・・この繰り返しです。視界内に魚影が見えればホバするはずなんですが・・・
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2025年2月25日
ホバなし最悪
帰国後久しぶりにホバ会場へ行きましたが、ホバなしで、撮影チャンスは限りなくゼロに近かったですね。本当にパフォーマンスが激減状態に陥ったようです。
石の上に止まったのでホバすると期待したのですが、とのまま飛び去ってしまいました・・・
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2025年2月17日
背中向きホバでも・・・
ホバ~・・・と喜んで、ファインダーを覗くと、何だ完全な背中向き、とがっかりして一瞬、撮るのをやめてしまうこともありますが、特に枝から飛び出して元に戻るような場合は、シャッターを押し続けているとよいこともあります。
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2025年2月16日
撮影チャンスなし
今夕もホバ会場へ出かけましたが、ホバどころか、カワセミが姿を見せないので、撮影チャンスも全くなしでした。間違いなく河川工事の影響で魚が消えてしまいましたね。川にはカワセミがいるのに、魚がいない・・・これでは撮影チャンスは期待できないです。
背中向きですが、魚をくわえているところをほとんど見ることすらできない状況です、12日撮影・・・
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2025年2月15日
夕陽のみ狙いで・・・
16時過ぎにホバ会場へ、待ち時間なしで、結局10回くらいホバってくれましたが、夕陽が薄い雲に覆われて、低い位置のホバは暗くて見つけることができませんでした、多分4、5回は。それでも撮れたことは嬉しいです。
背景色と同化してよい色付になりましたが、羽ばたきの軌跡の写りがイマイチ・・・
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2025年2月14日
色が付かないホバは・・・
贅沢な話ですが、すべて同じに見えてしまって、現像処理する気にならないですね。動画で撮ったホバは後ほどまとめて紹介します。8日は本当にいっぱい撮りました。
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2025年2月13日
8日のホバ続き
8日はホバ祭りで夕陽ホバも含め20回以上撮ることができました。流石にそのような日は滅多にないですね。
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2025年2月12日
今夕は夕陽ホバ
今夕は夕陽逆光ホバを撮る機会に恵まれましたが、もう少し撮りたかったです。
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2025年2月11日
F値を絞って撮影
より低感度で、より高速で撮るために、いつもF値解放で撮っていますが、少し絞って撮ってみました。はやり解像感は開放より、少し絞った方が高いですね。
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2025年2月10日
オレンジ・ホバ
今夕は久しぶりにカワセミと夕陽が重なる立ち位置で「オレンジ・ホバ」を撮ることができました。他の機会も結構いい色付ホバになったので、とてもよいカワセミ散歩になりました。
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2025年2月 9日
夕陽なし
今夕も夕陽ホバを期待して出かけましたが、16時過ぎても全く姿を見せず、結局陽が厚い雲に隠れた後に飛来してホバ数回で終わりでした。夕陽を浴びないと、色が付かないばかりか、羽ばたきの軌跡もほとんど写らず、残念な結果に。
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2025年2月 8日
夕陽逆光ホバ
今夕は久しぶりに夕陽逆光ホバの撮影チャンスに恵まれました。強風の中、ホバ回数も20回以上、いっぱい撮ることができました。
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2025年2月 7日
ホバ再開
数日前からホバ回数が増えたということで、2週間ぶりにホバ会場へ行きました。15時前に着いて早々、5回ホバったんですが、その後はさっぱり・・・陽が沈むまで待ちましたが、結局夕陽ホバはなしでした。
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2025年2月 6日
そろそろ再開?
ホバ会場の状況がよくなってきたようです。ここ数日、ホバ回数が増えているようなので、明日からカワセミ散歩を再開するかも・・・
手前側に飛び出してくると、どうしても目が入らずこんな感じになってしまいます・・・
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2025年2月 5日
高速SSだと・・
猛スピードで吐き出されたペリットも完璧に止められます。
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2025年2月 4日
続き・・・
枝からの飛び出し、採餌失敗後の離水、そして近くの石に止まった後に元の枝へ・・・
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2025年2月 3日
採餌が下手
ホバ会場のカワセミは、本当に採餌が下手です。その成功確率は30%以下ではないかと・・・失敗を繰り返せば、飛び出し、飛び込みの撮影チャンスが増えるのは嬉しいことですが、いつもお魚なしで離水されると、絵になるデータが得られないくて・・・
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2025年2月 2日
雪降らず
「雪カワ」撮影を期待しましたが、雪は降りませんでした。来年までお預けになりそうです。
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2025年2月 1日
雪カワ
明日の朝方は、東京も雪の予報です。年に1度あるかないかの「雪カワ」「雪ホバ」の撮影チャンスはありますか?
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2025年1月31日
陽が低くなると・・・
強い陽差しが水面近くにはあまり当たらず、カワセミに露出を合わせると、どうしても全体が暗くなってしまいますね。
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2025年1月30日
去りゆくときには・・・
Z9の「鳥認識」は効果ないようです。やはり認識しているのは目なのでしょうね。
特に猛スピードの飛び出しでは。F値解放だと深度が浅いこともあって、合焦しているデータは1コマ、2コマしか残せません・・・
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2025年1月29日
線が点に
排出する液状の糞もこうそくしゃったーで切ると、線が点になります。
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2025年1月28日
トマリモノも・・・
夕陽の時間帯はいい感じの絵になります。
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2025年1月27日
SS1/12800秒
SS1/8000秒より高速でシャッターを切っても、あまり変わりはないようです。
投稿者eisvogel : 10:37 | コメント (0)
2025年1月26日
SS1/2500秒のホバ
フィールドの仲間のインスタなどを見ると、ホバ会場の状況は変わらず良くないようです。まだしばらくの間は散歩はお休みですね。
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2025年1月25日
SS1/2500秒
順光側からの撮影で、様々なシャッタースピートでカワセミの飛翔の瞬間を切り取ることができましたが、画像処理していてどのSSがよいのか、適正なのかという判断は、やはり好みの問題かなと思いました。私的にはSS1/2000秒~3200秒がよいのかなと・・・
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2025年1月24日
しばらくお休み
ホバ会場の状況がよくないので、カワセミ散歩はしばらくお休みです。まだ現像していない画像がいっぱいあるので、整理します。
SS1/3200秒だと、飛び出しの猛スピードでも被写体が流れない、羽根の先端部分にブレが発生・・・
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2025年1月23日
1度もシャッターを切れず
ダメだとは思いつつ、今夕もホバ会場へ行きましたが、2時間以上待って1度もシャッターを切ることができませんでした。お休み処の枯れ葦の中や土嚢の上でまったり、お腹が空いたら上流側へ飛んで行って採餌、この繰り返しでした。間違いなく当分の間は、動きなしですね。もちろん別の場所へ行きます。
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2025年1月22日
採餌失敗
今夕ホバ会場へ行きましたが、撮影の成果はほぼゼロでした。上流側の個体が姿を見せなくなったので、縄張り争いを制したのかも。それで縄張りを上流側へ広げたのか、護岸工事で立ち入りできない場所で採餌するようになりました。18日は何度も繰り返し飛び込んでも採餌に失敗していたので、上流側の方が魚が多く、採餌しやすいってことでしょう。18日は採餌失敗を繰り返してくれたおかげで、シャッタースピードを変えて試すことができたのでよかったですが・・・・
ということで18日撮影分、昨日アップの続きSS1/8000秒、大きな魚をくわえて出てきて欲しかった・・・
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2025年1月21日
SS1/8000秒
SS1/8000秒でも2度飛び出しから飛び込みまで撮影するチャンスがありましたが、画像を見る限り、このシャッタースピードでカワセミの飛翔の瞬間を完全に止められるていますね。飛び出しは、最もスピードが出ている瞬間なので、様々なシャッタースピードで試して比較できるデータを得られたことはよかったです。
SS1/8000秒の飛び出し、残念ながら猛スピードで飛び込むまでをファインダー内で追い続けることは不可能なので、ファインダーから一旦目を離して飛び込む場所を確認しますが、そのタイミングは難しいです。飛び出しの瞬間のデータをこれだけ残せればよいですね。ちなみにこのときも水出の瞬間に間に合いました・・・
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2025年1月20日
夕陽ホバも
一昨日は順光側から様々なシャッタースピードで、飛び出しから飛び込みまで何度も試す機会に恵まれましたが、最後にしっかり夕陽ホバも撮ることができました。本当に月に1度あるかないかの大サービスでした。
残念ながら夕陽を背にした逆光の立ち位置ではチャンスがなかったですが、それでも時間帯がよかったので、しっかり色が付きました・・・
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2025年1月19日
賛否両論
カワセミの飛翔の瞬間を完全に止めてしまうことには、賛否両論があるでしょう。獲物を狙って飛び出し行くスピード、秒間16~20回羽ばたくホバリングなど、その瞬間を目視することはできないので、見る、知るためには切り取るしかありません。その点では完全に止めてしまうことがよいと思うのですが、スピード感とか躍動感とか、カワセミの動きの様々を表現するには、羽ばたく羽根がブレていた方がよいと思います。ま、撮影者、見る者の好みにもよるでしょうが・・・私的にはブレの方を選択しますね。今回、初めてSS1/32000秒というシャッタースピードで瞬間を切り取って、飛翔するカワセミの完全に静止した状態を見ることができましたが、これはこれで違った世界が見られてよかったと・・・ちなみにカワセミの飛翔は、SS1/8000秒程度でほぼ完全に止められます。昨夕は、順光側からSS1/2500秒~32000秒でいっぱい試す機会に恵まれてラッキーな1日ました。
一瞬、獲物を見失ったのか、減速したようで、この後ストップ・ホバして元の枝へ・・・
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2025年1月18日
SS1/32000秒
Z9はシャッタースピードを1/32000秒まで設定できます、が、そんな高速で撮ることなどないと思っていました。今夕、ふと思い立って試してみることに・・・
SS1/32000秒で撮ったホバ・・・
昨夕と違って、撮影チャンスがいっぱいありました。久しぶりに数GBも撮ってしまったので、現像が大変・・・カワセミ散歩を休むときに処理します。
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2025年1月17日
こういう日もあります
今日は8K動画撮影など、色々試したかったので、少し早めの14時にはホバ会場に・・・しばらくして川中の杭に飛来したので、早速8K動画撮影開始、しかしほとんど動きがないので、動画で撮っても意味なし、何て思っていたら、飛んで行ってしまいました。それから待つこと2時間半以上、何と陽が沈む時間まで姿どころか鳴き声もなしでした。どこへ行ってしまったのか? 確かに川は護岸工事のため終始泥水状態だったので、採餌ができずに上流側にいたのかも・・・残せた撮影データは、8Kで撮った動きのない動画だけでした。
動画として残す価値もないので削除しましたが、静止画切りとり画像の画質をチェックしてみました。何といっても7680x4320ピクセルなので、大きくトリミングしても問題なし・・・
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2025年1月16日
夕方でも順光だと・・・
フィールドの川は、朝方順光でよい陽差しを浴びながら高速SSでトビモノ系を撮ることができるのが魅力です。夕方は陽が横か逆光位置に沈むので、朝方のようにどの立ち位置でも常に順光という撮影条件にはなりません。従ってカワセミが対岸側にいると、条件は厳しいですが、手前の枝などに飛来してくれると、順光で撮ることができます。しかも同じ順光でも、朝方よりむしろ夕方の方が色付きがよいですね。
反逆光位置になるかなり遠くの川の対岸寄りに飛び込んだため、露出が厳しい・・・
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2025年1月15日
よい時間帯でも・・・
夕陽ホバ撮影によい時間帯でも、背にする夕陽から遠かったり、低い位置でのホバだったりすると、色付きは様々で、イマイチの結果になります。それでも色が少しでも付けば、羽ばたきの軌跡は写せます。
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2025年1月14日
夕陽逆光ホバ
夕陽の真下から少し外れても、よい時間帯だとかなり色が付きます。それからホバする高さによっても、撮影結果は大きく異なります。
これだけ色が付けば、羽ばたきの軌跡も綺麗に表現できます・・・
よいことは2日続きませんね。今夕もカワセミ散歩に出かけましたが、ホバなし、飛び出しなし、飛び込みなし・・・撮影チャンスはこれだけでした。
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2025年1月13日
夕陽オレンジ・ホバ
本当に久しぶりです、夕陽のオレンジ・ホバが撮れたのは。この瞬間を撮るためには2つの条件が必要です。まずホバの時間帯、タイミングです。今の時期なら夕陽の高さが最良の16時15分~20分、そしてその夕陽を背にできる立ち位置です。川のホバ会場なら陽が沈む位置がまだ左側、富士山寄りなので、かなり鋭角になる下流側に位置取りをしなければ夕陽を背にできません。但し、カワセミが完全に夕陽と重なる位置になると、眩しすぎてファインダーから目を離して確認できても、ファインダー内で見つけることができません。仮に見つけてシャッタを切ったとしても、羽ばたく羽根が写らなかったり、合焦しなかったりという結果になります。ということでカワセミが夕陽の真下でホバしている位置での撮影が必須条件になります。背景がコンクリの土手であろうが、土嚢であろうが、グリーン系であろうが全く関係なく、全体がオレンジ色に染まって写ります。それから大事なことは、色付きの羽ばたきの軌跡を表現するために低速SSで撮ること、具体的にはSS1/40~60秒です。
16時17分~22分に続けて10回以上ホバってくれましたが、2度夕陽の真下で捉えるチャンスに恵まれました・・・SS1/50秒・・・
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2025年1月12日
強い陽差しを・・・
浴びると、背中のコバルトブルーが光沢に輝いて綺麗なのですが、陽陰になる部分が暗すぎて露出が厳しいのが残念です。
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2025年1月11日
夕陽ホバなしでも・・・
今夕も期待した夕陽逆光色付きホバの撮影チャンスはなしでしたが、順光で高速SSでよいトビモノ系が撮れました。
晴天時の順光なので、背景の水面がブルーでカワセミが映えますね・・・
飛び込んだ場所との明暗差が大きく、水出の瞬間は超露出アンダー、水中から飛び出して目に陽が当たる位置でショート・ホバ・・・
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2025年1月 9日
センカワは終わり
まだ実がいっぱい残っている枝もありますが、こんなところにしか止まってくれませんでした。淋しくなりました・・・
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2025年1月 8日
今夕もダメダメ
5日ぶりにホバ会場へ出かけましたが、やっぱり夕陽のタイミングではホバなしでした・・・というかホバは枝から飛び出して、飛び込みをやめたストップ・ホバ1度だけでした。
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2025年1月 4日
もうしばらくセンカワ
実はかなり少なくなりましたが、センダン+カワセミはもうしばらく楽しめそうです。もちろんセンダンの枝に止まってくれなければ「センカワ」は撮れないですが・・・
葉が落ちて周囲がよく見えるようになったせいか、センダンに飛来しても、対岸を行き来する人の気配だけですぐに飛んでしまいます・・・
オニグルミの枝に止まってくれるので、センダンが終わると、4月からはオニグルミ+カワセミが期待できます・・・
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2025年1月 3日
順光なら・・・
夕陽逆光狙いなのでホバ会場へはいつも15時頃に行っていますが、15時半くらいまでは強い陽差しを浴びるので順光で高速SS撮影が可能です。つまり飛び出しの瞬間とかは十分狙えます。
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2025年1月 2日
2日は続かず
昨夕の初撮りで夕陽の色付きホバが撮れたので、今夕も期待して出かけましたが、よいことは2日と続きませんでした。ホバは3度撮影チャンスがありましたが・・・
上流側のオスはホバせずに、土嚢の上から飛び込んで採餌を試みていましたが、失敗ばかりでした・・・暗かったのでISO6400で撮影・・・
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2025年1月 1日
初撮り夕陽ホバ
全く期待していなかったのですが、何と2025年初撮りでようやく羽ばたきの軌跡が表現できる夕陽逆光色付きホバが撮れました。ただ欲を言えば、5~10分遅いタイミングだったら、もっと色が付いていたのに・・・ですね。
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2024年12月31日
撮り納めも・・・
夕陽逆光ホバどころか、陽が落ちた後に1度ホバしただけでした。この個体、年が明けても夕陽の時間帯にはホバしないでしょう。
この一年、ブログ訪問ありがとうございました。よいお年を!
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2024年12月29日
撮りたいホバは・・・
こんな感じの夕陽を背にした逆光ホバなんですが、何度フィールドに通っても撮影チャンスに恵まれません。一年前のこの子は、本当によくホバってくれたのですが・・・今夕はベランダから見た夕陽がとても綺麗でしたが、フィールドではどうだったのかな???
逆光の立ち位置だと、SSを上げることができないので、ホバ以外のトビモノ系の撮影は最初から諦めていますが、高感度でSSを上げて撮ってみると、やはり色が付いていい感じになりますね。RAWでデータを残せば、AIでノイズを除去してくれるので、撮ってみるのもよいかも・・・
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2024年12月28日
夕陽なしホバ2回
今夕は夕陽もなし、ホバも2回だけ、ただ寒いだけで最悪でした。
背中向きだったので、即動画に切り替えて撮りました・・・
4K120P撮影動画はこちらをクリック! 8倍スロー・・・
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2024年12月27日
センカワは・・・
まだセンダンの実がいっぱい残っているところがあるので、もう少し楽しめそうです。
色付いた葉が落ちてしまったので、オニグルミの枝に飛来しても背景の水面の色に変化がなくなってしまいました・・・
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2024年12月26日
今夕もやっぱり・・・
ダメでした。ホバは2回ありましたが、よい時間帯には全く動かずでした。流石にもう諦めムードが漂い始めました。
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2024年12月25日
逆光撮影
もう1ヶ月も夕陽逆光ホバ狙いでホバ会場へ何度も足を運んでるのですが、肝心な夕陽の時間帯には全くホバしてくれません。それでもひたすら逆光の立ち位置で待ち続けていますが、あまりにも暇なのでトマリモノを少し撮ってみました。
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2024年12月24日
ホバ回数は・・・
多かったですが、やはり夕陽逆光のよいタイミングではホバってくれませんでした。
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2024年12月23日
美しいカワセミ・ブルー
夕陽を浴びてブ背景のルーの水面に美しく映えるカワセミ・ブルー・・・
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2024年12月22日
2度だけ
今夕は背景が色付くタイミングで2度ホバってくれましたが、立ち位置が悪くて・・・
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2024年12月21日
センカワ
センダン+カワセミもヒヨドリなどが実を食べに来るようになったので、後半月くらいで終了でしょう。
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2024年12月20日
飛び出し
夕方の撮影ですが、順光で高速SS、飛び出しをしっかり撮れました。やっぱり羽を広げると綺麗ですね。
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2024年12月19日
今夕もダメ
夕陽逆光ホバどころか、夕陽前に1度ホバしただけでした。
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2024年12月18日
撮れない夕陽逆光ホバ
撮れないというより、撮らせてくれないと言うべきですね、この個体、色付く夕陽逆光で撮れるタイミングでは、全くホバしないです。
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2024年12月12日
縄張り争い
今の時期はありらこちらで縄張り争いが見られますね。この時は威嚇し合っただけでバトルはありませんでした。
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2024年12月10日
センカワ
センダン+カワセミ、何とか撮れました。
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2024年12月 9日
色付いた水面
色付いた水面をバックにカワセミ・ブルー・・・
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2024年12月 8日
ネムノキ
お目当てはセンダンなんですが、なかなか止まってくれないので、ネムノキ+カワセミを撮ってみました。背景が色付いているところを選べば、結構季節感が表現できて悪くないですね。
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2024年12月 7日
今夕も陽が落ちてから
低速SSでは、夕陽を浴びて逆光気味に撮らなければ、羽ばたきの軌跡は上手く表現できないですね。
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2024年12月 6日
至近で飛び込み
久しぶりに動画を撮りました。
10倍スロー・・・
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2024年12月 5日
トマリモノしか・・・
夕方、ホバしてくれないのでトマリモノしか撮れないです。
内蔵テレコンと外付けテレコン併用で1120mmで撮影、ほぼノートリ・・・ISO100/F8開放/SS1/125秒・・・
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2024年12月 4日
今夕もダメ
今夕も夕陽で色付くタイミングでのホバはなしでした。
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2024年12月 3日
逆光ホバ
夕陽を浴びた逆光ホバはオレンジ系の色が付く上、低速SSで羽ばたきの軌跡が写るので、撮影チャンスとしてはとても魅力的です。ただの逆光でも時間帯によっては水面バックに玉ボケを入れられるとよい感じになります。
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2024年12月 2日
今夕もホバなし
ホバ会場でホバ祭りが始まったと聞いて出かけていますが、夕方はホバしないみたいです。今夕もホバなしで、2日連続ホバする気配も雰囲気もなしでした。
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2024年12月 1日
久しぶりのトビモノ
この1ヶ月、「ピラカワ」狙いでトマリモノばかり撮っていたので、川でのトビモノ撮影は久しぶりでした。今夕も色が付く夕陽逆光ホバを期待したのですが、ホバ自体全くなしでした。
Z9はファインダー内でとらえていれば、飛び出しからしっかり追ってくれますね。ただ陽差しが強すぎて、カワセミの解像感はなし、背景真っ黒・・・
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2024年11月30日
久しぶりのホバ会場
川のホバ会場でホバ回数が増えているようなので、半年ぶりに様子を見に行きました。毎年恒例の河川工事が始まっていましたが、土嚢や重機などの人工物が背景になることが多そうですが、撮影自体には影響はないようです。
16時過ぎから少しづつ色がつくようになりましたが、この後はホバなし・・・
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2024年11月27日
ガマカワも終焉
ガマの穂が爆発するまで待ちましたが、結局爆発する前にカワセミの飛来がなくなりました。これから川へ移動、ホバホバに期待です。
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2024年11月26日
石カワも終焉
ガマ池の石カワもカワセミの飛来頻度が激減したため終焉です。
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2024年11月25日
少ないながらも・・・
今秋のピラカワは実が少ないながらも、結構楽しませてもらいました。また来年・・・
枝の上に実があったので何とか「プラカワ」の絵になりました・・・
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2024年11月23日
ピラカワ終焉
約1ヶ月楽しませてもらった「ピラカワ」は終焉です。少なくとも私はもう行きません。来年は実がいっぱい付く奇数年、期待したいですね。
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2024年11月22日
明日にも終焉
夕方、メインステージには今日も来てくれましたが、実はさらに少なくなって終焉は近いですね。
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2024年11月21日
他の場所なら・・・
まだ楽しめそうです。ピラカンサのメインステージは、ヒヨドリが実を食い荒らして、すでに半分以上なくなってしまい、終焉間近です。ただまだ実がいっぱい残っている場所もあるので、もう少しの間期待しましょう。
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2024年11月20日
赤バック
ピラカンサの実が食い荒らされていますが、まだ背景に赤い実をいっぱい取り入れて、ピラカワを楽しむこともできます。
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2024年11月19日
ワンチャンス
今日は16時半に一度飛来しただけ、ワンチャンスでした。
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2024年11月18日
逆光側から・・・
今日は雨模様だったのでカワセミ散歩はお休み、昨日は順光側からカワセミブルーにこだわって撮りましたが、勿論逆光側からも撮りました、が、陽が落ちる位置が変わり、背景の木々の落葉も進み、玉ボケ色付きは難しくなりました。
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2024年11月17日
カワセミブルーが映える
今日はカワセミブルーにこだわって撮ってみました。
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2024年11月15日
カメラマンが少なくて・・・
昨日は曇りで暗かったのでお休み、そして明日の予報が雨だったので今日は曇りにこかかわらず出かけました。カメラマンが少なかったこともあり、カワセミのサービスはよかったです。いっぱい撮れたので16時には撤収しました。
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2024年11月13日
2度飛来
今日は2度飛来しました。ピラカワはもう少し楽しめますね。
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2024年11月12日
16時半過ぎに・・・
今日も多くのカメラマンが来ていましたが、ピラカンサへは飛来せず、諦めていた16時過ぎにようやく飛来しました。すでに暗かったですが、夕陽の光が残っていたので、結構よい色付きになりました。
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2024年11月11日
ガマカワ終焉近し
すでに破裂しているガマの穂が見られるので、ガマカワの終焉は近いですね。ピラカンサの方は月末までもちますか?
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2024年11月 9日
順光側から
今日は16時過ぎのまだ陽が当たる時間帯に来てくれたので、順光側から背景が色の付く立ち位置で撮ってみました。
ピンポイントで、この立ち位置だけが背景全体が綺麗に色付くのですが、カワセミの後ろは抜けないのでイマイチ・・・
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2024年11月 8日
飛来は16時半過ぎ
今日は遠くからも多くのカメラマンが来ていましたが、肝心の主役のカワセミは、朝から飛来していないとのことでした。必ず来ると信じて待っていると、16時半過ぎに来ました。
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2024年11月 7日
陽差しが強いと・・・
やっぱり白飛びしてしまうので、厳しいですね。
15時半過ぎでしたが・・・折角背中を向けてくれたのに、白飛びが残念・・・
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2024年11月 6日
ガマ池は近い
小さなガマ池は、カワセミとの距離が近いので、曇りで暗くてもヨンニッパ単体で大きく撮れるのが嬉しいです。
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2024年11月 5日
陽が当たると・・・
色付いていいですね。
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2024年11月 4日
ちょっと引いて・・・
今日はまだ陽が残る16時前に飛来してくれました。実が少ないですが、ちょっと引いて撮ってみました。色が付くとそこそこいい絵になります。
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2024年11月 3日
16時過ぎ
今日は14時過ぎから待ちましたが、16時過ぎまで全く動きなしでした。
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2024年11月 1日
立ち位置を変えて
今日は立ち位置を変えて撮ってみました。
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2024年10月31日
ピラカワ+ガマカワ
今日はピラカワ+ガマカワを撮る機会に恵まれました、嬉しい・・・
ピラカンサには16時以降、2度飛来しました。実は少ないですが、それなりにいい雰囲気が・・・
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2024年10月30日
また飛来せず
今日はまたピラカワの撮影チャンスはゼロ、ガマ池で少し撮れただけでした。
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2024年10月27日
ようやく撮れた・・・
「ピラカワ」ですが、やっぱり実が少なくて淋しい・・・
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2024年10月25日
久しぶりに・・・
ピラカンサの実が赤くなってきたので、「ピラカワ」を期待して出かけましたが、撮れたのはガマカワと石カワだけでした。
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2024年10月 7日
再訪
懐かしのカワセミ・フィールドを再訪しました。ガマ池は被写体との距離が近くて嬉しい・・・
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2024年10月 3日
3ヶ月ぶり
ホント、久しぶりに懐かしのカワセミ・フィールドへ行きました。30分くらいしか時間がなかったので、手持ちシステムで撮れたらラッキーと思っていましたが、やっぱりカワセミとの距離が近いですね、カワセミがガマ穂に来てくれました。
Z9 + Z 70-200mm f/2.8 VR S + Z TC-1.4x・・・ノートリです。
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2024年10月 1日
若い個体
今日も新しいフィールドで1時間ほど待ちました。若い個体ですが、オスのようです。ということは3個体飛来しているということか? ただこの個体も採餌せずに数分で飛び去ってしまいました。このフィールドではトマリモノしか撮れないかも・・・
オナガが数羽飛来して慌てて逃げる・・・
4K120P撮影動画はこちらをクリック!
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2024年9月28日
別個体
一昨日訪れたフィールドで別個体が飛来しました。ただ2羽とも餌場にしていないようなので、来てくれたら嬉しいって感じですね。
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2024年9月23日
新しいフィールド探し
暑さも少し和らいできたので、新しいカワセミ・フィールド探しを始めました。それで早速、カワセミに出会うことができました。ワンチャンスでしたが、撮影もできて嬉しかったです。本当に出会いは久しぶりでした。
雨が降ってきたので撤収しようと思ったら、カワセミの鳴き声が・・・どこだどこだと探したら・・・いた!
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2024年9月16日
全スライドショー公開
カワセミ白変種のスライドショーを追加しました。左カラムの「2024/1/5」をクリックしてください。これで2023年9月21日~2024年1月5日の間に8度現地を訪れて撮影したデータを、スライドショーですべて公開したことになります。3月以降の繁殖期になると、嘴上下が赤いこの個体の性別も分かったと思いますが、1月末に姿を消してしまいました。観察を継続できなくなったことがとても残念です。
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2024年9月15日
白いカワセミ整理中
「BIRDER」で紹介されたこともあり、この連休中に白いカワセミの撮影データを整理中です。順次スライドシーで公開していますが、残りは最後の1月5日分だけです。明日には公開します。
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2024年9月14日
やっぱり白い
カワセミ白変種のスライドショーを追加しました。左カラムの「2023/12/14」をクリックしてください。光加減でしょうか、低速SSのせいでしょうか、ホバの際に羽ばたきが白く美しい瞬間もありました。やっぱりこの個体は白いカワセミですね。
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2024年9月13日
白くないカワセミ
カワセミ白変種のスライドショーを追加しました。左カラムの「2023/11/21」をクリックしてください。すでに色素が回復して白いカワセミとは言えない状態になってきました。光加減で発色する構造色は見られませんが、色は微妙に変化しています。
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2024年9月12日
ホバだけ
カワセミ白変種のスライドショーを追加しました。左カラムの「2023/11/06」をクリックしてください。この日はホバの撮影チャンスが何度かあっただけでした。
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2024年9月11日
スライドショー追加
カワセミ白変種のスライドショーを追加しました。左カラムの「2023/10/18」をクリックしてください。
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2024年9月 9日
白いカワセミは神秘的
黒バックに白色が映えて美しい・・・
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2024年9月 8日
白くて美しい
本当に白い・・・そして美しくも見えますが、何とも不思議な思いに・・・
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2024年9月 7日
灰色のカワセミ
これはもう白いカワセミではなく、灰色のカワセミですね、ちょっと美しいとは言いがたい・・・
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2024年9月 6日
背中のコバルトブルー
強い陽差しを浴びて、背中のコバルトブルーは普通のカワセミと同じように光沢に輝いて綺麗でした。
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2024年9月 5日
遠くだと普通のカワセミ
約40m先だと、普通のカワセミのように見えました。
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2024年9月 4日
嘴は上下赤いまま
身体全体が色付く中、嘴だけは色に変化は見られずでした。
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2024年9月 3日
飛翔時も
かなり普通のカワセミらしく見えるようになってきましたが・・・
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2024年9月 2日
少しはカワセミらしく
観察を始めて3ヶ月半、少しはカワセミらしくなってきたのですが・・・
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2024年8月31日
8月は全休
台風の影響が心配でしたが、昨日無事帰国しました。結局8月は酷暑、海外出張を含めた仕事などで、カワセミ散歩は全休でした。
6月13日撮影、5羽の雛への給餌回数はかなり目撃しましたが、撮影によい場所での給餌が少なくて残念、葉被れ、枝被ればかりでした。
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2024年8月17日
巣立ち後2日
巣立ち後2日目の6月12日は、親も雛も最も活発に動くので、早朝から4時間、夕方日没まで3時間、しっかり観察しました。給餌は15回くらい目撃、残念ながら半分以上が枝被れ、葉被れでしたが、恐らく1羽の雛が3回は給餌されていたでしょう。
給餌回数が多いので、まだ雛たちが餌の奪い合いをすることはない・・・
雛が同じ枝上に3羽・・・
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2024年8月16日
雛5羽確認
餌運びをしている段階で、最低でも4羽いると確信していましたが、6月12日に5羽確認しました。給餌は10回以上目撃しましたが、撮影によい場所、条件で撮れたのは数回だけでした。
ゴミの上で給餌しなくてもいいのに・・・
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陽差しが強すぎてよいデータは残せず・・・
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2024年8月15日
誘導先に雛が3羽
親が雛を誘導した場所は、300mほど下流、そこで雛を3羽確認できました。暗くなる時間帯までに大き目の魚、ザリガニを給餌・・・
2羽はすでに数時間前に巣立って誘導されていた・・・
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強い夕陽の陽差しを受けたカワセミに露出を合わせると、ステージ上でスポットライトを浴びているかのよう・・・
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2024年8月14日
安全な場所へ誘導
雛が巣穴から出てきた場所には、川原でバーベキューを楽しむ人、水遊びする子どもたちが常時いるので、親はすぐに安全な場所へ誘導しました。
巣穴から出てきたばかりなので、羽ばたきの練習・・・その後魚をくわえた親が待つ枝へ・・・
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親はここでは給餌せずに下流へ飛び去ると、雛はすぐにその後を追って誘導完了・・・
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2024年8月13日
無事巣立ち
推定通り6月11日、数羽の雛が無事巣立ちました。求愛給餌+交尾の後、抱卵期間は20日前後、孵化後巣立ちまでの期間は20日前後・・・この流れは、このペアでも同じでした。
近づくことのできないブッシュの奥の営巣場所は特定していませんが、餌運びをしていた場所のすぐ下に巣立ち雛が・・・
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2024年8月12日
雛は5羽?
5月28日~31日、夕方2時間ほどの観察で、餌はすでに普通サイズ超え、運ぶ回数は5~8回を確認していたので、雛は最低でも4羽いると確信! このまま順調なら、巣立ちは孵化後20日前後の6月10日前後・・・
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2024年8月11日
孵化後1週間経てば・・・
運ぶ餌は普通サイズです。
5月27日撮影・・・このサイズは最初に孵化した雛用でしょう・・・
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2024年8月10日
すべて孵化
カワセミの繁殖行動を時系列で紹介中・・・餌運びを確認して4日後、まだ小エビも運んでいましたが、餌は大きくなりました。運ぶ回数も増えたので、卵はすべて孵化したようです。
4K120P撮影動画はこちらをクリック!
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2024年8月 9日
まだ抱卵中
5月21日も夕方1度だけ小エビを運んでいるところを確認、その後30ほど待ってみましたが、戻って来なかったので、まだ孵化していない卵を抱いているようです。孵化したばかりの雛も、身体が毛で十分覆われていないため、巣穴奥の産室の保温のために親鳥が一定時間は中にいます。
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2024年8月 8日
無事孵化
推測通り、22、23日間の抱卵後に無事孵化したようで、5月20日、1度だけでしたが小エビを巣穴方向へ運ぶところを確認しました。
すでに何度か運んでいた可能性はありますが、17時半頃に確認・・・
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2024年8月 7日
産卵終了
4月27日、予想通り、今朝最後の卵を産み終えたようで、オスメスが交替で抱卵を始めました。夕方、オスが巣穴方向へ飛んで行って約1時間後に戻って、すぐに水浴び、羽繕い、待っていたメスが巣穴方向へ飛んで行き、そのまま暗くなっても戻りませんでした。勿論給餌もなし、交尾もなしでした。抱卵期間は20日前後、順調なら孵化して餌運びが始まります。
この日撮影できたのは水浴びシーンだけでした・・・
4K120P撮影動画はこちらをクリック! 5倍スロー・・・
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2024年8月 6日
まだ産卵中
夕方の時間帯、まだ抱卵はオスだけ、メスは変わらず同じ場所で動かず、給餌は2回、そして交尾もあったので、メスはまだ産卵中・・・
4月26日撮影・・・
4K120P撮影動画はこちらをクリック! オスメスの鳴き声も収録されていますが、近くを通り過ぎたオートバイの音も入ってしまいました。
これが最後の交尾・・・
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2024年8月 5日
抱卵の始まり
オスが営巣場所と思われる方向へ飛んで行き、1時間くらいで戻ってすぐに水浴び、そして羽繕い・・・巣穴の中にいて、数個の卵を抱いていたことに間違いないでしょう。メスは同じ場所で動かず、給餌と交尾待ちだったので、まだ産卵中です。
4月25日撮影、オスの水浴び・・・
4K120P撮影動画はこちらをクリック! 10倍スローで音なし・・・
夕陽を浴びて・・・
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少し大きめの魚を給餌・・・
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2024年8月 4日
すでに産卵
メスの動きが明らかに変わって来ました。やはり1時間半ほど同じ場所で動きがなく。オスからの給餌待ちでした。恐らく産卵が始まったのでしょう。カワセミは1日に1個、早朝に卵を産みます。
4月24日撮影、給餌は3度ありました・・・
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この交尾は1度だけ、長かったので、動画は途中まで・・・
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2024年8月 3日
給餌は1度だけ
少し状況に変化が・・・夕方1時間半、メスは何もせずに同じ場所にいましたが、給餌は1度だけでした。
4月23日撮影、1度だけの給餌も小エビ・・・
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2024年8月 2日
求愛給餌はエビばかり
間違いなく河川工事の影響ですが、魚が激減状態なので、給餌はエビが多かった・・・
4月22日撮影、このサイズのエビでは静止画で撮っても絵にならないので動画が正解・・・
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エビもこれくらい大きいとメスも嬉しそう・・・
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大きくはないですが、オスがようやく魚を持ってきました・・・
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もちろん給餌の前後には交尾も・・・
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2024年8月 1日
月が変わっても・・・
危険な暑さは変わらず、カワセミの動きも少ないので、散歩を控える日がまだまだ続きそうです。よい機会なので画像の整理を進めています。今年は4月~6月、4ペアの動きを観察、撮影する機会に恵まれました。撮影データは膨大で、画像処理が全く追いつかないほどでした。ブログの日々の更新で、それなりに公開していましたが、典型的な繁殖行動がよく分かる1ペアに絞って、まとめて公開します。
4月21日に求愛給餌と交尾を確認、この後の抱卵開始時期を考慮すると、給餌は1週間以上前から見られたはずです。
4K120P撮影動画はこちらをクリック! オスメスの鳴き声も収録されています。
4K120P撮影動画はこちらをクリック! オスメスの鳴き声も収録されています。
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2024年7月 3日
撮影チャンスなし
今夕は晴れでしたが、暑さが残っていたので、18時過ぎに出かけてみました。予想通り、メスはいましたが、撮影チャンスはなしでした。
6月24日撮影、まだ2番子の産卵中のようで、交尾も見られました・・・
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2024年7月 1日
2番子の抱卵
梅雨入り後、雨模様の日が続き、しかも3日前から抱卵が始まったようで、撮影チャンスが激減・・・というよりほとんどなくなってしまいました。1番子の雛たちは、池周辺にいるようですが、やはりよい撮影チャンスが期待できる状況ではないですね。ということでしばらくカワセミ散歩はお休みです。今月は「蓮カワ」の時期ですが、多くのカメラマンが集まる有名スポットに行く気はないし、ちょっと仕事が忙しいこともあるので、無理をせずということで・・・もちろん時間があれば画像整理を進めます。
2日前の撮影、メスは抱卵前に採餌するのですが、飛び込む場所はこんな所ばかり、捕る物はこんなものばかり・・・
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2024年6月24日
2番子の準備
今夕は16時半過ぎに2番子の準備を始めているペアの様子を見に行きました。嬉しいことにオスメスが2羽で出迎えてくれたのですが、30分以上何の動きもなし、メスが鳴き出したので交尾かな?と思ったら、すぐに交尾しました。その後オスが給餌するのではと期待して待っていると、オスが営巣場所方向へ飛んで行き、15分くらい戻って来ませんでした。恐らく卵はすでに数個あって、抱卵ではなく、巣穴奥の産室を温めるためにオスが中に入ったのだと思います。まだ交尾していたので、明日、明後日の早朝にもう1、2個産んで、それから本格的な抱卵を始めるのではと推測します。鳴き声が綺麗に収録された求愛給餌の動画をインスタにアップしてみたら、やはり極めて耳障りな雑音が入ってしまうので、音なしで再アップしました。このブログでもXでも雑音は入らないのにインスタでは常に雑音が入ります、何故?
18時38分、すでに暗くてF値解放2.8で撮ったので深度が浅く、メスに近づく前のオスが少しピン甘・・・
4K120P撮影動画はこちらをクリック!
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2024年6月21日
メモリーカード・エラー
昨夕も暑かったので、17時過ぎにカワセミ散歩に出かけ、池でカワセミを待ちました。オスが2度飛来しましたが、1度も飛び込むことなく、雛=幼鳥も1度飛来しましたが、何もせず、撮れる気がしなかったので帰ろうかと思って、池の回りを一周したら、水路の土手に雛が・・・何度も飛び込んで採餌を試みていました。ただ飛び込むところがブッシュで死角になるため、ほとんどカワセミには合焦しない状況、それでも数コマはデータを残すことができました。帰宅後、早速パソコンでデータを読み込もうとしたら、メモリーカード自体が認識されていない状態で、クリックすると、「このメモリーカードは初期化されていません」と表示されました。え、どういうこと? カードをカメラに戻して確認したら、エラーになってカードを全く認識しません。池では画像のチェックまでしていたのに・・・何故? どうして? 認識もしないのなら、復旧ソフトなども使えないので、すべてのデータを失ってしまう? 6月11日まで使用していSonyのCFexpress 128GBがいっぱいになって、画像処理も進められなかったので、12日からPROGRADEのCOBALT 325GBを使用していました。つまり12日以降に撮影していたデータが失われてしまう、いや、すでに失われてしまったという事態に直面してしまいました。とりあえずすでにパソコンにインストールされているSony提供のCFexpress専用の復旧ソフトを試してみると、カードを認識してアクセスはしていますが、数分で作業中断、全く役に立たず、諦めるしかないのかなと思いつつ、ネットで色々調べたら、実際にCFexpressのデータを完全復旧させたというサイトを数件見つけました。そのすべてが使用したソフトは「Wondershare Recoverit」です。ということで無料版は200mbしか復旧してくれないですが、カードのスキャンでデータの状態は確認できそうなので、インストールしてみました。すると画像がプレビューでしっかり見られる状態、しかもフォルダごと丸々データが残されている状態が確認できたので、1番安い月額プランを支払って作業を継続、約80gbのデータをほぼ完全な状態で復元させることができました。その後Z9でカードを初期化すると、エラーになって認識しなかったカードも元通りに、ヤレヤレです。
PROGRADE COBALT 325GBはネット上で最も評判のいいCFexpressカードで、ニコンのZ9でも「記録可能コマ数と連続撮影可能コマ数」の計測に使用されているほど信頼性が高いので購入した経緯があります。メモリーカードは、その容量が大きいほど、万一の時にはリスクも高まります。なので動画を撮ったり、海外遠征時でもなければ、325gbは使用しないようにしていたのですが・・・原因は不明ですが、やはりカードのエラーは起こる、そしてデータ消失のリスクはあるということです。
今更ですが、データのバックアップはマメに・・・ですね。
ホバ会場の雛なのか、公園横の雛なのか? 池の水路で懸命に採餌、狙うのはエビばかり・・・
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2024年6月13日
給餌回数減る
巣立ち3日目ですでに雛への給餌回数が減りました。撮影チャンスは、後2、3日でしょう。
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2024年6月11日
無事巣立ち
公園横のペアの雛が、今朝、何羽か無事に巣立ったようです。4月中旬から観察を続けていたペアの雛なので、本当にわが子のように見えました。(^o^)
まさに巣立ち直後なのでしょうか、飛び出し前に羽ばたきの練習? 4K120P撮影動画をご覧ください、こちらをクリック! 2倍スロー・・・
4月26日撮影の求愛給餌の動画、4K120P撮影動画をご覧ください、こちらをクリック! 2倍スロー・・・この翌日から抱卵が始まりました。
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2024年6月10日
草刈り後
昨日、ピラカンサの池の草刈りをしてスッキリしたせいか、カワセミのペアがよく飛来するようになったとか・・・ということで今夕は久しぶりにピラ池でチャンスを待つことにしました。それで結構姿を見せてくれたのですが、魚が少ないせいかほとんど飛び込まず、飛び込んでもお魚なし・・・
やっぱりここから飛び込んでくれると、撮りやすいですね、水出から40コマ以上ガチピン追尾でした・・・
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2024年6月 9日
夕陽ホバ不発
今日は恒例の春の草刈ボランティアで、寝ずに5時過ぎに出かけたので、疲れました。今夕の散歩はお休みにしました、というか動けなかった、歳には勝てないですね。(^o^)
昨夕は夕陽ホバ期待でホバ会場へ行ったのですが、不発に終わりました。低い位置でのホバで色付かず・・・
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2024年6月 8日
別のペアのも順調
今年はカワセミ散歩範囲内で5ペアの繁殖行動を確認していますが、最も注意深く観察を続けているのが公園横のペアです。今夕も複数回大きめの餌を雛へ運んでいたので、とても順調に育っているようで、後数日で巣立ちを迎えるでしょう。楽しみです。
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2024年6月 7日
これが最後?
昨夕、雛が5羽もいるのに16時から19時まで待っても親は飛来せず、給餌もなかったので、朝イチでは間違いなく腹を空かしている雛のために給餌すると信じて、早朝4時過ぎに出撃しましたが、惨敗でした。4羽が親の飛来を待っていましたが、7時過ぎても給餌なしでした。恐らく2番子の抱卵も始まって、もう自分のことは自分で・・・という親の厳しすぎる躾なのかも。
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2024年6月 6日
雛5羽確認
4羽だと思っていたら、5羽巣立っていました。今夕は15時半過ぎに上流側に様子を見に行きました。するとまず4羽、杭の上に並んでいるのを確認、16時前にオス親が魚をくわえて飛来すると、激しい争奪戦・・・そのわずか1分後に再びオス親が飛来してまた争奪戦・・・その後もう1羽下流側から飛んできて5羽になりました、が、19時まで待っても親は飛来しませんでした。しかしまだ自分で採餌ができない雛が5羽もいて、3時間親が給餌しないって、厳しいですね。
恐らく親は給餌する雛を決めているのだと思います。最初に飛んできた雛から逃げるように移動して・・・
まるで呑み込もうとしている魚を奪い取ろうとしているかのよう・・・
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2024年6月 5日
雛の誘導
親が魚をくわえて杭に飛来すると、ほとんど給餌しません。もしかしたら雛をより安全な場所へ誘導するために故意にそうしているのかもしれません。巣立ち雛は4羽まで確認しましたが、他の場所にもまだいるのかも???
という訳で帰りがけに500m以上上流で雛2羽発見、このオスはこの後まっすぐ下流側へ飛び去ったので、間違いなく同じ親です・・・
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2024年6月 4日
結局4羽
親が餌運びをしている時点で最低でも4羽はいると推測していましたが、結局巣立ち雛を確認できたのは4羽です。恐らく最初に2羽、そして1日、2日後に残りの2羽が巣立ったのだと思います。頻繁に飛び込んで採餌を試みている2羽に対して、他の2羽はほとんど動かず親が来るのを待っている・・・
親が飛来するとすぐに1羽が突進・・・画像の下半分は雑草が前被れ・・・
1羽だけ離れた場所に・・・背景は濁流、SS1/25秒で撮影・・・
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2024年6月 3日
ホバは後ろ向き
巣立ち雛が気になりますが、散歩に出ようと思ったら雨に、さらに土砂降りに・・・結局2日続けて散歩はお休みになってしまいました。1日の朝方は、何度かホバの撮影チャンスに恵まれたのですが、後ろ向きばかりでした。
至近でホバってくれたのですが、陽の当たらない土手から強い陽差しが当たる高さ、露出を変えようとしたらホバ終了でした。静止画切りとり画像はjpegなので、流石に超露出オーバーはphotoshopでも補正はこれが限界・・・
4K120P撮影動画はこちらをクリック!
さらに2度動画で撮りましたが・・・その1はこちらをクリック!
その2はこちらをクリック!
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2024年6月 2日
雛への給餌
雛への給餌は、独り立ちを促すためにすぐには渡したくないと思う親と空腹を満たすためにすぐにも奪い取りたいと思う子の激しい鬩ぎ合いですね。
5秒の給餌の瞬間、オリジナル速度・・・
4K120P撮影動画はこちらをクリック! ちょっと変則的にトリミングしました。
この後の5秒間はこちらをクリック! 強引に奪った子を親が一瞬叱っているようにも見えますが、その後の親の表情には優しさというか愛情がうかがえますね。
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2024年6月 1日
2羽?3羽?
ホバ会場を縄張りにしているペアの雛は、餌運びの状況から最低でも4羽はいるのではないかと推測していましたが、ようやく確認できた巣立ち雛は2羽か、3羽でした。営巣場所は昨年と同じ団地の裏山、恐らく川から500m以上はある地点です。巣立ったばかりの雛を川まで誘導するだけでも、かなりのリスクはあるはずです。昨年誘導した雛が身を隠せる安全な場所は、河川工事のため木が伐採され、一帯がコンクリート化されてしまいました。それでも営巣場所からは近い一帯なので、結局そこへ誘導したようです。工事がまだ続いているために、一帯は立ち入り禁止で近づけないので確認作業もできない状況でした。昨日、1羽がホバ会場に姿を見せたと聞き、今朝は確認作業を強行するために5時前に出撃しました。1時間ほどホバ会場で待ちましたが、埒があかないので、対岸の立ち入り禁止区域の境界へ移動、雑草が生い茂って視界が遮られる状態でしたが、何とか雛の姿を確認、撮影にも成功しました。常時複数の雛が同じ場所に姿を見せてくれた訳ではないので、何羽かは断定できないですが、見える範囲で2羽は同時に確認できました。給餌は夕方の観察も含め、3度撮れましたが、2度魚をくわえた親が、見えないところへ持って行くところも確認しました。それから自分で採餌しようと何度も飛び込んでいる姿も確認、給餌もすでに回数が少ないこと、なかなか渡そうとしないこと・・・巣立ち後1、2日ならすぐに渡す・・・などから、巣立ち後4、5日は経過していると推測します。
被写体との距離があったので、内蔵1.4倍+外付け2倍テレコン装着で撮影、朝方同時に確認した2羽・・・
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2024年5月31日
ザリガニかエビ
今夕も5回、雛への餌運びを確認しましたが、魚は1回だけでした。8割方はザリガニかエビですが、このペア、求愛給餌もエビばかりでしたね。この親の子なら、きっとザリガニ好きなんでしょう。
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2024年5月30日
5羽いるかも
今夕も16時半過ぎから公園横のペアの様子を見に行きましたが、1時間待っても雛への餌運びを確認できなかったので、何か問題発生か?と心配しました、が、18時から15分間にオスメス交替で6回餌運びを確認しました。小物も運んでいたので、孵化した日に数日のズレがあるのでしょう、5羽はいるかも・・・
4K30P撮影動画はこちらをクリック!
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2024年5月29日
そろそろ巣立ち
ホバ会場を縄張りにしているペアの雛が、そろそろ巣立ちを迎えます。営巣場所は昨年と同じ団地の裏山のようなので、川までは500m以上あるでしょう。河川工事の影響で、昨年よりコンクリの土手の範囲が大幅に拡大してしまったので、親鳥がどこへ誘導するか?ですね。公園横を縄張りにしているペアの方も、1時間以内に3~4回餌運びをするようになったので、複数の雛が順調に育っているようです。こちらの巣立ちは、抱卵開始日と餌運び開始日から計算すると、6月10日前後でしょう。
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2024年5月28日
120Pと30Pの違い
今日も雨が降り出す前に1時間ほど公園横でハイレゾズームを試してみました。この機能自体は、トビモノ系以外の場面で使えると思います。ただ10倍スローにして比較してみると、120Pと30Pの違いは明らかですね。
30P撮影、1秒間に切り取った動画を10倍スローに・・・
4K30P撮影動画はこちらをクリック!
120P撮影、1秒間に切り取った動画を10倍スローに・・・
4K120P撮影動画はこちらをクリック!
参考までにMOV形式のオリジナル動画を、Xやインスタでアップするために30fpsのMP4形式に変換していますが、オリジナル速度、30fps、MP4にした動画を、1秒間に切り取って10倍スローにしてみるとこうなります・・・
4K30PのMP4に変換し、10倍スローに下動画はこちらをクリック!
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2024年5月27日
ハイレゾズーム
Z9はファームウェア3.0の更新で、ハイレゾズーム機能を追加していましたが、今まで試す機会がありませんでした。ふと思い出して、今夕、公園横で試してみました。単体レンズ使用で、画質を劣化させずに被写体を2倍まで拡大できます。但し、画質を優先して4Kを選択すると、フレームレートは30fps が上限、つまり静止画データが秒間30コマしか残せないので、飛び出しとか、ホバなどの飛翔時にはちょっと厳しいですね。ま。場面によっては効果的に利用できるかもしれません。
孵化後1週間を過ぎた雛がいるので、餌のサイズも大きくなってきました・・・
4K30P、ハイレゾズーム撮影動画はこちらをクリック!
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2024年5月26日
やはり夕陽がないと・・・
今日は朝方は曇りだったので出かけませんでした。夕方は薄陽が差していたので、少し期待して17時過ぎに出撃、まず公園横の様子を見てからホバ会場へ、ホバの撮影チャンスは10回以上ありましたが、色付きはイマイチか、全くなしでした。
ホバでは捕れず、大石から直接狙って大物をゲット、雛の元へ・・・
4K120P撮影動画はこちらをクリック!
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2024年5月25日
ホバから採餌
今日も朝夕、カワセミ散歩に出かけました。ホバ会場のペアの雛への餌運びは順調で、来週には巣立ちを迎えるかもしれません。河川工事の影響で、魚が少ない状況は変わらずで、何度繰り返しホバしても魚を見つけることができずに飛び込みません。ホバ回数はとても多いですが、撮りたいのはホバからの飛び込みなので、ちょっと残念です。公園横の方は、まだ餌運びの回数は少ないですが、問題はなさそうです。
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2024年5月24日
撮りたかった流れ
今朝、晴れの日の順光という好条件下で撮りたかった一連の流れ・・・飛び出し→ホバ→飛び込み→魚ゲットして水出→離水→(中継地)→魚の調理場→雛の元へ・・・をファインダー内で追い続け、しっかり撮ることができました。
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2024年5月23日
雛4羽?
今夕のカワセミ散歩は、まず公園横へ、1時間くらい様子を見ていましたが、餌運びは1度だけでした。何個卵を産んだのか、何個孵化したのかまだ不明です。その後薄い雲がかかっていましたが、夕陽ホバ期待でホバ会場へ。18時過ぎにオスが飛来して、3度続けてホバ1度、2度で採餌成功、雛の元へ運んで行きました。その後メスが飛来して、大石から直飛び込みで大物ゲット、やはり雛の元へ運んで行ったので、こちらの雛は4羽は確実ですね。
次第に雲が厚くなってしまったこともあり、よい色が付かず残念・・・
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2024年5月22日
カワセミ散歩
「BIRDER」の出版元、文一総合出版の関連サイトで6月号の「BIRDER Graphics」について少し紹介されています。
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2024年5月21日
花が散った後
今夕はまず昨日餌運びを確認した公園横へ様子を見に行きましたが、1時間待って1度小エビを運ぶのを確認できただけでした。その後ピラ池へ、今年はピラカンサの花つきがよくなかったので、花が散った後の今の方が美しい「カワセミのいる風景」になっている感じですね、同じ時間帯でも背景を選べば雰囲気も違うし・・・
18時40分以降2度飛来、日没後の暗い時間帯ですがとてもよい色になりました・・・F2.8、ISO800、SS1/20秒、ノートリ・・・
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2024年5月20日
久しぶりの夕陽ホバ
今夕もまず池の様子を見に行ったのですが、やはり抱卵が本格的に始まったらしく、行動パターンが明らかに変わっていました。その後公園横の川へ・・・オスが小エビを巣穴方向へ運ぶところを確認、どうやら孵化したようです。しばらく様子を見ましたが、動きがないのでホバ会場へ、15回はホバを撮ることができましたが、色付きはイマイチでした。
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2024年5月19日
また同じ場所で給餌
今夕も池のペアの様子を見に行きましたが、給餌は1度だけ、しかもまた同じ場所でした。明らかに行動パターンに変化があったので、営巣場所はどこなのか、その方角すら分かりませんが、今日から本格的な抱卵が始まったようです。
本当に撮影には最悪の場所・・・
4K120P撮影動画はこちらをクリック! カワセミの鳴き声以上に、人の声、カラスの鳴き声、シャッター音がはっきり聴こえます。
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2024年5月18日
ピラカンサの緑の実
今夕もピラカンサの花が散ってしまった池へ、カワセミのペアの様子を見に行きました。営巣場所がどこなのか、全く分からない状況ですが、産卵は間違いなく数日前から始まっていたので、そろそを本格的な抱卵が始まるかも・・・というのも今夕は給餌は1度だけ、そしてその後オスが2度交尾しようとしましたが、メスが拒んでいたからです。産卵が終わり=抱卵の始まりなのかもしれません。今まで花が散った後はピラカンサを撮った記憶がないのですが、今夕は花がいっぱい咲いていた枝にカワセミが止まってくれたので捕ってみました。カワセミ+緑の実も悪くないですね。実が赤くなる10月以降にこの枝に止まってくれたら、とてもよい絵になりそうです。
今夕も昨夕と同じでメスが10秒以上も羽根を震わせ鳴き続けて動かず、結局給餌は最悪の場所で・・・
4K120P撮影動画はこちらをクリック! 動画はメスが鳴きだした後、10秒くらいカットしています・・・
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2024年5月17日
風の音は完全除去
その後過去の動画をチェックして、ソフトのノイズ除去機能がどれくらい有効か、色々試してみました。それで風の音はほぼ完全に除去できることが分かりました。カメラマンが近くで撮影していると必ず拾ってしまうシャッター音は、ある程度は・・5割くらいはできます。しかし人の声は、カワセミの鳴き声を残しての除去は全くダメですね。人の声を消そうとすると、カワセミの鳴き声も一緒に除去されてしまいます。ということで結論は、人の声が入らないようにするしかないです。
今夕は池の北側、暗い暗いドーナツ池で4度給餌、1度交尾・・・どうしてここで3度も給餌するのだろう???
4K120P撮影動画はこちらをクリック! 人の声とシャッター音が入っていたので音なし、3倍スロー・・・
4度目もオスの方が上へ来ると思ってレンズを向けていたら、何とメスの方が下へ、目視できない暗さの中で慌ててレンズを振ったらすでに給餌体勢・・・
4K120P撮影動画はこちらをクリック! このときは一人で撮っていたので雑音なし、ヨンニッパ単体、F値解放、ISO6400、SS1/125秒で撮影しましたが、4Kモニターで大きくして観てもノイズは気にならないレベルです・・・
以下、2つの動画を聞き比べてみてください。風の音が除去されて、カワセミの鳴き声だけがしっかり聞こえます。
4K120P撮影動画はこちらをクリック! 風の音が凄いオリジナル・・・
4K120P撮影動画はこちらをクリック! 風の音を除去・・・
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2024年5月16日
音声ノイズ除去
最近、カワセミ語の研究のため、特に鳴き声がよく聞かれる求愛給餌や交尾のシーンを動画撮影していますが、風の音や人の声、シャッター音が入ってしまうケースが多く、そのような状況下では音なしでの撮影を余儀なくされていました。ところが今使用している動画編集ソフトにAIによる音声ノイズ除去機能があることに気づきました。早速試してみたら、お見事! 気になっていた風の音が除去され、カワセミの鳴き合う声だけがしっかり聴こえるようになりました。
4K120P撮影動画はこちらをクリック!
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2024年5月15日
まだ給餌
今夕は池の様子を見に行きました。まだ給餌と交尾をしているので、産卵中でしょう。
よい場所で給餌してくれましたが、動画は鳴き声より大きな風の音が収録されてしまったので、音なしで・・・
4K120P撮影動画はこちらをクリック!
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2024年5月14日
どうしてこんな場所で
今夕は、まず1時間ほど池で待ちましたが、ペアが飛来しなかったので、夕陽ホバ期待で久しぶりにホバ会場へ・・・結果は惨敗でした。陽が沈んでから帰りがけに再び池へ、メスの鳴き声が聞こえたので、どこだどこだと探しても、暗いこともあって見つけられない、するとオスが魚をくわえてトベラのメインステージに飛来、メスの鳴き声が一段と高くなったので近くにいると思って双眼鏡で必死に探してみると、いました、奥の方に・・・メスが動きそうになかったので、メスにレンズを向けて待っていると、やっぱりオスが飛んできました、が、どうしてこんな場所で給餌するの?と言いたくなるくらい最悪・・・求愛給餌の撮影チャンスに恵まれても、こういうパターンが多いのは残念ですね。
4K120P撮影動画はこちらをクリック!
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2024年5月13日
池のペアの給餌
1週間ほどピラ花+カワセミを撮るつもりで池へ行きましたが、何度か求愛給餌の撮影チャンスに恵まれました。確認した回数はかなりあったのですが、撮影できない場所がほとんどでした。
これが池でのベストの瞬間・・・
4K120P撮影動画はこちらをクリック!
4K120P撮影動画はこちらをクリック!
この場所では4、5回給餌がありましたが、絵にならないですね・・・
4K120P撮影動画はこちらをクリック!
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2024年5月12日
まだほんの少し・・・
ピラカンサの花が残ってました。
その後上の枝へ移動、1週間前にはこの枝にいっぱい花が付いていたのですが、すでに花一輪に・・・
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2024年5月11日
ピラ花終了
今夕も池へ出かけました。一昨日の大雨、今日の強風で、カワセミが止まりそうもない花が密の咲いていたところも、かなり花が落ちてしまいました。そしてカワセミが止まりそうなところは、本当に淋しくなって、もう「ピラ花+カワセミ」という絵にはならない状態ですね。ピラ花は終了です。ただペアがまだ交尾と給餌を繰り返しているので、よい撮影チャンスに恵まれるかもしれません。
強い陽が差す時間帯のメインステージ、順光側と逆光側で撮るとこんな感じに・・・ノートリだど、花があるのかないのかも分からないくらい・・・
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2024年5月10日
やっとメインステージへ
今夕は18時半を過ぎてもカワセミが池に残っていたので、付き合いました。結果は今まで撮影チャンスに恵まれなかったメインステージのピラ花+カワセミを撮ることができました。それから昨夕も今夕も求愛給餌と交尾を確認しています。営巣場所がどこなのかは分かりませんが、産卵が始まっているはずです。
交尾の写真や動画は公開しないことにしているのですが(^o^)・・・
4K120P撮影動画はこちらをクリック! メスの鳴きながらの羽根を震わせる仕草がとても可愛い・・・
メインステージなのに花が少なすぎ、しかもトマリモノなのにISO6400で撮らなければいけないほど暗かった・・・
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2024年5月 9日
池のペアも産卵中?
昨夕の大雨でピラカンサの花がかなり落ちてしまったのは確かですが、まだ花がいっぱい付いている枝が少しは残っています。昼間、そういう場所に飛来したそうです。夕方はトベラへの飛来が何度かありましたが、ピラカンサの方へは1度だけでした。交尾と給餌を確認したので、池に飛来しているペアも産卵中なのかも・・・
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2024年5月 8日
トベラも満開
もう少しピラ花+カワセミが撮りたくて、いつもより早い15時頃に出かけましたが、飛来したのは満開のトベラの枝だけでした。16時頃から1時間以上も土砂降りになったので、昨夕止まった辺りのピラカンサの花がかなり散ってしまいました。もう終わりでしょう。
久しぶりに池で飛び込みを撮りましたが、採餌は失敗、お魚なしでした。
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2024年5月 7日
ピラカンサ満開
半月前から観察、撮影していた川の1ペアは1週間前から抱卵、そしてもう1ペアも昨夕から抱卵を始めたようです。ということでこの先20日前後は動きが少なくて、撮影チャンスがほとんどないでしょう。とにかく魚がいないので、ホバとか採餌シーンを撮ることができる状況ではないですからね。今夕はピラカンサが満開のはずなので、16時半過ぎにダメ元で池へ行ってみました。すると数分後にカワセミが飛来してピラカンサの枝に・・・ラッキー!
高いところはまさに満開、こんなところに止まってくれたら最高なんですが・・・
残念ながらカワセミが止まりそうなところには花が少ないので、大きくトリミング・・・
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2024年5月 5日
カワセミ語会話
今夕も17時過ぎに抱卵前のペアの様子を見に行きました。18時半頃までいましたが、メスは相変わらず9割方、土手上でオスが給餌にくるのを待っていました。オスも頻繁に行き来していたので、まだ抱卵はしていないようです。とにかくオスは給餌したくても、魚がいなくてできないという感じでした。
オスは10分くらいこの枝からで魚を狙っているようでしたが、結局1度も飛び込まず、メスが鳴きながら飛んできて、催促しているようでした。カワセミ語は難しいですが、何を言い合っているのかは察しが付きます・・・
カワセミの会話を聴いて、カワセミ語を理解してください。
メスが飛んできた・・・4K120P撮影動画はこちらをクリック!
オスに給餌を要求・・・4K120P撮影動画はこちらをクリック!
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2024年5月 4日
縄張り争い
今夕もペアの様子を見に行きましたが、メスは相変わらず土手で動かず、オスは給餌せず・・・撮影チャンスがほとんどない状況下で、ペアのオス同士が縄張り争い・・・
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2024年5月 3日
ピラカンサには飛来せず
今夕はなだ開花前ですが、ピラカンサの池でカワセミを待ってみました、が、池には飛来してもピラカンサには飛来しませんでした。池にも魚が少ないようで、水路でザリガニと大魚を捕っていたので、ピラカンサには来てくれそうにもないですね。
呑み込むのに15分くらいかかってました・・・
4K120P撮影動画はこちらをクリック!
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2024年5月 1日
小物ばかり
今日は終日雨、雨、雨・・・カワセミ散歩はお休みでした。観察中のペアのメスが、小物ばかり捕っていたので、撮影チャンスはいっぱいありましたが、このサイズでは何を捕っているのかも判別できないですね、エビとかヤゴだと思いますが・・・
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2024年4月30日
上流側のペア
今夕も16時半過ぎに川へ様子を見に行きましたが、抱卵を始めたペアは撮影チャンスが期待できないので、上流側のペアに期待して待ちました。しかしメスが撮影には最悪の土手から動かず、給餌の撮影チャンスは2度ありましたが、残念な結果でした。
背景がこれでは本当に絵にならないですね。でも動画で観ると、チョコチョコと動く様が可愛い・・・
4K120P撮影動画はこちらをクリック!
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2024年4月29日
抱卵開始
昨日からオスメス交替で営巣場所方向へ飛んで行くところを確認していますが、今夕も17時過ぎにメスが飛んで行った後すぐにオスが戻って水浴びしていました。その前にメスはエビやヤゴを続けて20匹くらい捕って満腹状態にしていました。オスによっては抱卵時期もメスに給餌しますが、このペアのオスは給餌しないようです。で、ほぼ同時進行中の上流側のペアは、今夕もまだ給餌していました。
上流側のペア・・・メスはこの場所から動かず、2度給餌・・・ま、こういう場所での給餌も護岸工事が進む都内の河川では自然な光景でしょう・・・
4K120P撮影動画はこちらをクリック!
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2024年4月28日
久しぶりに夕陽ホバ
今夕は、16時頃にまず気になるペアの様子を見に行きましたが、川は川遊びの子どもたちに占領されていました。当然カワセミの姿はなく、諦めてピラカンサの池へ・・・今年は偶数年なのでダメだと思っていましたが、蕾が付いている枝が結構ありました。花の多いところにカワセミが来てくるようなら、ピラ花+カワセミが期待できるかも。結局1時間くらい待ちましたが、1度欄干に飛来しただけで、枝には上がってくれませんでした。薄い雲がかかっていましたが、17時半前にホバ会場へ移動・・・待ち時間なしでホバホバでした。残念ながら夕陽バックの立ち位置には1度も立てませんでしたが・・・実はその位置だと背景はコンクリの土手・・・グリーンバックで2段ホバも含めると7度の撮影チャンスがあったので、結果OKでした。帰りがけに再度、ペアの様子を見に行きましたが、オスがいつもの止まり枝にいて、数回飛び込んでエビとかヤゴを捕って食べていました。メスの姿を確認することはできなかったので、恐らく巣穴の中でしょう。
最初のホバは動画撮影・・・
4K120P撮影動画→4K60P出力はこちらをクリック! 半分にトリミング、8倍スロー出力・・・
18時過ぎ、F2.8、ISO6400、SS1/1000秒・・・
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2024年4月27日
ズバリ予想が的中
この1週間、行動パターンを観察していて、ズバリ予想が的中しました。やはり今朝、最後の卵1個産んで、産卵を終えたようです。今夕も16時頃川へ様子を見に行きましたが、丁度メスが水浴び、羽繕いをしていました。巣穴から戻ったばかりだったのでしょう。入れ替わりでオスが営巣場所方向へ飛んで行って、戻ってきたのが1時間10分後、メスはその間どこかで自分で採餌していたようで、数分後には給餌なしで営巣場所方向へ飛んで行きました。18時まで待ちましたが、メスは戻らず、結局給餌なし、交尾なしで、撮影チャンスはオスメスの水浴びシーンだけでした。交替で抱卵を始めたので、明日以降も撮影チャンスは少なくなるでしょう。上流側のペアも、ほぼ同時進行、昨夕は給餌も交尾も確認していましたが、今夕はオスが2度、姿を見せただけでした。
動画は4K120Pで撮っているので、120コマ/秒の静止画データが切り取れます。その1コマの画像がこれほど高画質だと、RAWで撮らなくてもよいかもと思ってしまいます。ISO800、SS1/400秒・・・
※ちなみに120PでMP4へ出力可能ですが、iphone では120P動画は再生しないので、60Pで出力しています。
4K120P撮影動画→4K60P出力はこちらをクリック! 5倍スロー・・・
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2024年4月26日
間違いなく抱卵
今夕は16時半過ぎに川へ様子を見に行ったのですが、オスが17時過ぎに営巣場所と思われる方向から飛んできて、すぐに水浴び、羽繕いをしていました。昨夕と同じパターンですが、巣穴にはすでに複数の卵があって抱卵を始めたことに間違いなさそうです。その後メスに2度給餌、そして交尾もありました。もう1個、産むつもりではないかと・・・上流側のペアも、オスメス姿を見せてくれました。このペアの最初の給餌を撮ったのは、3月4日ですが、結局巣立ちを迎えることなく、再挑戦しているようです。交尾1度、給餌1度確認しました。とても狭い範囲で2ペアがほぼ同時進行中なので、もう少し観察を続けながら、撮影も楽しめそうです。
上流側のペア、F値解放撮影で被写界深度が浅かったので、オスの方がボケてしまいました・・・
4K120P撮影動画はこちらをクリック!
これも立ち位置が悪く、オスの方がピン甘に・・・
4K120P動画はこちらをクリック!
交尾前のオスメスの会話、何度も聞いていると、分かるようになりました。難解なカワセミ語の理解度がかなり向上しています。皆さんもこの鳴き声を聴いて、カワセミ語を勉強しましょう。画像はクリックしても拡大しません、鳴き声がよく響く動画が観られます。
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2024年4月25日
抱卵が始まった?
今夕も様子を見に行きましたが、どうやら抱卵が始まったようです。メスが全く動きのない中、オスが営巣場所と思われる方向へ飛んで行って戻って来たのが1時間後、すぐに水浴びと羽繕いをしていたので、巣穴の中にいたのでしょう。その後メスに給餌すると思ったら、交尾・・・もう1個、2個、卵を産むつもり? 5個くらい産み終えると、今度はメスが長時間抱卵を始めます、と同時に交尾はなくなります。この辺りをまだ数日観察が必要ですね。結局給餌は18時前に1度だけ、オスが比較的大きめの魚を持ってきました。2羽とも下流側へ消えていったので、機材を片付け始めると、上流側でカワセミの鳴き声・・・双眼鏡で確認すると大石の上にカワセミ発見、ここ数日姿を見せなかった上流側のメスでした。すでにかなり暗かったですが、しっかり給餌を撮ることができました。
夕陽を浴びて・・・カワセミ語は本当に難解!
4K120P撮影動画はこちらをクリック!
上流側のペア・・・
4K120P撮影動画はこちらをクリック!
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2024年4月24日
恐らく産卵中
今夕も雨の中、ペアの様子が気になって出かけました。16時過ぎから1時間半、メスは同じ石の上で動かず、オスの飛来を待っていました。結局給餌は3回、交尾は1回でした。メスが動かず、給餌を待っている、そして交尾もある・・・これは恐らくメスが産卵中だからでしょう。カワセミは毎朝、1個づつ卵を産みます。そして4、5個産んでから抱卵を始めます。あと1日、2日後には抱卵を始めて、このペアの行動パターンは変わるでしょう。
給餌の瞬間は、いつもあっという間です・・・
4K120P撮影動画はこちらをクリック! 音なし、5倍スロー・・・
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2024年4月23日
給餌は1度だけ
今夕は霧雨から小雨になる暗い天気でしたが、散歩に出て16時過ぎから1時間くらい待ちました。メスは移動しながらも、オスがくるのを待ち続けていましたが、結局給餌は1度だけでした、しかも小エビ・・・抱卵はまだのようですが、このペアの動き、少し変わったのかも・・・
給餌した場所は橋のすぐ下、常時車が行き来しているので、騒音がかなり気になっていましたが、動画で録音してみると、外付けマイクの効果か、鳴き声だけしっかり録れていました。
4K120P撮影動画はこちらをクリック!
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2024年4月22日
今夕も動画撮影
今夕も雨が降り出しそうな暗い天気だったので、上流側で求愛給餌を動画で撮影しました、数回チャンスがありました。相変わらずオスが持ってくるのが小エビだと、動画撮影は正解ですね。やっぱり大きな魚でないと静止画で撮っても絵にならないですから。
この時は給餌失敗で貴重な?小エビを落としてしまいました・・・
4K120P撮影動画はこちらをクリック!
Instagram の方に4倍スローにした動画をアップしています。スローで観ると、小エビを落としてしまった瞬間も確認できます。
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2024年4月21日
別のペアも求愛給餌
今夕も雨模様で暗かったですが、17時過ぎに散歩に出ました。ここ数日求愛給餌を撮らせてくれていたペアは、オスが1度飛来しただけで、メスは飛来せず、でも縄張りを接している下流側の別のペアが撮らせてくれました。
18時過ぎ、ヨンニッパ単体、F値解放でもSSを1/200秒に設定すると、感度はISO32000という暗さでした・・・オスメスが鳴き合う声も録っています。
4K120P撮影動画はこちらをクリック!
今夕はニコン純正の外付けマイクを使ってみました。内蔵マイクよりは音を拾ってくれているような・・・
iphone で撮影しましたが、どこかにカワセミが写ってます!
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2024年4月20日
今夕も求愛給餌
今夕も求愛給餌の撮影チャンスが2度ありましたが、2度とも小エビで何を給餌したのか分からない・・・
動画の静止画切り取りを大きくトリミングしても小エビでは・・・
4K120P撮影動画はこちらをクリック!
給餌のすぐ後、オスがメスの上へ・・・やっぱり小エビではメスは喜ばないのでしょう、交尾は失敗・・・
4K120P撮影動画はこちらをクリック!
ちなみに昨夕は、給餌しなかったのでメスに拒まれていました・・・
4K120P撮影動画はこちらをクリック!
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2024年4月19日
高感度でも問題なし
今夕は久しぶりに晴れたので、夕陽ホバを期待してホバ会場へ出かけましたが、ホバなしで惨敗でした。帰りがけに寄った公園横では、給餌しないオスの目の前で、ホバしたり飛び込んだり・・・超大物ゲットで満腹、給餌はなしでしたが、色々楽しませてくれました。
とにかく陽が当たらないと暗いので、ホバも高感度のISO6400で撮影、後はノイズをしっかり処理して問題なし・・・
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2024年4月18日
今夕も求愛給餌
雨が降り出しそうな暗い中、今夕も求愛給餌の撮影チャンスがあるかも・・・と期待して出かけました。期待通りでした。
動画で撮ってみました。メスが鳴き出してから動画を撮り始めたのですが、すぐ後ろを人が喋りながら通過したので、音を消すために一旦中断、オスが飛来してしまったので再び撮り始めましたが、あっという間に給餌終了・・・
4K120P撮影動画はこちらをクリック!
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2024年4月17日
久しぶりに求愛給餌
今日は夕陽がなくて暗かったですが、17時頃に散歩に出ました。公園横のオニグルミの雄花がよい感じになってきましたが、1時間待っても撮影チャンスなし、諦めて撤収しようと思ったら、川中の流木の枝にメスが飛来、すると過ぎに大石に魚をくわえたオスが飛来、結局オスがメスの方へ飛んで行って給餌しました。久しぶりに求愛給餌が撮れてラッキーでした。
ISO800、SS1/125秒で撮りましたが、ちょっと厳しかった・・・被写体ブレが発生して数コマしか残せませんでした。もっと高感度でSSを上げればよかった・・・
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2024年4月15日
ホバ回数は多くても・・・
今夕は薄陽が差す程度でしたが、散歩に出ました。結果は夕陽のタイミングでホバ回数は多くても、雲が厚くなってしまって色付きホバは撮れませんでした。
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2024年4月13日
立ち位置が悪くて・・・
今夕も待ち時間なしで、夕陽ホバを10回くらい広つてくれたのですが、立ち位置が悪くて、よい色付きホバは撮れませんでした。
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2024年4月12日
久しぶりの夕陽ホバ
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2024年4月11日
花桃は終わり
今日は午前中、ダメ元で桜カワセミの撮影にちょっと遠出しましたが、結果はワンチャンス、しかも花がかなり散った後でイマイチでした。夕方、16時半頃に花桃へ・・・18時1分にようやくメスが来てくれましたが、流石にもう終わりという感じですね。
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2024年4月10日
花二輪
やはり昨日の大雨と強風で花桃も淋しくなってしまいました。
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2024年4月 8日
花一輪
今日は15時過ぎに散歩に出ましたが、撮影チャンスはほとんどなしでした。
一度だけ花桃の枝に飛来しましたが、花のない枝、まさに「花一輪とカワセミ」でした・・・
明日は大雨と強風の予報、結局背景がよかったこの瞬間が花桃+カワセミのベストでした・・・
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2024年4月 7日
今日も花桃
花桃+カワセミは期間限定なので、今日も散歩に出ました、が、結果はイマイチでした。
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2024年4月 6日
花桃+カワセミ
今日も朝から曇り空だったので、散歩はお休みするつもりでしたが、午後から少し青空が見えてきたので出かけました。桜が満開なので、桜カワセミを撮りたいとは思いますが、生憎マイ・フィールドで撮れる場所がない・・・ふと、花桃のことを思い出して、フィールドの最上流へ行ってみました。何とすぐに撮影チャンスに恵まれ、20分後に再びチャンスが・・・
結構長く止まってくれたので、背景を選びながら撮影できました・・・
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2024年4月 4日
今日も曇り空
せめて夕方だけでも晴れてくれるとよいのですが・・・
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2024年4月 3日
天気が悪いと・・・
ホバもこんな感じでしか撮れないので、カワセミ散歩はお休みです。
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2024年4月 2日
1週間ぶりに
帰国後、気になったので夕方、17時頃にカワセミ散歩に出ました。残念ながらホバはなし、枝かぶれの求愛給餌が撮れただけでした。
オスが大物を捕って調理する前にメスが飛んでくるので、オスは逃げて、逃げて下流の方へ・・・
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2024年3月26日
白いカワセミが・・・
4月7日、視聴者の投稿で取材班が現地を訪れる「ダーウィンが来ちゃった!スペシャル」で「白いカワセミ」が取り上げられるようです。ちなみに2月以降行方不明になっていますが、死んでしまった可能性が高いと思います。
NHK「ダーウィンが来た」
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2024年3月25日
今日も終日、カワセミ散歩はお休みでした。一昨日の夕陽逆光ホバの整理を済ませました。
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2024年3月24日
夕陽バックのホバ
今日は終日カワセミ散歩なしです。少し画像の整理をしました。夕陽と重なる夕陽バックのホバは陽差しが強すぎて、スローSSでは流石に厳しいです。
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2024年3月23日
よいタイミングで・・・
今日は朝方は曇りだったので散歩はお休みでしたが、夕方は晴れていたので、また15分勝負で出かけました。17時15分過ぎから恐らく15回くらいはホバったと思いますが、何度かは夕陽のよいタイミングでした。
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2024年3月22日
ホバホバホバ祭り
今朝は8時半頃ホバ会場に着いたのですが、すぐにホバホバホバ祭りでした。9時15分までに上流側のメスが40回以上ホバってくれました。いっぱい撮り過ぎて、ホバ画像は現像する気なしです。
ホバから飛び込んで大魚をゲットの一連の流れは100コマ以上のデータが残りました。そして大魚を落とした後の様は動画で撮りました・・・
4K120P動画はこちら・・・
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2024年3月21日
撮りすぎて・・・
今日はカワセミ散歩はお休み・・・21日に撮ったホバの画像、いっぱい撮り過ぎて現像する気なし。
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2024年3月20日
動画の静止画
3日ぶりに朝方、カワセミ散歩に出ました。ホバ会場に着くと、すぐにホバ開始、機材をセットした後に8回も連続してホバしてくれました。魚がいないせいか、長めのホバ後も飛び込まずの繰り返しで、採餌シーンが撮れなかったのが残念でした。
動画も撮りましたが、Z9は切り取って静止画にしても問題なしの画質・・・
4K120P動画はこちら・・・
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2024年3月19日
魚がいないのか?
今日も終日、カワセミ散歩はお休みでした。
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2024年3月18日
背中向きでも・・・
シャッターを切り続けるのは、ホバ終了時によい瞬間が撮れることもあるからです。例えば・・・透けた羽が綺麗に表現できました。
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2024年3月17日
今日はお休み
花粉の飛散が非常に多いので、今日は終日、カワセミ散歩はお休みしました。
結構長いホバでしたが、一瞬でもこちらを向いてくれなかった・・・
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2024年3月16日
花粉地獄
今朝も8時半過ぎにホバ会場へ出撃、オスのパフォーマンスがよくなかったので、花粉を気にしながら10時以降期待できる上流側ペアの飛来を待ちました。結果は期待は裏切られることなく、オスメスのホバ合戦を楽しむことができましたが、帰宅後体調が最悪の状態に・・・とても夕方再出撃する気にはなれませんでした。明日も気温が上がり花粉が多そうなので、体調が改善されなければカワセミ散歩はお休みですね。
ホバ会場到着時、オスが対岸の枯れ葦でお出迎え、早速飛び込んでゴリをゲットしましたが、何度撮っても絵にならない場所ですね・・・
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2024年3月15日
魚がいない!
今日も花粉地獄の中、朝夕カワセミ散歩に出ました。8時45分~11時、ホバ会場のオスは数回ホバ、上流側のオスメスは10時15分以降10回くらいホバしてくれましたが、とにかく魚がいないらしく、なかなか飛び込まない、飛び込んでも捕れないの繰り返しでした。夕方は色付きホバが撮れる15分が勝負、上流側のオスが1度ホバってくれましたが、位置が低すぎで夕陽が当たらず・・・その後枯れ葦から飛び込んで超大物ゲットで終了でした。その大物と格闘している様はInstagram で紹介済みです。
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2024年3月14日
15分勝負に完勝!
今日は花粉地獄の中、朝夕出撃、朝方は8時40分ホバ会場着、10時頃から上流側のペアがホバ合戦、現像する気がなくなるほどいっぱい撮ってしまいました。そして夕方は夕陽狙いの15分勝負で17時過ぎにホバ会場着、待ち時間なしで7回ホバ、そのすべて撮影チャンスを逃さず撮ることができて完勝でした。
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2024年3月13日
驚愕の6段ホバ
今朝は強風だったので、散歩への出撃を躊躇いましたが、結局8時半過ぎにホバ会場へ・・10回以上ホバを披露してくれましたが、その内の1回は、驚愕の6段ホバでした。
強風で雲が流され、陽が遮られて暗くなったので、ホバ中に4度も露出変更、6段目の時はSS1/400秒に設定した瞬間にホバ終了、流石にこのSSでは厳しい・・・
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2024年3月12日
最も美しさが映える瞬間
今日は悪天候のためカワセミ散歩はお休み、昨日撮影の画像を少し整理しました。カワセミが最も美しく映える瞬間・・・
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2024年3月11日
再び巣穴掘り
今朝は晴れで風も弱かったので、朝方カワセミ散歩に出ました。8時半過ぎに着いてから、ホバ会場のオスが待ち時間なしでよいパフォーマンスを披露してくれました。遠かったり、背中向きだったりもありましたが、ホバは10回以上、下流側からメスも飛来して、給餌はなかったですが、2段ホバを1回撮らせてくれました。やはり花粉が気になるので、10時頃に撤収しようと思ったら、上流側からメスが飛来するのが目に入ったので近づいてみると、至近で土手から飛び出して2回、ストップ・ホバ、戻る際に背中向きの羽全開の瞬間を切り取ることができて、超ラッキーでした。帰りがけに公園横に立ち寄ると、嘴の先端が欠けたオスのお出迎え、ワンチャンスで撮った画像を確認すると、嘴に土が付いていました。間違いなくどこかで再び巣穴掘りを始めましたね。
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2024年3月10日
嘴が欠けたオス
今日は晴天でしたが、所用でカワセミ散歩はお休みでした。昨日撮影した公園横のペアのオス、嘴の先端が欠けてしまいましたが、画像をチェックしてみたら、少し土が付いていました。すでに巣穴は掘ったはずですが、何か問題が発生したのか、再び掘り始めたようです。
採餌には影響なさそうですが、嘴の損傷は致命傷になるのでちょっと心配・・・
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2024年3月 9日
夕陽逆光ホバ
今日は夕方だけ、15分勝負で出かけ、2度夕陽と重なる逆光ホバが撮れました。陽差しが強すぎて、露出が厳しすぎました。
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2024年3月 8日
低速SSでも・・・
今日もカワセミ散歩はお休みで画像の整理・・・低速SSでも背中向きの振り向きホバは撮りたい瞬間ですね。
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2024年3月 7日
しばらく画像整理
今日もカワセミ散歩はお休み、今月はしばらく画像整理の日々が続きそうです。いわゆる「ただのホバ」の未処理画像が多いのには、ちょっと閉口しています。色付きホバとか、ホバからの飛び込みシーンでなければ、このまま未処理放置か削除になりそうです。
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2024年3月 6日
ホバから採餌
ホバはいっぱいシャッターを切れるので、撮影していて楽しいですが、単なるホバはブログなどで公開するのは1コマだけなので、結局大半は削除することになります。なので撮りたいのはやっぱりホバから採餌の瞬間ですね。
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2024年3月 5日
追従精度の高さ
Z9は発売後の度重なるファームウェア更新で著しい進化を遂げました。特に被写体検出や追従などのAF精度の向上は、日々の使用で実感しています。
今の時期、カワセミがよく止まる枯れ葦、ゴチャゴチャしている上に明るいので、カワセミのような小さな被写体にピンポイントで合焦することはほとんどないですが、Z9なら結構合焦してくれるのです。もっとも背景がこれでは、飛び出しから撮ろうという気にはならないですが・・・
飛び込んだ場所も明るい大きめの石のすぐ手前でしたが、カワセミにしっかり合焦・・・
Instagram の方ですでにアップしていますが、この飛び出しのシーンは、正面向きで瞳が見えていないにもかかわらずしっかり追ってくれています・・・
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2024年3月 4日
初求愛給餌
今日は風が弱かったので、久しぶりに朝方1時間勝負のつもりで出かけました。8時40分~9時50分、ホバ会場のオスは姿を見せませんでしたが、上流側のオスメスがとてもよいパフォーマンス、オスがホバ2回、メスがホバ3回披露してくれました。採餌の撮影チャンスも数回あったので、いっぱいデータを残すことができました。さらに帰りがけに公園横のペアの様子を確認するために立ち寄りましたが、ラッキーなことに初求愛給餌の撮影チャンスに恵まれました。
上流側の堰下で魚を捕って、メスの元へ・・・
この前にもエビを給餌しました。Instagram で公開済み。
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2024年3月 3日
成果なし
花粉を気にしながら夕陽の色付きホバを期待して出かけたのに、成果なしというのは、ちょっと辛いですね。
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2024年3月 2日
しばらくお休み
花粉の飛散がピークになっているので、カワセミ散歩はしばらくお休みにしますが、夕方、オレンジ・ホバが期待できるときだけ、30分勝負で出かけるかも・・・
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2024年3月 1日
3月になって・・・
いよいよ花粉の飛散がピークになります。今日は夕方だけ、30分勝負で出かけましたが、カワセミがホバする前に夕陽が厚い雲に覆われてしまいました。結局40分待って暗い中のホバを超低速SSで撮りましたが、流石に歩留まりが悪く、残せたデータは1コマだけでした(Instagram にアップ済み)。
よくあるパターンですが、この前の2コマまで水飛沫に合焦・・・・
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2024年2月29日
うるう年に・・・
カワセミを撮りたかったですが、天気もイマイチ、花粉の飛散も気になったので、終日カワセミ散歩を休みました。
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2024年2月28日
オレンジ・ホバ
久しぶりにカワセミ散歩に出かけて、久しぶりに夕陽バックのオレンジ・ホバを撮ることができました。
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2024年2月27日
花粉が・・・
かなり気になるようになったので、カワセミ散歩はどうしても控え目になります。今日もお休みしました。
横っ飛びの画像なら、未処理、未公開がいっぱいあります。特にSS1/3200秒より高速なら、歩留まり率はとても高いですね。SS1/5000秒・・・
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2024年2月26日
強風+花粉
朝方、晴れていたので迷いましたが、結局散歩は中止しました。撮影チャンスが極めて少ない状況下、河川工事による川の濁りや強風、さらに花粉の飛散などを考えれば、当然の判断でしょう。
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2024年2月25日
白いカワセミ
今日も散歩はお休みだったので、白いカワセミの画像を少し整理しました。結局4ヶ月間しか観察、撮影はできなかったですが、本当に貴重なデータを残すことができました。
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2024年2月24日
6日ぶりに・・・
晴れたので、カワセミ散歩に出かけましたが、8時半過ぎ10時までの間に撮影チャンスはほぼゼロでした。ホバ会場の主が飛来したのは1度だけ、上流側のオスを牽制するためだったのでしょう、何もせず数分で下流側へ消えていきました。シャッタを切ったのは、その飛び出しの瞬間だけ・・・残せたデータはInstagram にアップしただけでした。
上流側のオスは、2度飛び込みましたが、2度とも採餌失敗で上流へ・・・背景ゴチャゴチャでも合焦してくれるのは嬉しいですが・・・
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2024年2月23日
魚なしなら
今日もカワセミ散歩はお休み、これで5日間連続です。ま、花粉も飛散し始めたし、肝心のカワセミの出が極めて悪いし、天気の悪い日に無理して出かけることもないでしょう。
個体差があるとは言え、採餌成功の平均的な確率は、30%くらいでしょう。つまり70%は失敗で、魚なしなので、未処理画像は山のようにあります。ほぼピクセル等倍までトリミング、ヨンニッパ単体で、少し絞ってF3.5で撮影・・・
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2024年2月22日
Z9の追従精度
今日も終日カワセミ散歩はお休みでした。おかげで少しは画像整理が進んでいます。今更ですがZ9の追従精度の高さには感嘆しています。水出から左右へ飛んで行く場合は、ファインダ以内で捉えている限り、どこまでも追い続けてくれますが、本来難しいはずの正面に向かって飛んでくる場合でも、かなりのデータを残してくれます。
その一例ですが、水出に合焦後、水飛沫にピントを奪われて7コマ、ピンボケもなっていまいましたが・・・
ファインダーのほぼ中央で捉えていると、再び合焦、その後はしっかり追尾、恐らく20m以上・・・
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2024年2月21日
尾羽
今日もカワセミ散歩はお休みでした。
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2024年2月20日
超高速SS
今日もカワセミ散歩はお休みでした。
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2024年2月19日
飛翔時の水鏡
今日は終日、カワセミ散歩はお休みでした。
こういう横っ飛びの瞬間は、ファインダー内に捉えればとても高い確率で撮ることができますが、水鏡は水面の動きがあるのでなかなか綺麗には撮れないですね。
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2024年2月18日
撮り損ね
今日のカワセミ散歩、朝方はお休み、夕方は夕陽期待で16時半過ぎに20分勝負で出かけました。期待通り、よい時間帯に7、8回ホバってくれたのですが、しかもオレンジ・ホバになる夕陽と重なる場所で2回?はホバっていたのですが、眩しくて全く目視できずに撮り損ねてしまいました、残念。
いつもの悪いパターン、夕陽のある方向へ飛ばず、下流側でホバ・・・
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2024年2月17日
撮影チャンスが増えない
今朝も9時過ぎから1時間半くらいホバ会場で待ちましたが、撮影チャンスは少なかったですね、本当にチャンスは増えない状況が続いています。
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2024年2月16日
朝方姿なし
ホバ会場のオスは、朝方姿を見せませんでしたが、夕方は3度ホバしてくれました。
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2024年2月15日
春一番
今日は午後から風が強くなって、春一番が吹いたそうです。夕方、出撃を躊躇いましたが、結局出かけて16時半過ぎにホバ会場着、しばらくして強風による水平ホバ4回撮ることができました。
いつもの枯れ枝に飛来、ホバせずに直接飛び込むと思ったので、トビモノ設定にしていたらホバへ、ISO1600・・・
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2024年2月14日
やっぱり10時過ぎ
今朝は10時9分まで、1度もシャッターを切ることができず、最悪超えの状況でしたが、結果的に上流側のオスの1度も含め、4度ホバを撮ることができました。明日は9時過ぎから散歩を始めますよ。(^o^)
上流側のオス、枝から飛び出してストップ・ホバ、泥水の水面が背景だと、カワセミのブルーがイマイチ映えませんね。
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2024年2月13日
今朝も10時から
いつも8時半過ぎに出かけていますが、動きのあるのは10時からのようです。昨日同様、10時前まではほとんど撮影チャンスなし、10時以降のホバ6回・・・
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2024年2月12日
ホバ5回
今朝は久しぶりにホバの撮影チャンスが複数回ありました。相変わらず朝から夕方まで終日、泥水汚染でカワセミは採餌に苦労していました。
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2024年2月11日
少ない撮影チャンスは・・・
確実にものにしないと、データは何も残せない・・・当たり前のことですが、もっとチャンスが欲しいです。8時半~10時、ホバもなく、淋しい朝でした。
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2024年2月10日
消えた白いカワセミ
ここ数日、川が泥水汚染でカワセミの撮影チャンスに恵まれないので、白いカワセミの様子を見に行きました。縄張りにしていた場所では、いつもすぐに見つけられた白いカワセミの姿はなく、どこででも見られる普通の青いカワセミが陣取っていました。9月21日に最初に訪れたときには、まだ翼だけでなく、頭部も腹部も色素が欠けて白かったカワセミは、徐々に色付きましたが、結局青くはならなかったですね。色素は回復しても、青色を発する羽の微細構造の回復はしなかったと言うことでしょう。せめてオスかメスか分かる繁殖期まで観察を続けたかったですが、残念です。最後に確認したのは1月5日ですが、貴重な撮影データを残すことができました。
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2024年2月 9日
朝夕何もなし
今日のカワセミ散歩は朝方8時40分~10時、夕方16時~16時半、終日川が河川工事の泥水で汚染されていたこともあり、カワセミが飛び込むところを1度も見ることもなく終了でした。この先も終日泥水なら、撮影チャンスは期待できないでしょう。
未処理画像はいっぱいあるので、ブログの更新には全く支障なしです。
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2024年2月 8日
夕陽ホバ
今夕は実に久しぶりに夕陽の色付きホバを撮ることができました。といっても完全夕陽バックのオレンジ・ホバは立ち位置が悪くてダメでした。
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2024年2月 7日
雪カワ
一昨日は大雪の中、出撃したのに結果は最悪でした。今朝は、土手にまだ雪が残っていたので、ホバしてくれれば「雪カワ」が撮れると、少しばかり期待したのですが、ホバ会場の主は相変わらず撮影チャンスを与えてくれませんでした。10時前に常連カメラマンが全員撤収すると、上流側のオスが飛来、3度飛び込んで、3度採餌成功後上流へ、するとすぐにメスが飛来、何と雪が残る土手を背景に7回もホバってくれました。このオスメス・・・間違いなく一緒になりますが・・・久しぶりに満腹になるほどいっぱい撮らせてくれました。
上流側のオスはホバなしでしたが、飛来した場所が「雪カワ」・・・
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2024年2月 6日
カワセミ散歩休み
昨日の雪中の撮影で成果がゼロだったので、今日は出かける気力なし、カワセミ散歩はお休みしました。
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2024年2月 5日
雪カワ惨敗
予報通り昼過ぎから雪になったので、14時頃出撃、厳寒の中16時までホバの撮影チャンスを待ちましたが、ホバどころか飛び込みもなし、止まる場所が葦ばかりでトマリモノの撮影チャンスすらなし・・・最悪超えでした。このカワセミとの付き合い方を少し考えなければ・・・
この石上で撮りたかったのに、レンズを向けた瞬間に飛び出し体勢・・・
結局また葦へ、そして20分以上動かず・・・とても付き合っていられない・・・
静止画では降っている雪の様子が分からないので動画で・・・雪が嘴、頭、肩に積もっても動かない・・・
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2024年2月 4日
雪カワ撮れるかな?
今日は終日、曇りだったので、散歩はお休みでした。明日は午後から雪の予報、気温が下がれば大雪・・・1年ぶりに雪カワが撮れるかも。
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2024年2月 3日
ホバなしでも・・・
朝方、8時半~10時は飛び込みシーンが何度もあって久しぶりに楽しめました、が、夕方は相変わらず、ホバなし、撮影チャンスなし、何もなしでした。もう夕方は1週間何もなし状態、この先当分の間、出かけても何も期待できないでしょう。
晴天順光、ISO200、SS1/3200秒、右を向いていたら、突然左に向きを変えて飛び出したので、そのタイミングに遅れてフレーム内にはこの1コマだけ・・・
水出の瞬間も少し遅れてしまいましたが、何とかガチピン追尾・・・
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2024年2月 2日
夕方はまた何もなし
朝方は曇りで寒かったので、散歩は休みましたが、久しぶりのホバ祭りだったそうです。で、夕方はというと、ホバなし、撮影チャンスなし、何もなしでした。
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2024年2月 1日
2月になって・・・
カワセミの恋の季節に入りますね。
上流側のオスメスは、間違いなく一緒になるでしょう。夕陽を浴びて・・・
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2024年1月31日
何もなし!
今日は、朝方も夕方も、合計2時間半ホバ会場にいましたが、ホバなし、飛び込みなし、撮影チャンスなしで、本当に何もなしでした。もう最悪を超えて絶望の域に入りましたね。朝方は上流側のオス、夕方は上流側のメスが少し撮らせてくれたのが救いでした。
上流側のオス、ホバ後の採餌には失敗、陽陰になる場所は撮影条件が厳しい・・・
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2024年1月30日
飛び込み1度だけ
日増しに状況が悪くなってゆく感じですね。今朝は9時前に葦から飛び込んで魚を捕った後、何もなしでした。夕方もホバなし、飛び込みなし、撮影チャンスなし・・・最悪です。唯一の撮影チャンスはすでにInstagram で紹介済み。
数日前の撮影ですが、水出から向かってくる瞬間を至近でF値解放で撮っていると、被写界深度が浅いので、頭部がガチピンだと狙いが明確に表現できてとてもいい感じ・・・
いくらF値解放で撮っても背景がこんな場所だと、証拠写真にしかならないですね、名機Z9でもカワセミに合焦すること自体、奇跡に近いです・・・
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2024年1月29日
久しぶりにホバ・・・
といっても1度だけ、しかも背中向きでした・・・すでにInstagram にアップ済み・・・が、採餌シーンは何度かあり、バトル寸前の場面もあって、少しは楽しめました。
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2024年1月28日
もうホバしない?
今日もホバの撮影チャンスはなしでした。オイカワなど、魚が戻って来たことが、その要因かもしれません。で、飛び込む場所は対岸の葦からばかり、カワセミに合焦しないので、最悪です。
止まっているときでもほとんど合焦しない場所、こんな感じ・・・
ほぼ間違いなく手前に飛び込むので、合焦する確率は1割以下でしょう・・・
飛び込む場所が葦の背景から遠いほど合焦する確率がアップ・・・
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2024年1月27日
夕方は最悪
3日続けて夕方が撮影チャンスなしでした。今夕は16時過ぎに着後すぐに大物をゲットして終了、わずか10分で撤収しました。朝方は8時半~10時、ホバなしでしたが、採餌シーンを5度撮ることができました、すでにinstagram で紹介済み。
採餌に失敗したときの方が、よいデータが残せるという皮肉・・・Z9が水出から向かってくるカワセミを追ってくれるのは嬉しい・・・
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2024年1月26日
今夕もホバなし
夕方最悪、夕陽の色付きホバどころか、採餌シーンもなく、2日続けて撮影チャンスがゼロでした。朝方はホバはなくても順光で採餌シーンが何度かあるので救われています。
いいタイミングで飛び出しから完璧に追えたんですが、採餌失敗、お魚なしで残念・・・
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2024年1月25日
夕方もホバなし
今日は朝方8時40分~9時50分、夕方16時00分~16時40分、ホバ会場にいましたが、ホバなしでした。朝方は何度か飛び込みシーンの撮影チャンスがありましたが、夕方はシャッターを切ることが1度もなく撤収でした。状況、よくないですね。
下流側での採餌シーン、陽差しが強い上に、遠すぎて解像していませんが、Z9が瞳をしっかり追っていることは分かります、長辺1600ピクセルまでトリミングしてもこのお大きさ・・・
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2024年1月24日
厳寒の中・・・
パフォーマンスが少なく、本当に寒い思いをしました。8時半に着きましたが、9時頃から北風が強くなってさらに寒くなって参りました。とにかく魚が少ないのか、行ったり来たり移動するだけで飛び込まない、9時40分過ぎにようやくまともに採餌シーンを撮ることができました。その後すぐに撤収して、上流のセンダンへ移動、実のないセンダンの枝には止まりませんでしたが、オニグルミの枝などに止まって採餌を試みていました。
採餌シーンはすでにInstagram にアップしましたが、もう少し紹介します。
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2024年1月23日
センカワ終了宣言
センダン+カワセミ=センカワは、ヒヨドリ軍団とツグミ軍団が実をほぼ食べ尽くしてしまったので、終了です。但しオスとメスが仲良く縄張りを共有しているので、カワセミ撮影は可能です。
数日前はまだ実がいっぱい付いていたのに、今日は3個だけでした・・・
魚が少ないようで、捕ったのは小エビ、影と水鏡が写りました・・・
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2024年1月22日
よいパフォーマンス
今日は3日ぶりにシャッターを切ることができました。ホバ会場ではいつもの時間帯に6回のホバ撮影チャンスに恵まれました。採餌シーンも何度か、そして帰りがけにセンダンにちょっと立ち寄りましたが、「センカワ」の撮影チャンスにも恵まれました。ちなみにセンダンは、ヒヨドリが完全に占拠している状態で、熟した実は相当数食べられてしまったので、そろそろ終わりですね。
10時ジャストによい採餌シーンがありました・・・ヨンニッパ単体、F値解放、ISO200、SS1/5000秒、長辺1600ピクセルまでトリミング・・・40コマ以上追尾しましたが、これがベストの瞬間・・・
このカワセミ、こういう羽閉じの弾丸飛行が多いですね、半分くらい・・・
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2024年1月21日
この週末は・・・
少し画像整理ができました。
この杭は採餌のために最も頻繁に飛来する場所ですが、ホバすることはほとんどなく、直接飛び込む範囲は120度くらい、やはりどこへ飛び込むか分からないので、飛び出しの瞬間からしっかり追わないと、データを残すことはできないですね。長辺1600ピクセルまで大きくトリミング・・・
すでに10m以上飛んでいると思いますが、AFがしっかり追ってくれています・・・
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2024年1月20日
今更ですが・・・
進化が続くZ9のAF精度の高さは凄いと感じますね、勿論それを実感するには、カワセミをファンダー内で追い続けなければいけませんが。しばらく天気の悪い日が続く予報なので、画像整理が進みそうです。
この枯れ枝から飛び出してホバすることはほとんどなく、直接飛び込む範囲は180度、小さくて動きの速いカワセミがどこへ飛び込むか分からない中、一度の撮影チャンスでこれだけのデータが残せるのは、Z9だけでしょう。長辺1600ピクセルまで大きくトリミング・・・
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2024年1月19日
ほぼ最悪
今朝は撮影チャンスが1度だけ、夕方はホバの撮影チャンスは4度ありましたが、ほとんど色付かずでした。帰りがけにちょっと立ち寄った上流側のセンダンには1度も止まらず、その隣にあるネムノキに1度止まっただけでした。
夕方のホバはInstagram にアップ済み・・・
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2024年1月18日
朝方ホバ6回
今日は一転、朝方の方がホバ6回で回数が多かったです。夕方は16時過ぎに2回の後はなし、色付きもなしで惨敗でした。朝方の晴天順光時に飛び込みの撮影チャンスは必ず数回ありますが、飛び出しから水出まで撮っているので、1度のチャンスで残せるデータがいつも20コマ以上、晴天続きで現像作業が滞っています。天気の悪い日に紹介します。
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2024年1月17日
やはり夕方
今朝は相変わらずホバは少なくて1度だけ、上流側のオスも1度ホバってくれましたが、ホバはやはり夕方ですね。今夕は無風状態だったので、返ってホバしないかもと懸念しました。そして16時から待つこと25分、ようやく飛来してホバを始めましたが、10分遅い!って感じでしたね。結局10回くらいホバりましたが、期待したオレンジ・ホバは1度だけでした。
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2024年1月16日
今夕も強風の中・・・
昨夕より風が強かったので、流石にホバはしないかと思いつつ、出かけてみました。16時着、ほとんど待ち時間なしでホバ祭り開催! 何と16時半までに20回以上ホバりました。ただ今夕もよい立ち位置ではほとんど撮らせてもらえませんでしたが、1度だけ夕陽バックのオレンジ・ホバが撮れました。ちなみに朝方は1度しかホバの撮影チャンスはなかったです。
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2024年1月15日
強風の中ホバホバ
朝方は、本当にホバしなくなりましたね。今朝も横向き1度、後ろ向き1度だけでした。夕方は強風だったので、出かけるのを躊躇っていましたが、結局出かけて16時着、何と待ち時間なしでホバホバ開始でした。でもやっぱり立ち位置が悪い、というかカワセミのホバする場所が悪いと言うべきでしょうね、これだけ逆光位置で撮れないんですから。
着後すぐによく止まる枯れ枝に飛来して、機材セット完了まで待ってくれましたが、露出設定が朝方のままのISO200、SS1/3200秒、変更する前に飛び出したのでシャッタを切りましたが、飛び込んだ場所はファインダー内が真っ暗で何も見えず、その後水面上でホバしたカワセミの瞳が強い陽差しを受けて光ったので、Z9も即反応で合焦しました。勿論露出アンダーでしたが、こういうときはいつもRAWで撮っていてよかったと思いますよ。長辺1600ピクセルまで大きくトリミング・・・
逆光位置でないと、背景がコンクリだし、こんなのばかり・・・
もう少し色の付いたホバは、Instagram にアップしておきました。
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2024年1月14日
朝方も夕方も・・・
8時半~10時、15時40分~16時30分、ホバなしでした。ま、こういう日もありますよ。飛び込みシーンは何度かありましたが、現像する気もなしです。少しだけ・・・
想定外の陽陰に飛び込んで露出アンダー、しかも複数コマが水飛沫に合焦・・・
石からホバると思ったら直飛び込みで、水出に全く間に合わず・・・
夕方は夕陽逆光狙いなので、SSは1/60秒設定、身体が反応してシャッターを切りましたが・・・
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2024年1月13日
センカワも・・・
そろそろ終わりが近そうです。熟したセンダンの実を食するためにヒヨドリ軍団がやって来ました。昨日、今日、ちょっと立ち寄っただけで運良く「センカワ」を撮ることができた上に、トビモノも少々・・・ちなみにホバ会場では8時半~10時半、7度ホバの撮影チャンスに恵まれました。
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2024年1月12日
晴れの日は・・・
朝からカワセミ散歩ですが、暗い早朝は撮影チャンスがあっても、よいデータは得られないので、いつも8時半頃に出かけるようにしています。この時間帯でも、カワセミが飛び込む水面にはまだ陽が当たらないので早いくらいです。そして10時を過ぎると、陽が高すぎ、陽差しが強すぎて、やはりよいデータは残せないので撤収になります。ホバもコンクリの土手が背景になると、よい絵には決してならないので・・・それでも撮りますが、それはホバ後の飛び込みというよい撮影チャンスが得られるからです。コンクリ背景は、1コマだけ残して全削除になりますね。今朝も10時前まではコンクリ背景ばかりでした。
10時後に3度、上流側でホバあり、1度はホバからの採餌が撮れました・・・
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2024年1月11日
曇りの日は・・・
カワセミ散歩はお休みです。少しだけ画像の整理をしました。日々の修行の成果があってか、ホバ後、飛び出し後から1秒程度ならファインダー内で追えるようになり、水出に間に合えば、1度の撮影チャンスで30コマ、40コマはデータを残せるようになりました。ということで、撮影データは貯まる一方で・・・
帰りがけにちょっと立ち寄るだけなのに、必ず1度や2度は撮影チャンスが・・・
水出に間に合ったのですが、石にピントを奪われて、戻り途中から・・・
センダンだけでなく、オニグルミの枝にも止まってくれます・・・
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2024年1月10日
濁流再び
恒例の河川工事が始まって、また濁流です。毎年同じ業者が工事を受注し、同じやり方で泥水を垂れ流し、そして生態系破壊です。魚や水棲昆虫は姿を消し、カワセミの餌場は危機的状況に陥ります。カワセミは適応能力が高いので、工事による生活環境の変化にも何とか対応して縄張り内で元気よく飛び回ってくれると思いますが・・・朝方、ホバしなくなりましたが、少なからず工事の影響はあるでしょうね。今朝は8時40分~10時20分、ホバ会場で待ちましたが、10時16分からの4分間で、2段ホバを含め6回の撮影チャンスがありました、が、背景がコンクリの土手か、何と白い車!で、背景には全く恵まれませんでした。
背景の色は変えられませんが、長辺1600ピクセルまで大きくトリミングしてコンクリの土手を目立たなく・・・
残念ながら水出後はこの瞬間以外すべて羽閉じ、目隠れでした・・・
大石からの採餌、飛び込んだ場所が想定違いで日陰、超露出アンダーになってしまいました、現像時にプラス1以上補正・・・
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2024年1月 9日
激しいバトル
今朝はホバ4回撮れました。採餌成功シーンも複数回撮れたので、1時間半の間のパフォーマンスは悪くはなかったです。夕方は昨夕同様オスメスが睨めっこ、そしてついに激しいバトルに・・・10秒以上続いたので、200コマ以上撮りましたが、川原だったので石にピンを奪われ、残せたデータは1/3程度でした。
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2024年1月 8日
恋の季節?
ホバ会場のオスと下流のメスが、急接近、縄張りを共有してペアになる確率は高そうですが、恋の季節はまだ早いでしょう。縄張りを死守するために、上流のオスと下流のメスを気にしすぎるのか、上下流へ頻繁に行ったり来たりの毎日、寒い中撮影チャンスが少ないのは辛いですね。朝方は1時間半でホバなし、採餌成功2回、夕方は1時間でホバ1回、採餌シーンなし・・・
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2024年1月 7日
ホバ5回!
朝方、いつものように8時半頃着、久しぶりにホバを披露してくれました、5回も。でも風向きの関係もあって、横向きは1度だけでした。採餌成功も1度だけで、やっぱり消化不良気味、帰りがけにセンダンに立ち寄ったら、すぐにメスが飛来して久しぶりに「センカワ」が撮れた上に、オスが大石から飛び込んでくれて採餌シーンも撮れました。短時間で消化不良も解消できました。
陽陰側へ飛び込むと思ったら、強い陽差しを浴びる側へと日込んだので、露出オーバー、現像時にプラス1補正・・・
飛び出し、ホバ、水出、横飛びの一連の動きは、Instagram で紹介済み・・・
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2024年1月 6日
ホバはないけど・・・
朝方の晴天順光時の撮影は、やっぱり楽しいですね。とにかくトビモノ系を低感度、SS1/2500秒オーバーで撮ると、解像度が違います。ガチピンで撮れば、ピクセル等倍までトリミングしても全く問題ないですから・・・
今夕の夕陽ホバは、またも立ち位置に恵まれず、よい絵は描けませんでした。Instagram で紹介済み・・・
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2024年1月 5日
撮れそうで撮れない・・・
そんな瞬間の一つが、入水直前の嘴が水面に触れる瞬間です。画像を整理していると、結構データが残っているのですが・・・今日は終日所用のためカワセミ散歩はお休みしました。
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2024年1月 4日
カワセミ白変種
昨年9月21日から8度、カワセミの白変種=白いカワセミの観察、撮影をしました。欠けていた色素は回復したようですが、青色を発する羽の微細構造が異常なままで、未だに綺麗な青色を見ることができません。今後も月に1度くらいは観察を継続するつもりですが、いつになったら青いカワセミになるのか???ですね。まだ画像の整理が進んでいませんが、順次スライドショーで紹介します。左カラムの画像をクリックすると、撮影日の画像が見られます。
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2024年1月 3日
魚が激減
本当に魚がいなくなってしまったみたいです。今まで主に捕っていたオイカワなどが、ほとんどいなくなってしまいました。朝方採餌のために数十羽飛来していたサギ軍団、カワウ軍団が姿を見せなくなったのも、魚がいないという証でしょう。主食がヨシノボリ系に変わったことで、採餌する場所にも変化が・・・
川原の浅瀬近くの枝で長時間動かないので、トマリモノを撮っていると・・・
突然飛び込み体勢、トビモノ設定に戻す間もなくシャッターを切りましたが、流石にSS1/400秒では厳しかった・・・
石の間に飛び込まれると、ピントが明るい石に持っていかれます・・・
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2024年1月 2日
夕方の方が・・・
ホバ回数が多いかもしれません。今日は朝方は8時半過ぎから、夕方は16時頃からホバ会場で待ちましたが、夕方は20分くらいの間に10回くらいホバしました。もっとも暗くて3、4回は目視できませんでしたが・・・朝方はやっぱり後ろ向きが多いですね。オイカワなどの水中を泳ぐ魚が激減してしまって、というかほとんどいなくなってしまったようで、川底にいるヨシノボリ系をメインに狙うようになったこともあり、少し採餌のパターンが変わりました。それから上流のセンダン辺りも同様の状況のようで、様子見に立ち寄ったときには、石の上からエビばかり捕っていました。センダンの下にも魚がいないのでしょう。
夕方のホバ、夕陽逆光がダメだったので、高感度で普通のトビモノ設定でとりました。ISO6400・・・
16時30前にホバ終了、その後は低い石の上を転々と移動して採餌を試みていました。これは最後の飛び込み、16時55分、採餌失敗、F値解放2.8、SS1/500秒、ISO25600という暗さ・・・
久しぶりに動画も撮りました・・・
4K120P動画はこちら・・・
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2024年1月 1日
初撮り
朝方は強風だったので、出撃を断念、初撮りのために夕方少し早めに出かけました。夕陽逆光ホバ狙いまではセンダン狙いで30分くらい待ちましたが、大石に飛来しただけで、センダンには1度も止まってくれませんでした。ホバ会場ではよい時間帯に5、6回ホバしてくれたのですが、逆光側へ猛ダッシュしても、カワセミがそれより速く飛んで追い越してしまうので、1度も逆光側の立ち居位置で撮影することができませんでした。初撮りは不発に終わりました。
ホバ画像はInstagram に少しアップしました。
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2023年12月31日
よいお年を・・・
今年も多くの方々に支えられて、このブログを続けることができました。ありがとうございました。来年もよい瞬間を切り取って「カワセミとの出会い」を楽しんでいただけるよう、精進を重ねます。皆様、よい年をお迎えください。
白変種の白いカワセミの出会いが、今年最も印象的でした。好物のテナガエビを捕った瞬間・・・
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2023年12月30日
撮り納め
明日は天気が悪い予報なので、今日は撮り納めのつもりで出かけましたが、撮影チャンスが乏しく残念な結果になりました。
採餌シーンを優先して現像しているので、ホバはいつも後回しになってしまうのですが、今日は3回のホバを複数コマ現像しました。
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2023年12月29日
ホバが減る理由?
今朝は8時45分~9時50分にホバの撮影チャンスが2度あっただけでした。何度か見晴らしのよい高枝から飛び込んでいましたが、それで採餌できるようならホバが減る理由になるかも・・・
高枝からの採餌、水出から70コマ以上追い続けましたが、暴れる魚から目を守るためでしょうか、ほとんど瞬膜が・・・
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2023年12月28日
水中写真
今朝も8時半過ぎにホバ会場へ、ホバが始まったのは9時過ぎで、風向きの関係もあって陽に背を向けた背中向きばかりでした。でもその後の飛び込みの撮影チャンスは全勝でした。ホバから飛び込みでデータを残すためには、まだまだ修行が続きますね。10時前に大物を捕ったので終了、少し早めの撤収になったので、帰りがけにセンダンの様子を見るために立ち寄りました。朝方からいたカメラマンから「状況悪し」と報告を受けましたが、10時20分~50分に何と5回もセンダンに来てくれました。そして最後は大石から飛び込んで超大物をゲットする瞬間まで撮ることができて、超超ラッキーでした。
順光でカワセミが飛び込んだ角度がよかったので、水中で魚を捕らえている瞬間もしっかり撮ることができました・・・
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2023年12月27日
ホバ回数増加傾向
今朝も8時半過ぎに出かけましたが、10時までに背中向きが多かったですが8回ホバってくれました。ホバ回数の増加傾向は嬉しいことですね。飛び込みシーンも結果あって、また残せたデータが多すぎて、処理が全く追いつかないです。
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2023年12月26日
SS1/5000秒
今朝は8時半頃~10時にメスが2回、オスが1回ホバしてくれました。夕方は夕陽ホバ狙いで16時前に再出撃、運良く待ち時間なしで逆光ホバを撮ることができました。
ヨンニッパ単体、F値解放でSS1/5000秒という高速で飛び出しから撮ってみました。流石に切れ味最高・・・長辺1600ピクセルまで大きくトリミング・・・
メスのホバは少しInstagram にアップしましたが、後ほどたっぷりブログで紹介します。
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2023年12月25日
ホバからの採餌
今朝も8時半頃から川のホバ会場で待ちましたが、ホバは1度だけ、飛び込みシーンが何度かあったので、そこそこデータを残すことはできました。とにかくホバ回数が少ないので、なかなか撮影チャンスに恵まれなかったホバからの採餌、1度のホバ機会で撮ることができました。
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2023年12月24日
ダメな1日
今日は朝方も夕方も撮影チャンスが少なすぎてダメな1日でした。特に夕方が、もう1週間以上、ほとんど撮影できていません。やはり朝方は晴天時でないと行かない、それから夕方はしばらくの間お休みですね。
曇り空だと水面に色が付かずいい絵にはならないですね。貴重な撮影チャンスでしたが、採餌失敗でお魚なし・・・
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2023年12月23日
ホバ複数回
今朝も8時半頃から10時まで川にいましたが、久しぶりにホバ3回披露してくれました。飛び込みの撮影チャンスも複数回あり、パフォーマンスはよかったです。帰りがけに上流のセンダンに立ち寄りましたが、待ち時間なしでセンダンに止まってくれたので、もう十分、すぐに撤収しました。夕方は池へは行かず、センダンへ・・・16時前に大石からの飛び込みがしっかり撮れたので、陽が当たらなくなったセンダンは諦めて早めに撤収しました。とても効率のよい一日でした。
すでに陽が当たらず、ヨンニッパ単体、F値解放での撮影、ISO1600、SS1/800秒・・・
10時過ぎ、ワンチャンス・・・
朝方の川のパフォーマンスは後ほど・・・
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2023年12月22日
ピラカワ終了宣言
ヒヨドリとツグミがピラカンサ全域を完全に占領してしまい、今夕で4日続けてカワセミは飛来しませんでした。早朝から夕方まで、12時間くらい待てば、1度くらい撮影チャンスに恵まれるかもしれないですが、流石にこの寒い中、12時間待つことのできる人は皆無でしょう。ピラカワの終了宣言します。カワセミ散歩は、当分の間朝方にシフトします。今朝も8時半過ぎから10時まで川で待ちましたが、ホバは1度もなし、飛び込みは3度あり、2度採餌成功でした。晴天の好条件であれば、少なからずデータは残せますから・・・
完璧な水出のタイミングだったんですが、採餌失敗で魚なしが残念・・・
もう1度の採餌シーンはinstagram で公開・・・
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2023年12月21日
1チャンス
今日はどこもカワセミの出が悪く、最悪の1日でした。いつものように朝方8時半頃に川のホバ会場へ、10時まで待ちましたが、ホバどころか顔見せに2度飛来しただけで、採餌のための飛び込みもなしでした。上流側のセンダンへ移動、着後メスがすぐに大石に飛来して即、飛び込んで1発で魚をゲット、そのまま上流方向へ・・・2時間以上飛来がなかったとのことなので、待ち時間なしで採餌シーンが撮れたのはラッキーでした。でも撮影チャンスはこの1度だけ、夕方は15時半過ぎにガマ池とピラカンサの池で待ちましたが、1度も飛来しませんでした。カワセミはどこだ???
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2023年12月20日
今夕も飛来せず
ピラカンサの方は、本当にもうダメみたいです。ヒヨドリ軍団、ツグミ軍団が押し寄せてきたら小鳥のカワセミに勝ち目なしです。で、爆発中のガマ穂にも飛来せずで、2日続けて夕方は1度も撮影チャンスなしでした。朝方は8時半頃に川へ、9時前からの30分間にホバ2回、採餌5回あって、すべてデータを残すことができました。
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2023年12月19日
飛来せず
今夕は15時過ぎからガマ池で待ちましたが、カワセミはガマ穂どころか、池に飛来しませんでした。ピラカンサの方は、ここ数日、ツグミやヒヨドリの飛来が急増したせいで、カワセミが寄りつかなくなりました。ピラカワはいよいよ終わりですね。ということで少し画像処理しました。
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2023年12月18日
久しぶりのガマカワ
今夕は爆発し始めたガマの穂+カワセミを撮ることができました、大爆発は間近ですね。
2連のガマ穂に来てくれたのは1度だけ、先のガマ穂には3度も止まったのに・・・
一応センカワも撮れました・・・
夕方ピラカンサへの飛来なし、朝方8時半以降の1度のホバはInstagramにアップ・・・
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2023年12月17日
やはり晴天順光
4日ぶりに朝方、8時半過ぎに川へ行きました。10時までにホバは4回だけでしたが、やはり晴天順光の撮影は、トビモノ系のデータをいっぱい残せます。
背中に強い陽差しを浴びたカワセミを適正露出で撮ると、ニコン色ならではの本当に綺麗な「青いカワセミ」を表現できます・・・
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2023年12月16日
白いカワセミ
一昨日、再度白いカワセミの様子を見に行きました。もう白くはないですが、まだまだ青くもないですね。トビモノ系の撮影チャンスに恵まれたので、いっぱい撮ってしまいました、ということは画像整理が先送りということに・・・後日紹介する機会は作ります。
好物のテナガエビを料理するのに苦労しているようでした・・・
4K120P動画はこちら・・・
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2023年12月15日
驚異の追従性
今更ですが、Z9のAF精度は本当に高いですね。勿論レンズ性能にも依存しているとは思いますが、Zマウントのヨンニッパとの組み合わせでは、内蔵テレコン使用時までは、AF精度は単体と変わらいと実感しています。以下の例は、3日前の撮影ですが、ホバから飛び込んで、水出に間に合いませんでしたが、魚をくわえて飛び出してきた瞬間から下流側へ飛び去っていくまで70コマ以上しっかり追尾していました。ファインダー内でカワセミを追い続けている間、小さなフォーカス枠がカワセミの瞳に張り付いていることが分かります。とにかく小さくて動きが速いカワセミをファインダー内で捉えることができれば、高性能カメラとレンズが瞬時に合焦してくれます。思うに、より多くのデータを残せるかどうかは、カメラの追従性能より、むしろ自身がファインダー内で追えるかどうかの精度にかかっていますね。カワセミの動きに身体が反応できるよう、修行の継続は必須です。ちなみに今夕は、ピラカンサのいつもの場所に飛来が1度だけ、飛び込みの撮影チャンスはゼロでした。
ヨンニッパ内蔵テレコン使用、F値解放4、ISO200、SS1/3200秒という晴天順光時の撮影好条件、水出から10コマくらいまでは瞳が日陰に・・・
瞳に陽が当たるようになってからは、ほぼすべてに合焦しましたが、1/3は羽閉じの弾道飛行系で没・・・
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2023年12月14日
今夕は6回
ここ数日、朝方の川のパフォーマンスがよくないので、晴れでもお休み、夕方だけ池に行きました。15時半過ぎからほぼ待ち時間なしでピラカンサの初めての場所に飛来、その後同じ場所に再飛来、いつもの場所に3回、さらに別の場所にも1回・・・
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2023年12月13日
初センカワ
今年初めてのセンダン+カワセミを撮りました。朝方はホバ1回と不調だったので、早めに撤収して、帰りがけにちょっとセンダンの様子を見に立ち寄ると、30分の間にオスとメスが来てくれました。
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2023年12月12日
動画の「鳥モード」
ピラカンサの池は2日続けて不調、昨夕は飛来ゼロ、今夕は1度だけでした。
「鳥モード」が追加されたことで、Z9の瞳検出の精度が向上したと実感していますが、動画ではあまり効果はなさそうです。静止画撮影時にはカワセミの動きに合わせてAFが瞬時に反応しますが、動画撮影時にはとにかくAFの動きが遅すぎて、カワセミの素速い動きに全く無反応です。
まずは4K120P動画を見てください。こちらをクリック!
以下、飛び出しの瞬間から切り取って静止画にした画像です・
この辺りでピントの甘さが明らかに・・・AFが無反応で追尾していないことが見て取れます。
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2023年12月10日
今夕もピラカワ・・・
いい感じでした。朝方、日中のことは知りませんが、夕方はほぼ確実に複数回飛来して採餌します。
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2023年12月 9日
別の場所に
今夕はピラカンサの別の場所に1度止まってくれました。朝方のホバ1度だけでした。
いつもの場所にも1度飛来しましたが、何もせずに飛び去ってしまいました。これは昨夕の背中を向いてくれた画像・・・
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2023年12月 8日
ピラカワ好調
昨夕のピラカワ+飛び込みの画像をまだ現像していないのに、今夕もまた飛び出しから撮ることができました。朝方は9時~10時、4度ホバがありました。朝方の画像は少しInstagram にアップしました。
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2023年12月 7日
9時以降ホバなし
朝方9時以降にホバするはずだったのに、ここ2日ホバなしでした。もっと早くに出撃しないとダメみたいです。夕方はピラカンサに4度飛来、といっても同じ場所でしたが、飛び出しから水出までいい感じで撮れたのがよかったです。少しInstagramにアップしましたが、他のピラカワの画像は後ほど・・・
ホバは撮れなくても、順光の好条件下でトビモノ系はいっぱい撮れました。こんなゴチャゴチャしたところにいるカワセミをしっかり捉えるところがZ9の凄いところですね。
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2023年12月 5日
高感度撮影
今夕は暗かったですが、日課なので15時半過ぎに池へ・・・カワセミがピラカンサのいつもの場所で出迎えてくれました。10分くらい動かなかったので、立ち位置を変えて撮りましたが、流石に止まっている場所が同じでは・・・ですね。結局飛び込まずにどこかへ行ってしまったのですが、15分後に再び飛来、そして4度続けて飛び込んでようやく採餌成功でした。とにかく飛来場所が同じなので、4度の飛び込みはすべてトビモノ設定・・・SS1/800秒を確保したら、ISO12800~25600という高感度撮影を余儀なくされました。以下の画像、現像時にノイズ除去処理しています。
暗すぎてカワセミが見えないので、ポチャンという音に反応してレンズを振りましたが、1度しかデータを残せず、4度目の撮影チャンスでは、ファインダー内でカワセミを見て、飛び出しから追いました。ヨンニッパ単体、F値解放、ISO12800・・・
流石に2000ピクセルまで大きくトリミングすると、ノイズ除去処理してもノイズは気になるレベル・・・
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2023年12月 4日
朝方ホバ2回
今朝も快晴だったので、8時半過ぎに川へ出かけました。釣り人が川中にいたせいか、ホバは2回だけでした。でもやっぱり順光の好条件下では、カワセミさえいてくれれば、トビモノ系のデータをかなり残せます。夕方はもう諦めモードなので、16時前から30分勝負、1回ピラカンサの同じ場所に飛来してくれました。
外付けの1.4倍テレコン使用、やっぱり2倍よりAF速度が高いと感じました。このシーン、40コマ以上ガチピン追尾・・・
飛びつきシーンは、ホバを想定した露出設定だったので、すべて超露出アンダー・・・
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2023年12月 3日
今夕も暗くなってから
朝方は晴れていたので、8時半過ぎに川へ・・・残念ながらホバは2度だけでしたが、やはり順光の好条件下では、トビモノ系はいっぱい撮れますね。夕方は暗くなってから1度、ピラカンサの同じ場所に飛来しただけで終了でした。
ホバしたところは強い陽差しを浴びていましたが、飛び込んだところは日陰で真っ暗でした・・・ホバは適正露出・・・
明暗差が大きすぎて、超超露出アンダー、現像時に何と、プラス4補正、証拠写真・・・
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2023年12月 2日
大きく撮れるって・・・
いいですね、カワセミの美しさが際立ちます。今朝は晴天だったので、迷わず8時半に出撃、少し待たされましたが、順光の好条件で2倍テレコンを試すことができました。改めてこのテレコン、高性能で使えると感じました。高速SSで撮影できたので、トビモノ系もいっぱい試しました。AF速度の低下はあまり感じられないほど優秀です。
トビモノ系、少し現像しました。残念ながらお魚なしでしたが、2倍テレコンでこれだけデータを残せればOKですね。Instagram にも飛び出し後の大きなカワセミをアップしておきました。
カワセミの綺麗なお腹、短い足・・・1.4x、2.0x=1120mm、強い陽を浴びているにもかかわらず、白トビもほぼなし・・・
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2023年12月 1日
素晴らしいの一言
今夕は暗くなった16時15分頃から4度続けてピラカンサに飛来しました。もう見慣れた絵は後ほどアップします。Zマウントの2倍テレコンの続きです。画像整理が進まないので、とりあえず2コマ、紹介します。その解像感・・・素晴らしいの一言です。
内蔵テレコン1.4xは使わずに、外付けの2.0xのみ、F5.6、800mm、画像をクリックすると長辺1600ピクセルまで拡大します・・・
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Zマウントの2倍テレコン
晴れの予報が外れて曇り空でしたが、朝方、9時前にZマウントの2倍テレコンを試すために川へ出かけました。待ち時間なしでホバ開始、1時間足らずで10回くらいホバの撮影チャンスがありました。解像度、画質、AF速度など、Fマウントの2倍では低下が著しく、ほとんど使うことはなかったですが、Zマウントの2倍は使えそうです。いっぱいさ咽喉データを残せたので、後ほど詳しく報告します。
Instagram にも1コマだけアップしておきました。
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2023年11月30日
今夕はゼロ
明日から師走、そろそろピラカワも終わりになりますが、今夕は1度もピラカンサに飛来しませんでした。
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2023年11月27日
同じ場所に3回
今夕は15時半過ぎに池に着くと、機材セット完了と同時にピラカンサに飛来、その25分後、さらに20分後に同じ場所に飛来して採餌しました。恐らくこの時間帯は魚の動きがよく見えるのでしょう。実がいっぱい付いている場所なので、悪くはないですが、流石に何度も同じ場所というのは・・・いや、撮らせてもらえるだけで、このカワセミに感謝しなくては・・・
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2023年11月26日
ワンチャンスのみ
今夕はピラカンサの飛来はなしでした。それにしても寒い、暗い一日でしたね、暇だったので飛び込みを狙ってみましたが、ヨンニッパ単体、F値解放、SS1/800秒でISO12800でした。結局シャッターを切ったのは、このワンチャンスのみでした。
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2023年11月25日
今夕もわずか1回
12月になればヒヨドリなどの大群が、あっという間に実を食べ尽くしてしまいます。その前にもう少しピラカワを撮っておきたいのですが・・・
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2023年11月24日
やはり続かず
よい状況は2日は続きませんね。今夕のピラカンサへの飛来は1度だけでした。
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2023年11月23日
2日前と同じ
昨夕は1度だけの飛来でしたが、今夕は2日前と同じように短時間に複数回ピラカンサに飛来してくれました。ちょっと明日も期待したくなりますね。
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2023年11月22日
今夕は1回
昨夕がよすぎたせいか、今夕は16時半過ぎまで気配すらなし、ダメかと思ったら白式部に飛来、「上がれ、上がってくれ~」とカワセミ語で声をかけたら、上がってくれました。
メインステージへの飛来を待っていたので、急ぎ移動しましたが、すぐに飛び込んだので、本当にワンチャンス、ワンカットでした・・・
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2023年11月21日
20分間に4回
今夕も15時半過ぎに出かけましたが、少し前にピラカンサに止まったと言われ、もう終わりかと思いつつ待つと、何と16時15分からの20分間に4回も止まってくれました。本当にまさかの展開、全く想定外の結果でした。明日以降も続いてくれるとよいのですが・・・
メインステージの上、実のいっぱいある所、2ヶ所に止まってくれました・・・
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2023年11月20日
やはり2日続かず
やはり2日は続きませんね、昨夕飛来したので、今夕は飛来しませんでした。3日に1度のペースなので、明日もダメ、明後日に期待しましょう。
メインステージの回りがこんなに赤く染まってくれたらよかったのに・・・
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2023年11月19日
また3日ぶり
今夕は待ち時間ほぼなしで3日ぶりにピラカワを撮ることができました。カワセミとピラカンサに夕陽が注ぐタイミング、しかも結構長く止まっていたので、背景が赤く染まって青いカワセミが映える場所を選びながら、10ヶ所くらい立ち位置を変えて撮りました。やっぱり陽の光は色々な表現を可能にしてくれますね。それから今更ながらニコンの自然な発色、いわゆる「ニコン色」は素晴らしいと感じます。
背中を向けてくれなかったので、とりあえず順光寄りのこの位置から・・・
反対側へ移動してブルーの背中向きを撮っていたら、向きを変えたので、元に戻って何とかこの位置からは間に合いました・・・
低速SSになりますが、最低感度のISO64に固定して撮ったので、小さなカワセミをほぼピクセル等倍までトリミングしても問題なし・・・
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2023年11月18日
今夕もダメ
ピラカンサの下の白式部とか裏側のトベラでカワセミを見ましたが、今夕もピラカワはダメでした。もう撮れない気がします。
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2023年11月17日
2日続かず
やっぱり2日続けて飛来することはなかったです。今夕も雨上がりの15時半過ぎに、ピラカンサの実に付いている雫期待で出かけたのですが、カワセミの姿を見ることすらできませんでした。明日からの週末も多くのカメラマンが来そうですが、超ラッキーなら撮影チャンスが1度くらいあるかも・・・程度なので、そのつもりで来てください。
また1度もシャッターを切らなかったので、在庫から1コマ・・・
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2023年11月16日
2日ぶり
今夕もカワセミ散歩に出たのは15時半過ぎ、ガマ池の石の上にカワセミがいましたが、スルーしてまずはピラカンサの池へ・・・悪い状況は変わらない雰囲気でした。機材をセットした後、池の回りを一周、二周・・・カワセミの気配がなかったので、ガマ池の様子を見に行くことにしました。カワセミはまだいて、すぐに高枝から飛び込みましたが、ただ見ていただけでシャッターは切れず、奥の方へ飛んで行ってガマの穂に来そうもなかったので、ピラカンサの池へ戻ることに・・・何と!カメラマンが一ヶ所に固まってメインステージにレンズを向けているではないですか! またガマ池にいる間に飛来、これで3度目です、ツキにも見放されたかと嘆きつつも、固まりの端で何とか間に合って撮ることができました。その後十分に撮ったカメラマンが反対側へ移動してくれたので、さらによい立ち位置からも撮ることができました。ペリットを出す前だったので、すぐには飛び込まなかったようです。1日に1度あるかないかの撮影チャンスを逃さずによかった・・・もうガマ池へ行くのはやめます。(^o^)
そそ、旧Twitter「X」と並行して「Instagram」も始めることにしました。
数メートル右側へ移動してアーチのど真ん中、背中を向けてくれたらもっとよかったのですが・・・
反対側からも撮れました。やっぱり赤をいっぱい取り入れないと「ピラカワ」の雰囲気は表現できないですね。カワセミが小さくても背中向きなのでブルーが映えます・・・
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2023年11月15日
白いカワセミその後
予想通り今夕はまたカワセミは飛来せず、1度もシャッターを切らずに終わりました。恐らく明日もピラカワはダメでしょう。話題を変えて再び白変種のカワセミ・・・11月6日撮影分を少し紹介しましょう。さらに色が濃くなって「白いカワセミ」ではなくなりました。来月もう1度様子を見に行くつもりですが、早く「青いカワセミ」になって欲しいです。
対岸40m以上、遠くにいると小さいこともあって普通のカワセミに見えます・・・
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2023年11月14日
3日ぶり
今夕はピラカワを諦めて、川で夕陽逆光ホバ狙いで出かけました、が、川中に釣り人がいたこともあり、カワセミの気配は全く感じられず、しかも陽が沈む位置がまだ左寄りすぎて夕陽逆光ホバ狙いにはまだ時期が早すぎますね。結局Uターンして池へ行くことにしました。着いてみると、地元のカメラマンだけ、流石にこれだけ撮れない日が続くと、遠くから来るカメラマンはいなくなりますよね。で、今日も状況は変わらず悪く、ピラカンサへの飛来はゼロとのことでした。そして16時過ぎにトベラの枝に飛来して採餌の構え、飛び込んで大物を捕ってしまいました。これで今夕もまた1度もシャッタを切らずに終わりかと思ってカメラからも離れていたら、しっかり見ているカメラマンがいて「来てるよ」と声をかけられました。Danke! まさかの飛来、どうも捕った魚を落としてしまったようです。数分いてくれたので表裏、両方撮れました。今月の夕方の飛来は14日間でわずか6度だけです。また明日以降、数日飛来なしかも・・・
横を向いてくれない、背中を向けてくれないので諦めて、反対側へ移動、立ち位置を右側へ1m、さらに1m・・・
大きくトリミングすると、やっぱり実が少なすぎて絵にならない・・・
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2023年11月13日
白くないカワセミ
ピラカワはやっぱり終わりですね。今夕はピラカンサに飛来どころか、姿も見せてくれませんでした。これでまた2日連続シャッターを1度も切れず・・・明日以降、晴れの日は夕陽逆光ホバ狙いで川へ散歩に出ることにします。白変種の白いカワセミは、1ヶ月後の10月18日には、すでに白くないカワセミになっていました。Zマウントのヨンニッパ導入後だったので、内蔵+外付け1.4倍テレコン+クロップで、1176mm相当で試してみました。ファインダー内で40m先の対岸にいるカワセミが大きく見えるし、テレコン2個装着しても、しっかり解像します。
対岸40m以上先のお休み場所、これだともう普通のカワセミと同じ、橙赤色のメラニン色素はほぼ回復した状態と言えそうです・・・
ハクセキレイも興味津々? 「あれ、もう白くないね」と見ているのかも・・・
川の中央寄りで複数回ホバ、20m前後だったので、カワセミが大きい・・・
羽の基部、裏側は黒褐色のメラニン色素ですが、その色素も回復して白と黒の中間色である灰色に見える状態になっていると推測できます。
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2023年11月12日
今夕また飛来ゼロ
ピラカンサへの飛来頻度が日に数回では、本当に辛いですね、1度の撮影チャンスのために朝方から夕方まで10時間待ち続けるのは耐えがたいことですよ。ま、ピラカンサの実が残る今月末までは、散歩がてら夕方1時間限定で出かけてみますが、何度撮影チャンスに恵まれますか?
また話題を変えて「白変種カワセミ」です。3度目の出会いは、10月5日でした。まだ「白いカワセミ」と呼べる状態でしたが、胸、腹部、耳、主翼裏のオレンジ系色素、羽の基部、裏側の黒褐色系色素が少しづつ回復して色付いてきた感じでした。
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2023年11月11日
ピラ池の状況変わらず
今夕は厚い雲に覆われて暗かったですが、いつものように15時過ぎにカワセミ散歩に出かけました。ピラ池に着くと、早朝から頑張っているカメラマンから、ピラカンサ絡みの撮影チャンスは1度だけ!と報告を受けました。残念ながらよくない状況は変わらないですね。16時前にピラカンサの下の白式部の枝に飛来したので、「ピラカンサへ!」とカワセミ語で声をかけたのですが、完全に無視されてしまいました。カメラマンが諦めて、一人、また一人いなくなる・・・帰ろうかとも思いましたが、16時半までと決めて待っていると、16時26分、狙っていた場所に飛来しました。やっぱりカワセミ語が通じていたんだ~?!
今年のように実の付が悪い年は、メインステージよりこの場所の方が間違いなくよい雰囲気で撮れます・・・
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2023年11月10日
白いカワセミ
2度目に訪れたのは、1週間後の9月27日でした。撮影場所の状況を理解していたので、トビモノ系をメインに撮影できました。ただ9時過ぎには快晴になってピーカン状態、白い被写体には厳しい条件になってしまいました。少し色付いた感じでしたが、まだ「白いカワセミ」と呼べる姿で、特に飛翔時は何とも言えぬ美しさでした。
強い陽差しを浴びたカワセミに露出を合わせると、背景が真っ黒に・・・
普通のカワセミは強い陽差しを浴びると光沢ブルーで輝きを見せます。カワセミの青色は色素によるものではなく、光が当たることで発する構造色によるものです。つまりカワセミの羽自体が青色という訳ではないのです。白変種とは、何らかの理由で色素が欠けて白化した個体のことですが、この個体の両翼が少し黒ずんでいるのは、羽の基部の黒褐色の色素が回復しつつある証でしょう。後で紹介しますが、11月6日時点では、胸、腹部、耳、主翼の裏側などのオレンジ系の色素はすでに回復して普通のカワセミと同じ状態、羽も色素が急速に回復して灰色化が進んでいる状態でした。ただ色素が回復しても、青色を発する羽の微細構造が正常化しないと、灰色か黒褐色のカワセミにしかならないと思います。
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2023年11月 9日
ピラカワ復活?
今夕も全く期待せず、16時過ぎにカワセミ散歩に出ました。ピラ池に着くと、何とメインステージに2度も飛来したとの報告、もしかしてピラカワが復活したのかも・・・2度あることは3度ある・・・飛来を信じて待っていると、信じる者は救われました。16時42分、メインステージに戻ってきました。
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2023年11月 8日
白変種カワセミ
今夕はもう全く期待もしていないので、16時半過ぎにピラ池へ・・・やっぱり飛来はゼロ、これで4日連続撮影チャンスもゼロでした。状況を知らずに朝から長時間待って、1度も撮影チャンスに恵まれずに帰る方々が、あまりにもお気の毒、明日以降急に状況がよくなるということはないでしょう、今年の「ピラカワ」は本当に終わりだと思います。ということで話題を「ピラカワ」からガラッと変えましょう。
SNS上でも話題になっていた「白変種」のカワセミですが、もうその話題性も薄れたので、ブログで紹介しても影響はないと判断しました。というのも一昨日行ってみたら、カメラマンは8時過ぎても一人も来ない、その後も昼までいましたが結局3人しか来ませんでした。毎回50人以上のカメラマンがいたことを思えば、何故?と、その理由を考えたくなるほどです。恐らく一番の理由は、白色だったカワセミが、白色でなくなったからでしょう。想定通りです、白変種なので、そうなると思っていました。胸、腹部はメラニン色素が完全に復活して、普通のカワセミと変わらぬ状態になりました。背中のコバルトブルー以外は、換羽の時期とも重なるからでしょう、わずか2ヶ月足らずで頭部も含め灰色、褐色がかなりの部分を占めるようになりました。それら普通のカワセミなら青く見える部分は、色素とは無関係な構造色によるものなので、もうすぐ光加減で青く見えるようになると思います。白いカワセミが数ヶ月で実際にどのように変化していくのか・・・それは生態に興味のある者にとってとても気になることです。
まず9月21日、最初に訪れた際に撮影した写真を少し紹介しましょう。この時点ではまさに「白いカワセミ」でした。ちなみに撮影場所は最悪、川幅が40m以上、両岸がコンクリの護岸、止まる場所の98%はコンクリ上、飛翔時、飛び込み時も90%に人工物が写ります。大きくトリミングしたら、かなりの部分は削除できますが・・・
1ヶ月後には、胸、腹、腹、耳、主翼裏側は橙赤色の色素が、羽の基部、裏側は黒褐色の色素がかなり回復した状態になりました。
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2023年11月 7日
ピラカワ終了
今夕も飛来なし、今年のピラカワは消化不良のまま終了でしょう。
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2023年11月 6日
今夕もゼロ
本当に池にいるのにピラカンサには来ない・・・今年はもう終わりかも。
そもそも2年間はこんなに実がいっぱい、今年はその1/3もないので、期待はしていませが・・・
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2023年11月 5日
今夕はゼロ
昨夕は1度ピラカンサに飛来してくれましたが、今夕はまたゼロでした。反対側のトベラの枝など、池にいるのにピラカンサには来てくれない・・・早朝から長時間待っているカメラマンもいるので、ちょっと悲しすぎる現実ですね。
飛び出しが見えない位置にいたので、完全に遅れてしまいましたが、ファインダーに入れただけで、Z9が反応してくれました。長辺2000ピクセルまでトリミング、高感度撮影なので、こんなもんでしょう・・・
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2023年11月 4日
今の撮影スタイル
長年修行を重ね、道具であるカメラZ9を使いこなし、今の撮影スタイルがあります。とにかく小さくて動きの速いカワセミをファインダー内で追い続けるための修行はまだまだ続きますが、今の撮影スタイルを変えるつもりもなければ、変える必要もないと思っています。今夕はまず採餌シーンの撮影チャンスが1度、ピラカンサ絡みのチャンスが2度ありました。
採餌シーンはちょっと想定外の場所に飛び込まれて水出に間に合わなかったですが、ファインダー内で追い続けると、後はZ9がしっかり結果を残してくれました。ヨンニッパ単体、F値解放、ISO800、SS1/800秒・・・
ピラカンサ絡みは今夕もダメかなと諦めていた頃、まずこの場所に・・・
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2023年11月 3日
飛来ゼロ
今夕は1度もピラカンサの枝に飛来しませんでした。待つにも限界があります。明日もゼロならしばらくお休みですね。
カモが数羽いるところに飛び込んで採餌失敗、Z9の「鳥モード」はカモにも反応するようで、この1コマ以外はすべてカモに合焦してました、アハハ・・・
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2023年11月 2日
ワンチャンス
今夕も15時半過ぎにピラ池に着いたのですが、少し前にメインステージに飛来済みでした、残念。もう1度飛来すると信じて待つこと30分、メインステージの真ん中へ・・・ブルーの背中向きでよい絵が撮れました。隣にいた女性カメラマンは、早朝6時前から11時間待って2度しかチャンスがなかったとのこと、30分待ちで1度は本当に超ラッキーですね。今日も20人以上来ていましたが、明日から3連休、遠くからも大勢のカメラマンが来ると思いますが、長時間待ちは覚悟の上でお越しください。
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2023年11月 1日
今夕は2度
今夕は2度ピラカンサに飛来しました。嬉しい・・・
赤い実が少ないメインステージより、ここに止まってくれた方がいい絵が撮れます。
メインステージに飛来してもよい場所に止まってくれないと・・・
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2023年10月31日
イメージ通り
今夕も1時間待たされ、16時41分にようやく飛来、ワンチャンスでしたがイメージ通りの絵を描くことができました。とにかく実の付が悪いので、メインステージの背景が抜けるポジションからでは、赤くならない・・・それで陽が当たらない時間帯なら背景が邪魔にならず、目一杯「赤」を取り込めるポジションから撮ってみました。
ヨンニッパ単体、F値解放なので背景のボケ具合も良好、すでに暗かったですが低感度ISO100、SSは1/10秒、ノートリ・・・
こちら側からも間に合いました。距離があるのでカワセミは小さいですが、ブルーが映えるように目一杯「赤」を取り入て・・・
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2023年10月30日
いないときに来る
今夕は2度、ピラカンサのメインステージに飛来しましたが、1度はガマ池の様子を見にいているとき、つまりいないときに来ました。ま、カワセミ撮影とはそういうものです。
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2023年10月29日
贅沢は禁物
もっと良い時間に来てくれたら、とは思いましたが、今は贅沢は禁物、1度でも撮影チャンスがあればよしとせねば・・・しかも今夕はとてもラッキー、15時半頃に池に着いたらすぐにメインステージに来てくれたのですから・・・結局17時まで待ちましたが、撮影チャンスは1度だけでした。
逆光の陽差しが強すぎました。もっと右寄りの背景が抜ける立ち位置で撮りたかったのですが、右側は1列に10人以上カメラマンが陣取っていて動けず、これはこれでよしとしましょう・・・・ノートリを縦位置にトリミング・・・
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2023年10月28日
ようやくピラカワ
毎夕1時間しかいないので、撮らせてもらえない日々が続きましたが、今夕16時31分にメインステージに飛来、ようやく撮らせてもらいました。やっぱり実の付が悪くて淋しいですが、撮れると嬉しいですね。
ピラカンサの実が少ないので、カワセミは小さいですがノートリサイズがよいかも・・・
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2023年10月26日
本当に終了?
昨夕も今夕も、ピラカンサの下の白式部や欄干には飛来しましたが、上へは飛ばず、ピラカワの撮影機会はゼロでした。本当に終了じゃないですか? 明日以降も夕方期待せずに散歩のつもりで出かけ見ますが・・・
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2023年10月24日
ピラカワ終了?
昨夕も今夕もカワセミが池にいながら1度もピラカンサの枝に止まりませんでした。聞くところによると、朝方も昼間も状況は同じようです。もうピラカワは終わってしまったのかも・・・
唯一の撮影チャンス、といっても飛び込むまで40分以上待たされました・・・
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2023年10月22日
夕方2回
ピラカワがあまり期待できないので、今日は夕方のみ、15時半過ぎに出かけました。16時17分と17時1分にピラカンサの枝に止まってくれましたが、移動して別ポジションから撮影する時間はなかったです。「1回でも撮れたら超ラッキー」という状況から早く脱したいです。
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2023年10月21日
出悪し
今日は朝方3時間、夕方2時間、ピラカンサの池で待ちましたが、相変わらず出が悪く、ピラカワの撮影チャンスはわずか1回だけでした。さすがにもういいかな、と思えるくらいの最悪の状況ですね。連日遠くからピラカワ狙いでカメラマンが来るようになりましたが、長時間待っても撮れないことがあります、現状、あまり期待せずにお越しください。
右側のピラカンサの実を前ボケで取り入れるため引いて撮影・・・
夕方は暗くなってから、トベラの高枝からの飛び込みチャンスをヨンニッパ単体、F値解放、ISO3200、SS1/800秒で撮っただけ・・・この暗さ、この水飛沫の中でカワセミの頭部にガチピン、Z9は素晴らしい・・・
SS1/800秒で水出から手前側に向かってくるカワセミをここまで追っているので、ほぼ間違いなく「鳥モード」の効果はありですね。恐らくもっとよい撮影条件下であれば、例えばSS1/2000秒が可能な条件であれば、鳥モードの精度はもっと期待できるでしょう。もちろんZマウントのヨンニッパとの相性も見逃せないですが・・・
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2023年10月20日
撮影チャンスなし
今夕は15時半過ぎにピラカンサの池へ行きましたが、カワセミの飛来なし、撮影チャンスなしでした。散歩を休んだ2日間も状況は変わらず、カワセミの出は悪かったとのこと、厳しい日々が続きます。
水出に間に合わず、レンズを振ったらファインダーの左端にガチピンでゲット・・・
とにかくファンダー内で追い続ければ、瞬間的に合焦する可能性は高まった印象です。
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2023年10月19日
鳥モード検証続き
体調は戻りましたが、今夕も無理をせず散歩はお休みにしました。ということで鳥モード検証の続きです。
こちらに向かってくるカワセミを追える確率が高くなったように感じます、5mくらい先へ飛んでいると思いますが、すべてガチピン・・・
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2023年10月18日
お休み
寝不足が続いたせいか、本当に体調を崩してしまいました。とりあえず今夕のカワセミ散歩はお休みに・・・
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2023年10月17日
気長に待つことに・・・
ピラカワの撮影チャンスが少ない今、いつも寝るのが2時、3時で早起きに慣れていないのに、無理して早朝に出かけることはないですね。寝不足と撮影チャンスがないストレスで、体調を崩すだけでしょう。ピラカワは11月末まで楽しめます。気長に待つことにしました。
しかもカメラマンが一列に20mくらい並んでいるので、カワセミがどこへ飛び込んでもこんな感じ・・・
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2023年10月16日
朝方2回、夕方1回
今日は朝夕、出かけました。合計5時間待ちで3回は多いか少ないか? やっぱり少ないですよね。6時40分過ぎと7時40分過ぎにピラカンサの裏側、16時40分過ぎにメインステージに止まってくれましたが、実自体がかなり赤くなってきたので、陽が当たらない裏側の方が綺麗に撮れる印象です。確かに陽が当たると実は真っ赤になりますが、実の付が悪くて実と実の隙間が真っ黒になるし、実のないところは当然赤くならないので、赤く染まらない部分が目立ちすぎます。2年前、4年前は実の付がとても良くて、本当に綺麗だったのですが・・・
陽が当たらないですが、もう十分実は赤いです、というか陽が当たって濃すぎる赤よりもいいです、背景を選べばよい絵になります・・・
実の少なすぎる本来のメインステージは、今年は完全にサブステージです・・・
朝方のガマ池ですが、陽が当たるカワセミに露出を合わせると、背景は真っ黒に・・・
夕方はとてもいい色で「カワセミいる風景」を表現できました・・・
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2023年10月15日
初メインステージ
午前中の雨の後で、また雫が残っているかもと期待して、いつもより早めに出かけました。15時半過ぎにピラカンサの池に着くと、何と20人くらいのカメラマンがピラカンサの裏側にレンズを向けていました。その先にはもちろん、主役のカワセミが・・・・「まだ飛ぶなよ~」とカワセミ語でお願いしつつ急ぎ機材をセット、間に合いました。その後トベラへ移動、高枝から飛び込んで採餌失敗、そしてついにメインステージに・・・今季初のメインステージ上の「ピラカワ」でした。全体が赤くなってきましたが、メインステージ周辺の実が少なすぎて淋しい・・・
反対側からも撮っておいて良かったですが、さらに実が少ない・・・
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2023年10月14日
鳥モード検証中
昨日は早朝に出撃したのに、期待していたピラカワの撮影チャンスは2回だけだったので、今日は夕方だけにしました。で、結果はピラカンサの下にある白式部まででした。急激に色付いて、すでに赤くなっているので、もっと撮りたいのですが・・・何故か朝方しかチャンスはないようです。ガマ池の方は相変わらず2羽が飛来しているので、新ヨンニッパとZ9の「鳥モード」の検証を続けました。やはり猛スピードで向かってくる場面にも効果がありそうですね。
飛び出す気配がなかったので、SS1/60秒で撮っていると・・・
突然飛び出したので、完全にタイミングが遅れてシャッターを切ると・・・
SS1/60秒で2コマ合焦、石のボケ具合を見ると、かなり前へ飛んでます・・・
このガマの穂からの飛び出しは、飛び込みの構えになったので、トビモノ設定のSS1/1000秒で瞬間を待って・・・
ここからピン甘、ピンボケになりましたが、すでに1m以上前へ飛び出していたはず、ちょっとファインダー内で追いすぎたので、この後の水出に間に合わず・・・
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2023年10月10日
意味不明
夕方のピラカンサ飛来確率は10%未満ですね、早朝はかなり確率が高いようですが。ガマ池ではオスが魚をくわえて飛び去っていきました。今時一体誰に給餌? メス、それとも4番子? 意味不明ですね。
数分、この状態、食べるかと思ったら、そのまま飛び去りました。
反対側へ飛んでいきましたが、止まったのはピラカンサではなく、白式部・・・
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2023年10月 9日
検証の続き
昨夕の撮影分ですが、「鳥モード」の効果は、それなりにありそうですね。
低い位置の戸手からの飛び込み、雑草が前ボケになってイマイチすっきりしませんが、水出から向かってくる動きをしっかり追っています。
全く想定外の方向へ飛び出しましたが、ファインダー内に捉えていれば追ってくれそうな感じですね。
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2023年10月 8日
初ピラカワ
今夕、ようやくピラカワ(ピラカンサ+カワセミ)が撮れました。といってもピラカンサの実はまだ赤くないです。2年前に比べると、色付きは半月以上遅いですね。
石カワの水鏡・・・
Z9の「鳥モード」検証の結果は後ほど・・・
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2023年10月 7日
ワンチャンスのみ
今夕もZ9の「鳥モート」検証のため、何度か飛び込みの撮影チャンスを期待したのですが、結局ワンチャンスだけでした。ただ「効果あり」を感じさせてくれるデータが残せました。ガマの穂まで25mくらい、飛び込んだところは15mくらいでしたが、やっぱり採餌時のカワセミの飛び込みシーンは速すぎますね。当たり前ですが、近いと余計にファインダー内で捉え続けるのは難しい、というかほぼ不可能、そもそもどこへ飛び込むかも分からない、水中から飛び出した後どこへ飛んで行くかも分からないような条件下で、ガマの穂から飛び出す直前にシャッターを切って、飛び出した方向へレンズを振る、一瞬目を離して水飛沫が上がったところでシャッター切る、カワセミはもう水中から頭を出し、一瞬で飛び去って行く・・・撮影時に水出の瞬間に合焦したことは分かりましたが、反射的に飛び出した方向へレンズを振ってもとてもファインダー内で追い続けることはできませんでした。
ヨンニッパ単体、F値解放、ISO1600、SS1/800秒、クロップで600mm相当・・・
以下はすべて長辺3000ピクセルまでトリミング後1120ピクセルにリサイズ・・・F値解放なので、被写界深度は浅く、合焦範囲は2cmくらい、飛び出す瞬間から4コマまでしか合焦しなかったですが、猛スピードで向かってくる被写体に30cmくらい先まで追っているという結果は「効果あり」を感じさせますね。
残念ながら水出から飛び出しも向かってきたので、カワセミの目の前になる魚や水滴に合焦すると、肝心のカワセミがピン甘に、向きを変えた後はフレーム内で追い切れず、それでも1mくらい先まで飛んだ後フレームの隅っこになってもピンボケにならなかったので、被写体を検出して追っているようにも思えます。これは「効果あり」かも・・・
まだ検証レベルではないですが、恐らく横の動きへは、精度向上がかなり期待できるでしょう。でも向かってくる被写体を確実に検出し、追い続けるには、カワセミはあまりにも小さく、速すぎるので限界はありますね。
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2023年10月 6日
カワセミ認識
Z9のファームウェア更新で追加された被写体検出の鳥モードを試してみました。何度か飛び込みの撮影チャンスがありましたが、鳥モードの効果で鳥(カワセミ)認識の精度が向上したのかはまだ分かりませんね。猛禽類など大形で追いやすい鳥には間違いなく大きな効果が期待できるでしょうが、被写体が小さくて動きの速いカワセミとなると、どうでしょう? やはりしっかり検証するための期間は必要でしょう。
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2023年10月 5日
被写体検出
今日は所用でカワセミ散歩に行けなかったので、まだ追加された被写体検出「鳥モード」を試していませんが、ファームウェア Ver.3.00以降、AF精度が大幅に改善、向上したので、すでにZ9はトビモノ系のカメラとしては十分すぎるレベルだと感じていました。今回のファームウェア更新で、鳥に特化したモードが追加されたことで、被写体となるカワセミにどれくらい効果があるか、もちろん大いに興味があります。明日以降の撮影が楽しみです。
3日の撮影分ですが、ファインダー内で追い続ければ、AFの追従性はすでにかなり高いです。
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2023年10月 3日
日が短く・・・
日が短くなって、17時半にはもう暗すぎて撮影不可になりました。今夕も16時過ぎにガマ池に行きましたが、撮影時間はもう1時間足らずですね。それでも少しはデータを残せるのが嬉しいです。
最後の採餌は手前の土手からでしたが、背景のガマの茎が近すぎてカワセミに合焦せず、1コマだけ・・・
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2023年10月 2日
ようやく秋
10月になって、ようやく秋という感じになりましたね。もう30度超えはないでしょう。今夕も暗かったですが、16時半頃に少し身体を動かす目的で散歩に出ました。ガマ池で少しだけカワセミに遊んでもらいました。
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2023年10月 1日
ピラカンサ
今夕は雨模様で暗すぎたので散歩は中止しました。気になるピラカンサの実ですが、2年前の画像をチェックしてみたら、今年は実の付き具合もイマイチ、何よりも色付きがとても遅いですね。
2年前の9月30日はこんな感じだったでした。現状、この場所には時々止まっているようなので、隔年に楽しませてくれている「ピラカワ」の撮影はできそうですが、どうなりますか・・・
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2023年9月30日
白式部
今夕はピラカンサの池の白式部にカワセミが2度飛来しました。その上にピラカンサの枝があるのですが、残念ながら上がってくれませんでした。
白式部全体を入れるように試みたのですが、カワセミが小さい上に、葉が多すぎて何だか分からない・・・
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2023年9月29日
久しぶりにトベラ
今夕も16時過ぎに出かけたのですが、ガマ池では採餌直後だったので、ピラカンサの池の様子を見に行きました。なんと久しぶりにトベラのメインステージにカワセミが・・・とりあえず証拠写真を撮るつもりで、ISO64、SS1/20秒に設定してシャッターを切ったら、すぐに飛び出して・・・SS1/20秒だということも忘れ、飛び込み先へレンズを振りましたが、結果は確認するまでもなくブレブレ・・・
この綺麗なオスは、ピラカンサのメインステージにも飛来しているようで、実が赤くなる半月後に期待・・・
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今夕も変わらず
今夕も16時半頃からの1時間、ガマの穂、石、セイタカアワダチソウに何度か乗ってくれました。トビモノ系はやっぱり高感度になってしまうので厳しいですね。
飛び込み先にレンズを振ったらカワセミがいない・・・手前でホバってました。
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2023年9月27日
ガマ池は出良し
今夕もガマ池でした、1時間ほど十分楽しませてもらいました。
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2023年9月26日
今夕もガマ池
滝カワはSS6の世界まで撮れたので、終了です、ガマ池の出がいいですから。1時間足らずで、ガマ池のフルコースが楽しめます。
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2023年9月25日
セイタカアワダチソウ
今夕もガマ池へ・・・ガマの穂に何度も止まってくれましたが、セイタカアワダチソウ+カワセミは今年初めてでした。
セイタカアワダチソウからの飛び込み先が死角に、何とか飛びつきに合焦・・・
17時半、最後の採餌もセイタカアワダチソウから、高感度での撮影ですが、やっぱり暗すぎて厳しい・・・
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2023年9月24日
今日もガマカワ
今夕も滝カワはまだダメだったので、ガマ池へ・・・とてもよいガマカワの「カワセミのいる風景lが撮れました。
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2023年9月23日
久しぶりの蒲カワ
今夕も雨が降り出しそうな天気で暗かったので、行こうか行くまいか迷いましたが、17時過ぎに出かけました。まず滝カワの様子を見に行きましたが、まだカワセミが止まる石に水がかかっていたので、即、ガマ池へ・・・少し前に採餌を済ませたとのことで、帰ろうかとも思いましたが、機材をセットすることに・・・15分くらいしてから若いオスが飛来して石の上へ、やっぱり水鏡はまたダメ、でもその後久しぶりにガマの穂へ・・・
暗くてヨンニッパ単体、F値解放なのにISO400でSS1/15秒!
ブレブレ回避のためSS1/400秒に上げたら、ISOは6400・・・
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2023年9月22日
また雷雨
今夕もまた出かける前に雷雨、3番子の画像を少し整理・・・
最近、池ではよい水鏡が撮れないですが、川でも流れのないところだと綺麗に撮れることもあります。
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2023年9月21日
あの子は今ごろ・・・
どうしているでしょう? 3番子の1羽が、巣立ち後初めて見たときから左目を負傷している状態でした。片目では、採餌は極めて難しく、天敵に襲われる可能性も高いので、生き延びるのは厳しいでしょう。メス親は意識的にかどうかは分かりませんが、他の2羽よりも給餌回数を多くしていたようですが、1週間後にはもう姿を確認することはできませんでした。ただただどこかで元気に飛び回っていることを祈るだけです。
カワセミが寝ているところは、夕方真っ暗になってから何度も撮っていますが、朝方の明るい時間帯に寝ているところを見るのも撮るのも初めてでした。一日中寝ているというのも、片目は負傷しているせいでしょうかね???
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2023年9月19日
今夕の滝カワは・・・
17時16分に1度だけで、1分くらいで飛び去ってしまいました。飛来回数が減ってしまったので、そろそろ終了ですかね。
低感度で撮っているので、ピクセル等倍までトリミングしても問題ないですが、滝カワを撮っているので、カワセミを大きく見せるためたのトリミングは無意気、これくらいですか・・・
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2023年9月18日
白飛び解決
今夕はいつもより早い16時半前には滝に到着、まだ陽差しは強かったですが、滝の辺りはすでに陽陰、それでも低速SSで撮影するには明るすぎ、今までのように逆光側から撮ると間違いなく白飛びしてしまうので、順光側にポジションを取って機材をセット、そしてファインダーを覗いて露出を確認していると、カワセミが飛び込んできました。レリーズボタンが手元になかったので、とりあえずSS1/20秒で数コマ撮影、その後レリーズを使って、1/8秒、1/6秒、1/4秒、1/2秒、1秒で撮ることができました。もちろん同時に絞りと感度を調整して適正露出で撮影、イメージ通りほぼ白飛びなしでデータを残すことができました。その後1時間以上待っても飛来せず、カメラマンが一人、また一人撤収し、17時40分過ぎには皆撤収してしまいました。一人になったので、いつもと同じポジション取りで必ず来ると信じて待っていると、18時前に鳴き声、暗くて確認できなかったですが、18時3分に魚をくわえて石の上に・・・
4分くらいいましたが、SS2秒~6秒で撮っていると、歩留まりが悪すぎてあまりデータは残せない、最後の1コマ、18時7分、真っ暗、SS4秒・・・
魚をくわえていると、SS2秒でもブレブレ、10コマ以上撮りましたが全滅、証拠写真としてSS3秒の1コマだけ残しました。
16時半前、この時間の撮影で白飛びほぼなし、SS1/20秒・・・
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2023年9月17日
滝に飛来せず
今夕は増水の影響はないだろうと思って、滝カワ狙いで出かけましたが、17時~18時、飛来しませんでした。
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2023年9月16日
増水
昨日のゲリラ雷雨で川が増水し、滝カワの撮影が期待できなかったので、17時過ぎに久しぶりにガマ池へ行きました。オスが飛来して石の上に乗ってくれましたが、水鏡はやっぱりダメでした。
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2023年9月15日
動画も少しづつ
今夕の散歩は、午後のゲリラ雷雨のため中止、3番子の動画も少し処理しました。
左側の子はすでに就寝中、右側の子は瞼を閉じて寝入るところ、真っ暗だったのでISO12800・・・
4K120P動画はこちらをクリック!
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2023年9月14日
撮影チャンスなし
今夕も滝カワを期待して出かけましたが、17時20分~18時15分、カワセミが姿を見せず、撮影チャンスはなしでした。ということで3番子の画像を少し処理しました。
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2023年9月13日
今夕も滝カワ
到着前に30分くらい石の上にいたとのことでしたが、これから必ず来ると信じて待ちました。17時半前に飛来しましたが、タッチアンドゴー、ポケットからレリーズボタンを取り出している間に飛び去ってしまいました。その後飛来したのは日没後で暗くなった18時10分過ぎ、3分くらい動かなかったので、F値解放、無理のない露出設定で撮ることができました。
ノートリ前提でしっかり構図を取って撮影、カワセミは小さいですが、あくまでも滝が主役なのでそのまま、F値解放、ISO64、SS6秒・・・
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2023年9月12日
極限に挑戦
今夕は滝に17時15分着、何と石の上でカワセミがお出迎え・・・まだ飛ばないで~とカワセミ語でお願いしつつ急ぎ土手に降りて機材をセット、カワセミ語が通じたようで間に合いました。(^o^) まさか5分間も撮らせてくれるとは・・・時折陽が差してかなり明るかったので、色々露出設定を変えながら撮ることができました。が、問題となる白飛びは、露出設定だけでは解決できないので、明るいときはNDフィルターとか偏光フィルターが必須ですね。昨夕も18時過ぎに飛来したので、期待して待つこと30分、カワセミが土手に飛来して採餌、そのまま石の上へ・・・満腹になったせいか、その後7分も動かずでした。おかげで超低速、極限に挑戦することができました。昨夕は何とかSS2秒でデータを残せましたが、今夕はSS3秒~6秒でしっかりデータを残せました。
カワセミを大きく見せるためにトリミング、6秒間も微動だにせずじっとしていてくれてありがとう・・・
まだ明るいときに撮った画像の中で、白飛びが最小限に抑えられたカット、17時18分、減感してISO32相当、SS1/2秒・・・
17時22分、クロップ縦位置でカワセミを大きく撮影、ISO32、SS1秒・・・
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2023年9月11日
朝方は滝カワなし
3日前の雨の日は、1度だけでしたが朝方に飛来して滝の石に1分くらいいてくれたのですが、今朝は5時15分~8時、滝カワの撮影チャンスは1度もなしでした。確率が低すぎますね。夕方は17時15分から1時間の間に2度撮影チャンスがありましたが、1度目は30秒くらい、2度目は10秒くらいで終了でした。
18時9分、昨夕よりも暗くて目視できなかったですが、石の手前側でポチャン、水飛沫が見えた瞬間にファインダーを覗いたら、石の上にカワセミが・・・すぐにレリーズを押して連写しましたが、設定はSS2秒、3コマ撮った時点で消えてしまいました。
17時過ぎに滝に到着、機材をセットして、構図の確認をするために縦位置でファインダーを覗いていたら、突然カワセミが入ってきました。露出設定を確認する間もなくとりあえずシャッターを切りましたが、露出オーバーで白が飛んでしまいました。17時11分では明るすぎますね、SS1/4秒・・・
朝方はこのホバだけ、石の上には乗らない幼鳥、まだ足がかなり黒っぽいので2番子でしょうか・・・
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2023年9月10日
滝カワ
今朝は年に2回の恒例の草刈り、4月に刈った雑草が、1m超えになっていて、ボランティア25名以上で3時間もかかりました。これからピラカンサの実が赤くなり、撮影が楽しみな時期になります。ただただ主役のカワセミが飛来することを祈るばかりですね。極度の疲れが残っていましたが、気になっていた「滝カワ」、水量がいっぱいのタイミングなので、17時頃出かけました。待つこと約1時間、18時過ぎにようやく飛来、採餌のために数回飛び込んだので、滝の中の石に3度続けて止まってくれました。
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2023年9月 9日
処理作業進まず
3番子の様子を撮影した画像があまりにも多過ぎて、処理作業が進みません。一応9割くらいは削除しましたが、それでもまだ3000コマ以上も・・・参りました。
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2023年9月 8日
雨の中の滝カワ
ふと思い立って、土砂降りになる前の早朝に出かけました。30分くらい待って6時に飛来、流される危険を感じたのか、すぐに土手へ移動、その後も雨は強く降り続き、6時半過ぎにはさらに増水して石を洗うようになったので、諦めて撤収しました。イメージ通り増水時のギリギリのタイミングで撮れてよかった・・・
SS1秒、40コマくらい連写して、残せたデータは3コマだけ、ちなみにSS2秒でも数コマ試みましたが見事全滅でした。カワセミが主役ではないので敢えてノートリ・・・
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2023年9月 7日
意味不明
今夕は17時頃にガマ池着、ボロボロのオスが待宵草の枝上でお出迎え、機材をセットした後すぐに飛び込んで採餌成功、何と魚を給餌かまえで川の方へ・・・約30分後再び飛来して待宵草へ、すぐに死角へ飛び込んで、魚をくわえて石の上へ、またも給餌かまえで川の方へ・・・3番子への給餌? それとも4番子の準備で求愛給餌? 全く不可解、意味不明・・・
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2023年9月 6日
すでに3番子の姿なし
雨が降り出す前に、ちょっと川の様子を見に行きましたが、3番子3羽は確認できませんでした。左目を負傷した雛のその後が気になっているのですが、流石に巣立ち後10日も経ったのでメス親の縄張りから追い出されて当然ですね。一応撮影機材は持って出たのですが、上空が厚い雲に覆われて暗くなったので帰宅しました。その数分後に激しい雨・・・
給餌シーンは相当数撮りましたが、ピーカン状態だと、6時半にはすでに陽の当たる場所とそうでない場所の明暗差が大きすぎて、意外に撮影条件のよいチャンスには恵まれませんでした。このシーンは陽陰・・・
この給餌のすぐ後、メスが高枝から飛び込んで、大魚ではなく、何とヤゴをゲット・・・
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2023年9月 5日
ワンチャンス
今夕のガマ池は、1度飛来で撮影はワンチャンスでした。
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2023年9月 4日
4日間で300GB
28日~31日、3番子の様子を観察、撮影しましたが、撮った画像は300GB超え、COBALT 325GBほぼ1枚がいっぱいになってしまいました。ちょっと笑えそうですが、削除作業だけで1ヶ月はかかりそうで、笑えませんね。現像作業はいつになるのか?
給餌シーンは30回以上撮ることができましたが、こういう絵もいいですね、背中向きだと巣立ち雛も綺麗です・・・
3番子の3兄弟が同時に姿を見せて、魚の奪い合いはなかったので、一緒に撮れたのはこれだけ・・・
そして左目を負傷している子の元へ、メス親が奥の枝に飛来して給餌・・・
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2023年9月 3日
久しぶりのガマ池
今夕は雨の予報が外れたので、カワセミ散歩に出かけました。もちろん暑さを避けて17時過ぎに・・・いつの間にかガマ池の主が代わっていました。それがボロボロの成鳥オスです。公園横の川を縄張りにしていたペアのオスでしょうか? このペアの1番子、2番子がピラカンサの池やガマ池に飛来している幼鳥だと思うのですが、つまり親子ということですが・・・追い払うようなことはせずに仲良く採餌に来てくれるとよいのに。18時までに2度飛来しましたが、2度とも同じオスでした。
待宵草の花は、夕方から翌朝まで咲くようですが、萎んでしまいます・・・
石カワは、背景の水面の色は綺麗になりましたが、変わらず水鏡がダメ・・・
やっぱりヨンニッパ単体では遠すぎて厳しい、飛び込んでも採餌失敗・・・
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2023年9月 2日
まだ給餌
1日から川へ行っていませんが、給餌は少ないながらもまだ続いているようです。やはり気になるのは左目が見えない雛ですが、採餌は難しいでしょうね。それから左側に天敵が迫っていたら逃げられないでしょう。ちょっと衝撃的ですが、後ほどこの雛の様子を公開します。
8月28日夕方撮影、これだけの動きがあっても、わずか数秒・・・
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2023年9月 1日
給餌回数は少ない
28日の早朝は、メス親が魚をくわえて飛来したのはわずか6回で、雛3羽が同時に姿を見せなかったこともあり、4回は撮影が不可能な木々の奥での給餌でした。29日の早朝は、3羽が何度も奥から出てきて、採餌の特訓など、活発に動いていたこともあり、給餌は10回以上ありました。でも30日と31日は再び給餌回数が少なくなってしまいました。
早朝は暗くてSSを上げることができず、給餌の撮影は厳しい・・・SS1/30秒、どちらかがブレブレに・・・
ようやく順光のよいタイミングにメスが飛来、しかし1分待っても雛は来ない・・・
それでも来ないので、奥で待つ雛のところへ・・・これで撮影できない奥での給餌は4回目・・・
左側の雛の左目は、生まれつきなのか、負傷によるものなのか、白くなっていますが、見えていないことは間違いないですね。
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2023年8月31日
3番子巣立ち
3番子の準備をしていた頃から計算して、そろそろかなと思って28日早朝、川へ様子を見に行きました。3羽巣立っていました。恐らく巣立ちは26日か27日の早朝だったでしょう。実は孵化後、巣穴へ餌運びを始めたタイミングでオスが姿を見せなくなり(天敵に襲われた?)、メスだけで約3週間も餌運びをしていたのです。1番子、2番子で10羽を育雛した後、3番子では片親で育雛ですから、その負担、疲労はとても大きいはずです。推測ですが3番子の3羽というのは少ないので、もしかしたら後で孵化した1羽、2羽が餌が渡らず巣穴で命を落としてしまったのかも。4日間早朝5時過ぎから観察、撮影をしましたが、もちろん巣立ち後の雛への給餌もメスだけ、昨日から給餌回数は激減したので、明日以降給餌はあっても1羽に1回程度でしょう。ただ1羽が左目を潰していて、全く見えない状態なので、その雛だけにはもうしばらく給餌が続くかもしれません。他の2羽はすでに採餌の特訓を始めているので、まず問題はないでしょう。ちなみに今夕も様子を見に行きましたが、16時半~18時半、メスが飛来したのは1度だけ、しかも魚なしでした。
羽繕い・・・
大量のデータを残してしまいました。少しづつ現像して3番子の様子を紹介します。
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2023年8月28日
久しぶりに川へ
今日は久しぶりに早朝、川の様子を見に行きました。撮影画像は後日公開します。いっぱい撮ったガマカワは未現像未処置のまま・・・ほんの少し処理しました。
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2023年8月27日
飛来しても・・・
今夕は1度だけ飛来しましたが、石やガマ穂に乗ることはなく、撮影チャンスは土手の上からの1度だけでした。ここ数日、飛来しても奥の土手から飛び込んで採餌することが多くなってしまいました。
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2023年8月26日
今日もダメ
石カワの水鏡、今日もダメでした。今までほぼ完璧な映り込みは1度だけ、水面の微妙な揺れは魚が多いせいなのかも・・・
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2023年8月25日
中州のガマ穂に・・・
今夕の成果はガマ池の中州のガマ穂に初めて止まってくれたこと。石カワの水鏡は、またダメでした。
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2023年8月24日
夕陽逆光
今夕はガマ池到着時に、カワセミがガマの穂にいたのですが、機材をセットする前に飛び去ってしまいました。でも30分後に再び飛来してガマの穂へ、久しぶりに「ガマカワ」を撮ることができました。その後石の上へ、丁度夕陽が木々の間から水面に差し込んでいるタイミングで撮ることができました。
カワセミとソーセージ4本・・・
「ガマカワ」はいっぱい撮り過ぎたので、処理は後ほど。
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2023年8月23日
今夕も水鏡はダメ
今夕もピラカンサの池にメスは飛来せず、ガマ池にはいつもの幼鳥が1度飛来して石に止まってくれましたが、水鏡はまたダメでした。
飛びつき時は水面色がいい感じでしたが、水鏡はやっぱりダメ・・・
メスの飛び込み後ですが、偶然大形のトンボ「ギンヤンマ」とニアミス・・・
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2023年8月22日
メスは飛来せず
今日は16時過ぎから土砂降りになったので、散歩は無理かと思いましたが、17時半にはやんだので出かけました。目的は昨夕、久しぶりに飛来して、よいパフォーマンスを披露してくれたメスの様子を確認することでした。残念ながら飛来しませんでした。ガマ池の方は、波が立たずに水鏡が完璧状態でしたが、1度だけ飛来したカワセミが、石の上に乗ってくれませんでした。
昨夕の続き・・・トベラのメインステージの上枝から遠くへ飛び込んで・・・
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2023年8月21日
久しぶりにメスが・・・
今夕は少し早めに出かけたのですが、その甲斐なく、ガマ池にはカワセミは1度も飛来せず、その気配も全く感じられませんでした。それで18時頃にピラカンサの池へ様子を見に行くと、久しぶりにメスがトベラのメインステージにいました。急ぎガマ池に戻って機材を担いでピラ池へ・・・丁度飛び込んだ後でしたが、幸いにも採餌に失敗してくれました。そしてその後6回飛び込んで、失敗は2回、普通サイズ1回、大物3回(1回は途中で落とし、1回は枝に戻ってから落とした)ゲットしました。わずか15分間で採餌の撮影チャンスが5回、超ラッキーでした。ちなみにこのメスは、2番子の餌運びのためにピラカンサの池に何度も飛来していた経緯があり、目下、3番子の餌運び中のはずなので、飛来していたのかもしれません。今夕は餌運びなしでしたが、明日はどうでしょう?
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2023年8月20日
飛来は1度だけ
今夕は18時過ぎに1度飛来しただけ、しかも石にもガマの穂にも乗らず、奥の土手から数回飛び込んで終わりでした。
遠くで飛び込んだ後も石に来ないので、土手へ移動して最後の飛び込み、ワンチャンスを何とかゲットしました。
次の瞬間、目の手前の水玉にピントを奪われて、その後4コマはピンボケに・・・
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2023年8月19日
飛来せず
今夕は厚い雲に覆われて暗かったですが、ガマ池へ出かけました。が、一度も飛来せず。
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2023年8月18日
水鏡はまたダメ
今夕の飛来は1度だけ、石の上に数分いてくれましたが、水鏡は全くダメ、ただ石に止まっているだけではもう撮っても没にするだけ、結局採餌せずに飛び去って終わりでした。
ということでまだ未現像未処置のままの5月撮影分から少々・・・
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2023年8月17日
少し早めに
もう18時半というと暗すぎて撮影はできないので、少し早めに出かけることにしました。とはいっても17時ではまだ暑すぎるので、出撃時間は17時半・・・ガマ池に到着後すぐにカワセミが石の上に飛来してくれました。残念ながら今夕も水面が絶えず微妙に揺れて、水鏡はダメでした。ガマの穂への飛来はなく、採餌は石より奥ばかりでした。
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2023年8月16日
ガマ池復活
2日続けてカワセミが飛来しなかったので、今夕はダメ元で散歩のつもりで出かけました。何と2番子がお出迎え、すぐにガマの穂に止まってくれました。その後石の奥の方へ何度か飛び込んで採餌しました。そして入れ替わりで若オスが石の上に飛来、残念ながら風があって水面が微妙に動いて水鏡はダメでした。
長辺1800~2000ピクセルまでトリミングしてこの大きさ、高感度で撮っているのでPhotoshopでノイズ除去していますが、やっぱり奥で飛び込まれると遠すぎる・・・
土手の上へ移動して撮影、大物を捕りましたが、何ですかね? 持ち上げようとモタモタ・・・
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2023年8月15日
今夕も飛来なし
18時以降、ガマ池にカワセミの飛来なし、やっぱり行動パターンが変わってしまいましたね。残念です。ということで再び5月撮影の画像整理をすることにしました。水絡みやホバがまだいっぱい未現像未処置のままです。
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2023年8月14日
行動パターンが・・・
変わってしまったようです。18時過ぎに飛来しなくなりました。カワセミ散歩、どこへ行けばいいのか・・・
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2023年8月13日
巻き貝ゲット!
今日は終日雨予報でしたが、夕方雨がやんだので出かけましたが、カワセミは飛来せず、18時半前から雨が降りだしたので諦めて撤収準備、するとそのタイミングで飛来して石の上に、すでに暗すぎたこともあって、そのまま撤収しました。
巻き貝が動いていたので食べられると思って捕ったのでしょうが、すぐに落としてしまいました・・・
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2023年8月12日
待宵草
今夕は待宵草にも止まってくれました。今月末には先端に花が咲くと思うので、楽しみです。
SS1/25秒、長辺1600ピクセルまで大きくトリミング・・・
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2023年8月11日
幼鳥メスが主役に?
数日前から早朝、日中に幼鳥のオスとメスが縄張り争いのような接触を繰り返しているようですが、夕方はそのような光景は見られません。でも石のステージに上がる主役が、オスからメスに代わったのかも。夕方、定刻に採餌のために飛来していたオスが、一昨日姿を見せず、昨日は飛来しましたが、採餌はしませんでした。餌場を変えたのでしょうか、それともメス(妹?)に餌場を譲ったのでしょうか、今夕は結局姿を見せず、代わってメスが18時から40分間、居座って採餌していました。ガマの穂や待宵草にも止まってくれたし、ホバも数回披露してくれました、が、やっぱり暗くてトビモノ系は高感度になってしまうので残念でした。
水鏡はイマイチでしたが、ISO64、SS1/30秒で撮影、飛び上がる直前でホバ中のように頭部以外はブレブレ・・・
数コマ合焦しましたが、突然のホバだったこともあり、SS1/30秒では1コマしか止められませんでした・・・
18時に池に着いたときには奥の土手にいて、何度か飛び込んでいましたが、石までが約30m、その先となるとヨンニッパ単体・・・クロップなので実質ロクニッパ・・・では遠すぎて、大きくトリミングできない高感度では厳しい・・・
土手から石の後方へ飛び込んで魚をゲットしたのですが、悲しいかな石に何度もピントを奪われ、残せたデータはこれだけ・・・
近い手前側の土手からの飛び込みは、大きくトリミングする必要がないので高感度でもOK、でも今夕は1度だけ、しかも採餌失敗・・・
18時40分過ぎにISO6400で手前の土手からホバを撮っても・・・
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2023年8月10日
ガマカワ再び
今夕は18時から40分ほどいましたが、飛来は1度で、石カワとガマカワが撮れました。
運悪く、石の上に止まったときにカモが近づいてきて、水鏡は波が立ってダメでした。
やっぱり背中向きがいいですね、1mくらいづつ位置を変えて撮影・・・
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2023年8月 9日
姿見せず
今夕も小一時間待ちましたが、カワセミは一度も姿を見せませんでした。何事も起こっていなければよいのですが。
SS1/50秒でトマリモノを撮っていたら、急に飛び上がってショートホバ、ホバ終了の瞬間だけデータが残りました。
また飛び上がったのでホバすると思いましたが、そのまま飛び込んで採餌失敗・・・
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2023年8月 8日
綺麗な水鏡
今夕は綺麗な水鏡といい感じのガマカワが撮れました。18時過ぎに池でカワセミがお出迎え、急ぎ機材をセットしている間に石の上へ・・・一旦、飛び去りましたが、再飛来してガマの穂へ・・・短時間にとてもよいトマリ絵が撮れました、ラッキー!
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2023年8月 7日
ガマカワ
今夕、ようやくガマの穂に止まっているところを撮ることができました。目下、2羽が飛来しているので、今年も2ヶ月くらいは「ガマカワ」が楽しめそうです。
最初に飛来したときは先端の穂に止まりかけて落ちそうになり、そのまま移動してしまいましたが、再飛来したときに安定した茎の下の方に止まりました、が、ガマの穂まで遠すぎて、肝心の穂がフレーム外に、後退して撮りました。18時45分、ヨンニッパ単体、F値解放、ISO200、SS1/15秒・・・
採餌は手前の土手から、背中向きに飛び込んで、そのまま飛び去ると思ったら、急旋回して元の場所へ、ピントが何度も抜けて残せたデータはこれだけ、ザリガニをゲット・・・
採餌失敗、暗いこともあってAFの追尾も難しいですが、被写体が隅っこになってもガチピンになることも・・・
フレーム内ぎりぎりでこの合焦精度って、やっぱり瞳を追っているんでしょうね・・・
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2023年8月 6日
今夕も定刻に飛来
18時頃ガマ池着、18時9分に池に飛来、奥の土手まで飛んで行って採餌、その後石へ、一旦飛び去った後、18時35分に再び飛来、手前の土手で採餌して終了、また45分程度の滞在で楽しませてもらいました。
突然飛び込んだのでとりあえずシャッターを切りましたが、ブレブレ・・・
18時半過ぎに来るときは、近い手前の土手で採餌するのですが、すでに暗くなっているのが残念、ヨンニッパ単体、F値解放でもISO3200~64000、それから目が悪いので暗いと飛び出しの瞬間の反応がどうしても遅れてしまう、しかもAFが背景の明るい場所に合焦することが多いのでちょっと辛い・・・
この次の飛び込みは、上手く反応できて水出に間に合い、その後のAFの追尾もいい感じ・・・
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2023年8月 5日
今夕は石カワ
昨夕は石の上に止まってくれませんでしたが、今夕は18時到着時に石の上で出迎えてくれました。一旦、飛び去りましたが、15分後に再飛来、結局滞在時間45分でも楽しめました。
その後土手に移って・・・ISO64000、暗いこともあって、AF追尾なし・・・
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2023年8月 4日
必ず飛来
とにかく暑い、17時でもまだ暑いので、今日も18時頃に出かけました。それでも必ず飛来してくれるので、撮影チャンスは何度かあります。今夕は石には1度も止まらず、2度土手に飛来してすぐに飛び込んで採餌成功、滞在時間は共にわずか2、3分で飛び去ってしまいました。
暗いのでヨンニッパ単体、F値解放、18時20分、ISO1600・・・
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2023年8月 3日
久しぶりの水鏡
18時前にガマ池着、土手の奥にカワセミがいたので急ぎ機材をセット、しばらくして土手から飛び込んで小魚ゲット、石には行かず距離があったので、反対側に移動して撮ることに、何度か飛び込んで小エビを捕った後、ピラカンサの池の方へ飛んで行ってしまいました。その後18時40分過ぎに再び飛来、すぐに飛び込んで大きめの魚をゲット、何と食べずに給餌用にくわえてピラカンサの池の方へ・・・まさか今頃求愛給餌? よく分かりません。
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2023年8月 2日
石カワ
今日も猛暑日で暑かったですね。18時前には日が陰り、気温も少し下がったので、散歩に出かけました。ガマ池で待っていたのですが、18時15分過ぎに、川の上流側からカワセミが飛来、目の前を通過してピラカンサの池の方へ飛んで行ったので、後を追うと、若オスがトベラの裏側の枝上で羽繕いしていました。15分くらいしてから、結局飛び込むこともなく川の方へ飛んで行ってしまいました。ガマ池に戻ってみると、土手に若オスが・・・同じ個体のようなので、川へは行かなかったのでしょう。結局かなり暗くなった18時45分まで待たされましたが、飛び込んで採餌、そのまま石の上へ・・・久しぶりに石カワが撮れました。すぐに飛び去ってしまったので、本当にワンチャンスでした。
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2023年8月 1日
ホバの未処理
今日も散歩はお休みして、少し画像の整理をしたのですが、ホバの未処理画像の多さに驚きました、この半年間で最低でも500回分は未現像のまま放置、もはや現像する気にはなれないです。
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2023年7月31日
池に2番子?
まる3日、散歩に出ていなかったので、今夕はちょっと池の様子を見に行きました。ガマ池には定期的に飛来していると聞いていたのですが、17時30分から1時間の間、飛来はありませんでした。その前にピラカンサの池を一周してみましたが、嘴の先端が白く、尾羽が短く、胸も足も黒っぽい2番子らしい幼鳥が、北側にいました。
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2023年7月30日
今日も散歩は休み
いつまで続くのか、この暑さ・・・ですね。
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2023年7月29日
危険な暑さ・・・
ということで、今日も終日、涼しい部屋の中でした。
こういう連続写真、まだいっぱい未現像未処置のままです。Z9はファインダー内で追い続ければ、どこまでもAFが追ってくれるのが嬉しい・・・
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2023年7月28日
とにかく暑い
今日も暑かったので、カワセミ散歩はお休みでした。
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2023年7月27日
この暑さでは・・・
とてもカワセミ散歩に出かけられないですね。しばらくはお休み、画像整理に励みます。
少し「涼」をお届けするために水絡みを・・・このメス、今頃3番子の抱卵中のはずですが、池には飛来しなくなりました。
蓮池からの帰り道、ホバ会場に立ち寄ってみたら、3番子の抱卵中のオスが採餌を試みていました。暗すぎてSS1秒で証拠写真撮影、流石に3番子となるとお疲れのようで、かなりボロボロですね。恐らくメスも同じでしょう。
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2023年7月26日
ハスカワ
7月というと、蓮とカワセミ=ハスカワの時期ですが、多くのカメラマンが押し寄せる著名スポットへは行く気にはなれないので、撮影チャンスがほとんど期待できないですが、近場で待ってみることにしました。もちろんこの暑さなので、3日続けて出かけたのは17時半過ぎでしたが、18時半過ぎに毎回1度づつ、同じ幼鳥だと思いますが、飛来がありました。で、蓮に止まってくれたのは1度だけでした。
19時過ぎ、日の入り後の時間帯で辺りはもう目視が難しい暗さ・・・
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2023年7月25日
また猛暑
暑いですね。2番子の水絡みで少しは「涼」をお届けします。結局2番子の雛が魚を捕っているところは見られませんでした。
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2023年7月24日
2番子はどこへ?
暑い日が続きますが、夕方川の様子を見に行きました。メスが採餌しているところは確認できましたが、2番子5羽の雛は確認できませんでした。無事に独り立ちしているとは思いますが・・・
こんなシーンもありました、「お兄ちゃん、何するの? 痛いよ~!」・・・
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2023年7月23日
また猛暑
涼しい部屋から出られなくなりました。今日もカワセミ散歩はお休みです。
今日のような陽差しの強い日に撮ると、水中から出た後しばらく陽差しから目を守るための瞬膜が、こういう風に写ります。
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2023年7月22日
トマリモノも・・・
いっぱい撮りましたが、4/5くらい削除してようやく整理ができました。少し紹介します。
3兄弟、末っ子が、下を向いている兄たちに「お兄ちゃん、そっちに何かいるの?」と歩み寄ったところ・・・
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2023年7月21日
撮影チャンスなし
今夕は4日ぶりに、17時半過ぎに池と川の様子を見に行きました。カワセミは見かけましたが、撮影チャンスはゼロでした。やっぱりしばらくの間はお休みですね。
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2023年7月20日
給餌動画
今日もカワセミ散歩はお休み、また動画を少し整理しました。
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2023年7月19日
動画整理
2番子の動画もかなり撮ったので、整理中です。
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2023年7月18日
猛暑のため・・・
カワセミ散歩はしばらくお休みします。2番子の姿が確認できなくなり、撮影チャンスが期待できない状況にもなったので・・・よい機会なので少し画像の整理をします。
1番子同様、2番子の雛も親からの給餌回数が少ないので、採餌の特訓は早めに始めていましたが・・・
4K120P動画はこちらをクリック!
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2023年7月17日
暑い、暑い・・・
あまりにも暑いので、今夕出かけたのは18時前でした。確認できた雛は1羽だけで、給餌は見られなかったです。1週間続いた雛への給餌は完全に終わりましたね。
5羽の雛が参加した争奪戦の最終局面です。魚をくわえたオスが20mくらい下流側へ移動しましたが、待ち構えていた2羽の雛がすぐに奪い合いを始めたので、移動せずにそのままレンズを向けて撮影を始めました。結果的にもう1羽が参戦したりして、決着するまで1分くらい時間があったので、移動してよいポジションで撮ればよかったと悔やみましたが、ま、給餌の瞬間が撮れたのでよしとします。
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2023年7月16日
暑い!
16時頃に外の暑さを体感するためにベランダに出てみると、暑すぎて外出を断念しました。でもやっぱり雛たちの様子が気になったので、17時過ぎに出かけました。雛は4羽確認できました。浅瀬に姿を見せては、何度も繰り返し採餌を試みていましたが、まだお腹に入れられるものは捕れていないようでした。18時半まで待ちましたが、オスは1度も飛来せず、給餌は1度も確認できませんでした。給餌はもう終わりですね。雛たちは親の縄張りを離れ、姿を見せなくなるでしょう。明日も猛暑日、撮影チャンスが期待できないので、大人しく涼しい部屋で画像の整理でもしますか、雛への給餌は20回以上撮りましたが、まだ数回分しか現像、公開していないので・・・
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2023年7月15日
2番子は5羽
2番子が巣立ってから1週間が経過しているので、もう給餌は終わっているかなと思いつつ、今日も16時過ぎに川へ様子を見に行きました。すぐに雛2羽を確認、さらにもう1羽、2羽・・・お腹を空かした雛たちが浅瀬で採餌を試みていましたが、やっぱり成果なしでした。そんな雛たちの様子を観察していると、見える範囲に5羽いることに気づきました。2番子は5羽だったのです。1番子のときは、巣立ち1週間後には雛たちの姿を確認することができなかったのですが、2番子はまだ独り立ちできず給餌を待っているようでした。でも1時間経過しても給餌なし、結局18時までにオスが魚を持ってきたのは3回だけでした。もっともオスが飛来すると、必ず雛がその後を追いかけて上下流へ飛んで行ったので、どこかで給餌されていたかも。
何故かその後を追うように飛ぶオス・・・2羽にガチピンも至難の業・・・
4羽同時にファインダーに入れるのは至難の業、すべてに合焦するのは不可能・・・
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2023年7月14日
奪い合い
今日は16時過ぎに出かけましたが、4羽の雛が出迎えてくれました。浅瀬で採餌を試みていましたが、未だにお腹に入れられるものは捕れていないようでした。ということで空腹状態が続いているようで、オスが魚をくわえて飛来すると、奪い合いになっていました。間隔を空けずに4羽に給餌すれば、争いにはならないのでしょうが、18時までの2時間に給餌は4回だけ、強い雛が2回、3回奪い取った可能性もありますね。
2羽が上下に並んで、同一方向を向いて裏表だったので、縦位置で撮影、2羽ともガチピンにするために2段絞って、ISO100、SS1/80秒で撮影・・・
すると突然鳴きだしたので、一旦ファインダーから目を離すと、オスが魚をくわえて飛来・・・急ぎカメラを縦位置から横位置に戻してファインダーを覗いたら、すでに下の雛が奪い合いに参戦・・・露出を変更する暇もないのでそのままSS1/80秒でシャッターを押し続けました・・・結果は当然ブレ写真量産でしたが、数コマだけでも残せて超ラッキー、オスは下から突進してきた雛をかわして空中で給餌していました。超低速SSならではの羽のブレ具合がいい感じですね。
落ちていく2羽の雛をファインダー内で追い続けることができなかったので未確認ですが、恐らく魚は落としてしまったと思います・・・
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2023年7月13日
雛への給餌は・・・
そろそろ終わりですね。今日は夕方から雨の予報だったので、15時半過ぎに川へ様子を見に行きました。4羽の雛は少し下流側へ移動、浅瀬で採餌の練習をしていました、が、失敗を繰り返すだけでした。メスは恐らく3番子の産卵中だと思います。オスが給餌のために飛来しても、奥から出てくることはなく、撮影ができない場所で動かず状態でした。オスは2度も底へ大魚を運び込んでいました。18時までに雛への給餌は丁度4回でしたが、最初の2回は、オスが数分魚を渡そうとしなかったので、「これが最後だよ」と諭しているようでした。残りの2回は、すぐに渡していたので、数日後に巣立った2羽に給餌したのでしょう。また沢山撮りすぎて、整理する気になれずです。
暑い日が続きますね、水浴びしたいくらい・・・動画もSS1/400秒だと、静止画に切り取ると流れてしまいます・・・
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2023年7月12日
2番子3兄弟
早朝5時~9時、オスが魚を持って飛来したのは4回だけ、雛が4羽いるのに、給餌回数が少なすぎますね。
2番子3兄弟、もう1羽は少し離れたところにいてファインダー内に収まりませんでした、4羽並んでくれたらよかったのですが・・・
4K120P動画はこちらをクリック!
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2023年7月11日
3番子の準備
2番子が無事に巣立ち、すでに数日前から交尾を何度か目撃しています。間違いなく3番子の準備で、2番子の雛たちが独り立ちするタイミングで抱卵が始まるでしょう。
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2023年7月10日
2番子は4羽
今日の早朝、さらに2羽が巣立ったようです。撮影枚数が多すぎて、画像整理が滞っています。しばらく動画で誤魔化します、お許しを。
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2023年7月 9日
2番子の巣立ち
2番子もしっかり観察していたので巣立ち日は推測通りでした。数日前から夕方池で採餌していたメスの行動パターンに変化が起きていたので、昨夕川の様子を見に行きましたが、巣立ち雛は確認できませんでした。今夕も17時過ぎに池へ、15分くらい待ちましたがメスが飛来する気配がなかったので川へ、すると川中の流木の枝上に魚をくわえているオスを発見、大魚だったので10分くらいかけて調理、その後上流側へ飛んで行ったので、双眼鏡で後を追うと、何と雛が2羽! オスがすぐに給餌しようとしなかったので、気づかなかったですが、巣立ちは2、3日前だったのかも。10分後にはもう1羽にも給餌、さらに20分後にはオスが魚をくわえて巣穴方向へ飛んで行きました。つまり巣穴にはまだ最低でも1羽が残っているということですね。
10分以上格闘・・・
4K120P動画はこちらをクリック!
2羽の雛で奪い合い・・・
4K120P動画はこちらをクリック!
魚が小さくて満腹にならずもっと欲しいよ~と言う雛を追い払って・・・
4K120P動画はこちらをクリック!
オスは再び持ってきましたが・・・
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2023年7月 8日
メスが川で採餌
今夕も17時過ぎに池へ、メスが飛来しないとの報告を受けたので、川へ様子を見に行くと、下流側へ飛んで行くカワセミを発見、メスでした。30分くらい動きを追っていると、大物をゲット、雛の元へは行かず食べた後、上流側へ、池に戻ってみると、トベラのメインステージ上で出迎えてくれました。そして採餌を始めたのは19時過ぎ・・・また暗すぎる、もう高感度で撮ってもね~と思いつつ、撮ってしまいましたが・・・
突然想定外の方向へ飛び込んだので、水出に全く間に合わず、しかし途中から追尾・・・
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2023年7月 7日
今夕も高感度撮影
今夕もメスが大きめの魚を捕るためにトベラのメインステージに飛来したのは18時半過ぎ、その後飛び込んで捕れないと、柳の高枝へ移動・・・19時過ぎにようやく大物ゲット、すでにISO12800で露出アンダーの暗さでした。そして雛の元へ運んだ後、数分で戻って来て再び採餌したときにはISO25600でも露出アンダーの暗さでした。高感度撮影はもういいかな・・・ですね。
ISO12800露出アンダー、現像時にプラス1補正、ノイズは半端じゃないです、photoshopでノイズを除去しても、トリミングは長辺3800ピクセルまでが限界・・・
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2023年7月 6日
大物はトベラから
今夕も17時過ぎに池へ、メスが出迎えてくれた上に、19時前から2度餌運びするまで、ずっと池にいてくれました。ピラカンサのメインステージからも数回飛び込んでくれましたが、捕る魚は小物ばかり、結局大物は19時前後に数回、トベラのメインステージからだけでした。そろそろ雛が巣立ってもよいタイミングなのですが・・・
長辺3800ピクセルまでトリミング、ノイズはほとんど気にならないレベル・・・
長辺2400ピクセルまでトリミングすると、ノイズが気になるレベル・・・
暴れる大魚に持ちこたえられなかったようです。AFも追従できずピン甘、というかSS1/800秒なので被写体ブレが発生・・・
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2023年7月 5日
今夕はトベラ
昨夕は柳に高枝からの飛び込みが多かったですが、今夕はまたトベラのメインステージからの飛び込みが何度もありました、暗い暗い19時前後の時間帯でしたが。
立ち位置が水出が背中向きになることがほとんどですが、たまにはよいアングルになることも・・・
ISO12800適正露出・・・途中から向きを変えてくれると追尾・・・
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2023年7月 4日
柳の高枝
今夕の飛び込みは、お馴染みのピラカンサやトベラのメインステージからではなく、柳の高枝からばかりでした。
柳の高枝からの飛び込みは、その範囲が180度で、遠くと近くでは20m以上の差があります。レンズを振って水出に間に合っても、AFが追いつかないことも多々・・・これは目の前、10m以内の至近へ飛び込みましたが、上手くAFも反応できて数コマ残せました。
水出後、トベラの方へ飛んで行くときは真横を通過するので、綺麗な水鏡が撮れます。
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2023年7月 3日
一連の流れ
今夕は撮影チャンスが少なかったですが、ピラカンサのメインステージから数回飛び込みパフォーマンスがありました。未現像未処置画像が増える一方ですが、今日はピラカンサのメインステージ絡みの一連の流れを紹介します。
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2023年7月 2日
ゴールデンタイム
今夕は17時過ぎに出かけましたが、時折陽が差していたので順光側よりゴールデンタイムに何度か撮影チャンスがありました。相変わらず19時前後までは、小魚しか捕れていなかったですが、ピラカンサのメインステージから7、8回飛び込みのパフォーマンスを披露してくれました。ということでまた残してしまった撮影データが大量・・・現像作業はいつになりますか・・・そそ、メスは1度も餌運びをしませんでした。川でオスが採餌して運んでいるはずですが、いよいよ巣立ちが近く、雛たちをダイエットさせるために餌運びを減らし始めたのかもしれません。
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2023年7月 1日
やっぱり意味なし
今夕は雨が降りそうな天気で暗かったですが、17時過ぎに出かけました。全く同じパターンで、メスが大きめの魚を捕って雛の元へ運び出したのは18時45分過ぎ、4回続けて採餌して運んでいました。最後は19時12分でしたが、トベラのメインステージにいるメスは全く見えない暗さでした。それでも撮りましたが、やっぱり意味ないですよね。(^o^) もしISO25600でデータを残そうと思ったら、適正露出で撮ること、そしてトリミングする必要のない大きさで、しかもガチピンで撮ることですね。
もちろん背中向きでもファインダー内でしっかりとらえていれば追尾します・・・
ISO25600でも露出アンダーの暗さ、現像時にプラス1補正、Photoshopで強めのノイズ除去処理をしましたが、証拠写真レベル以下・・・撮っても意味なし、19時前には撤収することにします。
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2023年6月30日
暗くても追尾
メスが雛へ運ぶ大きな魚を短時間に繰り返し捕るのは19時前後、撮影には厳しすぎる暗さでも、Z9のAFはファインダー内でしっかりとらえれば追尾してくれます。
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2023年6月29日
採餌失敗が多いのは・・・
どうも狙われた魚が瞬時にアオコに隠れてしまうからでしょうね。魚をくわえていればもっと良かったのに・・・という瞬間は、もうかなり撮っていて未現像未処置のままです。
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2023年6月28日
久しぶりに1番子
恐らく1番子の幼鳥だと思いますが、久しぶりに池で出会いました。可愛いです。
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2023年6月27日
夕方18時半過ぎ
それでなくても暗い日々が続いているのに、活発に採餌をするのが18時半過ぎです。大きめの魚が池の中央付近に集まってくるのがその時間帯なので、仕方ないのですが・・・流石に19時前にはISO25600でも露出アンダーの暗さだったので、撮影を断念しましたが、その後もしっかり採餌して雛の元へ運んで行きました。
今夕も水絡みはかなり撮りましたが、一度の撮影チャンスで20コマ、30コマデータを残せているので、池で撮影を始めて以降、未現像放置画像がかなり貯まってしまいました。散歩休みの日に少しづつ処理していくしかないですね。
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2023年6月26日
状況は変わらず
今夕も17時過ぎに池へ、メスがトベラの枝の上でお出迎えでした。魚がまだ少ないのか、なかなか飛び込まず、飛び込んでも捕れず・・・結局1度魚を運んだ後、戻って来たのはやはり18時過ぎ、状況は変わらず暗くなった18時半~19時に4、5回飛び込んで大きめの魚を3度ゲット、2度は運んで行きました。19時前後にはトベラの下辺りで多くの魚が飛び跳ねていました。魚は十分いますね。
トベラの一番高い枝にいたので、飛び出しから狙ってみましたが・・・
手前側へ飛び出してくれたら、この後枝被れにもならず、しかも飛び込み先は近かったのですが・・・
飛び込んだところはヨンニッパ単体では遠すぎました、被写体となるカワセミが小さいせいで、AFが水面の波とか水飛沫にも敏感に反応して抜けまくりでした、が、大物を落とした一連の動きの一部を何とか残せました。長辺1800ピクセルまでトリミングしてもカワセミがこの大きさ・・・
このような瞬間の前後は、水飛沫にピントを奪われることが結構あります・・・
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夕方18時過ぎ
どうも池では18時半過ぎになると、木道下などに潜んでいる魚が出てくるようで、雛へ夕食時の餌運びをしているメスにとっては好都合のようです。ただ今夕は17時半前後に小さめの左官を運んだ後、18時過ぎに戻って来てもなかなか飛び込まず、飛び込んでも数回採餌に失敗していました。で、結局、大きめの魚を運んだのは2回だけでした。同じ時間帯に川でオスも採餌して運んでいるはずなので、昨夕5回運んでいたことを考えると、雛は5、6羽いると推測できますね。
17時半頃だとまだ明るくて少しは好条件で撮れるので、敢えてヨンニッパ単体での撮影、トリミングが十分可能なISO800、SSは1/1600秒を確保、そして完璧な瞬間を切り取ることができました、長辺2000ピクセルまでトリミング・・・
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2023年6月24日
やっぱりZ9は・・・
凄い、名機ですね。今夕は短時間に5度の採餌シーンに恵まれましたが、ほぼ完璧に追尾してくれました。特に最後は19時12分で真っ暗、もちろんヨンニッパ単体、F値解放でもISO25600という厳しすぎる撮影条件でしたが、水出から枝に戻るまで、ファインダー内でとらえている間は追い続けてくれました。幼鳥の採餌シーンも撮れたし、ちょっと現像する気になれないくらいいっぱいデータを残せました。Z9+ヨンニッパのおかげです。
とりあえずISO25600のデータだけ現像しました。昨夕はこの感度でも露出アンダーという暗さだったので、証拠写真にしかならなかったですが、今夕は適正露出で撮れたこともあり、トリミングしても何とか見られるレベルです。ピン甘、羽閉じなど没にして、20コマ残しました。
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2023年6月23日
ついにISO25600
今日も暗い一日でしたが、夕方17時過ぎに出かけました。メスがすぐにピラカンサのメインステージに飛来したのですが、何もせずに川の方へ飛び去って、約1時間戻って来ませんでした。すでにかなり暗くなっていたのでヨンニッパ単体での撮影を余儀なくされました、しかも感度はISO64000・・・
17時半過ぎならまだトビモノ設定のSS1/1000秒でもISO1600で撮れたのですが・・・
18時半過ぎだともうSS1/800秒でISO64000、想定より遠くへ飛ばれたので、水出に間に合わず、餌運びの魚は普通サイズ以上の大きさに・・・
5分後に戻って来ましたが、20分以上飛び込まず、ISO12800に・・・
19時過ぎになってついにISO25600、撮って意味ある?という世界・・・
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2023年6月22日
慣れるとやっぱり・・・
ピラカンサのメインステージからの飛び込みは、撮りやすいですね。獲物がいればカワセミにとっても獲りやすいはずです。今日は終日雨で散歩はおやすみでした。
ヨンニッパ単体、F値解放、ISO3200、SS1/1000秒・・・
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2023年6月21日
オスは川で・・・
メスは今夕も池で採餌して餌運びしていましたが、オスは川で採餌しています。
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2023年6月20日
雛への餌運びなし
今日も17時過ぎから池へ、すぐにメスが飛来してトベラの枝へ、飛び込んで採餌失敗、北側の柳の高枝へ、飛び込んでまた失敗、ピラカンサのメインステージへ、飛び込んで小魚をゲットして欄干へ、雛の元へ行くかと思ったら、即、呑み込んでしまいました。その後すぐに飛び込んで何か小物をゲット、そして水浴びして川の方へ・・・40分くらいしてから戻って来てトベラの枝へ、飛び出して2度ホバ~、飛び込まずに戻ってから、再び飛び込むも失敗してピラカンサのメインステージへ、飛び込んで何とザリガニをゲット! 自分で食べて川の方へ・・・あれ、雛への餌運びは???
暗くて高感度で撮らなければいけないのは辛いですが、夕方1時間程度でこれだけ撮影チャンスがあると嬉しいですね。池での飛び込みに少し慣れてきました・・・
すでに暗かったので、ヨンニッパ単体で撮影・・・柳の高枝から遠くへ飛び込まれたのでカワセミが小さい、大きくトリミングしてもこの大きさ・・・
さらに暗くなってトビモノ系の設定はヨンニッパ単体、F値解放でISO32000、本当に厳しいです。ホバすると分かっていれば低感度、低速SSで撮ったのですが・・・
遠くへ飛び込まれると、長辺2000ピクセルまでトリミングしてもこの大きさ・・・
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2023年6月19日
再修行が必要
今日も17時頃から池の様子を見に行きました。1番子の幼鳥が、池の北側と南側の暗いところで採餌を試みているようでした。メスが飛来すると、自分用に大きめの魚と2番子の雛用に小さな魚をゲットしていましたが、失敗も何度か・・・つまり水出の撮影チャンスは何度かあったのですが、行動パターンの異なる池での撮影が久しぶりなので、連写して多くのデータを残すためには再修業が必要ですね。
しかし想定とは違って遠い場所だったので、レンズ振り遅れ、AF間に合わずで、ファインダー内には入れましたが、ガチピンは数コマだけ・・・
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2023年6月18日
オスは川で・・・
今夕も17時頃に池の様子を見に行きましたが、メスが飛来して餌運びをしたのは1度だけでした。18時まで待っても戻って来なかったので、川の様子を見に行くと、オスが小魚を捕って巣穴方向へ飛んで行きました。やはり餌運びを始めたオスメスは、2番子の抱卵中だったホバ会場上流側のペアですね。このまま順調に事が運べば、7月10日前後に雛の姿を確認できるでしょう。
ピラカンサのメインステージには2度上がりましたが、何もせず・・・
ISO64、SS1/160秒でトマリモノを撮っていたら突然飛び込んで・・・
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2023年6月17日
餌運び
今日は日中快晴、夕方になっても陽差しが強かったので、17時過ぎに出かけました。17時半過ぎにメスが飛来したのですが、小魚を捕って川の下流方向へ運び始めました。恐らくこのメス、ホバ会場の上流側のペア、抱卵中だったメスでしょう。孵化したのはまだ1羽か2羽ですね。池には小魚は結構いるみたいなので、数日は小魚を捕るために飛来するのではないかと推測します。普通サイズ以上の魚を運ぶようになると、またホバ会場の上流側で頻繁に採餌してくれるかも・・・
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2023年6月16日
大雨増水後
川は大雨増水後にすっかり風景が変わってしまったこともありますが、カワセミがホバ会場付近に飛来しなくなってしまいました。久しぶりに夕方晴れたので、様子を見に行きましたが、上流側のオスが1度飛来して、水浴び、羽繕い後に上流へ消えていきました。1度もシャッターを切れずに撤収でした。抱卵が順調であれば、来週には再び餌運びが始まるので、撮影チャンスは増えるでのはと期待はしています。
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「BIRDER」連載
今日発売された「BIRDER」7月号ではパプアニューギニアのラケットカワセミとチャバラワライカワセミを紹介しました。「パラダイス・キングフィッシャー」と名付けられているケットカワセミの仲間は、ニューギニア島とその周辺の島々にしか生息していない、尾の長い美しいカワセミです。連載と連動して複数の画像をスライドショーで公開しました。興味のある方は、ブログの左カラムの画像をクリックしてご覧ください。
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2023年6月15日
画像整理
昨日も今日も散歩はお休みです。曇り空でも明るければよいのですが、厚い雲に覆われて暗い日々が続いているので、とても出かける気にはなれないです。大人しく画像整理に励みます。未処理ホバ画像は流石に多すぎてお手上げ状態、水絡みや飛翔系だけでも相当数・・・悪天候はよい機会を与えてくれているということですね。
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2023年6月13日
ガマ池の石上に
午後から曇りになり、雨が降りそうになりましたが、Z9の最新のファームウェアを試すために17時過ぎに出かけました。ピラカンサの池へ行くつもりでしたが、その手前のガマ池の石上にカワセミが・・・証拠写真だけでも撮ろうと急ぎ機材をセットして、何とか撮ることができました。その後すぐに雨が・・・雨雲レーダーをチェックしたら本降りになりそうだったので、即、撤収しました。
ピラカンサの池にも来ているオスですね。ISO64、SS1/15秒・・・
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2023年6月11日
しばらくお休み
毎年梅雨時期は同じ状況ですが、週間予報を見ても、しばらく散歩はお休みになりそうですね。
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2023年6月 9日
今日も雨模様
梅雨入りしたこともあり、雨模様の日が続きますね。カワセミの出も悪いし、散歩もしばらくお休み続きになりそうです。
一番子の雛たちの画像整理をほぼ終えました。やっぱり親子絡みがいいですね。
投稿者eisvogel : 23:59 | コメント (0)
2023年6月 8日
背中は同じ
今日も天気が悪かったので、散歩はお休みでした。
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2023年6月 7日
池で採餌
今日は曇りでしたが、暗くはなかったので16時半頃に池の様子を見に行きました。少し前にピラカンサのメインステージから飛び込んで魚を捕ったと、報告を受けました。やっぱり魚いるんだ・・・ならばまた捕るかもと期待しつつ待っていると、トベラのメインステージの裏側、通称「ブランコ」から飛び込むところを目撃、撮影できる場所へ移動してレンズを向けると、オスが丁度「ブランコ」上で魚を呑み込むところでした。その後反対側へ飛んで行ったので移動すると、白式部の枝に・・・じっと下を見ているのでまた飛び込むかも・・・飛び込んで魚をゲットして欄干へ・・・上方向へ飛び出したので、ピラカンサのメインステージへ行くかと思ったら、中の方へ消えていきました。結局オスはその後姿を見せず、メスが交代で「ブランコ」に飛来、30分以上羽繕いをしてから、川の方へ飛び去りました。このペアも2番子の抱卵中なのかも。その後18時前に川の様子を見に行きました。上流側のオスが飛来して、10分くらい水浴び、羽繕いだけで再び上流へ・・・18時半過ぎに再度上流側のオスが飛来して、1度ホバ、飛び込まずにそのまま上流へ・・・結局確認したかった下流側のオスは、一度も飛来しませんでした。やっぱり巣穴が大雨でダメになって、餌運びはやめてしまったみたいですね。
池の回りを何度歩いて中を見ても、魚を一匹も見つけられないのですが、いるところにはいるみたいです・・・
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2023年6月 6日
撮影チャンス激減
ここ数日、撮影チャンスが激減、というよりほとんどないと言ってもいいような状況なので、しばらくカワセミ散歩はお休みして画像の整理に励みます。
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2023年6月 5日
池にメス親
今夕も下流側のオスの動きを確認するために出かけましたが、18時過ぎまで待っても一度も飛来しませんでした。やはり大雨で巣穴に問題が発生したようです。餌運びを始めたばかりだったので、とても残念です。川の水位はまだ元に戻らず、流れは速いままです。そのせいなのか上流側のペアもホバ会場付近には姿を見せませんでした。帰りがけに池に寄ってみたら、トベラのメインステージにメス親が・・・でも池を見て回りましたが、魚は1匹も見つけられませんでした。状況は大雨前を変わっていないですね。なので池で採餌するために来ているのではないでしょう。
投稿者eisvogel : 23:59 | コメント (0)
2023年6月 4日
懸念していたことが・・・
現実になったかも。今夕も川の様子を見に行きましたが、小魚を運び始めていたオスは一度も飛来しませんでした。営巣場所がどこなのかも分からないので、とにかく採餌して運ぶところを確認するしかないのですが・・・大雨で巣穴がダメになった可能性が高いですね。ちなみに川はまだいつもより水位が高く、流れも速い状態でした。
昨日紹介した画像の続き・・・その後20分、オス親が再び魚をくわえて飛来・・・
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2023年6月 3日
大雨の影響
朝方、24時間川の様子を監視している東京都水防チャンネルのライブカメラ映像を見ましたが、川はまだかなり増水している状態でした。ピーク時は数メートルは増水していたはずです。小魚を運び始めたばかりの下流側のペアは採餌に相当苦労しているでしょう。もしかしたら巣穴に問題が発生しているかも・・・雨漏りとか、落盤とか・・・とにかく巣穴が無事なのかが心配です。上流側のペアも抱卵が始まっているので、明日は2ペアの様子を確認する必要がありますね。また少し画像を整理しました。
この後すぐに優しいオス親が魚をくわえて飛来、メス親に追い払われた雛2羽が・・・
もう給餌はこれが最後だよ、と言わんばかりに渡そうとせず・・・
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2023年6月 2日
雨雨雨・・・
今日は一日中雨、しかもかなり激しく降っているので、川が増水して、調節池に大量の水が流れてしまうかも。
少し画像整理しました。水絡みの連続写真も未現像放置分が相当数あります。食べられていまうので可哀想ですが、魚が主役になっている瞬間を幾つか・・・
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2023年6月 1日
新たに雛へ餌運び
2日続けて散歩を休んだので、曇りでしたが夕方17時半過ぎに、川へ様子を見に行きました。18時前に1度、下流側のオスがホバ会場に飛来しましたが、何もせずに下流へ飛び去ってしまいました。この後数名いたカメラマンが一斉に撤収しましたが、一度もシャッターを切っていなかったので待つことに・・・18時過ぎに再飛来、そしてホバホバ祭り開始、もちろん暗かったので、ISO64~100、SS1/6秒~30秒で撮影、流石に歩留まりは悪かったですが、短時間に20回以上ホバってくれたので、そこそこデータは残せました。で、特筆すべき状況を確認しました。下流側のペアの動向は全く把握できていなかったのですが、何と小魚を2度、北側の丘方向へ運んで行きました。姿を見せなかったメスがどこかで採餌して運んでいた可能性もあるので、やはり4、5羽孵化しているのかもしれません。いずれにせよ期待しつつ、要観察ですね。
18時24分、20回くらいホバ会場付近でホバった後、上流側でようやく小魚をゲットして雛の元へ・・・
10分くらいで戻って来て再びホバ数回、結局葦から飛び込んで小魚ゲット、18時44分、再び雛の元へ・・・
ホバの画像、5月分だけで夕陽逆光以外の500回以上、未現像放置状態で、多分もう現像して公開する機会はないでしょう。6月になったので、今日の撮影分は1回1コマくらいは今日現像、でないとまた放置状態に・・・
再び戻って来たときのホバは流石に暗すぎて証拠写真レベル・・・
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2023年5月31日
カワセミの躾け?
今日もカワセミ散歩はお休みで、少し画像の整理をしました。
いつまでも給餌を求める雛を厳しく躾けるのはメス親の役目でしょうか? 頭まで噛んで、まるで縄張り争いの時のバトルみたいです。
またモンシロチョウがファインダー内に入ってきたので期待したのですが、カワセミが羽ばたいていないと止まらないようです。
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2023年5月30日
雛はどこだ?
今朝は天気もイマイチだったので、のんびり9時過ぎから雛探しに出かけました。川の上流から池周辺、そして下流のホバ会場へ・・・結局1羽も確認できませんでした。数日前まで川と池に計8羽いた雛はどこへ行ってしまったのか? ホバ会場で1時間くらい待ちましたが、下流側のオスが1度飛来して、2度ホバ、シャッタを切ったのはそれだけでした。画像を整理していて気づいたことですが、抱卵を始めたメスは、自身もオスから給餌される身なのに、雛から執拗に給餌を求められてかなり苛立っていたみたいです。
オスからの給餌を待っているメスの近くに、やはり給餌を待っている雛が2羽、そこへオスが魚をくわえて飛来・・・
是非、動画で見てください。
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この後オスが2羽の雛の追撃を振り切って別の枝へ移動すると、メスが突進してあっという間に魚を奪い取って・・・
下の石の上で調理して食べようと思ったら、2羽の雛がすぐに飛んできて「お母ちゃん、ちょうだい」・・・
「ダメダメ、この魚はお腹の卵のために、私が食べるのよ」・・・
投稿者eisvogel : 23:59 | コメント (0)
2023年5月29日
池の雛
今日は終日雨だったので、散歩はお休みして少し画像を整理しました。川の雛はもう親からの給餌はなくなりましたが、池に潜んでいた3羽の雛も1日早く給餌はなくなっていました。川の雛と違って、池では小さいザリガニやエビ、ヤゴが豊富なので、すでに自分で採餌しているところは確認しています。問題なく独り立ちできるでしょう。幸運にも2日間で6、7回、給餌シーンの撮影チャンスがあったのですが、とにかく条件が厳しい、まず第一に暗い、そして晴れると陽の当たるところとそうでないところの明暗差が大きすぎるもです。すでに25日撮影の2度の給餌シーンは紹介済みなので、24日撮影分・・・
動きのある給餌シーンでSS1/30秒では結果は明らか、この瞬間はオス親だけ完璧に止まってました・・・
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2023年5月28日
雛への給餌終了
一番子の雛への給餌は終了しました。今日も朝方8時過ぎから1時間半、夕方17時過ぎから1時間、川で親子の動きを観察しましたが、確認できた雛は2羽だけ、そして給餌は1度もなしでした。そしてオスが大魚を捕った後、巣穴方向へ飛んで行きました。巣穴にいるメスへ運んだのでしょう。夕方はメスの元にオスが飛来し、交尾を確認しました。ということはまだ産卵中なのでしょう。交尾の後すぐにオスが巣穴方向へ飛んで行くのも確認したので、すでに数個の卵がある巣穴の様子を見に行ったのでしょう。一両日中には、オスメス交代で終日抱卵することになると想定します。順調に進めば、6月20日前には雛への餌運びが始まり、7月10日前後に巣立ち雛の姿を見ることができるでしょう。
投稿者eisvogel : 23:52 | コメント (0)
2023年5月27日
2番子抱卵?
今日も朝方8時過ぎから2時間、夕方16時半過ぎから2時間、川で雛たちの動きを観察していましたが、雛が餓死しない程度に1匹くらいは給餌しているという感じでした。朝方は2羽へ、夕方は1羽への給餌を確認しましたが、他の2羽はどうなったのか? 空腹に耐えられず、懸命に採餌を試みる様も見られましたが、未だに腹を満たせるようなものは捕れていませんでした。結局ここまで厳しく躾けなければ、独り立ちできない、自然界で生き延びられないということなのでしょう。雛たちの試練が続きます。で、親の方は2番子の抱卵を始めたようです。その根拠は、オスもメスも雛への給餌どころか、姿を見せること自体が減っていたこと、そして巣立ち日前後から、繰り返されていたオスからメスへの給餌と交尾が全く見られなくなったことです。
自分で採餌しなさいと、親に言われても、できないことはできない・・・いい角度で入水しているのですが・・・
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2023年5月26日
給餌は終わり
今朝は8時過ぎにまず池の様子を見に行きましたが、確認できた雛は1羽だけ、給餌は1度もないとのことだったので、川へ移動しました。10時半頃までいて、雛を5羽確認しましたが、結局給餌シーンは1度も見ませんでした。夕方も16時半~18時に親鳥が3度飛来しましたが、餌なしでした。給餌は終わりのようです。後に巣立ってまだ採餌できない子が可哀想・・・
こんな瞬間を動画で撮ることができて、超ラッキーでした。3週間も狭い巣穴の中で一緒だったので、仲はよいはず・・・何とも可愛らしい・・・
2羽同時に同じ動き・・・その後左側の子が「真似するなよ」、右側の子が「???」・・・
是非、動画で見てください。
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この子、メス親に「お腹すいたよ、魚欲しいよ」とおねだりしていたのですが・・・
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2023年5月25日
もう給餌は終わり?
今日は時半~10時半、池で給餌シーンを待ちましたが、2度だけでした。すでに1羽は自分でザリガニやヤゴを捕って食べていたので、明日にはもう親からの給餌はなさそうです。夕方は川へ様子を見に行きましたが、給餌回数は少ないとのことでした。後で巣立ったと思われる3羽が、親が魚を持ってくると、即、奪い合いをしていましたが、給餌は3回で、公平に1匹づつもらっていました。川の雛ももう給餌は終わりかも・・・
2度目の給餌では、もうこれが最後だよ、と言わんばかりに、1分くらい魚を渡しませんでした。
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2023年5月24日
池にも巣立ち雛
一昨日、ピラカンサの池の北側の暗い場所に巣立ち雛3羽を見たという情報を元に、昨日は雨で行かなかったですが、今日様子を見に行きました。いました、間違いなく巣立ち雛が3羽! 恐らく川の公園横周辺を縄張りにしているペアの子でしょう。回数は多くはなかったですが、まだオス親から給餌されていたので、巣立ち後4、5日でしょうか? それからいつものペアの雛は、巣穴方向へ魚を運ぶことがなくなったので、すべて巣立ったようです。未確認ですが、5羽はいるのではないかと思います。
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2023年5月23日
雛への給餌
今日は終日雨だったので、カワセミ散歩はお休みでした。21日に撮影した雛への給餌、少し現像しました。
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2023年5月22日
3羽巣立ち?
昨日2羽の巣立ちを確認していますが、さらに1羽巣立ったのかもしれません。今朝は8時前から2時間、上流側で給餌シーンを待ちました。オス親は3度飛来しましたが、確認していた雛1羽への給餌は1度だけだったので、もう1羽見つけられない場所にいたようです。その後下流側の様子を見に行きましたが、1羽が給餌されているとのことだったので、3羽巣立っていたのでしょう。まだ巣穴方向へ魚を運んでいたので、明日以降も数羽巣立つはずです。
雛への給餌と2番子の準備は進んでいます。大きな魚を2匹捕って、メスの目の前で2匹とも捌こうとしましたが、やはり無理、1匹は落としてしまいました。結局この魚は奥に潜んでいた雛の元へ・・・
再びオスが大魚を持ってくると、メスは突進して奪い取るような勢い・・・
いや、結局自分で食べてしまいました。
日没後の18時54分、2羽仲良く同じ枝で給餌待ち、暗すぎたので動画で撮影、ヨンニッパ単体、F値解放、ISO12800、SS1/125秒という厳しい条件下・・・
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すぐにもう1羽にも給餌するかもと思って待ちましたが、19時8分、2羽とも瞼を閉じてしまったので、撮影継続を断念、ちなみに撮影データはヨンニッパ単体、F値解放、ISO3200、SS1/2秒・・・
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2023年5月21日
オス大忙し
今朝もゆっくり8時過ぎに川に着くと、雛が2羽、少し前にオスが上流へ連れて行ったとのこと、それから巣穴に残っている雛の巣立ちはなかったとのことでした。それで200mくらい上流へ様子を見に行くと、よい隠れ場所になる葉がいっぱい付いている木の枝に2羽を発見。結局2時間粘って、しっかり給餌シーンを撮ることができました。後日紹介します。で、夕方も17時過ぎに出撃しましたが、雛の姿を見ることができず、日没後の19時前に昨日給餌シーンを撮った同じ場所に戻っているのを確認しただけでした。一時的でしょうが、2羽の塒になっているようです。オスは18時前から、5、6回、巣立った雛2羽、巣穴にいる雛、そして2番子の準備を始めたメスに給餌するために懸命に採餌していました。
18時過ぎ、すでにトビモノ系撮影には厳しすぎる暗さ、絞りF4、SS1/1000秒、ISO3200だと、大きくトリミングするとノイズや解像度不足が明らかに・・・
この魚を上流へ運んで行ったので後を追って、確認できるところで立ち止まって双眼鏡で見ると、給餌後交尾していました。メスは鳴きながらもう一匹魚を催促、オスが再び戻ってくると確信して、メスと一緒に待っていると、早い、数分後に戻って来ました。
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最後の採餌は、18時42分、ヨンニッパ単体、F値解放、SS1/1000秒、ISO25600、暗すぎて飛び込み後の水飛沫に反応したので、水出の瞬間には間に合わず・・・
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2023年5月20日
予測がズバリ
餌運びを確認した日から計算して、巣立ちは20日前後と予測していましたが、ズバリ当たりました。今朝、2羽無事に巣立ちました。8時過ぎに川に着くと、2羽出てきたとの報告、しかし目立たない場所に潜んでいて、なかなか姿を見せてくれないとのこと。9時半頃にようやく1羽を確認、しばらくしてオスが魚をくわえて飛んできたので、給餌するかと期待したら、上流側へ・・・雛も後を追って上流側へ、結局どこへ行ったか確認できなかったですが、15分くらいして雛が元の場所に戻ってきたので、次の給餌を待つことに・・・何と4時間もその場を動かず待ち続けましたが、オスが2度、メスが1度、近くの枝に餌なしで飛んできただけで給餌はなしでした。それでなくても魚が少ないのに、よりによって巣立ち日の朝から、川に重機が入ってもの凄い泥水・・・採餌が極めて困難な状態でした。下流側で採餌を試みて、小さいズの魚をメスが2度、オスが1度捕りましたが、即、自分で食べてしまいました。諦めて14時に撤収、17時半過ぎの夕食時狙いで再挑戦、幸いにもすぐに給餌待ちしている2羽を発見、その後2羽が仲良く同じ枝に止まってくれましたが、とにかく暗いので動画で撮ることに、テレコンを外してヨンニッパ単体、F値解放でISO12800! 18時54分、雛が鳴き出して、オスが飛来、待った甲斐があって、やっと雛への給餌シーンが撮れました。2羽いたのですぐに再飛来すると期待しましたが、ISO25600でも露出超アンダーの暗さになったので、撮影を断念・・・2羽とも瞼を閉じてたところを、SS1秒、ISO3200で撮って撤収しました。ちなみにまだ数回、巣穴方向へ餌運びをしていたので、一両日中にまだ2、3羽巣立つと思います。
天気が悪いときはトビモノ系は本当に厳しい、SSを上げられず、しかも高感度・・・
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2023年5月19日
モンシロチョウ再び
今朝も8時過ぎから約2時間、川にいましたが、巣穴方向への餌運びは、オス2回、メス1回確認しました。そしてまたホバ中のカワセミにモンシロチョウが急接近、やはり空中で羽ばたく青い鳥にひかれるのでしょうか?
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2023年5月18日
一両日中に・・・
巣立つでしょう。今朝は8時過ぎから10時頃までにオスが1度魚を運んだだけ、そしてすぐには戻らず、戻っても水浴びは1度だけ、つまり巣穴の中には入っていないことでしょう。それからオスメス共に2度も魚なしで巣穴方向へ飛んで行きましたが、巣立ちを促しているのだと思います。夕方は17時過ぎから18時頃までにオスメス1度ずつ魚を運びました。
夕方は陽陰になって暗いので、高感度撮影、しかも水面に色が付かないので水絡みは厳しい・・・このサイズは自分で食べる・・・
足元の枝に飛んできて、超至近、1匹はすぐに落として雛の元へ・・・
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2023年5月17日
こんな巨大魚・・・
どうなる? まさにカワセミの頭と同じ大きさ・・・
ホバからの一連の動き、60コマ以上追尾、この後どうなるのか、いづれ紹介します。
こちらは豪快な水飛沫の中からカワセミが魚をくわえて出てくると思ったら大魚が・・・
カワセミが飛び出した後には、大魚はすでに水中へ・・・流石に追いかけて空中でゲットするのは無理でしたね。
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2023年5月16日
巣立ち間近?
3日ぶりに晴れたので、朝方は8時~10時、夕方は17時15分~18時50分、ホバ会場にいましたが、雛への餌運びを確認したのはオスの2回だけでした。ということで巣立ちは近そうです。
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2023年5月14日
画像整理
今日も朝から雨模様の天気だったので、カワセミ散歩はお休みして、少し画像の整理をしました。今月に入ってからもホバは数百回撮っているので、未現像放置状態です。ホバ以外、せめて水絡みだけでも早く現像を済ませて公開したい、とは思っていますが・・・とりあえず2度の撮影チャンス、10コマづつ・・・
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2023年5月13日
謎の解明
偶然にもカワセミのホバリング中にモンシロチョウが近づいてきて止まった瞬間を撮ってしまいましたが、その後どうして止まったのかという謎が深まる一方で、頭の中がすっきりしない状態が続いています。今日は天気が悪くてカワセミ散歩は中止、家にこもって何時間も謎解きに励みました。(^o^)
ネットで色々調べた結果、モンシロチョウが紫や青の花を好むことが分かり、少しは謎が解けたような気にはなりました。モンシロチョウは、陽差しを浴びて美しく輝くカワセミのブルーに惹かれたのではないかと・・・ホバリング中の尾羽は、1秒間に数回、前後に振れるだけなので、それほど風圧も感じなかったから止まれた、とか。
ところが秒間20コマ撮って、6コマに写っていたモンシロチョウが、近づけば風圧で飛ばされるはずの主翼にいる瞬間はどう説明できるのか? ホバリング中の主翼は、秒間16~20回は羽ばたきます。モンシロチョウの重さは0.1gなので、近づけば瞬時に飛ばされますよ。でもこの画像を見る限り、全く飛ばされていない、むしろ主翼に張り付いているようにも見えます。つまりカワセミの羽ばたきに合わせて飛んでいたということ? そうとしか説明できないです。その根拠になるか分かりませんが、SS1/2000秒撮影でガチピンの主翼がほぼ静止した状態なのに、モンシロチョウはブレブレというかボケてます。つまり風圧に勝つためにカワセミの羽ばたきよりも高速に飛んでいる??? 動きの一部始終が分かる動画なら、この謎は解明できたかもしれませんが、瞬間瞬間を切り取る静止画撮影では限界、想像で勝手に納得するしかないですね。
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反響の大きさに・・・
驚きと戸惑いを感じています。昨夕、ホバリング中のカワセミの尾羽にモンシロチョウが止まっている画像をZwitterで紹介したところ、何とインプレッション数が127万、リツイート数が7000、「いいね」が3万・・・このブログと違って、Zwitterの訪問者は、カワセミやカメラに興味も関心もない人がほとんどでしょう。それでこの数にはただただ驚くばかりですが、とても嬉しくもあります。これを機に美しいカワセミに目を向けてくれる人が増えてくれれば・・・と願います。
そもそもカワセミにモンシロチョウが近づくこと自体珍しいことで、ましてホバリングとはいえ飛翔中のカワセミに近づいて、ほんの一瞬でも止まるなんて、想像もできないこと、いや、あり得ないことだと、今でも思っています。でも実際にあり得たことです。Zwitterのコメントには「奇跡」という言葉が多く見られますが、私も止まった一瞬、しかもモンシロチョウが羽を広げた一瞬を切り取れたことは、奇跡だと思っています。至近から飛び出しての数秒のホバでしたが、一瞬ファインダー内に白いものフラフラっと飛び込んできたことには気づきましたが、まさか、まさかモンシロチョウが尾羽に・・・陽差しがカワセミに強く差していましたが、Z9のAFが瞬時に白くて明るい部分=モンシロチョウに合焦したこと、そして適正露出だったので白飛びしなかったことなどの幸運も重なっての撮影結果になりました。ただどうしてモンシロチョウが止まったのかは深い謎です。ネットで調べてみると、モンシロチョウの最も好む花の色は紫とか青だそうです。カワセミの尾羽がその好みの色の花びらに見えたのでしょうか? だとしたら少し納得もできます。以下の画像、止まる前後の瞬間ですが、明らかに止まろうとしているのが分かります。
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2023年5月12日
巣立ちが近い?
餌運びを確認した日から計算すると、5月20日前後が巣立ちになるかと想定していましたが、昨日から明らかに餌運び回数が減っています。通常、親は巣立ち4、5日前から巣立ちを促すために給餌回数を減らします。狭い巣穴の中で動かず、ただ食べるだけで太りすぎの雛をダイエットさせるためです。来週から注意深く観察する必要がありますが、いずれにせよ育雛も順調のようなので、雛の元気な姿が見られるでしょう。
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2023年5月11日
あり得ない瞬間
あり得ない、想像もできなかった瞬間を切り取ることができました。ホバ中のカワセミにモンシロチョウがヒラヒラと近づいて、一瞬止まりました。本当にあり得ない瞬間・・・今日もいっぱい撮りましたが、上流側のペアの行動パターンに変化がありました。明らかに餌運びの回数が減ったのです。ここ数日オスが頻繁に採餌していたホバ会場付近に魚がいなかったのか、飛来してもほとんど採餌しませんでした。で、上流側で1時間以上、オスメスが一緒にいたのですが、その間メスが3度、オスが2度採餌しましたが、雛へ運んだのは1度づつでした。巣立ちを促すために餌運びの回数を減らすダイエット時期に入ったのかも。
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2023年5月10日
大魚2匹ゲット
今日も魚探しで移動を繰り返したり、長いホバを何度も繰り返したり、採餌に苦労しているようでしたが、魚がいるところ、いる時間帯があるようで、大魚2匹ゲットした瞬間を撮ることができました。夕方はまた20回くらいホバを披露してくれたので、朝方と夕方、合計3時間で40回以上ホバを撮ってしまいました。データが多すぎてもう現像する気はないです。
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2023年5月 9日
再び夕陽ホバ
今朝は、8時過ぎから10時半頃まで川にいましたが、上流側のオスが20回くらいホバってくれました。また魚が少なくなっているようで、ホバ後に飛び込んだのは数回だけでした。夕方は快晴だったので、夕陽ホバ期待で17時過ぎに再出撃、何とか数回、色付きの夕陽逆光ホバが撮れました。採餌シーンの画像、相当数未処理状態、何とかしなければ・・・
今日のベストのタイミング・・・この時も残せたデータは40コマ以上、こういう採餌シーンの画像、相当数未現像のままです、いつか紹介します。
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2023年5月 8日
修行は続く
カメラの進化に追いついて行くために、修行は続きます。Z9は、カワセミをファインダー内の中央で捉えれば、高い確率で合焦してくれます。カワセミの動きに合わせてレンズを上手く振れるように、失敗を繰り返しながら、修行、修行ですね。
この後も追い続けましたが、瞳が陰ってピン甘、ピンボケに・・・
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2023年5月 7日
アユ捕り
今日は終日雨だったので、カワセミ散歩はお休み、少し画像の整理をしました。
雛への餌運びのタイミングにアユが遡上、魚が増えて親の採餌が少しばかり楽になっているようです。水出から60コマ以上追尾・・・
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2023年5月 6日
驚異の組み合わせ
実はホバ以外で未現像放置状態の画像が大量に蓄積してお手上げ状態になってきました。まさにZ9+ヨンニッパという最強の組み合わせのせいなのですが・・・とにかく合焦精度、解像力の凄さは、今更言うまでもなく半端じゃないですね。
超至近の目の前、ファインダー内で飛び出しから追いましたが、流石に動きが速すぎて残せたデータは2コマだけ・・・
その後真下に飛び込んだカワセミにZ9+ヨンニッパが瞬時に反応・・・川の水が澄んでいたことも幸いして水中から上手くAFが追従してくれました。
この後も10コマ以上ファインダー内で捉えていましたが、至近で被写界深度が浅いF値解放撮影では、ここまでくらいが限界ですね。
ちなみに近すぎて、羽を上方へ大きく広げた瞬間、数コマはすべて羽切れ・・・
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2023年5月 5日
雛は5羽?
今朝も8時過ぎから2時間ほど川にいましたが、上流側のペアはもう大きな魚を短時間に5回は運んでいるので、雛は5羽はいそうです。流石に魚が大きくなると、次の餌運びまで1時間以上待つことになります。下流側のオスは、今日もメスへ魚を運んでいましたが、状況が全く把握できないです。
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2023年5月 4日
アユが遡上
雛へ餌運びをしている親カワセミにとって朗報です。カワセミには大物サイズになりますが、アユが遡上して採餌が少し楽になっているようです。何度か高い木の枝からホバせずに直接飛び込んでアユをゲットしていました。巣立ち後数日ですが、今日運んでいる魚は普通サイズより大きめばかりでした。雛の成長は早いようです。今夕も夕陽狙いで17時過ぎに出撃、何度か色付きホバが撮れました。
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2023年5月 3日
最低でも3羽は・・・
間違いなく孵化したようです。8時半から2時間、上流側のペアの動きを観察していましたが、オスメス合計11回は魚を運んでいるところを確認しました。特にオスが10分以内に3度運んでいたので、最低でも3羽はいますね。メスも同じタイミングでどこかで採餌して運んでいる可能性もあるので、5羽くらいいるのかも。夕方は17時過ぎから待ちましたが、夕陽ホバは撮れませんでした。
下流側のオスが18時過ぎに戻って来た後はホバなし、10分くらい石の上にいたので、レリーズなしでSS1/2秒で撮ってみました・・・
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2023年5月 2日
今夕もホバ
上流側のペアは、雛への餌運び回数が間違いなく増えました。運ぶ魚のサイズに違いはありますが、10分以内に3度運んでいるところを確認したので、3羽は確実に孵化してますね。同時に孵化するわけではないので、まだ数が増えるかも。夕方はいつものように夕陽狙いで17時過ぎに出撃、30分も待たされましたが、期待通り下流側のオスが飛来して夕陽ホバを披露してくれました。
ちょっと立ち位置が悪くて、2度は完全な背中向きで目が入らず没でした。一番のお気に入りは遠かったですが・・・
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2023年5月 1日
雛へ餌運び
午前中所用で出かけたので、夕方だけ曇っていましたが、17時過ぎに川の様子を見に行きました。想定通り、上流側のペアが雛へ小魚を運び始めました。孵化したようです。暗かったので小魚を捕るところは撮影しなかったですが、小魚をくわえたメスが巣穴のある団地の裏山方向へ飛んで行くところを確認しました。で、下流側のオスは、やっぱり夕方になるとホバ会場に飛来してホバを披露してくれました。夕陽なしだと、色付きなしでしたが・・・
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2023年4月30日
青空バック?
いや、背景は人工物のブルーシートでした。(^o^) 今日は終日雨模様だったので、カワセミ散歩はお休みにしました。
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2023年4月29日
夕陽がないと・・・
背景次第で少しは色付きますが・・・今朝も8時半~10時まで川にいましたが、撮影チャンスはほとんどなしでした。
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2023年4月28日
何故か夕方だけ
ここ数日、朝方は撮影チャンスが少ないです。上流側のペアは順調なので、数日後に餌運びが始まれば状況はよくなると思いますが。下流側のペアはまた給餌を始めたので、ゼロからやり直しのようですが、オスの方は何故か夕方だけ飛来して採餌しています。今夕も雲がかかっていましたが、17時過ぎに出かけました。ほぼ待ち時間なして10回以上ホバ、その後陽が差してきたタイミングで再びホバ10回くらい披露してくれました。ラッキーなことにその中数回は、夕陽が眩しい位置、まさにゴールデンタイムになりました。
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2023年4月25日
菜の花バック
今朝も8時頃に出かけましたが、昨日とは一転、10時前までほとんど動きなしでした。10時半までに下流側のオスが飛来して2回ホバ、その後上流側のメスが飛来して6回ホバしてくれましたが、やっぱり抱卵中の行動パターンは一定していないですね。
メスが菜の花バックに少し楽しませてくれましたが、花が落ちたところが多く、菜の花とのコラボはそろそろ終わりですね。
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2023年4月24日
ホバ祭り
今朝は起きたら曇りで強風だったので、出撃しようか迷いながら大谷の試合を終了まで観てしまいました。結局出撃して8時前にホバ会場着、すぐにメスがホバ開始、その後下流側のオスと入れ替わってホバ連発、9時半までにオスメスが合計30回以上ホバってくれました。
ということでまた撮りすぎて現像する気なし、メスのホバだけ現像、1回1コマ・・・
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2023年4月23日
ワンチャンス
今朝は6時から有志が集まって池の草刈りをしました。お馴染みのピラカンサの木は、奇数年に春には白い花が咲き、秋には赤い実が付きます。今年は桜の開花も早かったので、ピラカンサも早めに咲くかもしれません。舞台となる池の中州は綺麗になったのですが、肝心の主役、カワセミが登場してくれるか?ですね。目下、池底はヘドロで埋まっていて、魚がほとんどいない状態です。カワセミは池に飛来していますが、低い位置の欄干から飛び込んでエビばかり捕っているので、「ピラカワ」はちょっと厳しいかも。一応池に水が流れる場所のヘドロは除去しましたが、どうなりますか・・・一瞬でもピラカンサの満開時に枝に飛来してくれることを祈るばかりですね。9時頃にホバ会場へ移動、1時間ほどいましたが、撮影チャンスはホバと採餌のワンチャンスだけでした。
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2023年4月22日
再び夕陽逆光ホバ
今夕は再び夕陽逆光ホバの撮影チャンスに恵まれました、が、17時過ぎにホバ会場に着いてすぐに始まってしまったので、ちょっと早すぎました。でも20回くらいホバってくれたので、また撮りすぎてしまいました。削除作業、現像作業が憂鬱・・・
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2023年4月21日
再び限界に挑戦
今夕は夕陽の期待はなかったですが出撃、運悪くホバ会場に到着時にホバ中で撮り損ね、必ず戻ってくると信じて18時過ぎまで待ちました。で、戻って来て4回ホバ、すでに暗すぎたのでSSの限界に挑戦しました。
SS1/6秒、もう限界に近いSS、主翼の軌跡は残らないですが、尾羽の軌跡はくっきり・・・
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2023年4月20日
今夕は大外れ
昨夕、色付きホバが撮れたので、今夕も期待して出撃・・・しかし大外れでした。朝方は、何故かメスが上流側で長時間動かず、撮れたホバは5回だけでした。
夕方、到着後すぐの17時5分、夕陽のタイミングには早すぎましたが、背景がよいと少しは色が付く・・・
次のホバは4分後、下流側へ飛んで行ってホバ、遠すぎて豆粒大でしたが、とりあえず撮って・・・このホバの後大きめの魚をゲットしてしまいました。
上流側のメスが17時半過ぎのよい時間帯に飛来しましたが、残念ながらホバは1回だけ、しかも低い位置で、SS1/40秒・・・
結局オスが戻って来たのは18時過ぎ、そしてホバったのは18時17分、SS1/6秒!
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2023年4月19日
色付きホバ
今夕は17時半過ぎに数回色付きホバがありました。
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2023年4月18日
メスのホバ
今日のカワセミ散歩はお休み、ホバ会場の主役になりつつあるメスのホバを少し現像しました。
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2023年4月17日
日没後ホバ
今日も朝方8時半~10時半、ホバ会場にいましたが、強風のせいか、メスのパフォーマンスはイマイチでした。夕方も晴れていたので、夕陽ホバを期待して17時過ぎに出撃しました。残念ながらベストのタイミングではホバしてくれませんでしたが、色付が4回、日没後も4回撮影チャンスがありました。
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2023年4月16日
2時間で50GB
今夕は上野の文化会館でオペラ鑑賞でしたが、朝方は8時半~10時半、しっかりカワセミ撮影を楽しみました。その撮影データ量は、何と50GB以上! 勿論不要なデータは削除しましたが、その作業だけで数時間を要しました。もはや現像する時間も気力も残っていませんでしたね。(^o^) 上流側のメスのホバだけで20回以上、相変わらず魚は少ない状況下で、飛び込み、飛び出し、花絡みのトマリモノ等々・・・
とりあえずホバからの飛び込み、採餌成功の流れというベストの瞬間だけ・・・・・・対岸の枝から飛び出して・・・
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2023年4月14日
ホバ祭り復活
ここ数日前からホバ会場でのホバ回数が増え、ホバ祭り復活の期待が高まります。ただ不思議というか、不可解というか・・・夕方は下流側のオスだけがホバ、朝方は下流側のオスはほとんど姿を見せず、上流側のペア、特にメスの方が頻繁にホバしています。まさかカワセミ同士が話し合って、ホバする時間を決めていることはないと思いますが・・・今朝も8時過ぎにホバ会場に着きましたが、8時20分頃こらまずオスが、抱卵交代でメスが川に戻って9時20分頃からホバホバ・・・
ホバ画像はとりあえずオスの至近ホバ3回、ニコン色と解像度は完璧・・・
動画も数回撮りました。ISO200、SS1/800秒、静止画に切り取った画像は高画質、高解像度・・・
4K120P動画はこちらをクリック!
巣穴から戻って、お腹が空いていたはず、魚を探して上下流の枝や土手を転々、その合間にホバ20回くらい、数回飛び込んでも魚は捕れずで本当に可哀想・・・
結局1時間近く経ってようやく対岸の葦から飛び込んで大物ゲット・・・
一発石に叩きつけた後、しっかり料理して食べようとお休み処へ・・・
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2023年4月13日
黄色いカワセミ
今朝もオニグルミの撮影場所に立ち寄りました。あっという間に葉が大きくなって、飛来したカワセミが陽陰になる確率が高くなりました。そもそも飛来までの待ち時間が長すぎるし、もうオニグルミの撮影時期は終わったという感じですね。即、ホバ会場へ、ほぼ待ち時間なしで上流側のメスがホバホバでした。それで背景を適度にぼかした菜の花バックの黄ホバを撮りたいとずっと思っていましたが、ようやくイメージ通りの「黄色いカワセミ」を撮ることができました。すでに陽は高く、陽差しも強かったですが、それが返ってよい撮影結果を生んだようです。夕方は夕陽逆光ホバ期待で17時過ぎに出かけましたが、またも待ち時間なしで下流側のオスがホバホバ・・・色付きホバは17時40分頃からがベストのタイミングなので、早すぎました、残念。
F値解放ならではの背景の美しさ・・・
いっぱい撮り過ぎてしまって、またも現像する気なし・・・後ほど・・・
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2023年4月12日
強風
今朝も8時過ぎにオニグルミ期待で公園横へ行きましたが、オニグルミの枝が強風で大揺れ・・・これでは飛来しても一瞬で飛び去ってしまうと思い、諦めてホバ会場へ。早朝下流側のオスが何度かホバったとのことでしたが、10時過ぎになっても1度も姿を見せませんでした。上流側のペアは、交代で抱卵しているので、もうメスはオスからの給餌を待たずに自分で採餌していましたが、強風でかなり苦労していました。ホバも2回披露してくれました。
菜の花に止まっているときに強風・・・
4K120P動画はこちらをクリック!
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2023年4月11日
2日連続
今朝はオニグルミ止まりが3回ありましたが、給餌の撮影チャンスはゼロでした。夕方は時間的に少し早かったですが、夕陽逆光ホバが2日連続で10回以上ありました。それから池の様子を見に行きましたが、オスとメスを確認、給餌シーンは見られませんでしたが、間違いなくペアです。池底はヘドロ状態で魚は1匹もいないので、5月初旬のピラカンサの花との組み合わせて撮ることはできないでしょう。
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2023年4月10日
夕陽逆光ホバ復活
今朝は8時過ぎから11時過ぎまで公園横で待ち続けました。結果はオニグルミ止まりは3回、給餌の撮影チャンスは3回、ホバや飛び込みは数回ありました。そして夕方は17時過ぎに久しぶりにホバ会場へ。夕陽逆光ホバ復活で10回以上撮影チャンスがありました。ちなみに暗い上に葉被れで撮影はできなかったですが、ホバ後の採餌でオスがメスに給餌しているところを確認しました。その後メスもホバ会場に姿を見せ、2羽が10分くらい仲良く並んでいましたが、何事も起こらず終了でした。とりあえず気になっていたホバ会場のペアの繁殖行動が順調に進んでいることが分かり、ホッとしました。
こんな大きな魚を捕って料理できるのかな?と思いつつ動画を撮りました。
4K120P動画、格闘シーンはこちらをクリック!
4K120P動画、大魚を落とした瞬間はちらをクリック!
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2023年4月 9日
待ち時間長すぎ
今朝は8時前から待っていたのに、オニグルミに飛来したのは10時50分でした。待ち疲れました。その後もう一度飛来しましたが・・・給餌の撮影チャンスは1回、ホバは4回ありました。
給餌シーンは3度見ましたが、2度は完全だ枝葉隠れで撮れずでした。小魚を捕ったので給餌しないと思ったら・・・
飛び込みのパターンになれたこともあり、ホバからの飛び込みはしっかり撮れました。
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2023年4月 8日
オニグルミ
今朝は8時前から公園横でオニグルミと給餌を期待して出かけました。幸運なことにほとんど待ち時間なしでオニグルミの枝にオスが飛来、雄花がいい感じでよい瞬間が撮れました。その後2度飛来しましたが、1度は枝被れで撮れずに残念でした。給餌は最初のオニグルミの後すぐに撮影チャンスに恵まれました。今日は河川工事がなかったので、川の濁りはなかったですが、やっぱり魚は少ないようで、採餌に苦労していました。お魚なしが多かったですが、飛び込みシーンも相当数、撮ることができました。
もう1段下の枝に止まってくれたら、背景に菜の花を取り込むことができたのですがちょっと残念・・・
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2023年4月 7日
やっぱり求愛給餌
今日は終日曇りの上、強風だったので、散歩はお休みしました。ホバはいっぱいシャッターを切れるので楽しいですが、やっぱり求愛給餌は何度でも撮りたいですね。撮影によい場所で給餌してくれるといいのですが・・・
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2023年4月 6日
想定外の夕陽逆光ホバ
今日は午後から晴れてきたので、まず15時過ぎに公園横へ・・・泥水が流れていたせいか、下流側の浅瀬でオスが採餌を試みていました。給餌を期待して17時まで待ちましたが、昨日2度給餌を撮影した辺りにメスの姿はなく、諦めてホバ会場へ・・・15分くらいしてからメスがいつものブッシュの中へ飛来、水浴び数回していたので、巣穴から戻って来たのかも。下腹部は結構白くなっているので、やはり抱卵しているようです。枝被れで撮れなくても、給餌を確認できればOK、もしかしたらメスが外へ出てくるかもしれないし・・・オスはどこだ? 双眼鏡で下流にオスがいることを確認、ホバってる! 夕陽が差している! 何とか間に合って、7回撮れました。本当に久しぶりの夕陽逆光ホバ、本当に想定外でラッキーでした。下流側のオスで、結局魚は捕れずに下流へ飛んで行きました。またブッシュ前に戻ると、18時にオスが魚なしで飛来、当然メスに催促されて上流側へ・・・どんどん暗くなっていく、対岸のカワセミは全く目視できなくなる、動画のSS1/125秒設定でISOは16000、18時20分、メスが激しく鳴き出した、オスが来た・・・
動画ISO16000の切り取り画像ですが、証拠写真以上の画質・・・
4K120P動画はこちらをクリック! メスの仕草が何度見ても可愛い・・・
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2023年4月 5日
別のペアの給餌
今日は8時過ぎにホバ会場へ、上流側のメスを見つけることができなかったので抱卵中かも。オスはホバ10回以上繰り返しても飛び込まず、本当に魚がいないみたいですね。オスもいなくなったので、9時半頃からさらに上流、公園横へ・・・そこで上流側のペアの給餌2回と交尾1回、撮りました。ちなみにここはホバ会場付近よりも魚がいないようで、メスが待ちきれずに何度か飛び込んで小エビを捕ってました。
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2023年4月 4日
まだ産卵中?
昨夕も今夕も給餌の前後に交尾していたので、まだ産卵中のようです。恐らく無精卵があったせいでしょう。今朝も8時半頃からホバ会場の上流側で待ちましたが、給餌を確認したのは土嚢の上の1回だけ、オスは相変わらず採餌に苦労しているようでした。からし菜に何度か止まってくれたのが救いでした。夕方は17時半頃から・・・18時前後に絵にならない場所で3回、その中1回は給餌後、メスが魚を落としてしまいました。
土嚢部分をカットして少しはすっきり・・・給餌後にメスが落とした魚を見て、オスが唖然・・・
4K120P動画はこちらをクリック!
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2023年4月 3日
折角の給餌シーンも・・・
背景が悪いと絵にならないですね。今日は8時~10時、ホバ会場の上流で給餌を期待して待ちましたが、1回だけ、しかも背景が最悪でした。17時過ぎから再出撃、18時前後30分間に3回給餌しましたが、背景が最悪の同じ場所、動画でもISO64000~12800という暗さだったこともあり、撮影を断念しました。どうして撮影によい場所で給餌してくれないのか?ですね。朝方、帰る途中、公園横の様子を見に行きましたが、到着早々オスが枝の上で飛び込み体勢、急ぎ機材をセットして何とか間に合いました。ここはカワセミは2ペア、行き来しているようでしたが、下流のホバ会場付近よりも工事の影響が深刻のようで、泥が川底に厚く堆積していて、魚がほぼいない感じでした。実際捕っているのはエビとか水棲昆虫のヤゴとか・・・同じ時期に3ヶ所で河川工事って、やっぱり異常ですね。
ここでも30分以上待って、ようやく飛来したと思ったら、お魚なし・・・メスに催促されて飛んで行きましたが・・・
結局給餌したのはこんな場所、最悪・・・夕方もこの場所で3回給餌・・・
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2023年4月 2日
給餌3回
メスが夜の抱卵に入る前に、オスが必ず給餌するので、今日はそれだけを期待して17時過ぎに出かけました。昨日と違ってメスはブッシュの外でオスを待っていました。相変わらず採餌に苦労しているようで、30分くらい待たされましたが、オスが飛来して1回目の給餌、25分後に2回目、でもメスが受け取った魚を落としてしまったので、数分後3回目の給餌がありました。
すでに暗かったので動画で撮影、1回目・・・
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2回目・・・
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3回目・・・
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2023年4月 1日
動きなし
今日は抱卵が始まって撮影チャンスが経ると思ったので、夕方だけ、16時半過ぎに出かけました。メスがブッシュの中でお出迎え、ただ給餌を待って動きなしでした。結局2度給餌がありましたが、交尾はなしだったので、やっぱり産卵は終わってますね。そして18時前に営巣場所方向へ飛んで行ったので、抱卵しているのは間違いないです。
またここで2度給餌・・・
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2023年3月31日
抱卵開始
ついに抱卵が始まったようです。今朝は9時頃に出かけたのですが、すぐにオスが採餌してメスの元へ、メスが待っていたのはいつものブッシュの中、数コマ撮りましたが、やっぱり枝かぶれで写真にならず没でした。その後メスは営巣場所があると推測される団地の裏山方向へ・・・1時間半くらいしてからメスが戻って来て、オスは上流側から20ヶ所以上移動して魚探し、結局給餌用の大魚を見つけられなかったのか、2度ショート・ホバはありましたが、1度も飛び込まずに遙か下流へ飛んでいきました。その間メスを見失い、30分くらい待たされてからオスが戻って来ましたが、お魚なし、土手から下を見ていましたが、これじゃ撮影チャンスはないじゃない、と諦めて撤収しようと思ったら、突然飛び出して目の前でホバ、そして飛び込んで超大物をゲット! そのまま対岸のブッシュの中へ飛んで行ったので、メスが待っていたのかと思ったら、給餌くわえで団地方向へ飛んで行きました。抱卵中のメスに運んだことは間違いないですね。交尾は1度も見なかったので、産卵は終わったのでしょう。抱卵開始から孵化するまでの約3週間は、必然的に撮影チャンスは減ります。勿論ホバ会場=下流側のペアは、飛来回数は少なくなりましたが、ホバを披露してくれる可能性はありますが・・・
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2023年3月30日
抱卵間近
今朝は少し早めの8時前にフィールドに、出が悪いと報告を受けましたが、数分の待ち時間で下流側のオスが1度ホバしてくれました。採餌に成功して、そのまま下流へ、その後姿を見せませんでした。上流側のペアは順調、給餌2回、交尾2回目撃しましたが、いつものブッシュの中で撮影できずでした。メスは今日も採餌せず、ただ給餌を待つだけだったので、抱卵開始は近そうです。川の濁りは相変わらず、オスは長時間水面を見ても飛び込まずの繰り返し、給餌用にも採餌しなくてはいけないので大変でした。川沿いの遊歩道は桜がまだ見頃、でもカワセミが止まる可能性はゼロなので、桜カワセミは撮れないですが、春らしいカラシナ(菜の花の一種)がいたるところに咲いていて、カワセミが止まってくれます。
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2023年3月29日
ホバから採餌
今朝はのんびり9時頃から出撃しましたが、その前にとてもよいパフォーマンスがあったとのことでした。11時頃まで川にいましたが、ホバ会場のオスがホバ数回、上流側のペアは2度給餌と交尾がありましたが、いつものブッシュの中と土手の上だったので、撮影しませんでした。メスは相変わらず採餌しようとせず、オスからの給餌を待っているという状況でした。交尾がある間は産卵が続いているということですが、共に何度か営巣場所の方へ飛んで行ったので、卵の確認か、短時間抱卵していたと推測します。今日も河川工事のせいで川の濁りはひどく、ホバしても飛び込まないという同じパターンでしたが、久しぶりにホバから採餌も撮れました。
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2023年3月28日
暗闇の中で給餌
今日は14時頃から青空が見えてきたのでカワセミ散歩に出かけました。雨で少し増水して濁るところまでは自然、しかし1km以内で3ヶ所も河川工事をしているため、特に今日の濁りはひどかったです。週末以外は毎日一級河川に泥水が流れる異常さ、泥が川底に堆積して魚は遙か下流へ移動してしまったので、現状は魚が極端に少なくて、魚を見つけられない、捕れないカワセミが本当に可哀想です。メスは自分で魚を捕ろうとしないので、産卵が始まっている大事なとき、普通に採餌できる状態なら、メスは何度もオスから魚をもらうことができるのに・・・オスは15時43分に大きめの魚を給餌しましたが、その後魚を探しに下流へ、50分くらいしてから戻って来ましたが、魚はくわえていませんでした。ホバ会場付近で魚を探しているときに腹を空かせたメスが飛来、オスは魚を捕ろうとしているのでしょうが、30分、40分経っても魚を見つけられない、メスはその様子を見ていましたが、諦めて上流へ行ってしまいました。その後上流へ移動したオスは、魚を探し続け、メスは近くで「お腹すいたよ~」と鳴き続ける、もう18時、すっかり暗くなって移動するオスを見つけられなくなったので、メスの動きだけを追っていると、18時7分、メスが激しく鳴き出した、オスがどこかにいるはず・・・いた! 双眼鏡で確認すると魚をくわえている、メスが飛んできたので慌ててファインダーを覗くと、メスしかいない、オスが給餌しないでどこかへ飛んでしまった、でもメスが鳴き続けているので、オスは必ず戻ってくると暗闇の中で待っていると、18時9分、来た!
暗いので動画で撮りました。ISO12800、SS1/160秒設定で露出アンダー気味でしたが、しっかり撮りました、ヤレヤレ・・・静止画に切り取った画像を補正して明るくしましたが、流石に厳しい・・・
動画は18秒間撮りましたが、データが重いので9秒にカット・・・
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よい撮影条件下で、交尾ではなく、求愛給餌を撮りたかった・・・
正面向きで撮れたので、交尾を見たことのない方のために公開します。
4K120P動画はこちらをクリック!
他の求愛給餌の画像は、後で現像します。
投稿者eisvogel : 23:32 | コメント (0)
2023年3月27日
菜の花
桜カワセミを撮る機会がないので、少し春らしく菜の花を意識して撮ってみました。今朝は上流側のペアは給餌2回、交尾1回ありましたが、いつものブッシュの奥だったので、もう撮るのはやめました。久しぶりにホバ会場のオスが、8時半頃から20分間で10回くらいホバりました。
菜の花上・・・晴天順光ならかなり綺麗な絵になると思いますが・・・
しばらくここで待っていたのですが、結局メスの待つブッシュの中へ・・・
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2023年3月26日
枝被れまかり
昨日今日、終日雨で散歩はお休みでした。もう何度枝かぶれの給餌を撮らされたことか・・・
一昨日の枝被れ給餌、その1・・・3秒の動画を6秒に、画像は静止画切り取り・・・
4K120P動画はこちらをクリック!
枝被れ、その2・・・想定外の場所に飛び込まれて水出に間に合わず、手前に向かってくるところをファインダー内でとらえたら合焦、その後10m以上正面顔を追ってくれました・・・
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2023年3月25日
求愛給餌
もうホバを撮っても未現像放置なので、やっぱり求愛給餌はしっかり撮りたいですね。ほんの一瞬で終わってしまいますが、その数秒の短い間にストーリーがあることもよくあります。昨日は4度撮影チャンスがあったのですが、2度は枝かぶれで証拠写真でした。メスは求愛給餌の舞台として最高の枝で2度も待っていたのですが、30分以上待ってもオスは飛来しませんでした。どこででもすぐに魚が捕れる状況なら、メスがこんなに長い時間待つこともないのですが・・・すぐ上流の河川工事は5月まで続くので、順調にことが進んで孵化後に雛への餌運びが始まったら、本当に親は苦労するでしょう。ちなみにメスはもう自ら採餌しようとせず、給餌の前後に交尾もしているので、産卵が始まったと推測できます。卵は毎朝1個づつ産み、5、6個産み終えてから抱卵が始まります。抱卵中は撮影チャンスが減ってしまうので、下流側のペアに奮起してもらいたい・・・
撤収直前に大石の上で待つメスに給餌・・・曇り空はカワセミも背景も色が付かないので残念・・・
給餌直前、メスが鳴きながら羽ばたいている様を動画で撮影、このメスの鳴き声は、間違いなくカワセミ語で「魚ちょうだい・・・早く!」ですね。
4K120P動画はこちらをクリック!
メスが鳴きながらオスを見ていたら、オスが大石の陰へ消えてしまったので給餌は撮れないと思ったら・・・
急勾配で滑るのでオスは羽ばたきながら歩いてメスに近づいて・・・
給餌の瞬間はこちらの立ち位置に合わせてくれました、ありがとう!
オスはメスを見て・・・料理が上手そう、この子と結ばれて幸せ・・・
投稿者eisvogel : 23:59 | コメント (0)
2023年3月24日
桜満開
カワセミ・フィールドの桜が満開になりました。川沿いですが、カワセミが止まる場所にないのが残念です。今朝は9時過ぎに出撃しましたが、早朝は最悪の状況との報告を受けました。ペア解消かもと、懸念していたホバ会場のオスメスは、わずか数回姿を見せただけで、ホバなどのパフォーマンスは全くなかったとのこと。魚が極端に少ない状況下で、餌場としての守っていたホバ会場を放棄した可能性はありますね。上流側のペアも、オスが給餌用にも採餌しなくれはいけないので、本当に大変そうでした。とにかく明らかに水面を見て魚を狙っているのですが、長時間飛び込まず・・・ホバしても魚を見つけられないせいか、ホバしなくなりました。辛抱強く待てば、求愛給餌の撮影チャンスがあることだけが救いですね。但し、給餌をする場所が問題、今日もいつものブッシュの中とか、ブッシュの対岸にメスが飛来したと思ったら、やっぱり枝被れで絵にならずでした。
桜が満開・・・
桜満開の対岸にあるこの木も、半月前までは枝だけだったんですが、随分春らしくなりました。
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2023年3月23日
ペア解消か?
今日は終日雨のため散歩はお休み。一昨日、ホバ会場のペアは激しいバトル、もしかしたらペア解消かも。
石がゴロゴロ転がっている川原でのバトルだったので、ファインダーで追い続けても、半分は前後左右上下の石に合焦してカワセミはピンボケでした。それでも100コマ以上データが残ってしまったので、現像する気なしでしたが、少しだけ・・・
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2023年3月22日
久しぶりにホバ祭り
もう半月ほど前からホバ会場のペアの飛来が減少し、ホバ回数も少なかったのですが、今朝は9時半頃からメスが、短時間に2段、3段ホバも含めると20回くらいホバを披露してくれました。でもすでに陽がかなり高く、背中向き、正面向きだけでなく、斜め向きでも目が入らないホバが半数以上だったので、あまりデータは残せなかったです。上流側のペアもホバ会場まで進入するようになったので、画像を拡大してチェックしなければ、どちらの個体か分からない状況、一度オスメスの激しいバトルがあり、ホバ会場のメスと上流側のオスの争いかと思ったら、ホバ会場のペアでした。何があったのか、今後のどうなるのか??? 上流側のペアは順調で、交尾の後しっかり給餌をしていました。
こんな場所で給餌してくれるといいのですが・・・上の枝にメスが・・・
この後瞳が陰ってしまったからか、水飛沫に合焦して、カワセミはピンボケに・・・
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2023年3月21日
カワセミの会話
今朝は曇りだったので、カワセミ散歩はお休みして、WBCの試合をテレビ観戦しました。
先日メス同士が縄張り争いのバトルを展開した縄張り境界線となる場所で、オス同士が向かい合って鳴いていたので、そのカワセミ語の会話を動画で録音しました。
4K120P動画はこちらをクリック!
それでその後どうなったかというと、激しく絡み合うバトルはなかったです。
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2023年3月20日
状況は変わらず
今朝もホバ会場のペアの飛来が少なくて、上流側のペアに少しだけ遊んでもらいました。求愛給餌は今日もブッシュの中で2回、そこで給餌しても撮れないよ~と、カワセミ語で訴えたのですが・・・残念。
画像は静止画に切り取り、3秒の動画を2倍の6秒に・・・
4K120P動画はこちらをクリック!
この極上の解像感は、Z9+ヨンニッパだから可能だと思いますよ。斜め下、10m以内の至近で撮影、瞳検出で目に合焦、F値解放で被写界深度が浅いので、表現したい部分がより鮮明に・・・
ほぼピクセル等倍までトリミング・・・
投稿者eisvogel : 23:59 | コメント (0)
2023年3月19日
ホバ会場のペアは・・・
今朝も撮影チャンスがなかったです。採餌のために飛来しなくなったので、間違いなく餌場が下流になってしまいましたね。上流側のペアは、給餌と交尾がまたブッシュの中で撮影しませんでしたが、順調のようです。オスはホバや飛び込みを何度か披露してくれました。花粉地獄の中、出かけている身なので、もう少し撮影チャンスがあると嬉しいのですが・・・
突然飛び出して・・・このSSで向かってくるカワセミをこれだけ追ってくれたら十分でしょう・・・
この辺りで数メートル進んでいるので、流石に瞳を追えていない・・・
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バトル最終ラウンド
今回、立ち位置がよかったので、大石の陰になって第1ラウンドは撮れなかったですが、その後はファインダーの中央で追い続けることができたので、Z9のAFもしっかり追従してくれました。2羽が離れて1羽にしか合焦しなかったコマ、2羽とも羽閉じのコマは現像しませんでしたが、動きの速いバトルで残せたデータは60コマ以上、Z9に感謝ですね。ここで最終バトルを公開しますが、64コマのスライドショーを作成したので、すべてを連続して見たい方は左カラムの「メス同士のバトル」をクリックしてください。
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2023年3月18日
バトルの続き
メス同士のバトル、第3、第4ラウンド・・・
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2023年3月17日
メス同士のバトル
今日は曇り、雨だったのでカワセミ散歩はお休み、15日に撮影したメス同士のバトルを少し現像しました。河川工事の影響で魚が激減し、採餌が難しい状況なので、縄張りをしっかり守りたいのでしょう。丁度2ペアの縄張り、ホバ会場とその上流側の境界線上で、2羽のメスが20分くらい向き合った後、激しいバトルを展開しました。一方が突進して、大きな石の後ろ側に消えてから数秒後、2羽が絡み合ったまま出てきて第2ラウンド・・・
明日も終日雨予報なので散歩はお休み、第3ラウンド以降は明日公開します。
投稿者eisvogel : 23:59 | コメント (0)
2023年3月16日
2度とも枝かぶれ
今朝は2度、上流側ペアの求愛給餌の撮影チャンスがあったのですが、残念ながら2度とも枝かぶれでした。下流側、ホバ会場のペアはまだ給餌なし、ホバはかなりやったようですが、ホバより給餌を撮りたいので、上流側で待ちました。
上流側でのホバは回数こそ少ないですが、やれば背景がコンクリの土手や枯れ葦ではないのでとてもいい感じ、データとしての価値は高いですね。
給餌1度目、これだけ枝があったらカワセミに合焦するはずがないです。もっとも合焦したとしても証拠写真にしかならなかったですが・・・
2度目、カワセミに合焦しないので、瞬時に動画に切り替えて撮りました・・・画像は静止画に切り取り、動画は3秒、あっという間終わってしまうので3倍の9秒に・・・
4K120P動画はこちらをクリック!
※3秒の動画は、Zwitter で公開しました。求愛給餌があっという間に終わるというのがよく分かります。
投稿者eisvogel : 23:29 | コメント (0)
2023年3月15日
求愛給餌
昨夕、証拠写真しか撮れなかった求愛給餌を撮るために、早朝から出撃しました。結果、上流側のペアの給餌を2度撮ることができました。その他さらに上流にいるオスが乱3羽のバトル3羽のバトル、それからメス同士の激しいバトルなど、いっぱい撮ってしまいました。ホバも10回は撮ったと思いますが、恐らくまた未現像放置になるでしょう。メス同士のバトルは、ガチピンで100コマ超え、明日の昼間に少し現像して公開します。
ようやくメスが近くに飛来、こっちに来ないので・・・おいおい、どこまで行く?
目に嘴が刺さっていなかった心配・・・時間があれば明日、20コマくらいは現像します。
投稿者eisvogel : 23:59 | コメント (0)
2023年3月14日
初給餌と交尾
今朝も曇り予報だったので、花粉対策のため敢えて散歩は中止にしました。夕方、夕陽ホバ期待のみで16時40分頃から散歩開始、ホバは撮影チャンスがゼロでしたが、上流側のペアの求愛給餌と交尾を初めて撮りました。
17時40分、暗すぎてISO6400、場所は最悪、枝被りで証拠写真です。
交尾は給餌直後、そして10分後に再度給餌しましたが、もっと暗くて最悪な場所、撮影は不可でした。交尾写真はいつものようにクリックしても大きく表示しません。
ホント、魚が少ないので給餌も大変でしょう。川でこんな小エビを捕るとは・・・前ボケのために、水出後の数コマはピンボケ・・・
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2023年3月13日
2日続けて休み
花粉対策のため、2日続けてカワセミ散歩はお休みしました。
Z9のAF精度が向上して背景が近くても合焦する確率が高くなったと実感できるようになりました。その一例ですが、葦から飛び出してストップホバ、残せた17コマすべてカワセミに合焦、その中の10コマ・・・
葦から飛び込んで魚をゲット、フレーム内の6割が葦という最悪の条件下、長辺1500ピクセルまで大きくトリミングして背景の葦の部分をカット・・・
葦が完全にバックになっても10コマ以上カワセミに合焦、瞳検出が機能している証ですが、ご覧お通り、この背景ではデータとして残しても意味はない・・・
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2023年3月11日
給餌はまだ先
上流側のペアは、求愛給餌も始まったとのことで、巣穴の完成も近いようですが、ホバ会場のペアの給餌はまだ先のようです。毎日数回給餌するようになると、その前後に必ず交尾があります。その段階になると撮影チャンスは確実に増えるのですが、今は花粉地獄の中、耐えるしかないですね。目下、朝方、夕方、共に撮影チャンスが少ない日が続いています。
今朝は2度の飛び出し後のストップ・ホバを撮ることができたのが一番の成果でした。普通のホバは5回のみ・・・
晴天順光だと、ブルーの水面バックにカワセミのブルーが映えますね。
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2023年3月 9日
花粉地獄
花粉の飛散がついにピークを迎えました。今年は過去最多の飛散量と言われているので、このピーク期間は今月末まで続くでしょう、まさに花粉地獄です。朝方は晴天で順光撮影、夕方は夕陽逆光撮影が可能な日に限定、フィールドでの時間制限は朝方2時間、夕方30分ですね。
もう普通のホバは撮っても未現像放置です。現像して公開しても恐らくブログ訪問者の目にも、「同じホバ」にしか見えないでしょうから・・・相変わらずホバ後が面白い、こんな体勢になって飛び込んでもしっかり魚を捕るんですからね・・・
これは水浴びですが、この角度で向かってくる被写体なら高い確率で追従します。
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2023年3月 8日
Z9の追従性
今日は撮影チャンスが少なかったですが、それでも沢山のデータを残しました。ニコン一筋なので、他のメーカーのカメラのことは知りませんが、Z9ほどカワセミ撮影の道具として、優れたカメラはないのではないでしょうか。そのことを証明できるような画像をこのブログで紹介できる喜びを感じています。とにかく残せるデータ量が飛躍的に増えました、それはZ9の追従性が極めて高いからです。今まで1コマ、2コマしか残せず、弱点として克服できなかった水出後の向かってくる被写体に対しても、追従性が高くなった故に、かなり残せるようになりました。今後もファームウェアの更新で、さらに進化していくのではと期待しています。
長辺1800ピクセルまで大きくトリミングしていますが、すべてガチピンなので全く問題なし・・・
手前の枯れ枝から飛び出してストップ・ホバ、その後真下へ飛び込んで・・・
恐らく目にしっかり陽が当たっていたら、瞳検出で追従していたでしょう・・・
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2023年3月 7日
上流側で給餌?
今朝もホバ会場のペアの出は悪く、8時15分~9時45分、撮影チャンスは1度もありませんでした。代わりに上流側のペアが、少し遊んでくれました。ちなみにこちらのペアはすでに給餌している可能性が高いです。オスが近くにいるときに、メスが給餌を促すために鳴いていました。ホバ会場のペアは、飛来する間隔が2時間、3時間という状況なので、やっぱりどこかで巣穴掘りをしていると思います。夕方は夕陽期待で、16時40分過ぎから待機、オスが17時前後に飛来して4回ホバを披露してくれましたが、夕陽ベストのタイミング前に終了でした。
遠くでメスがホバ・・・極小カワセミに陽が当っていなかったので、何度MFでピントを戻しても合焦せず、ホバ終了後に数コマ合焦・・・
何と魚を2匹ゲット、長辺1500ピクセルまで大きくトリミング・・・
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2023年3月 6日
給餌はいつ?
今日は午後から晴れになったので、夕陽ホバ期待で16時半過ぎに出かけてみましたが、ホバは夕陽前の1回だけで終了でした。それから求愛給餌の気配、雰囲気は全くなしです。ということで在庫の中からお魚付き水出を少々・・・こういう水絡みだけでなく、未現像分は2月のホバだけで300回以上、どうしよう・・・
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2023年3月 5日
オスメスのホバ競演
今日は所用でカワセミ散歩はお休みでしたが、花粉の飛散ピークになる今月は、無理をしたくないので晴れの日でなけれは散歩はお休みにします。2月27日に2度とないかもしれない撮影チャンスに恵まれました。メスのホバ中にオスが急接近してホバ~・・・5分間にオスが4回、メスが3回、連続してホバ、まさにオスメスのホバ競演でした。2羽が手前の10mくらい離れた枯れ枝に止まっていたのですが、まずメスが飛び出してホバ、そのホバを撮っていたら突然ファインダー内にオスが・・・本当に一瞬、2コマだけフレームに残りました。結局オスがメスを追い出したことになって、オスがそのまま少し移動してホバしました。オスも魚を見つけられずにホバ終了、するとメスが再びホバ・・・
F値解放で撮っているので被写界深度が浅く、ピントが合う範囲は1、2cm、2羽にピントが合う確率は限りなくゼロに近いでしょう・・・
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2023年3月 4日
上流側のペア
ホバ会場より上流側のオスメスは、恐らく昨年2度繁殖に成功したペアだと思いますが、数日前から頻繁に飛来するようになりました。やはり魚が少ないことがその要因なのでしょう。ホバ会場を縄張りにしているオスメスの方は、嘴の先端が汚れるようになったので、ようやくどこかで巣穴掘りを始めたようです。今朝はメスは何度か飛来しましたが、オスの方が8時半から10時頃まで姿を見せませんでした。
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2023年3月 3日
池のオス
昨日は所用でカワセミ散歩はお休み、今日は朝方8時半~10時10分、夕方16時45分~17時15分、花粉が舞うホバ会場で待ちました。オスからメスへの給餌はまだ先のようです。ホバは朝夕合計20回以上撮りました、また撮りすぎて現像作業は先送りです。朝方帰りがけに、ふと思い立って池に寄ってみました。何とオスがお出迎えしてくれて、50分くらい遊んでもらいました。今年はピラカンサの花が咲きそうなので、この綺麗なオスに期待ですね。
ISO64、SS1/160秒でトマリモノを撮っていると・・・
突然飛び込んで・・・上手く反応できたのですが、SS1/160秒では・・・
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2023年3月 1日
そろそろ求愛給餌
ここ数日、オスメスが急接近し、メスがオスに給餌を求めるようになりました。でもオスはまだ応じる気配なしです。そろそろ求愛給餌が見られると思うのですが・・・今朝は8時半過ぎから10時頃まで、2羽ともホバ会場に姿を見せませんでした。もしかしたら巣穴掘りを始めたのかも・・・オスは戻ってくると、ホバ連発、15回もホバしました。
これは縄張り争いのバトルではなく、メスがオスに給餌を求めて絡み合ったシーンです。
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2023年2月28日
3日連続17時10分
今夕もゴールデンタイムの夕陽ホバを期待して、16時半過ぎに出撃しました。川のホバ会場に着いたときには、すでにホバ祭り開催中でしたが、陽差しが強すぎて色の付かないホバではよいデータを得られないので、慌てて撮る必要もなし、それでも2度撮らせてもらいました。その後魚を捕ってしまったので、カメラマンの多数は撤収しましたが、私は夕陽逆光撮影に最良の時間帯、17時10分頃から必ずホバすると信じて待ちました。で、信じる者は救われました、期待通りホバ~!!! 何と3日連続で夕陽逆光ホバを撮ることができました。特に今夕は夕陽の位置(高さ)も立ち位置も良かったので、より良い色付きになりました。どうして夕陽バックに撮れるのか? と訊かれることありますが、確かに夕陽に向かって飛び出したカワセミは、夕陽が眩しくて見えないですね。手などでタイミングよく夕陽を遮ることができれば見えるようになるかもしれませんが、見えないカワセミをファインダー内で探して見つければ撮れます。参考までにファインダー内ではどのように見えるのか・・・
ISO64、SS1/40秒で撮影、露出もホワイトバランスも適正で撮れているので、現像時に補正なし、見た目そのまま、勿論ファインダー内でもそれなりに眩しいことはこの画像を見れば分かるはず・・・長辺2000ピクセルまでトリミングして1120ピクセルにリサイズ・・・
いつもブログなどで公開している画像は、このようにphotoshopでコントラスト調整してクリアにしただけです。
羽ばたきの軌跡も白飛びがなく色が付いて綺麗ですが、嘴の存在が分からないくらい、その影がくっきり写りました。逆光ならではの表現ですね。長辺1800ピクセルまで大きくトリミング・・・
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2023年2月27日
今夕も夕陽ホバ
昨夕の夕陽ホバもまだ半分も現像していないのに、今夕もまたゴールデンタイムに夕陽逆光ホバを撮るチャンスに恵まれました。朝方もいっぱい撮ったので、現像作業が全く追いつきません、参った。(^o^)
ゴールデンタイム、夕陽バックの逆光ホバ、ISO100、SS1/40秒・・・
陽が落ちてからもホバっていたので、超低速SS1/10秒で撮影・・・
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2023年2月26日
夕陽バックのホバ
今夕は再び夕陽バックの色付き逆光ホバを撮る機会に恵まれました。16時半過ぎからホバが始まったのですが、花粉メガネのせいで強い陽差しが横から目に入ってしまい、3度も撮影チャンスを逃してしまいました。それで魚を捕ってしまって終了と思いつつ、17時過ぎまで待っていると、再びホバ開始・・・最初のホバが夕陽バックの逆光になる立ち位置だったので、イメージ通りの絵になりました。改めて他の画像も現像してアップしますが、とりあえず・・・
立ち位置は夕陽バックでよかったですが、夕陽はすでにかなり傾いてしまった後・・・
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2023年2月25日
急接近
ついにオスメスが急接近、縄張りも完全に共有する状況になりました。いつもメスが飛来していた枯れ枝などにオスが頻繁に飛来、さらにメスの縄張りだった下流側へも何度も飛んでいきました。1度メスのお休み処だった茂みにオスが魚をくわえて入って行くところを目撃、その後オスは上流へ、メスは出てきて水浴びしていたので、給餌した可能性が高いですね。何度か2羽一緒に飛んでいったりしていたので、営巣場所探し?しているのかも。いずれにせよ求愛給餌の撮影チャンスは期待できるでしょう。今朝は少し早めに出撃、7時半から10時までにオスが17回もホバを撮らせてくれました。コマ数が軽く1000コマ超え、勿論現像する気なしです。
その後上流側でホバ連発、でも飛び込んだのはこの1度だけ、そして失敗・・・
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2023年2月24日
色付きホバ
夕陽バックの逆光ホバは全体がよい色に染まりますが、反逆光でも夕陽が当たれば色が付きます。色が付けば低速SSで撮影しても羽ばたきの様は表現できます。昨夕の撮影分、1コマづつ現像しました。
順光側から撮影、対岸の枯れ枝から飛び出してホバ、SS1/1600秒・・・
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2023年2月23日
イメージ通り
今日もカワセミ散歩は夕方だけ、少し早めの15時過ぎから対岸の順光側で待ちました。高速SSでホバをいっぱい撮るつもりでしたが、期待外れの1回だけで終了、16時過ぎにいつもの逆光側へ移動して待ちました。オスは16時40分頃に再び動き出したのですが、ホバする気配は全くなし、陽がどんどん傾いていく・・・17時過ぎてもホバしないので、カワセミ語で「頼む、ホバってくれ~!」と連呼したら、しっかり応えてくれました。色付き夕陽逆光ホバを撮るためのベストのタイミング、いわゆる「ゴールデンタイム」にオレンジ色を浴びた美しい瞬間を6回も撮れました。
強い陽差しを受ける夕陽の真下でのホバは露出が超厳しいですが、一昨日と昨日、2日続けて撮影チャンスがあったことが大いに助けになりました。以下、すべて適正露出、色付きはファインダー内で見たそのままに表現できました。夕陽の時間帯に何度も足を運んでイメージしていて撮れなかった瞬間、本当に嬉しい・・・長辺1800ピクセルまで大きくトリミング、SSは1/30~50秒、ISOは64~100・・・
羽だけ色付きのホバも10回以上撮れました。明日は終日曇りの予報なので散歩はお休みです、現像作業は明日まとめて・・・
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2023年2月22日
再爆発なし
午前中所用で外出したため、今朝のカワセミ散歩はお休み、夕方16時過ぎに「夕陽逆光ホバ」の再爆発を期待して出撃しました。残念ながらホバは数回、しかも夕陽を浴びる場所でのホバは1回のみでした。
17時過ぎにようやく上流側へ飛んでいってホバ、夕陽が重なる場所で、ファインダー内でも眩しくてよく見えない、小さなカワセミに合焦しているかも分からずにシャッターを切りました。RAWで撮っていなければ、補正はほぼ不可能なデータですが、現像時にコントラストをかなり上げて見た目に近い色付き具合に・・・
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2023年2月21日
夕陽逆光ホバ!
今朝も撮影チャンスが少なく、8時過ぎにホバ会場到着後、待ち時間なしでメスの4回のホバを撮ることができましたが、その後は10時まで待っても何もなしでした。強風でしたが夕方16時過ぎに、あまり期待もせずに再出撃・・・オスがホバ大爆発しました。何度か眩しくて目がおかしくなるような強烈な夕陽の中でもホバ、久しぶりに夕陽逆光ホバが撮れました。短時間に20回以上ホバりましたが、陽陰になる場所が多い上に、背中向きとか、遠すぎとかで没ホバもありましたが、十分楽しめました。
強風だったのでSSを少し上げて1/80秒に、最低感度のISO64で撮影、補正可能なRAWに救われました。長辺1800ピクセルまで大きくトリミング・・・
色付きはイマイチ、SS1/40~60秒、長辺2000ピクセルまでトリミング・・・
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2023年2月20日
10時過ぎまで・・・
約2時間、撮影チャンスはゼロでした。オスメスが互いに意識し始めたため、行動パターンにも変化が・・・オスが10時過ぎに8回連続してホバ、なんとか救われました。
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2023年2月18日
ほぼ最悪!
今日はオスメス共に撮影チャンスに乏しい一日でした。今朝も8時過ぎに散歩開始、6時半頃にオスが1度ホバしただけで最悪との報告を受けました。その後10時を過ぎでも状況は変わらず、メスは飛来しても動かず、オスはどうも営巣場所を探しに行っているようで、上流へ飛び去った後1時間以上姿を見せませんでした。諦めて撤収しようと思ったら、メスが戻って来てようやくホバ4回などの撮影チャンス、やれやれでした。夕方は16時過ぎに夕陽狙いで出撃、午後になってもホバなしでよくない状況との報告を受けつつ、夕陽ホバを待ちましたが、その夕陽の時間帯に、オスはホバすることなく巨大魚を捕ってお終い、早々撤収しました。
突然飛び込んでお魚ゲット、何とか間に合ってデータを残せましたが、不運なことにこの後4コマ連続完全な羽閉じ・・・
飛び出したのでレンズを振るとホバ~、残念ながら背中向き・・・
ホバ~、30コマくらい撮った後、動画に切り替えた瞬間、飛び込まずに下流へ・・・
夕方はホバなしだったので、お遊びで低速SSで水浴び撮影、SS1/125秒・・・
SS1/60秒・・・
明日は終日曇り予報なので、カワセミ散歩はお休みにします。
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2023年2月17日
魚がいない!
今朝は8時過ぎにホバ会場に着いてからすぐにオスがホバ開始、10時前までに20回以上ホバしましたが、とにかく魚がいないのか、ホバしても飛び込まない、飛び込んでも捕れないという状況でした。撮影データはまたホバだけで1000コマ以上・・・
夕方はまた夕陽の時間帯にホバなし、陽が沈んだ後ではただの普通の低速SSホバ・・・
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2023年2月16日
夕陽ホバは・・・
いつになったら撮れるのか? 今夕は撮れるかな、と期待して出かけましたが、また夕陽の時間帯にはホバなしでした。朝方は8時過ぎから待ちましたが、メスが10時前からホバ連発、結局今日も朝夕、オスメス合計で20回以上のホバを撮ってしまいました。また未確認、未現像の放置画像が増えてしまいましたね。(^o^)
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2023年2月15日
ホバもいいけど・・・
やっぱり採餌シーンが撮りたいですね。今朝も8時過ぎにホバ会場着、強風にもかかわらず、10時半までにオスメス合計16回のホバを撮りました。しかも魚を探すために長いホバが多く、撮影データ数は半端ではないので、またも現像作業が進みません。ホバはいっぱいシャッターを切れるので楽しいですが、データの整理ができないほど貯まってしまっているので、正直、もういいかって思いです。相変わらず魚が極端に少ない状態で、ホバ後にほとんど飛び込まないので、採餌シーンが撮れないのが残念です。
枝からの飛び込みですが、完璧なタイミング、こういう瞬間を何度でも撮りたい・・・長辺2000ピクセルまで大きくトリミング・・・
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2023年2月14日
ついに花粉が・・・
ホバ会場でも飛散し始めました。まだ「少ない」ですが、今後「非常に多い」になってくると、カワセミ散歩の自粛を余儀なくされます。今朝は強い北風で寒かったですが、いつものように8時過ぎから散歩開始、10時までにオスメス合計14回のホバ・データを残せました。動画も3回撮りました。相変わらず魚がいないらしく、ホバからの飛び込みは数回でした。今日のデータを現像する前に10日の「雪カワ」の画像整理をしました。トマリモノは、シャッタースピードを変えて、SS1/60~500秒でいっぱい撮ったので3000コマ以上、チェックしながらの削除作業だけで数時間かかりました。
ホバ回数が多くて現像する気になれず、とりあえず動画だけアップします。3回撮って、3回とも横向きでなかったのが残念・・・画像は静止画に切り取り、動画は1秒に切り取って10秒に・・・
4K120P動画はこちらをクリック!
こちらはホバ終了時の0.5秒を切り取って5秒に・・・
4K120P動画はこちらをクリック!
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2023年2月13日
飛び降りて・・・
採餌するメスは、すでに何度か紹介しましたが、オスも同じように浅瀬で石から飛び降りで採餌していました。今日は終日雨模様だったので、カワセミ散歩はお休み、少し画像の整理ができました。
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2023年2月12日
互いに意識?
いつも撮影しているオスとメスの動きに変化が見られるようになりました。互いに意識し合っているのでしょう、2羽が縄張りの境界付近で威嚇や牽制のための睨めっこではなく、見合っている時間が長くなりました。いわゆる「縄張り争いのバトル」はもうないですね。目下、河川工事の影響で魚が激減しているのが気になりますが、もうすぐオスはメスのために採餌するようになるでしょう、楽しみです。今朝ものんびり8時頃からカワセミ散歩開始、オスは10時までに10回くらいホバしましたが、メスは飛来しても動きなし、ホバを披露してくれたのは10時過ぎでした。明日は終日雨予報なので、お休みですね。
今日のお気に入りホバ、枝から飛び出して低い位置で水面バック、強い陽差しを受けていましたが、白い部分もしっかり解像しているところが、さすがニコンです・・・
高速SSで撮っている上、ホバ後、レンズの振りのタイミングが合うようになってかなり追えるようになったので、残せるデータが増えています。今後も課題は、ファインダーから一旦目を離した後、再びファインダー内で水出の場所、瞬間を上手く捉えることができるか、ですね。以下の一連の瞬間は、ホバ後からわずか2、3秒の動きになります。
メスはホバを繰り返して懸命に魚を探している様子でしたが、見つけられずに飛び込まずの連続、やっと飛び込んだと思ったら採餌に失敗、結局諦めて下流へ・・・
10秒くらいホバした後、ようやく魚を見つけたらしく猛スピードで急降下・・・ISO200、SS1/3200秒で撮影・・・
魚をくわえていればもっとよかったですが、上の3つの大きな水玉の動きに注目・・・
対岸の葦からのホバは、相変わらず何度MFでピントを戻しても即、背景の葦に合焦してしまうので、動画に切り替えてみました。動画ではAFの動きが鈍いこともあって、MFでピントを合わせると、その後はカワセミに合焦したまま撮れました。2秒を10秒の動画に・・・
4K120P動画はこちらをクリック!
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2023年2月11日
大雪の翌日は・・・
快晴、ポカポカ陽気でしたが、今朝は路面の凍結が気になったので、8時半過ぎに出撃しました。すでにメスのホバ祭りは終了していましたが、オスが10回以上ホバってくれました。夕方は夕陽狙いで16時過ぎから・・・オスが5回ホバってくれました。ホバのデータはまた1000コマ以上、現像する気なし・・・
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2023年2月10日
雪カワ
撮影チャンスが年に1度あるかないかという「雪カワ」、14時頃が雪のピークという予報だったので、12時過ぎにホバ会場へ・・・本当に凄い雪でした。遠くのホバは、雪にピントを取られて、カワセミにはなかなか合焦せず苦労しました。結局オスメス合計20回以上ホバがあったので、寒かったですが、何とかデータを残すことができました、
高感度では撮りたくない、でもあまり低速SSだと雪が写らない・・・ということでホバの感度はISO200~800、SSは1/125~500秒で撮影しました。
SS1/500秒ではやっぱりホバ前と後は厳しい・・・
メスのホバは多かったですが、真横にならなかったのが残念・・・すべて1ホバに1コマ抜粋・・・
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2023年2月 9日
ホバ回数は・・・
今朝も少なかったですが、よいホバが撮れました。夕方は16時過ぎに出撃、風が強くて低速SSでの撮影は厳しく、歩留まりは悪かったですが、色付きホバも撮れました。
至近だったこともあって、何かのきっかけでこの次の瞬間からピントが飛んでしまいました、残念・・・
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2023年2月 8日
魚がいない!
今朝も8時頃からカワセミ散歩を始めましたが、早朝はホバなし、採餌も撮影できない場所ばかりで撮影チャンスがほぼなしだと報告を受けました。その後9時過ぎても状況は変わらず、結局メスは1回だけ、オスは10時半過ぎにようやく3回ホバしただけでした。枝に飛来しても、魚がいないようで長時間動かず、4回のホバも魚を見つけることができずに飛び込まずでした。メスは川原の石上を転々と移動して2度、飛び込んで、というより飛び降りて採餌に成功してました。河川工事で泥水が流れる前までは、10羽以上のカワウ軍団、50羽以上のサギ軍団が頻繁に飛来するほど魚が豊富だったのですが、毎日流れる泥が川底に堆積して魚がいなくなってしまいました。残念ながらホバ会場は、カワセミにとっても、そのカワセミを撮るために集まるカメラマンにとっても厳しすぎる状況になっています。
今日はホバ、飛び込みの撮影チャンスが少なかったので、飛び出しの瞬間を何度も狙ってみました・・・
適正露出のSS1/640秒に変更、このSSでは次のコマから止められず・・・
途中から少しSSを上げて1/640秒に変更、でもホバ後はすべて止められず・・・
小さな葉っぱを捕ったオス、魚がいないよ~と嘆いているみたい・・・
川原の浅瀬にヨシノボリ系が潜んでいることを知っているメス・・・
川原の浅瀬では、カワセミより大きな石に合焦する確率が90%以上でしょう・・・
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2023年2月 7日
Z9の瞳検出
今朝は8時過ぎにホバ会場到着、その前に10回以上ホバったと報告を受けましたが、その後10時までに20回以上ホバってくれました。今日も魚が少ないようで、魚を探すために長めのホバが多かったです。ということでまたもの凄い量のデータが残ってしまいました。もうホバを現像する気はないです。(^o^) 以前も少しZ9の瞳(被写体)検出について書きましたが、追従性向上の根拠となるのが、瞳検出の精度でしょう。向かってくるカワセミのデータを残せるようになったのは、間違いなくこの瞳検出の精度向上のおかげだと感じています。
ホバ中に向きを変えても瞳にガチピン、ホバ後の急降下にも、その際のアクロバット的な動きにも、ファインダー内で追うことができれば、高い確率でデータを残せます。
曇っているときのホバで、ISO800、SS1/1000秒で撮影、このSSではホバ後の瞬間を止めるのは難しい・・・
かなり遠くへ飛び込みましたが、石の陰だったのが幸いでした。すぐにファインダー中央で捉えた石に合焦、その後姿を見せたカワセミの瞳に合焦・・・
恐らくカワセミをファインダー中央で捉えていなければ、ピントは石に張り付いたままだったでしょう・・・
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2023年2月 6日
久しぶりに動画
今朝は8時に川に着いてすぐにメスがいつもの枯れ枝に飛来しましたが、40分くらい動かず、何もせずに下流へ飛び去りました。その後もメスのパフォーマンスはなし、オスは9時以降にようやくホバ開始、10秒前後の長いホバを連発しましたが、魚を見つけることができないらしく、一向に飛び込まずでした。結局10回以上ホバって、大物ゲットで終了、10時前に撤収しました。夕方は16時頃に川に到着、10回くらいホバりましたが、夕陽の色付きはイマイチでした。
とりあえず夕方のホバを1回、1コマだけ現像しました。ホバ回数が増えたこともあり、未処理のまま放置しているホバ画像が2月だけで100回分以上・・・ホバだけ撮っているわけではないので、本当に大量のホバ画像の現像に割く時間がない・・・
まずは3段ホバ、1mくらい2度降下、SS1/30秒・・・
久しぶりに動画も撮りました。ISO100、SS1/1000秒で撮影、静止画に切り取った画像はとてもいい感じ・・・
昨日撮った動画、2秒に切り取って10秒の動画に・・・
4K120P動画はこちらをクリック!
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2023年2月 5日
入水の瞬間
今朝はホバ少なめで、残せたデータはオス7回、メス1回でした。夕方も16時前に出かけましたが、オス3回のみでした。ま、この回数で多いと思うか、少ないと思うか・・・
撮ろうと思っても、撮れそうだと思っても、なかなか撮れない瞬間がこれ・・・
オスは杭から陽の当たらない岩の合間に飛び込んで好物をゲット・・・
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2023年2月 4日
順光夕陽ホバ
今夕は対岸の順光側から低速SSで撮影してみました。結果は想定していた通り、カワセミも背景も夕陽に染まりますが、逆光のような美しさは表現できないですね。朝方はゆっくりの8時15分頃到着、すでにホバ祭りは済んでいましたが、10時半までに10回くらいホバを披露してくれました。
朝方の強い陽差しを受けてのこの解像感とブルーの発色、さすがニコン、Z9・・・
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2023年2月 3日
少しづつ・・・
画像整理してます。今日も終日厚い雲で覆われて暗かったので、カワセミ散歩はお休みしました。
イメージ通りでほぼ完璧に撮れましたが、やはりより多くのデータを残すためには、「晴天順光」が必要条件になりますね、ISO200、SS1/3200秒・・・・・・
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2023年2月 2日
水中のカワセミ
今日は終日強い北風だったので、カワセミ散歩はお休み、少し現像作業が進みました。画像をチェックしていたら、面白い瞬間を捉えていました。順光で陽が当たっている水面は川底まで透かしますが、水中のカワセミがしっかり写っていました。
次のコマから長辺2000ピクセルまでトリミング、水中から頭を出す直前・・・
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2023年2月 1日
16時以降20連発!
夕方の夕陽ホバは連敗続きで期待もしていたかったので、今夕は16時過ぎにホバ会場着、カメラマンがレンズを向けている方を見ると、丁度オスが何度も繰り返し水浴びしていたので、また採餌直後でダメかと思いました。ところが機材をセットしてすぐ、待ち時間なしの16時10分からオスがホバ開始、何とその後40分の間に20回以上、ホバしました。意識的に逆光側にポジション取りしたのですが、想定以上に下流側へ飛んでホバばかりで、完全な逆光になったのが1回だけ、さらに夕陽が直接当たらない対岸寄りが多かったので、色付きがイマイチだったのがちょっと残念でした。朝方はホバ回数は少なかたですが、それでも10時半までに10回以上あったので、また一日の撮影コマ数は4000コマ・・・どうしよう?(^o^) 明日は強い北風予報なので、散歩はお休みします。
夕方分だけホバ1回1コマ、頑張って現像しました。すべて長辺2000ピクセルまで大きくトリミング、感度はISO64~200、SS1/30~80秒・・・
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2023年1月31日
連日数千コマ
今朝もホバ会場に着いたのは8時過ぎ、もうホバ祭りは終わったよ、と言われましたが、結局その後10時半までに、オスメス合計20回以上、しかも9時以降川が工事で濁ってしまったので、特にオスのホバが長い・・・強い風の風向きの関係で後ろ向きが多かったですが、向きを変えるかもしれないと思いつつ、ホバ終了後までしっかり撮ったので、今日も撮影コマ数は3000以上・・・また削除作業だけで大変なことになってしまいました。それでも懲りずに15時半過ぎに夕陽狙いで再出撃、またホバ祭りは終わったよ、と言われましたが、16時半までに6回も低速SSで撮ってしまいました。(^o^)
昨日、今日、ホバ後の採餌をかなり撮ったので、その一連の動きだけで相当のコマ数になります。悪天候で休みの日に現像できるといいのですが・・・3コマで済むのでこれだけ現像、ISO64、SS1/1000秒で撮ったのですが、このSSではホバ後はやっぱり厳しい・・・
夕陽前に雲隠れになってしまいましたが、その直前、よい場所でホバってくれました。色付きはイマイチでしたが、久しぶりに低速SSでしっかり撮れました。すべて長辺2000ピクセルまで大きくトリミング、ISO100、SS1/30秒・・・
最後は16時55分、暗くなってISO200、SS1/10秒!・・・
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2023年1月30日
ダメかと思ったら・・・
8時43分からホバ開始、10時半までにオスメス合計20回以上ホバがありました。今日も9時前から河川工事の影響で川が濁り始めたことを考慮すれば、濁った方がホバするのかも? いつも短いオスが、魚を探して長いホバを連発、結局3回捕って、2回失敗、10回以上は飛び込まずでした。メスも飛び込まないことの方が多く、2、3回飛び込んですべて失敗、川原の浅瀬で採餌してました。ホバ後の水出は、すべて撮影成功、その他の水絡みもいっぱい撮れてしまったので、撮影コマ数は3000以上、数時間かけて2500コマ以上削除しました。削除作業だけで疲れてしまったので、夕方の散歩はお休みにしました。
以前もメスが川原の浅瀬で採餌する瞬間を紹介していますが、改めて巧妙な狩りの様を撮ることができました。浅瀬の石の陰に潜んでいたゴリを見事にゲット、レンズを振った瞬間は浅瀬に足を着いたままもがいているところだったんですが、残念ながら石に合焦してカワセミはピンボケ、この瞬間から合焦、追尾・・・
葉っぱだったのですぐに放り投げて・・・
オスのホバからの採餌シーンは後ほど・・・
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2023年1月29日
水飛沫の壁
毎日ホバばかり撮っているみたいですが、撮りたいのはホバ後、つまり魚をくわえて水中から出てくる瞬間です。河川工事の泥水の影響か、魚が移動してしまって激減、ホバしても飛び込まないことが多くなりました。そして飛び込んでも採餌失敗・・・今朝はオスメス計10回以上、夕方は7回ホバを撮りましたが、ホバ自体は似たような絵ばかりなので、現像は後回しになってしまいます。
夕方のホバだけ現像、わずかに色が付いたのは、17時51分、ちょっと遅すぎましたね、SS1/60秒、以下のホバすべて長辺2000ピクセルまでトリミング・・・
その前のホバはすべて早すぎて色付かず、SS1/50秒~60秒・・・
メスはいつもの枯れ枝から直接飛び込むと思って、SS1/800秒で待っていたら2度もホバ・・・
豪快な水飛沫だったので、大物をゲットしたと思ったら小物でした・・・
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2023年1月28日
今夕もダメ
夕陽の逆光色付きホバ狙いで、16時前に出撃していますが、もう20連敗くらいしてます。いつになったら撮影チャンスに恵まれますか??? 朝方は8時過ぎに出かけました。ホバは完全な後ろ向きが数回、移動中にも数回ありましたが、12回分のデータを残せたので、状況は悪くはなかったです。
とりあえず夕方のホバだけ現像、低速SSで撮りましたが、全く色が付かず・・・
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2023年1月26日
やっぱり背景は・・・
水面がブルーに写る晴天時順光がよいですね、青い鳥カワセミが最も映えます。目下、平日は毎冬恒例の河川工事で川が濁りますが、それでも青空が反映されて水面はブルーに写ります。ホバも背景が枯れ葦やコンクリの護岸ではよい絵にはならないので、低い位置で水面がバックになるとよいのですが・・・今朝は寒いので8時過ぎに出撃、川に着くともうホバ祭りは終わったよと言われましたが、10時半までにオスメス計13回のデータが残せました。4、5回は10秒前後という長いホバで、ホバだけで1000コマ以上撮ってしまいました。夕方は懲りずに出撃して16時前の夕陽の時間帯から待ちましたが、やっぱりダメでした。
ホバの撮影画像は削除作業だけで大変で、現像する気になれないですが、夕方のワンチャンス、SS1/60秒撮影画像だけ現像・・・
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2023年1月25日
ニコン色
今朝は晴れの予報でしたが、気温がマイナス5度、しかも強い北風ということで、寝てました。(^o^) 15時頃から風が弱まってきたので、夕陽狙いで出かけましたが、最良の時間前に採餌終了、やっぱり撮影チャンスはなしでした。ただ「青い鳥」カワセミの美しさにすっかり魅せられる瞬間があったことはよかった・・・ファインダー内で見たままの色再現ができるのも、ニコンならではです。長年カワセミを撮影していてニコンにこだわり続ける理由の一つが、この「ニコン色」です。美しいカワセミは、美しく撮ってあげたい・・・常に思っていることです。
F値解放、ISO64、SS1/500秒、長辺1400ピクセルまで大きくトリミング・・・
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2023年1月24日
夕方のみ・・・
昨日は終日曇りだったので散歩はお休み、今日は午後から晴れてきたので15時頃に出かけました。夕陽逆光での撮影チャンスに恵まれないので、対岸の順光側で撮影、ホバはオスメス合わせて10回くらい披露してくれましたが、結果はイマイチでした。
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2023年1月22日
夕陽逆光ホバ
夕陽が期待できる日は、逆光の色付きホバ狙いで16時前に何度も出かけていますが、なかなか撮影チャンスに恵まれません。今夕は2度だけチャンスがありましたが・・・朝方はメスが10回以上、オスも7、8回ホバを披露してくれましたが、晴れの予報が外れて曇り空で暗く、低速SSでの撮影を余儀なくされました。明日は終日曇りの予報なので、カワセミ散歩はお休み、少し画像の整理をします。
朝方は暗くてSSを上げられず、ホバ後は止めることができずに没連発、1回のホバ1コマ選んで現像・・・
信じられないことに、残せたデータ20コマ以上すべてが羽閉じで、これがベストの1コマ・・・
メスのホバは背景が枯れ葦ばかり、しかも後ろ向きになることが多く、陽が当たらなければ余計に変化が乏しくなってしまうのが残念・・・
夕方は夕陽が直接当たらない場所だったので色付きはイマイチ・・・
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2023年1月21日
強風ホバ
昨日はホバ祭りだったのに、今日は10時過ぎてもホバなし、強風のせいだ、仕方ないと諦めていたら、オスが突然ホバ連発でした。
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2023年1月20日
朝夕20回以上
朝方は8時前に川に着くと、いきなりホバ祭りはたった今終わったよ、30回以上ホバったよと言われ、帰ろうかと思いました。(^o^) その後、ホバ祭りは終わっていなくて10時前までに10回以上ホバってくれました。夕方は色付きの夕陽逆光が撮れないので、久しぶりに順光側になる対岸で待ちました。上流側のオスも含め10回以上・・・採餌とかもいっぱい撮ったので、また現像する気を失ってしまいました。昨日のホバもそのままだし・・・また未処理画像が山のように貯まってしまいそう・・・
色付き順光夕陽ホバ、敢えて低感度ISO200で撮影しましたが、ホバ後の動きを止めるのはSS1/1000秒ではちょっと厳しかった・・・長辺2000ピクセルまでトリミング・・・
川に着いて早々、15時41分、夕陽前の順光でISO200、SS1/1600秒、また背中向きかと思いつつシャッターを切っていると・・・
16時半過ぎの「夕陽後」、暗くなって超低速SSで撮影・・・・・・
上流側のオスがいつもの枯れ枝へ飛来、対岸側からの撮影になったため、カワセミが極小サイズ、にもかかわらずZ9のAFが枝から飛び出し後の2段のストップホバ、そして飛び込み直前まで完璧に追尾、しかし水出絡みは水飛沫に合焦してピンボケ・・・長辺1800ピクセルまでトリミング・・・
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2023年1月19日
久しぶりにバトル
ほぼ毎日縄張りの境界線あたりでオスとメスが互いに牽制し合って睨めっこをしていますが、もう1ヶ月以上もバトルは見ることも撮ることもなかったなかったです。今日、久しぶりに絡み合いました。川が河川工事のため濁って採餌が難しくなったので、互いに苛立っていたのか?力尽くで餌場から追い出そうとしたのかも。ちなみに9時には濁り始め、10時にはミルクコーヒー状態でした。オスは9時半過ぎにようやくホバ連発、撤収前の10時15分までに10回以上ホバりました。メスはホバせずに、いつもの枯れ枝から何度か飛び込んでいましたが、失敗ばかり、結局浅瀬で捕っていました。
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2023年1月18日
今日はイマイチ
今朝も8時前川に着きましたが、陽が差してきたのは9時過ぎでした。ホバはオスが4回だけ、採餌シーンは死角になる場所が多く、水絡みの撮影チャンスも少なかったですね。
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2023年1月17日
3日ぶりの散歩
今日は朝方から晴れの予報だったので出かけましたが、10時を過ぎても曇り空、相変わらず天気予報は当たりませんね。低感度+高速SSで撮れる状況ではなく、あまりよいデータは残せませんでした。ホバは10時過ぎの撤収前にオスが続けて4回披露してくれました。夕方はいつものように夕陽狙いで16時前に到着、10回以上ホバってホバ祭り開催中でした。結局3回撮ることができましたが、色の付く時間帯はゼロで、早々撤収しました。
メスは下流側で採餌、超大物ゲット! 水出から20コマ以上ガチピンでしたが、ISO1600、SS1/1000秒という厳しい条件下だったのが残念・・・
メスが撤収前にホバ会場に飛来しましたが、ホバせずにいつもの枯れ枝から飛び込んで・・・その枯れ枝がしっかり前ボケ、水面も色無しで最悪・・・
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2023年1月16日
今日もお休み
カワセミ散歩は3日連続雨模様でお休みになりました。ということで少し現像しました。
最後の瞬間まで追えなかったのは、Z9のせいではなく、自分の腕のせいです。もっと修行しなければ・・・
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2023年1月15日
Z9ファームウェア検証
今日も終日雨模様の暗い一日だったので、カワセミ散歩はお休みです。光のない条件下では、もう何度ホバを撮っても同じような絵にしかならないし、低速SSでは変化に富むホバ後のデータを残すこともできないですから。未現像画像が増える一方で、いや未だにチェックもしていない画像も相当数あります。少しは在庫の整理を進めなければ・・・ですね。12月20日に更新したZ9のファームウェアでは、AFの追従性がさらに改善されたとのことだったので検証しました。明らかに改善されたと実感しています。特に被写体検出の精度が向上したように感じています。小さくて動きの速いカワセミの瞳をしっかり追っているという印象ですね。その一例ですが、向かってくる被写体のデータを複数コマ残せるようになりました。
被写体との距離は15mくらい、F値解放、被写界深度は極めて浅いので、向かってくるカワセミの瞳にガチピンの様がよく分かります。フォーカスモードは「ワイドエリア AF(S)」、追従性を高めるためにはファインダーの中央部分で捉え続けることが前提でしょう。ISO800、SS1/1250秒、長辺2000~2400ピクセルまで大きくトリミング・・・
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2023年1月14日
しばらくお休み?
もう天気が悪いと朝方、出かける気がしないです。晴天、順光、低感度+高速SS・・・これが撮影を楽しむ前提条件になってしまいました。ということで今日のカワセミ散歩はお休み、昨日のホバ画像を少し現像しました。といってもホバ後のデータが残せた分だけですが・・・魚が少なかったのか、オスもメスもホバ後に飛び込むことがなかったです。それで結局低い枝から撮影できない場所へ飛び込んで魚をゲット、そして1時間お休みのパターン・・・
背景が枯れた葦かコンクリートブロックの壁になることが多いので、ホバ自体は似たような絵ばかり、せめてホバ後の動きを撮って違いを見せたい・・・
SS1/2000秒では突進してくるカワセミを止められない、是非この瞬間をSS1/32000秒で撮ってみたい・・・
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2023年1月13日
完全な後ろ向きでも・・・
ホバ終了後には横向きになることもあるので、やっぱりホバ後はしっかり撮っておきたいですね。朝方、オスとメス合計10回ホバってくれました。1度のホバで多いときには、200コマ、300コマになることも・・・勿論1コマで終了ということもありますが。今日もいっぱい削除しましたが、ホバは200コマ以上残りました。一体何回分のホバが未現像のままか・・・
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2023年1月12日
久しぶりに夕陽ホバ
夕陽の逆光で色付きホバを撮ろうと、夕方も何度か出かけていましたが、ようやく2度だけでしたが撮ることができました、ホント、久しぶり・・・欲を言えば、もっと陽の当たる場所でホバってくれるとよかったのですが・・・朝方はオスだけ10回ホバを披露してくれました。
朝方の晴天時順光下の色付き、水面とカワセミのブルーが本当に素晴らしい・・・
まだ陽が当たらない時間帯ではISO800、SS1/800秒くらいが限界なので、残せるデータは少ない・・・
順光側からも撮れるくらいホバってくれたらよかったのですが・・・
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2023年1月11日
ホバ9回
今日は昨日よりは撮影チャンスがありました。といってもメスが9時過ぎてから連続して5回ホバるまではほとんど動きなし、オスは10時過ぎにようやく連続して4回ホバ、横向きは1回もなかったですが何とかデータは残せました。
採餌には失敗しましたが、とりあえず水絡みが撮れたので、後に期待はしたものの・・・
ホバはたくさんシャッターが切れるので爽快、撮っていて楽しいですが、今の時期は背景色に変化が乏しく、似たような絵が多くなってしまうのが残念・・・
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2023年1月10日
ほぼ最悪
今日はオスもメスもよいパフォーマンスを披露してくれませんでした。採餌は撮影できない場所ばかり、ようやく9時半頃にオスが2度ホバ・・・これで終了でした。
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2023年1月 9日
またホバ激減
今日は朝方オスが2回ホバしただけで終了、当然の結果として撮影チャンスは少なかったですが、ガチピンの水出は結構撮りました。
想定以上遠くへ・・・長辺1800ピクセルまで大きくトリミング、横っ飛びはファインダー内で追い続ければ永遠にガチピン・・・
まだ陽が当たらない時間帯はSSを上げられないので厳しい・・・
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2023年1月 8日
二日続かず
残念ながらホバ祭りは二日続きませんでした。今日は控え目、といってもオスメス計10回以上・・・頑張ってホバだけ1コマづつ処理しました。
縄張り争いのバトルはしなくなりました、威嚇のために飛び回るだけ・・・
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2023年1月 7日
ホバ祭り再び!
今朝は7時50分~10時30分にオスメス合計50回以上ホバりました。こんなに撮ってどうする?と自問自答・・・夕方は夕陽ホバ狙いで16時過ぎにホバ会場着、超ラッキーなことに16時20分までに5回もホバを撮ってしまいました。ホント、こんなに撮ってどうする???(^o^)
SS1/60秒・・・
朝方の撮影画像、いっぱい削除しましたが、それでも1000コマ以上残ってしまいました。現像作業は全く手つかずです。いつの日かアップできるでしょう。
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2023年1月 6日
もうお手上げ
ここ数日、残した画像データが多すぎて処理不能状態に陥ってしまいました。今日もホバ、水絡みをいっぱい撮ってしまいました。そして数時間かけていっぱい削除しましたが、それでもう現像する気力が喪失・・・ほぼ1日遅れで残した画像の1、2%しかアップできていません。折角訪問していただいているのに、本当に申し訳ありません。
今日一番のお気に入り・・・飛び出し後のストップ・ホバの戻りの瞬間、水面バックで羽全開、長辺3000ピクセルまでトリミング・・・
対岸側のホバの後、水出に間に合わなかったですが、その後の戻りは30コマ以上ガチピン追尾・・・ほぼピクセル等倍までトリミング・・・
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2023年1月 5日
ホバ回数増
今日は7時45分~10時20分にオスメス合計10回以上、ホバの撮影データを残せる機会がありました。この調子でホバ回数が増えてくれるといいのですが・・・それにしても1回のホバで大量のデータが残ってしまうので、処理が大変です。公開が遅くなってしまうこと、お許しください。
ホバだけで100コマ以上撮って、その前と後でそれぞれ10コマ以上、勿論その2/3は削除していますが・・・オスのホバ後の様が実に面白い、低速SSで撮っていては決して切り取ることのできない瞬間ばかりです。低感度+高速SSだと、長辺2000ピクセルまでの大トリは当たり前になってしまいました。
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2023年1月 4日
朝方メス夕方オス
しばらくホバしなくなっていたオスが、複数回ホバるようになりました。昨夕、色が付く時間帯にオスがホバったというので、15時過ぎにも出かけました。確かに複数回ホバってくれましたが、残念ながら肝心の色付き時間帯にはメスと睨めっこしていてホバなしでした。
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2023年1月 3日
久しぶりにホバ
今朝は8時前にホバ会場入りしたら、もうメスが10回以上ホバったとのこと、もう終わりかと思ったら、その後も10回くらいホバってくれました。もっとも10回ホバってくれたから10回撮れたということではなく、短すぎたり、目の入らない背中向きだったり、陽陰で目が入らなかったり、背景にピントを持っていかれたり等々、今日もデータを残せたのは半分の5回分だけでした。
晴天時の順光、最良の時間帯は、高速SSで四兎(ホバへの飛び出し、ホバ、ホバ後の飛び込み、水出)追うようにしてますが、流石に四兎を得るのは至難の業・・・
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2023年1月 2日
ホバ少々
新年を迎えても状況は好転せず、ホバは少々、データを残すためには枝や石からの飛び出し採餌をしっかり撮れるよう、修行を積むしかないですね。
飛び出しと水出の「二兎」を追っていますが、一兎をも得ずという結果になることもありますが、「二兎」得ることもあります・・・長辺2000ピクセルまで大きくトリミング、60コマ以上中20コマ・・・
撤収直前、お休み処から出てきたらホバせずにこの一度の撮影チャンスで終了・・・
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2023年1月 1日
初撮り初ホバ
新年早々初ホバ祭りをちょっぴり期待して出かけましたが、メスが下流側の遠くで1回ホバしただけで、9時過ぎになってもホバ会場にはホバの気配、雰囲気が全く感じられない状況でしたが、9時45分にようやくオスがホバ2回、でも結局飛び込まず、枝から採餌していたので、やっぱりホバする必要なしということなのでしょう。
ホバしないので、飛び出しから水出までを撮れるとうに猛特訓中・・・
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2022年12月31日
よいカワセミ年を・・・
お迎えください。皆さん、この1年、ご訪問ありがとうございました。またフィールドでお目にかかっている皆さん、お世話になりました。未だにコロナの影響が影を落としている状況が続いていますが、新年はコロナ後の飛躍の年になりますように・・・
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2022年12月30日
オスメス各1回・・・
ホバってくれました。相変わらず川中の石から飛び込んで簡単に魚を捕ってしまう・・・ホバする必要なし、気配なしです。明日の撮り納め、ホバホバ期待したいです、
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2022年12月29日
今朝もホバなし
もうホバを期待して出かけてもダメです。今朝はメスのパフォーマンスはゼロ、ホバ会場の主はホバせずに、3度採餌して終了でした。それでもデータを残せるのがZ9、というかヨンニッパという最高のレンスとの組み合わせがよいということでしょう。
すべて対岸側で遠かったので、長辺1600ピクセル~2000ピクセルまで大きくトリミング・・・
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2022年12月28日
ついにホバなし
昨日はメスが10回以上ホバってくれましたが、今日は朝方7時50分~10時20分、夕方15時20分~16時20分、オスもメスもホバなしでした。とにかくホバする必要ないくらい、魚が多すぎますね。夕方は夕陽狙いで出かけましたが、ホバだけでなく、撮影チャンス自体ほぼなし状態でした。やっぱり夕方に出かける意味はなさそうです。
前ボケの枯れ枝が邪魔でしたが、今日一番のガチピン・・・長辺2000ピクセルまで大きくトリミング・・・
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2022年12月27日
ホバ会場の主は最悪
今日も朝方8時前から10時までで夕方は行きませんでした。理由は簡単、ホバ会場の主が最悪だからです。お休み処から出てくると、上流のオス、下流のメスの様子を見るためにしばらくまったり、オスメスが縄張りの境界付近にいれば数10分、睨めっこ、そして離れるとホバせずに川中の石や低い枝から飛び込んで採餌を済ませお休み。目下、期待は下流のメスなのですが、ホバするタイミングで必ず邪魔に入る・・・そんなことの繰り返しです。それでもここ数日、メスが頑張ってくれているので、撮影データはいっぱい、相変わらず現像作業が進みません。
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2022年12月26日
Z9絶好調!
今日は夕方の散歩を休みました、恐らく明日以降も朝方だけになりそう。とにかく朝方は、晴天であれば順光の好条件での撮影が可能、ホバへの飛び出し、ホバ、終了後、水出という一連の動きを高速SSで撮ることができます。今朝はオスがショートホバ1回、メスがホバ4回でしたが、2度一連の動きを撮ることができました。
ホバ会場の主(オス)は本当にホバしなくなりました。今朝もショートホバ1回のみ、陽が当たるところまで上がると思って、上昇中にコマンドダイヤルを回してSSを変更したら、陽の当たらない位置でホバ・・・当然露出アンダー、RAWで撮っているのでデータは救われましたが・・・
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2022年12月25日
ホバ激減
残念ながらホバ会場でのホバ回数が激減しました。今日もオスは朝方の1度だけ、メスが朝方5度頑張ってくれたのが救いでした。夕方も1時間半くらい散歩に出ていましたが、とにかく撮影チャンスが少なすぎるよくない状況が続いています。それでも毎日残せるデータは大量・・・処理が追いつかず参りました。
メスは順光のよい撮影条件下でパフォーマンスを披露してくれるので、撮影チャンスが少なくても残せるデータは本当に多いです。これはその一例・・・飛び出し直前にシャッターを切った後、一旦ファインダーから目を離して飛び込み位置を確認、レンズを振ると同時に再びファインダーを覗いてシャッターを切る・・・この動作を1秒以内に完了しないとデータは残せない・・・
夕方はホバなし、暗かったので久しぶりに流し撮り・・・SS1/125秒・・・
これもSS1/125秒ですが、飛び上がったときに完全に静止した一瞬・・・
暗くても水出から石に戻るまでの25コマ、ファインダーのほぼ中央でとらえていたこともあり、すべてに合焦・・・
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2022年12月24日
Z9丁度1年
Z9を手にしてから今日で丁度1年が経ちました。まずミラーレスのファインダーに慣れることから始め、様々な設定を試し、その過程で失敗を繰り返し、ようやく最高の道具としてZ9を使いこなすことができるようになりました。Z9自体も4度のファームウェア更新で大きく進化しました。おかげで日々残せるデータが大幅に増えています。今日も撮影チャンスが少なかった割には、多くのデータを残せました。現像作業が全く追いついていない状況が続いています。
朝方は7時40分~10時10分、夕方は14時45分~16時10分、ホバ会場にいましたが、ホバは夕方メスが1度披露してくれただけ、魚がいっぱいいるのでホバする必要なしということでしょう、もはやホバ会場とは言えない状態です・・・
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2022年12月23日
追従性がアップ?
最新のファームウェア導入でAFの追従性がアップしたのかも??? 今朝は強風と厳寒のため出撃中止、午後15時頃から風がおさまるとの予報だったので出撃しましたが、強風のままでした。ホバはメスが1度撮影チャンスを与えてくれただけでしたが、最新ファームウェアの検証データは少し残せました。
長辺2000ピクセルまでトリミングしてもカワセミはこの大きさ・・・
ホバ会場の主の最後の採餌は、いつものように陽が沈んた後、ホバせずに川中の小石から・・・暗いと追従性は間違いなく低下しますね。
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2022年12月22日
ワンチャンスのみ
午後から晴れてきたので、15時過ぎに出かけてみましたが、川は想定以上に増水して濁っていました。ホバ会場の主は、対岸の低い枝から飛び込んで大物をゲットしたばかりでチャンスなし、メスは近くの枯れ枝に飛来しましたが、飛び出して止まったショートホバ以外は撮影チャンスなしでした。曇って暗くなってしまったので、Z9の最新のファームウェアを試すことなく撤収しました。
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2022年12月21日
ホバ5回
今日は午後から晴れたので、15時過ぎからホバ会場へ。メスは下流側の高枝から何度か飛び込むだけでしたが、オスは本当に久しぶりに複数回ホバってくれました。残念ながら夕陽のよいタイミングにはホバなしで、いつもと同じパターンで川中の石から飛び込んで採餌、終了でした。
1度は、目隠れの完全な背中向きで没でしたが、他はショートホバも含め4度データを残せました。順光側からの撮影で、少し夕陽に染まって色付き・・・
高枝から飛び込んで3度も採餌失敗、結局川原の石から飛び込んで小魚ゲット、その後下流へ・・・
富士山はいつも綺麗ですね、でも夕陽とカワセミは撮れない日々が続きます。
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2022年12月20日
朝夕ホバなし
ついにこのような日が来ました。今日は朝夕、オスもメスも1度もホバしませんでした。川中の小さな石から飛び込んで簡単に捕れてしまうくらい魚がいっぱいいる状況では、カワセミにとっては省エネになるので当然と言えば当然でしょう。ということで今日は撮影チャンスもほとんどなし・・・
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2022年12月19日
少ないチャンスは・・・
確実にものにしないと、データは残せない・・・当たり前のことですね。今朝は7時45分~10時5分までホバ会場にいましたが、下流側のメスは1度も姿を見せなかったので、必然的に撮影チャンスは少なかったです。それでもホバ会場の主は5回ホバしてくれたので、そこそこデータは残せました。特に嬉しかったのは、修行を重ねているホバへの飛び出し、ホバ、ホバ後の飛び込み、水出から戻りという一連の動きを撮ることができたこと・・・
F値解放、ISO200、SS1/2500秒・・・詳細な撮影データをチェックしたら、この一連の動きの20コマはわずか5秒・・・
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2022年12月18日
夕方は最悪続き
今週の夕方は、6日は夕陽逆光ホバが期待できる天気でしたが、肝心のカワセミがよいタイミングで全くホバしない状態が続いて最悪でした。今夕もホバしたのは完全に陽が落ちた後、明日以降も期待できそうにないですね。朝方は下流側のメスも競ってホバをすることがあるので、そこそこデータが残せるよい状況が続いています。
朝方の晴天時は、順光の好条件下で完璧な「トビモノ」が撮るのが嬉しい・・・長辺2000ピクセルまで大きくトリミング・・・
水出に間に合わなくても、とにかくファインダー内で追い続けることが肝要・・・
飛び出しの瞬間も高速SSだと、データを残せる確率は高い・・・
飛び出しがピン甘でも、ファインダー内で追い続ければガチピンに・・・
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2022年12月17日
ホバ1回
今日は寒い、暗い一日だったので、朝方はお休み、夕方は15時前に出撃しました。結果はホバ会場の主がホバ1回で採餌成功、1時間後に浅瀬に飛来してホバなしで採餌成功・・・早々撤収しました。撮影チャンスが2度だけだったので、現像作業もあっという間に終了です。
ISO6400、魚をくわえて顔を出した瞬間だけガチピン、その後はすべてピンボケ、ピン甘・・・
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2022年12月16日
寒い中・・・
今朝も7時半頃からカワセミ散歩、ホバ会場に着くと、すでに下流側のメスがホバってました。「ちょっと待って、待って・・・」と願いながら、急ぎ機材をセット、その間に3回もホバっていたので、もう終わりかもと思ったら、その後も5回サービスしてくれました。結局9時頃までにメスはさらに岸側ばかりでしたが5回以上、ホバ会場の主も負けじと10回以上ホバを披露してくれました。久しぶりに満腹状態・・・ということは撮影データが多すぎて、また現像する気なしで放置かな?(^o^)
メスの最初のホバ、長辺2000ピクセルまで大きくトリミング・・・
とにかくZ9が優秀すぎて、たくさん撮れすぎて困ってます。今日の現像作業はここまで・・・
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2022年12月15日
久しぶりのバトル・・・
午後3回もありまししが、1回目は川に到着前、2回目は対岸のゴチャゴチャした場所、しかも暗い、3回目は待ち疲れてよそ見している間でした。ということで残せたデータは2回目のバトルだけ、SS1/800秒では厳しかった・・・この長時間の睨めっこ、バトルのせいでまた夕陽逆光ホバを撮る機会を逃してしまいました。朝方はホバ会場の主のホバが1回、上流側のオスが1回、下流側のメスが3回だけという淋しさでした。
何とか2羽に合焦したのはこれくらい・・・突進してきたメスをSS1/800秒で止めるのは不可能ですね。
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2022年12月14日
今日もまた絶好機に・・・
ホバなしで、川中の石に飛来後、すぐに飛び込んで大物ゲット、夕陽逆光の絶好機を逃してしまいました。Z9のおかげで毎日残せるデータが多すぎて、処理が全く追いついていません。在庫が貯まる一方で、この先どうなるのか?
超至近の水面上のショートホバ・・・振り向いてくれていれば最高だったんですが・・・
背中向きホバでも終了時に横向きになることがあるので、高速SSでしっかり撮れるのは嬉しい・・・
想定以上に遠くに飛び込んだので水出に全く間に合わず、でもその後ファインダー内で追い続ければ、沢山データが残せる・・・石に戻るまで20コマ以上ガチピン・・・
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2022年12月13日
夕陽逆光の絶好機に・・・
ホバなしでした。ホバ会場の主は川中の石から飛び込んで、簡単に大物をゲットしてしまうので、ホバする必要もないようです。
陽差しが強すぎて露出が厳しい・・・川中の石からの飛び出しから、ホバ、そして飛び込み、その後・・・
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2022年12月12日
再び限界に挑戦
今夕、ホバ会場の主と上流側のオスが真っ暗になるまで1時間くらい睨めっこ、動きがないのでトマリモノの限界に挑戦してみました。SS3秒までは何とかデータを残せていましたが、4秒、5秒に挑戦、その結果5秒でもカワセミを止められることが証明されました。(^o^) しかし5秒間も動かない瞬間があるんですね、驚きでもあります。
今日も下流側のメスの方がよいパフォーマンスを披露してくれました。Z9のAFが瞳を追っていると実感できる機会が増えました。
メスのホバ回数は15回くらい・・・ホバからの採餌シーンの修行は続きますが、とにかくファインダー内に入れることが絶対条件・・・
さすがに2羽が同時に5秒止まっている瞬間は撮れませんでした、2秒が限界?
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2022年12月11日
メスの方が・・・
撮影チャンスが多くなりました。ホバ回数は、ホバ会場の主(オス)よりも多くなり、背景もいいので嬉しいです。オスもホバ回数は少なくはないですが、位置が高くなって、8割方の背景がコンクリの土手・・・「まただ・・・」と嘆きながらシャッタを切っています。(^o^)
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2022年12月10日
ホバ合戦
ホバ会場の主と下流側のメスが、ホバ合戦、今日も朝夕、2羽とも10回以上ホバを披露してくれました。ホバ後の飛び込みも含め、水絡みのデータも増え続け、現像作業が一向に進みません。今日の分だけ少し現像しました。
夕方のホバ・・・順光側からだと強い陽差しを受けたカワセミに露出を合わせると、背景が真っ黒でコンクリの土手もあまり気にならない・・・
逆光側から低速SSで撮リ始めたら、すぐに大物をゲットして終了・・・
ちょっと遠かったのが残念でしたが、よい瞬間を切り取ることができました・・・
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2022年12月 9日
メスのホバ祭り
今朝は下流側のメスが、20回以上ホバを披露してくれました。ホバ会場の主にもっと頑張ってもらわないと・・・で、夕方は頑張ってくれました、20回くらい・・・水絡みもかなり撮れたので、データを相当数削除しましたが、1000コマ以上残ってしまいました。現像する気力なし・・・ごめんなさい。
背景がゴチャゴチャな上に、大きなダイサギが横切ったのに、小さなカワセミに合焦するとは・・・さすが名機「Z9」!
連日霧の残る時間帯に見られる光景・・・トマリモノ定番のSS1秒撮影・・・
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2022年12月 8日
夕陽逆光ホバ
今夕は久しぶりに夕陽逆光ホバが撮れました。といってもベストの時間帯ではなく、色付きはイマイチでしたが・・・
朝方はホバ6回で少なめでしたが、ほぼ完璧なホバからの採餌シーンを撮ることができました。テレコン装着F値4解放、ISO200、SS1/2500秒・・・
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2022年12月 7日
寒い中・・・
朝方ホバホバでした。今朝は霜が降りる寒さ、川は朝霧が発生していると思ったので、ゆっくり出かけて7時半頃ホバ会場着、まだ霧が残っていました。結局霧が完全に消えたのは8時過ぎ、晴天、順光という好条件下で、低感度+高速SSでホバホバを楽しむことができました。2回霧中でカワセミが見えなくて撮れず、2回短すぎて合焦前に終了で撮れず、1回全く目が入らない背中向きで没でしたが、約2時間で16回分データを残せました。夕方も出撃しましたが、14時56分からの15分間に6回ホバして終了でした。
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2022年12月 6日
ホバホバ~
今日は午後から晴れるという予報だったのに、暗い曇り空、でも昨日散歩を休んだので、出かけました。15時前にホバ会場に着くと、30分くらい前に10回以上ホバっと言われてガッカリ・・・ほぼ諦めていたら、ホバホバ~、1時間の間に15回以上ホバってくれました。(^o^)
暗すぎてSS1/30秒以下で撮影、久しぶりに羽が見えないホバ、裏表・・・
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2022年12月 5日
サギの真似?
今日は悪天候のためカワセミ散歩はお休みでした。ホバ会場には終日、サギが採餌していますが、下流側のメスがそのサギを観察して採餌方を真似しているのか、川原の浅瀬で飛び込まずに嘴を突き出して魚を捕っていました。初めて見る、とても珍しい光景でした。
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2022年12月 4日
毎日縄張り争い
昨日は朝方も午後も縄張り争いのバトルがあったようですが、今朝も7時半頃川に着いたときには2羽が睨めっこしていました。対岸の背景が最悪の場所だったので、よいデータは残せなかったですが、毎日縄張り争いしているのに、なかなか撮影チャンスに恵まれずですね。
対岸のゴチャゴチャしている場所の50cmくらいの高さから飛び込んで大物ゲット、ゴチャゴチャ部分を削除するためにほぼピクセル等倍までトリミングしても・・・
メスの採餌は水出の場所が強烈な陽差しを受けていて完全な露出オーバーで没、この瞬間で現像時にマイナス2補正で何とか・・・
30分以上もこんな至近で向かい合っていましたが、何か言葉を交わしていたんでしょうか??? とにかく背景が最悪、SS1秒で撮影、縦位置に大きくトリミングして2羽を雲の上に・・・
この後少し絡みましたが、背景がこれでは証拠写真にしかならない・・・
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2022年12月 3日
好条件で撮りたい!
今日は15時前にホバ会場着、川中の、まさに2羽のカワセミがホバをする場所に釣り人が・・・長時間陣取っていて撮影チャンスはほぼ奪われている状況のようでしたが、総勢15人のカメラマンは我慢強く待ち続けていました。10分くらいしてから、その釣り人がいなくなると、すぐにホバ会場の主がお休み処から出てきました、カメラマンと同じように待っていたようです。ということでカメラの前でパフォーマンス開始、ホバは計8回ありましたが、その中1回はレンズを振った瞬間に終了、1回は目が全く入らない完全な後ろ向きだったので没、残せたデータは6回分だけでした。採餌シーンを撮るためには、最低SS1/800秒を確保しなければいけないですが、とにかくより低感度が可能な好条件で撮りたいですね。
例えばその好条件とは15時19分、順光寄りのポジション・・・ISO800、SS1/1250秒、長辺2000ピクセルまで大きくトリミング・・・
16時10分、すでに水面辺りは陽が当たらない、ISO1600、SS1/800秒、長辺2600ピクセルまでトリミング・・・
16時26分、もう暗すぎてトビモノ系が撮れる条件ではない、ISO8000、SS1/640秒、解像度不足、目立つノイズでトリミングは3000ピクセルが限界・・・
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2022年12月 2日
久しぶりの青空
今朝は8時以降晴れの予報だったので、のんびり8時前に出撃しました。ホバ会場の主と下流側のメスが、近くで向かい合っていましたが、メスの方が離れて1回対岸側でホバして去って行った後、主が会場でホバ3回、その後も9時半頃に撤収するまでに7、8回ホバを披露してくれました。久しぶりの青空下でのホバ、やっぱり低感度+高速SSで撮れるのは嬉しいですね。
夕方は反逆光のポジションでホバ~・・・長辺1800ピクセルまでトリミング・・・
朝方は順光の好条件で5回撮影チャンスがありましたが、とりあえず・・・
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2022年12月 1日
SS1/50秒の日
今日は暗い、寒い1日でしたが、月初めなので散歩に出かけました。14時半頃からホバ会場で待ちましたが、下流側のメスは1度も姿を見せず、会場の主の出は悪くてホバは1度だけ、上流側のオスがいつもの枯れ枝に飛来しましたが、撮影チャンスはわずかでした。で、ホバも飛び込みもSS1/50秒、こんな暗い日に散歩はすべきではないですね。(^o^)
SS1/50秒の飛び込み・・・対岸側で遠かったですが、暗すぎたのでヨンニッパ単体で撮影、ホバはしないと思ってSS1/800秒にしたら、感度はISO12800、トリミングもできない高感度で撮っても意味がないので飛び込みは諦めて、ホバ設定に変更・・・と、次の瞬間思った通りホバせず飛び込んで大物ゲット! とりあえずシャッターを切って連写、18コマ残りましたが、SS1/50秒では当然ブレブレ・・・ほぼ奇跡的に2コマだけ止まってました(^o^)・・・長辺2000ピクセルまでトリミングしてもこの大きさ・・・
遠く川の中央へ飛び込んで採餌失敗、水面は色が付かず最悪・・・
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2022年11月30日
ISO12800で・・・
ホバ撮ってどうするの?と思いつつ撮りましたが、やっぱり暗い日の撮影は厳しいですね。今日は15時前にホバ会場着、ほぼ待ち時間なしでホバでしたが、ISO400でSS1/200秒、その後のホバはISO1600、ISO64000、そしてついにヨンニッパ単体でISO12800という暗さでした。
ISO12800、コンクリートブロックから飛び込むと思ってSS1/800秒で待っていたら、いきなりホバ~・・・ホバを想定していたら、ISO800、SS1/60秒くらいに設定していたのですが・・・
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2022年11月29日
SS1/5000秒
ホバの後の飛び込み時の猛スピードにはついていけないですね。今日は終日雨または曇天、暗いのでカワセミ散歩はお休みでした。ホバの在庫がもの凄い数になっているので、少しづつ整理していかないと・・・
ホバの後はファインダー内で追い続けるためにもレンズをしっかり振らないとダメですね、SS1/5000秒でも止めることはできない・・・
この後の数コマ残せましたが、目が流れていないのはこのコマまで・・・
水出にも間に合ったのですが、回りが石だらけでカワセミに合焦せず、残せたデータはこれだけ・・・ほぼピクセル等倍・・・
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2022年11月28日
曇天だと・・・
やっぱり低感度+高速SSでの撮影ができないので、よいデータは得られないですね。今日の散歩は夕方だけ、15時過ぎからでした。ホバは10くらいありましたが、横向きは1度だけ、ポジション取りが悪すぎました。
こっち向いて、と言っても向いてくれず・・・抜けた尾羽が完全再生、元の綺麗な状態に戻りました。
尾羽が抜けた後の10月26日撮影、上下流の個体と縄張り争いを繰り返していたので、そのバトルで3、4本抜けたのでしょう・・・
ホバの直後は尾羽を全開させるので、少なからず影響はあったはず・・・
上流側の川中で動かず、とりあえずSS1秒で撮影、ISO32、F16、AF-SのピンポイントAFで撮っていると、背伸びを始めたので飛び込みそう・・・
・・・と思って、急ぎ設定をまずAF-CのワイドエリアAFに、絞りをF4に、そして感度をISO1600に変更、そして最後にSSを1秒から1/800秒に変えようとコマンドダイヤルを回し始めたら飛び出した・・・途中のSS1/500秒でシャッタを切ってしまったので、水出に間に合って合焦しても被写体ブレが・・・
捕ったのは魚ではなく木の葉・・・やっぱりSS1/800秒だと残せるデータ数が違うけど、曇天だと水面に色が付かない・・・
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2022年11月27日
Z9のAFの謎
今日は朝方と夕方、それぞれ10回くらいホバを披露してくれましたが、相変わらず短い、背景に合焦で苛立ちが募るばかりでした。特に背景が近いと、ホバでは小さなカワセミに合焦しないのが必然状態のZ9ですが、AFの謎ともいえるのが、水出の時とか横っ飛び中とかでは即、合焦後しっかり追尾することがよくある点です。勿論Z9が「瞳」を認識できる明るさが条件になっていると思いますが。今朝、実に面白い瞬間をキャッチしました。
対岸の枯れた葦でゴチャゴチャの背景近くに飛び込んで水中から出てきたメス・・・長辺1800ピクセルまで大きくトリミング・・・
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2022年11月26日
暗い日は・・・
散歩はお休みです。やっぱりホバは低感度+高速SSで撮りたい、何故かというとホバ会場の主は、1秒、2秒という超短いホバが多いので、ホバ終了後の瞬間のデータが残せると嬉しいからです。昨日の朝方のホバも短かった・・・タイムラグがあるので合焦した後1秒ホバっていれば、10コマくらい残せますが、0.5秒以内なら飛び込み体勢に入った後の数コマしか残せないですね。
SS1/800秒だと、ホバ後の猛スピードについていけず流れてしまうので、データはほとんど残せない・・・
SS1/2000秒なら終了後のデータがほぼ確実に残せる・・・
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2022年11月25日
低速ホバ
今日はメスのホバはなし、ホバ会場の主が10回以上ホバを披露してくれました。夕方は撤収直前、暗くなってからホバ4連発、久しぶりに低速で撮りました。
夕陽に染まる時間は15時40以降、よいタイミングでホバってくれましたがファインダーを覗いたらまた背中向きでガッカリ、でも飛び込み体勢に入ってからよい角度に・・・
16時25分から4連発、暗くてもホバなら低速SSで撮れるから嬉しい・・・
朝方撮影のホバ後の1コマ、この画像を見る限り抜けた尾羽、まだ1、2本短いですが、ほぼ元の状態に戻りました!
番外・・・今朝のフィールドからの富士山、一応上空に猛禽を入れて・・・
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2022年11月24日
メスにも期待
今朝はホバ会場の主は1度しかホバを披露してくれませんでしたが、下流側のメスは2度ホバってくれました。このメスの方はいつも長めのホバなので、ほぼ確実にデータを残せるのが嬉しいですね。今後に期待したいです。夕方は主が6度、メスはゼロでした。
ホバ会場の主がホバしないので諦めて撤収しようと思った9時20分にホバ~・・・
よく飛来する枯れ枝は至近で撮れますが、死角になる真下に飛び込まれるとお手上げ・・・
いつもより前方へ飛び込んで、折角ガチピンで撮れたのに、お魚なしは残念・・・
対岸で飛び込む場所はこんな場所ばかり、それでもカワセミにガチピン・・・ホバの時は背景が近いと合焦しないのに・・・
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2022年11月23日
昨日のホバ
昨日のホバ祭りですが、短すぎて1コマしか残せなかったホバ、後ろ向きで全く目が入っていないホバもありましたが、残せたデータは32回でした。とりあえず現像はここまで・・・
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2022年11月22日
ホバ祭り
今朝は霧が発生するという予報だったので、いつもより遅い7時過ぎに出撃しましたが、川に着いたときにはまだ霧が残っていました。その朝霧の中、ホバ会場の主がまず3回ホバ・・・その後下流側のメスと30分くらい睨めっこ、結局バトルなしで離れた後、ホバ祭りが始まりました。9時半までの約1時間半の間に2羽で何回? 少なくとも移動中で撮れずが5回、背景に合焦して撮れずが2回、1秒ホバで撮れずが4回あったにもかかわらず、残せたデータが32回分あったので、40回はホバったでしょう、まさにホバ祭りでした。
7時25分~55分、水面に陽が差してくるゴールデンタイムに対岸側の石の上で動きなし、この場所でバトルがあればよかったんですが、暇だったのでSS1秒で撮影・・・
この後のホバ祭り時は霧も晴れていたので、順光でとてもクリアなデータが残せました。明日は終日雨予報で散歩は休みなので、しっかり現像してアップします。
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2022年11月21日
下流メス飛来せず
昨日と今朝は雨だったので散歩はお休み、午後から晴れになったので、いつもより少し早くでかけました、が、期待のメスが1度も飛来せず、撮影チャンスは少なかったです。
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2022年11月19日
朝方不調夕方好調
今日も朝方は不調で夕方は好調でした。ホバ回数は、前者がオス8回(1秒ホバ6回、背景に合焦1回)、メス4回(すべて後ろ向き)、後者がオス5回(1秒ホバ2回、背景に合焦1回)、メス11回(背景に合焦1回)・・・ホバ会場の主は相変わらずホバとは言い難い短すぎるホバ連発、でも下流側のメスのホバ回数が増えているのは嬉しいです。
1.4倍テレコン、F値4解放、ISO400、SS1/1600秒、適正露出、順光、少し夕焼け色、背景が川原だったのがやや残念、でもこの解像感は今日のベスト・・・
これは1秒ホバ後、よい瞬間が残せてラッキー、再生してきて尾羽が揃ってきた・・・
8時半過ぎに下流の大きなコンクリーブロック上で2羽が睨めっこ、てっきりホバ会場の主と下流側のメスだと思ったら、1羽はさらに下流を縄張りにしているメスでした。とのかく撮影には場所が最悪、しかも離れるまで50分くらい待たされて小さなバトルが1度だけ・・・
動きがないので低感度で2羽のトマリモノをしっかりと撮ろうと思って、F値8まで絞って、SS1/40秒で撮り始めたらいきなり・・・
川に落ちる前に露出を変更、しかし背景には捨てられた空き缶があったりで本当に最悪、大トリして背景のごちゃごちゃを排除してみたもののよいデータは残せず・・・
お腹が空いたのか、ようやく離れて上流側へ、邪魔な背景を消すために敢えてほぼピクセル等倍までトリミング・・・
8時前にはホバ会場の主が上流側のオスに向かって突進、でも空中で威嚇し合っただけで終了・・・
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2022年11月18日
15時以降20回
ここ数日朝方の状況がよくないです。ホバは数回、しかも短いので撮影チャンスが本当に少ないのです。今日は夕方にに期待して15時前に川へ行きましたが、16時半までに20回はホバしたと思います。その内10回はホバ、というよりただ上昇しただけって感じで、合焦する前か合焦と同時に終了でした。それでも短時間で10回も撮れたのなら十分な成果と言えるでしょうが・・・
高速SSで撮ると、ホバ後の瞬間も数コマ残せるのが嬉しい・・・カワセミのブルーが美しい、15時過ぎ順光・・・長辺2000ピクセルまでトリミング・・・
抜けた尾羽が再生し始めている様がよく分かりますが、1週間後くらいには元の状態に戻りそう・・・
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2022年11月17日
2時間・・・
ホバ会場の主と下流側のメスが互いに牽制し合って動かずでした。7時前に川に着いたときにはすでに30分以上経過していて、1度絡み合いはあったとのことでしたが、その後も延々と続き、結局激しいバトルもなく分かれれました。つまり撮影に好条件の時間帯にほぼ撮影チャンスなしだったということです。
暇だったのでSS3秒、4秒でも撮ってみました。流石に4秒では被写体ブレでデータは残せず、3秒では何とか・・・
こんな場所で空中戦を披露してくれても、背景最悪、ピントはすぐに背景へ・・・
これ、お気に入りです、一応、カワセミと魚の目も入ってます。(^o^)
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2022年11月16日
短すぎるホバ連発
今朝は7時半過ぎにホバを10回くらい連発してくれましたが、1、2秒という短すぎるホバで、3回は全くデータなし、2回は終了後の下降中でした。夕方も数回ホバはありましたが、やっぱり短かったです。
SS1/5000秒、長辺2000ピクセルまでトリミング・・・
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2022年11月15日
シャッタースピード2秒
今日は夕方だけ、しかも16時過ぎに散歩がてら出かけました。すでに暗かったので、SS2秒でもカワセミを止められるか試してみました。
2秒間も微動だにしない・・・ってことですかね、SS2秒撮影・・・
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2022年11月14日
ホバなし
今朝は強風だったので、ホバを期待したのですが、ホバ会場の主は風が強いとホバしないようです。夕方もホバなし、相変わらず朝方も夕方も上下流側の個体と何度も睨めっこしてました。10月21日に100コマ以上のデータを残せた縄張り争いをスライドショーにしました。まずは短い方のバトルを30コマ、後ほど長い方のバトルを70コマくらいに整理して紹介することにします。
左カラムのスライドショー「縄張り争い」をクリックすると、600x900ピクセルの画像で見られます。
暗くなってからの最後の採餌・・・ISO12800、証拠写真です。
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2022年11月13日
朝方ホバ3回
今朝も縄張りを死守するため、上下流側の個体を気にしているのか落ち着きがなく、パフォーマンスは少なかったです。
2度のホバはしっかり撮りました。やっぱり順光だと低感度、高速SSで撮れるのが嬉しい・・・長辺2000ピクセルまで大きくトリミング・・・
1度は得意のショートホバで合焦したときにはすでに飛び込み中・・・
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2022年11月12日
ニアミス
今日のホバの撮影チャンスは、朝方ホバ会場の主が3回、下流側のメスが2回、夕方は前者が5回、後者が3回ありました。他にもトビモノ、トマリモノの撮影チャンスが多かったので、残せたデータがいっぱい・・・ということで、現像する気力なしです。明日の午後以降、天気が悪くて散歩はお休みになりそうなので、しっかり現像してまとめて紹介します。
先日ダイサギとのニアミスの瞬間を撮りましたが、今日はカワウとのニアミス・・・
下流側のメスと至近で睨めっこをしていたので、SS1秒で撮ってみました・・・
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2022年11月11日
ホバ少ない
昨日ホバ祭りに期待・・・なんて書き込みましたが、今日はホバは少なかったです。朝方はホバ会場の主が8時半までに3回だけ、夕方は15時半から16時までに主が1回、下流側のメスが2回のみでした。
今日もワイドエリアAF小で撮影、カワセミが遠くて小さくてもすぐに合焦、夕陽で赤く染まるタイミング・・・
朝方、こちらに向かって飛び出しから3コマ目でガチピンに・・・
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2022年11月10日
ホバ祭りの予感
まだまだ祭りと呼ぶには回数が少ないですが、このままの状況が続けば1ヶ月後には大いに期待できます。この3日間で50回分のホバ画像が未現像のままです。ホバなしの日があれば、一気に公開します。(^o^)
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2022年11月 9日
ワイドエリアAF小
今までワイドエリアAF大(L)で撮っていましたが、ホバ撮影で背景に合焦する確率が高すぎるので、昨日からワイドエリアAF小(S)を試しています。少なくともホバ撮影時にはベターな選択になりますが、その後の飛び込みを狙う際には、ファインダー内にとらえること自体が難しい上、合焦範囲が狭いのでより厳しい撮影状況になります。ただその狭いエリア内に上手くとらえることができればガチピンのデータを得られる確率は高くなるでしょう。しばらくこの設定で撮影を続けて検証してみます。
水出から手前に飛び出しでも8コマまでガチピン追尾しているのでとてもいい感じ・・・
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2022年11月 8日
一時行方不明
今朝のホバ会場の主は、上流側のオスと下流側のメスが気になってか、パフォーマンスは最悪状態、メスを追いかけて下流へ飛び去った後、2時間経っても戻って来ませんでした。その間何と下流のメスが9時半までに3度もホバ会場に飛来して10回以上ホバって採餌したので、下流で激しいバトルを展開し、メスが勝利して主が交代したと思いました。最悪、命を落としてしまったのかもと心配になって、夕方は15時前に出撃・・・主をホバ会場で確認し、ホッとしました。
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2022年11月 7日
夕陽を浴びて
今日も晴天だったので、朝夕に出撃しました。朝方は9時前にはほぼパフォーマンスが終了ですね、今朝はホバの撮影チャンスは5回でした。夕方は順光側から夕陽を浴びたホバを撮ってみました。とりあえず夕陽ホバだけ・・・他は後ほどアップします。
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2022年11月 6日
短いホバ連発
7時前にホバを披露してくれることがなかったので、今朝も7時過ぎに川に到着、ところがすでに5度もホバったとのことでした。その後4度ホバがありましたが、すべて1、2秒・・・合焦してシャッタを切ったときには飛び込み体勢でホバは終わってました。
カワセミに陽が当たっていなかったので露出が厳しかったですが、意外によい色表現になりました。
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2022年11月 5日
ホバ少々
今朝もゆっくり7時過ぎから散歩開始、ホバは2回だけでカワセミのパフォーマンスはイマイチでした。
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2022年11月 4日
新顔紹介
ここ数日早朝のパフォーマンスが悪いので、今朝は7時半過ぎに出かけました。上流側のオスが枯れ枝でお出迎え、水面バックにトマリモノを撮った後、お魚付きを少々撮ってサヨウナラ・・・ホバ会場では1度もホバがないとのこと、で、結局撤収前の9時までに1度もホバなしでした。帰りがけに久しぶりに公園横の様子を見るために立ち寄りましたが、対岸の石の上で幼鳥がお出迎え、小エビを捕っただけでサヨウナラでした。
いつもの上流側のオス、8時前だと撮影場所によってカワセミの色、背景の水面の色が違う・・・
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2022年11月 3日
今朝は一転・・・
・・・ホバ会場ではホバは3回だけでした。上流側のオスが1回、ホバを披露してくれました。
水出は間に合わず、でもその後12コマがガチピン、魚がなくて残念・・・
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2022年11月 2日
ホバホバ
今朝は久しぶりに短時間に集中してホバホバを楽しめました。
背景が綺麗だったので、敢えて背景にピントを合わせました・・・勿論ウソです。(^o^)
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2022年11月 1日
高速SS撮影
SS1/20000秒というような超高速SSをちょっと試してみましたが、流石にそこまで高速で撮る必要がないことはよく分かりました。今朝は曇り予報だったので散歩はお休み、昨朝は快晴、順光で高速SS撮影が可能だったので、今まであまり試したことのないシャッタースピードで撮ってみました。
SS1/3200秒・・・この瞬間ではこのSSでほぼ完璧に止められている・・・
この瞬間でも羽根の先端部分はブレている・・・長辺1800ピクセルまで大きくトリミング・・・
横飛びはSS1/8000秒でも羽根を完全に止めることができない・・・
お客様にキセキレイを迎えて超低速SS1秒撮影、カワセミはこのSSでも止められるが、キセキレイは無理・・・
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2022年10月31日
今朝も朝霧
寒い日の晴天時は、早朝の水面に霧が発生します。勿論シャッタースピードを上げられず、トビモノ系には厳しい撮影条件です。
ホバ会場の主が飛来、霧が消えても陽が当たらないと暗くて撮影条件は厳しいまま・・・
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2022年10月30日
SS1/20000秒!
Z9はシャッタースピードを1/32000秒まで設定できます。ふと思い立って、対岸にいるカワセミの飛び出しを超高速で試してみました。SS1/32000秒にすると、感度をISO3200まで上げなくてはいけないので、SS1/20000秒、ISO1600で撮ってみました。この感度で遠すぎることもあり、解像度不足ですが、さすがに羽根はピタッと止まっていますね。でも正直、こんな高速SSで撮る必要性は全く感じられないです。SS1/2500秒くらいでISO200で撮った方が間違いなくよいデータが得られるはずですから・・・
400mm+1.4倍テレコン、F値4解放、羽根の開き4種、長辺1800ピクセルまで大きくトリミング・・・
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2022年10月29日
縄張り死守
ホバ会場の主が必死で守ろうとしている縄張りは150mくらいです。その縄張りを死守するために、毎日上流側のオスと下流側のメス2羽と長時間睨めっこしています。従って撮影チャンスまでの待ち時間が長くて参っています。
激しいバトルの前の静けさを表現・・・でもここ数日、そのバトルは見ていない・・・
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2022年10月28日
60コマ/秒
Z9のファームウェア Ver.3.00の追加機能であるハイスピードフレームキャプチャ「C60」を試してみました。RAWに対応していないですが、クロップ固定で5392x3592ピクセルのデータを残せるので、低感度撮影なら大きくトリミングもできるし、画質面で問題なしですね。撮影条件がよければ、重宝しそうです。今日は朝夕出撃、朝方はホバなしでしたが、トビモノ系をいっぱい撮りました。夕方は夕陽逆光の時間帯でなかったですが、ホバの撮影チャンスが5回ありました。
この前後もガチピンでしたが、残念ながら羽閉じでした。通常の20コマ/秒撮影、長辺1800ピクセルまでトリミング・・・
60コマ/秒、長辺2000ピクセルまでトリミング・・・警戒態勢!
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2022年10月27日
川霧
今朝は今年一番の寒さで、川に着いたときには川霧が発生していました。寒さのせいということはないはずですが、カワセミのパフォーマンスはほぼ最悪でした。
ホバ後にゲット、水面近くは濃霧状態・・・SS1/400秒流し撮り・・・
photoshop の「自動トーン補正」処理してモヤモヤを除去すると・・・
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2022年10月26日
低感度+高速SS
今日は晴れの予報だったので早朝カワセミ散歩・・・順光下で低感度+高速SSで撮れるって、やっぱりいいですね。期待のホバは5度チャンスがありました。
ホバの後・・・低感度+高速SS、F値解放ならではの撮影結果・・・
下流のメスとも縄張り争いのバトル・・・遠すぎてあまりデータを残せなかったのが残念・・・
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2022年10月25日
暗いときの・・・
カワセミ散歩はもうやめようかと・・・画質へのこだわりがあるので、やっぱり高感度で撮っても空しさが残るだけですね。昨夕雨で散歩を休んだので、今夕は暗かったですが出かけました。川に着くと、カワセミが少し前に大物を捕ってお休み処にいると聞いて、ガマ池へ移動・・・いつものオスが土手で出迎えてくれましたが、20分以上動かず、その間どんどん暗くなって採餌を始めたときにはISO6400、ISO8000、12800・・・ヨンニッパ単体、F値解放でこの感度は、本当に厳しいです。
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2022年10月24日
背景が近くても・・・
ガチピンで追い続けてくれることもあります。どうして同じ設定のワイドエリアAFでホバだと合焦しないのか? 今日は雨でカワセミ散歩はお休み、昨日の撮影分です。
対岸なのでカワセミは本当に小さい、長辺2000ピクセルまで大きくトリミング・・・
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2022年10月23日
高速SS
今日は天気予報が当たって、早朝から快晴、順光で高速SS(シャッタースピード)撮影が可能でした。ホバでも解像度が増す上に、ホバ後猛スピードで飛び込む一連の動きを狙うこともできます、勿論その動きに撮影者もカメラのAFもついていけるかは別問題ですが。ただ何よりも大問題なのは、AFで追い続けたい場合、Z9だと設定をAF-C(コンティニュアスAF)でワイドエリアAFにしているのですが、ファームウェア更新後もホバ時に背景が近いとほぼ100%カワセミに合焦しないのです。昨日も今日もホバの撮影チャンスの半分以上が、何度MFでピントを戻しても瞬時に背景に合焦してしまうという悲しすぎる現実に苛立ちを感じてしまいます。結局ホバを確実に撮ろうと思ったら、トマリモノ撮影時の設定であるAF-S(シングルAF)で小さなカワセミだけに確実に合焦させることができるピンポイントAFにするしかないということですね、それは本当にホバしか撮れないことを意味しますが・・・
高速SS(最低でもSS1/1250秒)、AF-C、ワイドエリアAF撮影・・・ホバも撮りたいですが、やっぱりこういう瞬間も低感度で撮りたい・・・
背景が近くてカワセミに合焦しない繰り返しの中で唯一データを残せたホバ・・・
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2022年10月22日
ホバ祭りの予感
天気予報が大外れで、早朝から青空は全くなし、それでもホバは7時~8時半までに10回以上ありました。1ヶ月後にはホバ祭りが始まるような気がします。期待しましょう。
相変わらず背景は近いと、何度MFでピントを戻しても即座に背景に合焦してしまう・・・5回はデータを残せずでした。
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2022年10月21日
朝夕2度のバトル
今日も快晴の予報だったので、早朝6時半に川のホバ会場へ出撃・・・しかし期待したホバはなかなか披露してくれませんでした。上流側から縄張りを主張しているオスが飛来してバトル勃発、夕方も15時半過ぎに行きましたが、再びバトル・・・結局撤収する9時前までにホバは4回、夕方はゼロでした。いっぱい撮り過ぎて、現像する気なしですが、少しだけ・・・
残せたデータが100コマ超えだったので、後ほどスライドショーにします。
ISO100でSS1/1600秒・・・この露出で撮れる早朝の順光下はやっぱり魅力的、特に強い陽差しを受けていたにもかかわらず、白い部分の表現、解像感は素晴らしい・・・
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2022年10月20日
数ヶ月ぶりに・・・
晴天予報だったので、早起きして早朝に出撃しました。やっぱり順光で低感度で撮れるのは嬉しいです。9時には陽が高くなるので、その前に撤収、2時間ほどでしたが、いっぱい撮りました。期待したホバは、ホバ会場の杭より上流側で4回だけでした。
水絡みは数回チャンスがありましたが、対岸ばかりでカワセミに合焦しない・・・
ヤゴですかね、ピクセル等倍近くまで大きくトリミングしてみました・・・
ホバも対岸の石の上からなので、近い背景にピントを持っていかれることの繰り返しで1度は撮れずでした。ISO64で撮ったので、いくらでも大きくトリミング可・・・
トマリモノはいっぱい撮りました、これ、至近だったのでほぼノートリ・・・
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2022年10月19日
やっぱり背景が・・・
草刈り後イマイチですね、ガマ池はそろそろ終了かな?
水絡みは悪くはないですが、やっぱり暗くて高感度撮影は厳しい・・・
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2022年10月18日
トビウオ?
今夕は15時半前にガマ池着、また10分くらい前にカワセミが飛び去ったと言われたので、そのままピラカンサの池の様子を見に行きましたが、途中カワセミが目の前を通過してガマ池方向へ・・・急ぎ戻って、機材をセットしましたが、土手からの2度の採餌チャンスに間に合わず・・・でもすぐにまた飛び込んでくれました。その後石の上へ・・・あれ、水面色が変わった! 池の回りの草刈りをすると聞いていましたが、しっかり短く刈られてしまったので、水面に映る色がすっかり変わってしまいました。ただセイタカアワダチソウ+待宵草とガマの群生場所は刈らずに残されていたので、カワセミが採餌する場所は変わらずです。結局土手でまったりしている時間が長かったので、撮影チャンスは多くなかったですが、真っ暗になるまで池にいました。
ガマ穂上から大きめの魚を狙って勢いよく飛び込んで捕まえたようですが、水中から飛び出した瞬間に尾ビレだけ残して逃げられてしまいました。5コマ、カワセミと魚がファインダー内に収まっていましたが、この瞬間だけ上手く両方に合焦していました。逃げた魚はトビウオのようにカワセミより高く飛んでる・・・
相変わらず飛び込み先は広角で不明、猛スピードで1コマでも残せられればOK・・・
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2022年10月17日
究極の・・・
セイタカアワダチソウ前ボケにかなり近づいてきました。(^o^) セイタカアワダチソウの花の他に、茎とか葉とかも被って前ボケになってしまうのですが、背景の水面色に溶け込ませた黄色でカワセミを囲んでみました。
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2022年10月16日
ホバなし
今夕は久しぶりに川のホバ会場へ様子を見に行きました。幼鳥がホバしているということたっだので期待しましたが、15時過ぎから2時間半、1度もホバなしでした。但し、ホバ会場の100m前後を行ったり来たり、採餌のための飛び込みも対岸の石や雑草でゴチャゴチャした場所ばかり、結局17時40分頃までずっと見える範囲にいましたが撮影チャンスは少なかったですね。その後ガマ池に立ち寄りましたが、やっぱりオスは暗くなるといます、ガマ穂上でお出迎え、17時過ぎに飛び込んで採餌失敗後石の上へ、奥の枝から飛び込んで魚をくわえて再び石の上へ・・・とりあえず撮影はできましたが、暗すぎるという条件は変わらずでした。
17時3分、ガマの茎柱のすぐ手前で背景が近かったのにカワセミに合焦・・・
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2022年10月15日
ガマ池は・・・
もういいかなって感じになってきましたね。暗くならないと撮影チャンスがない、石の上の水鏡もセイタカアワダチソウ前ボケもすでにいっぱい撮ったし、そもそもトビモノ系がISO12800という高感度でなければ撮れない暗さって、普通撮らないですよね。(^o^)
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2022年10月14日
今夕も結局・・・
天気予報が外れて曇り、そして小雨の・・・暗くて高感度撮影を余儀なくされました。オスが16時前に飛来して、採餌のために手前の待宵草に移動したときはまだトビモノ系の設定でISO1600だったのですが、その後1時間も石の上、土手の上、ガマの穂上で動きなし、撮影チャンスなしでした。で、やっぱり暗くなってISO12800になってしまいました。
残念ながら水出に間に合わず、でも水鏡がいい感じの瞬間にガチピン・・・
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2022年10月13日
土砂降りの中・・・
水中の獲物は見えないはずなので飛び込まないと思っていたら、やっぱり空腹だと必死で採餌するんですね。こんな激しい雨の中、お魚付きの水出を撮った記憶がない、初めてです。
暗かったのでISO12800、適正露出、ガチピンなら悪くない・・・
左手で傘を持っていたので、右手だけでレンズを振って何とかファインダー内で追いましたが、激しい雨、水飛沫のせいでAFがカワセミをガチピンで捉えられず・・・
昨夕は16時半頃から雨の予報だったので、いつもより早い15時半前にガマ池に到着、と同時にオスが飛来しました。奥の待宵草から飛び込んで・・・
その後奥の土手で20分くらいまったり、そしてガマの穂へ、別のガマの穂へ・・・結局飛び込まずに石の上へ、再びガマの穂へ・・・トビモノ設定は、まだ16時前だというのにISO12800、ようやく飛び込んで採餌失敗、10コマ以上ガチピンで追えていたのでお魚なしはとても残念・・・
雨が降り始めて、奥の土手からその上の待宵草へ・・・雨は激しさを増して土砂降りになったので、採餌もできずじっと我慢して待っている様子・・・
結局空腹には勝てなかったのか、土砂降りの中2度飛び込んで、見事に2度とも魚をゲット、その後30分以上土手でまったり、真っ暗になった16時50分頃に再び採餌を試みて失敗、また失敗・・・
諦めて石の上へ移動して水浴び数回・・・セイタカアワダチソウ前ボケで撮ろうと思ったら、何と雨で先端の花の部分が20cm以上垂れててました・・・
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2022年10月12日
適正露出なら・・・
今夕も悪天候で16時15分頃にオスがガマ池に飛来してくれましたが、すでに暗くてトビモノ系は高感度撮影を余儀なくされました。ISO6400ではかなり露出アンダーになるので、適正露出になるISO12800での撮影になりました。
ヨンニッパ単体、F値解放、SS1/800秒、ISO12800、ガチピンで適正露出なら半分以上の8256→3600ピクセルくらいまでトリミングしても、解像度やノイズなど許容範囲・・・
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2022年10月11日
今夕はお魚付き
今夕は15時頃に採餌後川へ飛び去ったという報告を受けたので、待ち時間なしで戻ってくるのではと期待しましたが、結局再飛来は青空が消え、暗くなってきた16時40分でした。お馴染みのセイタカアワダチソウの前ボケでしっかり撮らせてもらいましたが、川で採餌後だったのか、ガマの穂上や土手で30分くらい動かず、手前の待宵草へ移動して採餌したのは17時10分でした。今夕は見事一発で成功、撮影の方も水出からガチピン、お魚付きで成功でした。
いつもとは違う待宵草、このトマリモノ設定はISO64、SS1/10秒・・・
その後のトビモノ設定はISO64000、SS1/800秒、やっぱりもっと明るい好条件下で撮りたい・・・
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2022年10月10日
2度もガチピン・・・
・・・だったのに、2度とも採餌失敗でお魚なし・・・残念。手前の待宵草からの飛び込みも、飛び込み場所が180度広角で、しかも猛スピードなので、ファインダー内にカワセミを入れること自体が至難の業です。何とか捉えることができても、AFが上手く反応してくれるかはまさに「運」です。今夕は採餌の成功確率の高い待宵草から2度飛び込んで、2度水出の瞬間に間に合ったのに、何故か2度とも失敗、結局AFには「運」ありましたが、お魚なしだったので「運」はなかったということですね。その後土手へ移動して一発で採餌成功、低い土手からの飛び込みも追うのは難しいので、1コマでもデータを残すことができれば「運」はあったということになりますか。今夕も晴れの予報が大外れで、厚い雲に覆われて暗い・・・オスがガマ池に飛来したのが17時前だったので、最悪の撮影条件でした。
ガマの穂上や石上の前ボケになっているセイタカアワダチソウですが、この待宵草には花が落ちてしまった今でも採餌のためによく飛来します。
この後も3コマ連続でガチピンだったのに羽の開きがすべてこの状態・・・
久しぶりに水出のよい瞬間を切り取ることができたのに、やっぱり魚がないと・・・
次のこの瞬間は開いてましたが、その後はすべて羽閉じでした・・・
その後土手へ移動、人が多かったので近くへ行かず遠くから撮影、高感度だったのでトリミングはこの程度まで・・・
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2022年10月 9日
また雨・・・
雨が降りそうだったので、いつもより早い16時前に出撃しました。ガマ池にオスがいなかったので、ピラカンサの池へ様子を見に行くと、久しぶりにメスが欄干に、すぐ上のピラカンサの枝に上がるかと期待しましたが、何もせずに飛び去ってしまいました。ガマ池に戻ると、オスが石の上で待っていました。今夕もセイタカアワダチソウ絡みで、イシカワとガマカワをいっぱい撮りました。予報より早く雨が降って来て、オスもいなくなって、さらに暗くなって・・・終わりでした。
前ボケのセイタカアワダチソウの黄色が背景の水面色に上手く溶け込むかが絵作りのポイント・・・
枝被れなどの前ボケも気にしながら、少しづつ位置を変えて200コマくらい撮った中のベストの1コマ・・・
雨が降ってきた~・・・ISO64、SS1/13秒で撮っていたので、水柱を表現するのはちょっと厳しかった・・・
今夕のトビモノ系の撮影チャンスは1度だけ、ガマ穂上から土手の真下へ飛び込んで採餌失敗・・・
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2022年10月 8日
イメージ通り
今夕は夕陽を期待していたのですが、散歩に出るときには曇ってしたのでガッカリ、で、16時過ぎにガマ池に着いたときには、カワセミが1分前に採餌を済ませて川の方へ飛び去ったと言われ、さらにガッカリ。1時間は戻って来ないな~と思って、何度かピラカンサの池へ様子を見に行きましたが、姿も鳴き声もなく、全く気配すらなしでガッカリ・・・暗くなってきたし、今夕はダメかと思いつつガマ池に向かって歩いていると、背後からカワセミ語で声をかけられたような・・・ホント?・・・オスが頭上を通過してガマ池へ・・・
ここ数日の雨の影響で石の手前にあるセイタカアワダチソウがかなり垂れていたので、前ボケで取り込んでイメージ通り・・・ヨンニッパ単体、F値解放、ISO64、SS1/40秒、水鏡は完璧・・・・・
手前の待宵草、敢えてセイタカアワダチソウと重なる位置から撮影・・・
ガマ穂上、F値解放なので後ボケも綺麗に表現できました。コバネイナゴが交尾中、一瞬捕って食べるかも、と思いましたが・・・
やっぱり真っ正面に向かってくるカワセミは追ってくれない、現状のAF精度の限界ですね、このガチピンの前後数コマはすべてピン甘・・・
別のガマ穂へ、風で揺れても見事なバランス感覚、頭部以外はブレブレ・・・
1m未満の高さから広角にどこへ飛び込むのか分からない状況下では、流石に水出の瞬間をガチピンでとらえることはほぼ不可能、でもZ9ならファインダー内で追っていれば何コマかは合焦することもあるので、被写体検出が機能しているのかも・・・
※7月6日公開のZ9のファームアップ案内では・・・小さな被写体に対するAF追従性や「コンティニュアスAF」時の「瞳AF」のピント精度などを向上。より確実、かつ安定したAF撮影を実現します・・・とありましたが、特にヨンニッパ単体で撮っていると実感できるようになりました。
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2022年10月 7日
セイタカアワダチソウ
ガマ池のセイタカアワダチソウが鮮やかに色付いてきたので、撮影を楽しみにしていたのですが、今夕も雨で散歩はお休みでした。
この位置からも背景はセイタカアワダチソウですが、まだ鮮やかな色付きはなし・・・
10月4日撮影、待宵草の花は落ちましたが、セイタカアワダチソウがより鮮やかな黄色に・・・
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2022年10月 6日
ISO12800・・・
昨夕は雨で散歩はお休み、今夕は16時過ぎに雨がやんだので出かけました。ガマ池に到着後数分でオスが飛来、数回飛び込んでくれましたが、すでに暗くてISO12800での撮影でした。
適正露出でISO12800としては解像感、ノイズのレベルも許容範囲・・・
トマリモノは低感度で撮れますが、残念ながら水鏡はこれがベスト・・・
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2022年10月 4日
ISO25600で・・・
撮ってもね~と思いつつ、夕方は暗くならなければ撮影チャンスがないので仕方ないのですが、流石にもういいかなって・・・
ISO25600でガチピンでも、細部まで表現できるほど解像しない、ISO3200までが限界・・・
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2022年10月 3日
また今夕も・・・
何も変わらずでした。「イシカワ」も何か変化がないと、もういくら撮っても同じ絵にしかならないって感じですね。ちなみにピラカンサの池のメスは、朝方は飛来しているようですが、夕方はこの5日間、全く姿を確認できていません。
17時33分、いつもの待宵草から飛び込んで・・・勿論ISO25600・・・
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2022年10月 2日
今夕も・・・
状況は変わらず・・・暗くなってきた17時過ぎにオスがガマ池に飛来、最後の採餌は17時半=真っ暗でした。
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2022年10月 1日
10月になっても・・・
状況は変わらずです。今夕も撮影ができたのは暗くなってからで、撮影条件は厳しかったです。
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2022年9月30日
1度も飛来せず!
今夕は16時過ぎから17時半まで待ちましたが、ピラカンサのメスもガマ池のオスも1度も飛来せず、1度も撮影チャンスはなしでした。
待宵草もそろそろ終わりですね。ここは魚を捕るためによく飛来しますが、花はすでに落ちてしまいました。
飛び込み場所が広角、しかも低い位置からの猛スピードになるので、水出のタイミングで合焦させるのは至難の業、でもAF精度が向上して合焦確率は高くなっているZ9では、とにかくファインダー内で追い続けることができればデータが残せる・・・
このガマ穂上からは、飛び込み場所が180度以上の広角・・・近い距離でF値解放で撮っていると、合焦範囲はわずか1、2cmなので、ファインダー内で上手く捉えてもAFが追いつかないケースが多々・・・
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2022年9月29日
ISO25600
今夕は16時過ぎからガマ池で待ちましたが、諦めて撤収準備を始めた17時半にオスが飛来しました。とにかく暗い、ヨンニッパ単体、F値解放で、露出設定はトマリモノだとISO200でSS1/10秒、トビモノだとISO25600でSS1/800秒・・・どうしてもっと早くに来てくれないかな~。
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2022年9月28日
ようやく画像処理
結局3日間、サーバのトラブルで撮影した画像をチェックする余裕もなかった・・・ようやく26日撮影分の画像処理をしました。丁度木々の間から夕陽が石上のカワセミに差すタイミングで撮れました。いわゆるゴールデンタイム・・・よい色、そして玉ボケでキラキラ反射する水鏡をイメージ通りに撮れたのが嬉しいです。
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2022年9月26日
夕陽逆光の水鏡
今夕は一度だけ石に乗ってくれただけでしたが、夕陽逆光の水鏡をイメージ通りに撮れました。
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2022年9月25日
水鏡イマイチ
今夕はピラカンサの池ではパフォーマンスなし、ガマ池ではオスが石上、ガマ穂上で動かない時間が長かったので、トマリモノを撮るチャンスはありましたが、水面の映り込みもイマイチ、ガマの穂もいつもと同じなのでイマイチでした。飛び込みは数回、魚が少ないのか、採餌はザリガニ2回、魚1回でした。
手前の枝葉が被ってしまう至近に飛び込んだのですが、カワセミの頭部に合焦・・・
F値解放で撮っているので、至近だと本当に被写界深度が浅い・・・
水出は背景のガマの茎の壁に見事に合焦、4コマ目でようやくカワセミに合焦・・・
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2022年9月24日
実は少くても・・・
カワセミが飛来してくれれば、「ピラカワ」は楽しめるかも、ですね。今夕もメスがピラカンサの枝に乗りました。ガマ池の方はオスが飛来してくれたのですが、水面上が靄って、クリアな画像を得るのが難しかったです。
10分くらい待たされて、またも想定外の場所へ・・・何かを捕って飛び出した後、水面上で1秒くらいホバ~・・・
池中のガマ穂上から、手前、5、6mあたりに飛び込んで魚をゲット・・・上手くレンズを触れたのですが、流石に近すぎてF値解放では水飛沫に合焦するとAFがカワセミを追ってくれない・・・
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2022年9月23日
今夕も雨、雨、雨・・・
ピラカンサの池のメインステージ上でメスが出迎えてくれましたが、レンズを向けたタイミングで雨が降り出しました、しかもかなり激しく・・・雨の中、メスは動かず、結局10分以上待たされました。ずっと右側を向いていたので、当然右側へ飛びこくかと構えていたら、突然振り向いて左側へ飛び込んで普通サイズの魚をゲット、勿論レンズを振りましたが全く間に合わずでした。その後、ガマ池へ移動すると、オスが石上でお出迎え、20分以上動かずだったので、トマリモノはいっぱい撮れました、が、「イシカワ」も完璧な水鏡も撮れたので、そろそろ飽きたって感じですね。
ヨンニッパ単体、F値8、ISO350相当(減感)、SS1秒、完璧!・・・
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2022年9月22日
至近の待宵草に花が・・・
よく止まっていた遠くの待宵草に花がなくなってしまったので、もう終わりかと思ったら、何と至近の待宵草の花が咲きました。激しい雨に見舞われましたが、雨に打たれる待宵草とカワセミの組み合わせも素晴らしい、ラッキー!
再び同じ枝に飛来したときには花から離れた場所だったので、背景を変えて撮影・・・
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2022年9月21日
完璧な水鏡
今夕、ようやく完璧な水鏡が撮れました、ラッキー!
以下、絞り値を変えて撮影、被写界深度の違いで背景の様も違います。やはりF値開放で深度が浅い方が背景のボケが効いていい感じですね。それにしてもSS1/2秒、1秒という超低速でも綺麗にカワセミが映り込むとは驚き・・・F値2.8、ISO64、SS1/40秒・・・
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2022年9月20日
とにかく暗い!
今夕は、ガマ池のオスがお出迎え、16時過ぎから川へ飛び去る17時43分までずっといてくれたのですが、まだISO1600でトビモノ系が撮れる時間帯から1時間以上飛び込まず、結局ISO6400、12800、25600で撮ることになってしまいました、勿論ヨンニッパ単体、F値解放でこの感度です。とにかく暗い、いくら池にいてくれても、飛び込みパフォーマンスが始まるのが17時以降では厳しすぎますね。
最後は17時41分の採餌後に石に戻って水浴び、ISO200、SS1/4秒・・・
ISO12800ではトリミングできるような画質ではないですが、敢えて半分以上トリミング・・・
17時41分の最後の採餌ではSS1/800秒、ISO25600で露出アンダー、現像時に1/2プラス補正すると、もの凄いノイズ、解像もしていない証拠写真レベル、もっと明るいときに撮りたい~・・・
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2022年9月19日
水面の背景色
今夕は台風の影響もあってか、風が強く、厚い雲に覆われた暗い条件下でしたが、昨夕の散歩が雨で休みだったので出かけました。相変わらずカワセミの出が悪いので、ピラカンサの池とガマの池を行ったり来たり、17時過ぎにようやくガマ池にオスが飛来、すぐに石の上に乗ってくれました、が、風のせいで水鏡は期待できず、水面の背景色が綺麗だっただけに残念でした。17時半過ぎに雨が降って来たので、カワセミはまだガマ池にいましたが急ぎ撤収しました。
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2022年9月17日
昨夕と全く同じ
今夕も17時を過ぎてもガマ池にはオスは飛来せず、17時半まで待って来なければ撤収しようと思っていました。で、飛来したのは17時半前でした。池の様子を見に行ってたすぐ後に飛来したとのことで、ガマ池に戻ったら、丁度飛び込んでザリガニを捕って土手に移っていたところでした。その後石へ、水浴びをしてから待宵草へ・・・昨夕と全く同じパターン・・・17時44分に飛び込んで魚をゲット、石の上で呑み込んで川へサヨウナラでした。
昨夕とは違う枝でしたが、最後に普通サイズ以上の魚がいる場所で採餌したいのでしょう、暗い中、5分くらいじっくり狙いを定めて・・・
お見事! 今夕も一発で仕留めましたが、どうしてもっと明るいうちに来てくれないのかな、またISO12800・・・
池のメスは1度飛来しましたが、何故かいつもと違う枝へ・・・ピラカンサとトベラの間ですが、実がいっぱい付いている枝なので、ここに乗ってくれれば「ピラカワ」が撮れそうです。
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2022年9月16日
撤収直前に・・・
ようやくガマ池のオスが飛来しました。17時29分、すでにトビモノ系撮影には厳しすぎる暗さでしたが、いつものようにヨンニッパ単体でISO12800になるまで撮りました。今夕もピラカンサの池とガマ池を何度も往復しましたが、結局メスは一度も姿を見せず、オスも明らかに飛来回数が減ってしまったので、やっぱり池はメインの餌場ではないということでしょうね。
いつものガマの穂上から飛び出してショート・ホバ、飛び込まずに元へ・・・
低感度でトマリモノを撮った後にトビモノ設定、ISO12800・・・10分くらい待たされて・・・
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2022年9月15日
オスは飛来せず
今夕はガマ池にオスが1度もh飛来しませんでした、昨夕と今朝は飛来したようですが・・・ガマ池がもうメインの餌場になっていないことだけは間違いないですね。ピラカンサの池のメスは機材をセットしている間に欄干に飛来したのですが、ピラカンサの枝には上がらず、北側のドーナツ池へ・・・暗い! とてもトビモノ系が撮れる場所ではないのが残念、2度飛び込んでいとも簡単にザリガニを捕ってました。その後水浴び、羽繕いを始めたので、1時間は動かないと判断して、ガマ池へ・・・いくら待ってもオスは飛来しないので、再びピラカンサの池へ・・・メスが欄干にいました、が、15分待っても動かない、ようやくピラカンサの枝へ・・・真下へ飛び込んで小魚ゲット、再び枝に戻って飛び出し後ホバ~・・・飛び込まずに、そのままサヨウナラでした。その後ガマ池で18時までオスを待ちましたが飛来せず、撤収。
暗~い、暗~い、ドーナツ池、ヨンニッパ単体、F値解放、ISO200でSS1/10秒・・・この暗さではトビモノ系は撮れない・・・
飛び出してストップ・ホバ・・・ホバは想定していなかったのでISO64000、やっぱりこんな高感度ではでホバは撮りなくない!
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490万IPアクセス
いつもご訪問、ありがとうございます。
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2022年9月14日
やはりメスに期待
今日は所用で外出したため、カワセミ散歩はお休みでした。昨夕の撮影分ですが、池のメスがピラカンサの枝から大きめの魚を捕るようになるとよいのですが・・・ガマ池のオスは低い位置からの飛び込みばかりで、ファインダー内に捉えるのは本当に難しい、やはり高い位置になるピラカンサの枝から飛び込むメスには期待したいです。
1時間くらい前だと、水面に色が付いていい感じになるのですが・・・
飛び込んだピラカンサの枝の下あたりを通過・・・色が残っていていい感じだったのですが、羽閉じばかり・・・
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2022年9月13日
17時半まで・・・
昨夕の悪い流れのまま、ピラカンサの池とガマ池を何度も行ったり来たり、17時を過ぎても撮影チャンスはゼロ、今夕もダメかと思って諦めかけていたら、17時半前にメスが池の欄干に飛来、その後ピラカンサの枝へ・・・3度続けて飛び込んで小魚をゲットしましたが、2度は欄干の下で撮影不可、撮れたのは1度だけでした。川の方へ飛び去ってしまったので、ガマ池へ移動してみると、何と絶妙のタイミング、オスがお出迎えてくれました。ガマの穂と石の上に乗ってくれたので、ホッとしました。昨夕はどうして飛来しなかったのか?ですね。
風もなく、波も立っていなかったのですが、水面の微妙な揺れは解消しないですね、なかなか綺麗な水鏡は撮れないです。
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2022年9月12日
何か異変?
午前中は何度か飛来していたとのことですが、16時20分~18時、毎夕必ず夕食のために飛来していた時間帯に1度も姿を見せませんでした。何か異変? ちょっと心配、明日も飛来しなければ、かなり心配・・・ですね。
最後のガマの穂からの飛び込みはISO12800という暗さ・・・
トマリモノ系は低感度で撮れるので、トリミングは自由自在、カワセミを大きく見せることができますが、トビモノ系は高速SSで高感度を余儀なくされるので、トリミングには限界が・・・やっぱりヨンニッパ単体では遠くにいるカワセミは小さい・・・
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2022年9月11日
初イシカワ
今夕はガマ池の石の上でオスが出迎えてくれました。いわゆる「イシカワ」=「石の上のカワセミ」は今年初めてです。風は弱かったですが、水面が絶えず微妙に揺れていたので、綺麗な水鏡は撮れませんでした。18時前にも再飛来してくれましたが、流石に暗く、ヨンニッパ単体でもISO64だとSS1/2秒! 少し動画を撮ってみました。
石から飛び込んで小魚を捕った後、水面上でほんの一瞬ホバ? SS1/125秒で奇跡的に撮れました・・・
水浴びの4K120P動画・・・
動画はこちらをクリック!
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2022年9月10日
日替わり
昨夕は池でメスが、今夕はガマ池でオスが何度かよいパフォーマンスを披露してくれました。陽差しが強かったので、散歩の開始は16時半過ぎから、久しぶりにオスがガマ穂上で出迎えてくれました。2度採餌した後、川の方へ飛び去ったので、池へ移動、散歩がてら池の回りを3度歩きましたが、メスの姿なし、さらにガマ池との間を2度往復してしたりして待っていると、メスがトベラのメインステージに飛来、数分後に何もせずに飛び去ったので、再びガマ池へ・・・オスが待っていました。しかし動かない、どんどん暗くなる・・・結局採餌を始めたときにはISO12800の暗さでした。
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2022年9月 9日
水鏡
今夕も池のメスが、ピラカンサの枝上で出迎えてくれたのですが、昨夕と違ってトマリモノを少し撮った後に何もせずに飛び去ってしまいました。その後ガマ池との間を何度も往復しましたが、オスの飛来はなく、結局1時間後にようやくメスが戻って来て、同じピラカンサの枝に乗りました。昨夕の失敗もあったので、トマリモノ設定にはせずに、飛び込むのを待っていると、数分後に飛び込んで小魚ゲット、欄干で呑み込んですぐに同じ枝へ、また数分後に遠くへ飛び出してストップ・ホバ・・・飛び込んで再び小魚をゲット、欄干に戻って呑み込んだ後川の方へ飛び去りました。2度の飛び込み、魚が小さくて残念でしたが、2度とも綺麗な水鏡が撮れました。ガマ池へ行ってみると、オスが土手でお出迎え、2度飛び込んで2度とも採餌失敗後、中央のガマの穂へ・・・2度続けて飛び込んで、2度とも小魚ゲット、18時前でしたが、川へ飛び去って終了でした。
17時20分と22分、暗かったですが、ヨンニッパ単体、F値解放で何とか・・・
約1時間後、ホバは想定外だったので、通常のトビモノ設定でISO3200、こんな高感度でホバは撮りたくないですが・・・
見失って一度ファンダーから目を離したので水出には間に合わず、その後すぐに合焦して20コマ以上綺麗な水鏡、でも2/3は羽閉じ・・・
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2022年9月 8日
待ち時間なし
今夕は待ち時間なして、池のピラカンサの枝にいるメスを撮ることができましたが、20分以上動かず、結局飛び込まずにサヨウナラでした。その後ガマ池へ行ってみると、オスがお出迎え、いつもと違うガマの穂上から飛び込んで、小魚ゲット、その後遠くの土手へ移動してからさらに小魚を捕って17時頃に川へ飛び去ってしまいました。再び池に戻ってみると、メスがピラカンサの枝に・・・どうせすぐには飛び込まないと思ってとりあえず低感度でトマリモノを少し撮り、トビモノ設定に変えていると、何と飛び込みました。慌ててレンズを振りましたが間に合わず、辛うじてピン甘1コマ・・・こういうときに限って魚をしっかり取っている、ツキがあったのかなかったのか?ですね。
ゴールデンタイムの明るいときに飛び込んでくれればよかったのに・・・
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2022年9月 7日
プリキャプチャ
雨のため今夕の散歩はお休み、少し在庫から紹介します。数日前に飛び出しをプリキャプチャで撮りました。飛び出しに角度があると、AFがカワセミのスピードについて行けないですが、いつも飛び出しの瞬間前後の数コマは残せますね。
角度のない横へ飛び出してくれると、ファインダー内で追える限りかなりのコマ数を残せますが、問題は羽根の開き具合・・・
ガマの穂周辺では、小エビばかり捕るようになりましたが、飛来回数が減ったのも魚が少ないせいなのかも・・・
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2022年9月 6日
再びガマの穂
ここ数日、オスはガマ池に飛来してもガマの穂には乗らなかったのですが、今夕は何度かガマ穂上から飛び込んでくれました。期待していた池のメスの方は出が悪く、撮影チャンスはほとんどなしでした。
Z9も向かってくる被写体にはAFで追尾しないですが、ファインダー内で追い続けていると・・・
瞬間的に合焦、ファームアップ後のAF精度向上を実感することはよくあります・・・
何と足元、8mくらいの至近に飛んできました、大物ゲットで嬉しそう・・・
ヨンニッパ単体で至近撮影、ガチピンの解像度は半端じゃないですね。この後料理を始めてすぐに落ちしてしまいました・・・
別のガマ穂上へ、この後15分動かず、パフォーマンス終了・・・
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2022年9月 5日
ようやく飛び込んだ!
池のメスがようやくピラカンサの枝から飛び込みました。でも撮ったのは小エビ・・・まだまだ修行が足りないようです。ガマ池のオスの方は、益々出が悪くなりました。18時前に一度飛来しただけでした。
この枝には少しは実が付いているので、ちょっと淋しい「ピラカワ」は撮れるかも・・・
さらに南側の小池へ・・・死角になる場所に飛び込んで何かを捕った後、羽繕い・・・
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2022年9月 4日
メスに期待
池のメスが、よい場所に止まるようになったので、定着しそうです。ガマ池のオスの出が悪くなってしまったし、メスの今後に期待したいですね。
Z9、クロップ、600mm相当=ロクニッパ、ほぼノートリ・・・カワセミが小さい!
ガマ池のオスが、ガマの穂に乗らなくなりました。待宵草は花が落ちてしまいました、ISO64、SS1/30秒・・・
17時10分頃から雨が・・・雨宿りのできる木の下へ移動してカワセミの飛来を待っていると、ガマ池のオスが・・・雨の様子を見ている?・・それにしても暗い、ISO400、SS1/4秒・・・
ガマ池の方へ飛び去ったので移動すると、待宵草の上に・・・ISO64、SS1/8秒・・・
17時50分、雨が降り続く真っ暗な中、飛び込んで採餌失敗・・・SS1/800秒にすると、感度はISO12800・・・
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2022年9月 3日
イメージ通り
久しぶりに至近で水出の瞬間をファインダー内でとらえることができました。いつもF値解放で撮っているので、被写界深度が浅くて厳しいですが、Z9の高いAF精度のおかげかも・・・
F値解放は深度が浅いのでガチピン確率が低いですが、こだわり続けるのはボケを表現したいからです。頭部以外のボケ具合はまさにイメージ通り・・・
今夕はガマの穂から飛び込みはゼロ、遠くの土手からばかり・・・
暗いせいか失敗ばかり、最後まで付き合っていたら、ヨンニッパ単体、F値解放でも感度はISO12800・・・
飛び出し後のストップ・ホバも2度、でもISO64000、ホバはこんな高感度では撮りたくない・・・
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2022年9月 2日
池のメスが・・・
トベラのメインステージにも飛来しました。まだ飛び込むところは見ていませんが、これでピラカンサとトベラのメインステージで確認できたので、後は飛び込んでくれる日が来るのを待つだけです。ガマ池のオスの方は、16時半過ぎに1度採餌して飛び去った後、南側の暗い暗い場所にいるのを見つけましたが、超低速SSでトマリモノを撮るのが精一杯、18時前にガマ池に再飛来しましたが、何故か採餌せずにサヨウナラでした。
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2022年9月 1日
土砂降り
16時過ぎに散歩に出ようと思ったら、いつの間にか雲に覆われ雨が降り始めました、そして土砂降りに。勿論散歩はお休みです。1月~8月、ホバ撮影のために通った川は、ホバ終焉宣言、今日から9月ですが、冬にはまた上中下流のどこかでホバ祭りが開催されるはずです。それまでの間、池のカワセミのパフォーマンスに期待したいですね。特に5月は数百回のホバを撮影、恐らくブログでその1/10も紹介できていないと思います。8月はホバ回数が激減しましたが、それでも手つかずで放置したままのホバ画像がかなりあります。
歩留まりの悪い低速ホバを撮る機会を得たのも、余裕があったから。8月撮影分・・・
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2022年8月31日
また猛暑
また暑くて陽差しが強かったので、カワセミ散歩は17時過ぎから、ガマ池では今夕もカワセミがガマの穂上でお出迎えでした。とりあえずトマリモノを撮って、トビモノの準備もOK、その旨、カワセミ語で伝えると、数分後に飛び込んでくれました。その後も18時頃までいましたが、大魚を捕った訳でもないのに、飛び込み回数は少なかったですね。
ヨンニッパ単体、ISO64、SS1/60秒、ほぼピクセル等倍・・・
水出の瞬間は、背景のガマの茎の壁に合焦してピンボケ、4コマ後でガチピン、でも羽閉じ・・・
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2022年8月30日
定着?
今夕もガマ池到着時に、カワセミがガマの穂上でお出迎え、機材をセットした後、背中向きになってくれたので、まずはトマリモノを撮りましたが、動く気配なし、移動してトビモノ撮影の準備をして待つも、飛び込まない、10分くらい待たされたので、やっぱり一瞬遅れてしまって水出に間に合わずでした。その後遠くの土手へ、1度飛び込んですぐに飛び去ってしまいました。しばらく来ないと思ったので、池の様子を見に行くと、何と今夕もピラカンサのメインステージにメスの幼鳥が・・・トマリモノを撮った後、飛び込みを待つこと約20分、飛び出して看板へ、ペリットを吐き出してサヨウナラでした。一体何のためにメインステージに? でもこのメス、池に定着してくれそうです。ガマ池に戻りましたが、再飛来は18時前でした。すでに暗くて、トビモノ系はヨンニッパ単体でも厳しい・・・それでも4、5回飛び込んだので撮りましたが・・・
赤い実があれば、長時間いてくれると嬉しく思いますが、これでは1枚、2枚撮ったら十分ですね。
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2022年8月29日
何ヶ月ぶり?
今夕もガマ池に着いたときに、カワセミがガマ穂上で出迎えてくれましたが、相変わらず動きなし、でも待宵草にも止まってくれたので、トマリモノをいっぱい撮りました。で、池の様子を見に行くと、何ヶ月ぶりか覚えていないくらい超久しぶりに、ピラカンサのメインステージに綺麗なメスの幼鳥(1番子?)が飛来、撮影できてとてもラッキーでした。飛び込む気配はなく、すぐに飛び去ってしまいましたが、今後に期待です。
今秋は残念ですが、このメインステージにはピラカンサの実は付かないですね。
また15分も待たされたので、やっぱりシャッターを切るタイミングが一瞬遅れてしまいますね、水出に間に合わず・・・
初めて乗ったガマの穂だったので、まずはISO64でトマリモノを・・・
トビモノ設定、ISO800、SS1/1250秒に変えているときに飛び出したので、飛び込みの撮影チャンスを逸してガッカリ、と思ったら、飛び込み後に水面上でホバ~、上手く反応、対応できて30コマ以上連写・・・
17時19分、ようやく水出のタイミングにガチピン、でもお魚なし・・・この採餌失敗の後、川へ、18時過ぎても戻らず・・・
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2022年8月28日
待宵草
今夕は待宵草上でお出迎えでした。ガマ池にいる時間は長かったですが、動きが少なくて参りました。でも待宵草に3度も止まってくれたのは嬉しい・・・
花の残る待宵草が少なくなったので、撮影チャンスに恵まれて嬉しい・・・
よく止まっていた待宵草の方は、萎みかけた花が残っていたのですが・・・絞り開放F値2.8・・・
すると突然花をパクリ、何度か嘴で料理しようとしていたので、今度こそ食べるかと思ったら・・・
残念、食べずに捨ててしまいました。やっぱりベジタリアンのカワセミはいない?
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2022年8月27日
今夕も動かず
暑くて陽差しも強かったので、散歩の開始を遅らせて17時前にガマ池着、今夕もカワセミがガマ穂上でお出迎え、でも16時から動きなしとのことでした。昨夕は17時に採餌を始めたので、よいタイミングに来たかなと思いましたが、20分待っても動かず・・・
17時21分、ようやく飛び込みましたが、やっぱり長時間待たされると、こちらが根負けして集中力を欠いてしまいますね。一瞬タイミングが遅れて水出に間に合わず・・・
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2022年8月26日
ガマの穂で動かず
16時過ぎにガマ池着、カワセミがガマ穂上でお出迎え、「まだ飛び込まないで~」と念じながら急ぎ機材をセット、準備完了、いつでも飛び込みOK!と待つこと・・・10分、20分・・・結局飛び込んだのは40分後でした。疲れました。(^o^)
向きを変えた後も10分以上動かず、もう余裕で背後に移動して、さらに背景を選んで場所を変えてトマリモノ撮影、ヨンニッパ単体ですが、ISO64なのでいくらでもトリミング可能・・・
待ち疲れて集中力が完全に失われた後、ようやく飛び込みましたが、何とガマの茎が密に立ち並ぶ所へ・・・水出に間に合いましたが、AFが小さなカワセミに合焦してくれるはずがない・・・と思ったら、水出後の数コマから合焦、さらに数コマ追尾・・・流石Z9!
向かってくるカワセミの追尾はほぼ不可ですが、ファインダー内で追い続けると、合焦することも・・・
土手にいたカワセミがどんどん接近して、ついに10m未満の距離に・・・トビモノ撮影には近すぎることは分かっていても動けず・・・やっぱり近すぎて水出に間に合わず、この後3コマでフレームアウトに・・・お魚なしが残念!
これも至近からの飛び込みでしたが、水出の瞬間は水飛沫の壁に合焦・・・
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2022年8月25日
AFの天敵は・・・
水飛沫ですね。今までも何度もやられていますが、今夕もファインダー内で「来た!」(ピント)と思ったんですが、結果は豪快な水飛沫の壁が立ちはだかっていました。今夕もすべてヨンニッパ単体撮影。
これではカワセミにガチピンとは絶対にならないですね。(^o^)
この後水飛沫の壁を突き破って手前に来てくれたらよかったのですが、遠ざかってしまったのでカワセミはすべてピンボケ・・・
ようやく18時前にむ水出を撮りましたが、羽閉じばかり、しかも暗くてISO6400なので、トリミングは半分までが限界・・・
ガマカワは、30分くらい動きがなかったので対岸側から背中向きも撮りました。
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2022年8月24日
一転今夕は・・・
16時半頃から18時までガマ池にいましたが、その割には動きが少なく、撮影チャンスもイマイチでした。雨が降りそうで、18時前まで降りませんでしたが、暗かったのですべてヨンニッパ単体で撮影・・・
ようやく飛び込んだら、全く想定外の土手近くで水出に間に合わず・・・
今度は別のガマの穂へ、しかし15分くらい動かず・・・ISO64、SS1/15秒・・・
ふと思いつき、プリキャプチャー機能でガマ穂からの飛び出し狙い・・・30コマ/秒で撮影、飛び出す前から連続した5コマ・・・この速さのカワセミをファインダー内で追い続けるのは本当に至難の業・・・
遠い土手へ移動して20分くらい動かず、その後上の待宵草へ・・・
ここでも10分くらい動きがないので、カワセミの真後ろへ回って・・・
待ち時間が長すぎて集中力を維持できず、水出に間に合わずの連続・・・
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2022年8月23日
飛来は18時前1度
16時過ぎからガマ池に待ちましたが、全く気配なし、18時前にピラカンサの池との間の暗い場所でカワセミ発見、いつもは2番子らしき幼鳥がいる場所ですが、ガマ池の個体っぽい・・・しばらくSS1/10秒以下でトマリモノを撮っていると飛び出してガマ池へ・・・やっぱりいつものガマ池の個体でした。すぐにガマの穂から飛び込んで採餌、戻って再び採餌、遠い土手の方へ移動して水浴び、18時過ぎに飛び去って終了でした。とりあえず撮影できてホッ・・・
ガマ池ではいつものガマの穂ですぐに飛び込み体勢、トビモノ設定で待っていると、背中向きに向きを変えたので、背後に移動してトマリモノを撮り始めると・・・
飛び込んで採餌成功・・・トマリモノ設定のSS1/200秒だったので、撮影失敗!
今度こそトビモノをしっかり撮ろうとISO3200、SS1/1000秒に設定・・・水出の瞬間は近い背景に合焦しましたが、その後完全羽目閉じで没も含め7コマ、カワセミにガチピン! 流石ヨンニッパ単体、F値解放はAFの反応がいい・・・
暇だったのでピラカンサの池の様子を見に行くと、1番子だと思いますが、綺麗なメスがトベラの裏側でお休み中・・・
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2022年8月22日
ヨンニッパ単体
ガマ池はカワセミとの距離が近いので、トビモノ系はヨンニッパ単体で撮っています。今夕も18時過ぎに飛来したときは、暗いこともあり、F値2.8は威力を発揮してくれます。といっても感度はISO64000になってしまいましたが・・・
ホント、久しぶりにSS1/2000秒という高速で飛び出しから撮りました、勿論ヨンニッパ単体、F値解放・・・低い位置からなので、飛び出して戻るまでの時間は2秒以下、入水から水出の瞬間まで間に合わず、18コマ連写しましたが、ピンボケ、ピン甘、完全羽閉じを没にして9コマ・・・
横向きに飛び出してくれていたら、この後4コマも合焦したと思いますが・・・
ヨンニッパ単体では遠すぎる距離ですが、水鏡は悪くないですね。
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2022年8月21日
ほぼ定刻に・・・
17時前後と18時前後にガマ池に飛来しますが、18時の飛来時は、2日連続で遠くで採餌して終わりでした。陽が短くなって暗いこともあるので、17時前後の1度の撮影チャンスで撤収がよさそうです。
ガマ穂からの飛び込みは、低い位置から広角になるので、レンズを振ってもほとんど水出に間に合わず、間に合ってもAFが追えずの繰り返し・・・
遠くでも明るい時間帯なら、大きくトリミングもできるのですが・・・
18時以降だと、ヨンニッパ単体でもISO3200でアンダー気味に撮影・・・
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2022年8月20日
今夕のガマカワは・・・
2度飛来しましたが、主に遠くで採餌で撮影チャンスは少なかったです。
ヨンニッパ単体、ISO64で撮ったので、大きくトリミング・・・
予定通り18時過ぎにも飛来しましたが、遠い、暗いで撮影にならず・・・
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2022年8月19日
今夕もガマカワ
今夕は2度飛来してくれたので、いっぱいガマカワを撮りました。夕方は晴れていれば逆光気味、曇っていれば暗いという少し厳しい撮影条件ですが、短時間でこれだけ撮れれば十分楽しめますね。
18時20分、このガマ穂に初めて背中向きに止まってくれました・・・
SS1/30秒で撮影、魚を捕って戻った瞬間、ガマ穂とカワセミの身体は揺れ揺れでしたが、頭部だけは動かず・・・
暗くなってもまだ採餌を試みていたので、最後にヨンニッパ単体、ISO3200、SS1/1000秒で水出を狙ってみました。8コマがガチピンでしたが、残念ながらすべて羽閉じ状態・・・
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2022年8月18日
久しぶりのガマカワ
川の状況が最悪になってしまったので、今夕は暑さを避けてダメ元で17時半過ぎにガマ池へ、カワセミは10分待ちで飛来、撮影条件は悪かったですが、一応トビモノも撮れました。
ガマ池には数個体飛来しているようですが、撮らせてくれるのはこの個体だけ・・・
土手から飛び込んで小エビをゲット・・・ISO32000で大きくトリミング・・・
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2022年8月16日
完全終焉!
1月から例年になく長い間、足を運び続けた川のホバ会場は、ここ数日、下流のオスは飛来なし、上流のオスは飛来しても動きなしで、撮影チャンスがほぼゼロ状態、この先よくなる兆しも全くないので、完全に終わりですね。明日からのカワセミ散歩はどこへ???
ヨンニッパ単体撮影、ISO1600、SS1/1000秒・・・
4K120P動画の静止画切り取り、ヨンニッパ単体、クロップ、ISO3200、SS1/1600秒、長辺3840ピクセルを1700ピクセル前後にトリミング・・・
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2022年8月14日
3番子は・・・
・・・ダメになったようです。9日に餌運びを確認していますが、その後確認できていません。今夕も餌運びはなかったので、営巣場所で何か問題が起きたことは間違いなさそうです。ということで今夕も17時過ぎに川に着いたときには、上流のオスがホバ会場付近にいたのですが、撮影チャンスはほとんどなしでした。
解像度も高く、AFの動きもよいので、常にヨンニッパ単体で撮りたいとは思いますが、やっぱりカワセミは小さい・・・ここ数日撮影チャンスも少ないし、暗い時間帯での撮影になっているので、単体で撮っています。クロップ(長辺5329ピクセル)ならヨンニッパがロクニッパ、つまりF2.8で600mm相当になります。ISO32000、SS1/1000秒で撮影、1800~2300ピクセルにトリミング・・・
流石に1800ピクセルまでトリミングするとノイズが気になります。
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2022年8月13日
高速SSのホバ
昨夕は撮影チャンスほぼなし、今夕は台風接近で散歩はお休み・・・過去の撮影画像を少し整理しました。
いつも出撃が夕方なので、ホバ撮影は低速SSばかりですが、朝方の順光時なら高速SSで撮ることも・・・SS1/2000秒・・・
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2022年8月11日
暑さのせい?
暑さのせいでしょうか、カワセミの動きは鈍い、飛来しても何もしない、エネルギーを消耗するホバなんかする雰囲気もないですね。2日続けて、撮影チャンスはほとんどなしという最悪の状況です。明日以降の散歩は18時開始でもいいかも。
今夕も動き出したのは18時半頃、すでに陽は落ちて暗い、ヨンニッパ単体、F値解放でもISO64000・・・
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2022年8月 9日
猛暑続く
17時過ぎに出かけてもまだ暑い! いつまで続くこの暑さ、カワセミの動きも鈍い感じがします。上流のオスは、すでに大きめの魚を運ぶようになりました。下流のオスもホバ会場に飛来して、毎夕恒例の睨めっこ、縄張り争いはいつまで続くのか・・・
逆光位置にいるので、水絡みは露出が厳しい・・・30cmくらいの高さの石の上から5mくらい先へ飛び込んでお魚ゲット、レンズを振りましたが、水出には全く間に合わず、ファインダー内で追って数コマに合焦・・・
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2022年8月 8日
久しぶりのホバホバ
上流のオスと下流のオスが、またホバ会場で30分以上牽制し合って動かず、18時前にようやく上流のオスが飛び去ってから下流のオスがホバホバでした。
10回以上ホバってくれましたが、夕陽のよいタイミングではなかった・・・
風が強くなって・・・30コマ以上撮ったのに、見事に飛型がすべて同じ・・・
牽制し合って動かないので、暇潰しにSS1秒で撮ってみました・・・
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2022年8月 7日
Z9のAF良好
日々の撮影で、設定を色々変えながら撮影を続けていますが、ようやく撮影の道具としてZ9を使いこなせるようになった感があります。ファインダー内で追い続けることで、AFが被写体を追っているのが目に見えるようになり、結果も期待通りになることが増えてきました。カメラはあくまでも道具です、いくらその性能が向上しても、それをしっかり理解、把握して、使いこなさなければ、ただの箱です。失敗、成功を繰り返しながらの試行錯誤はまだ続きます。
水出から21コマ、ほぼ完璧に合焦していました。お魚なし、羽閉じが多かったのが残念、5コマ抜粋・・・
このときは水飛沫にピントが動いてしまって、ピン甘、ピンボケ連発・・・
18時39分のホバは暗かった、1度目は見つけて合焦した後すぐに終了、2度目は3段ホバでしたが暗くて追えず・・・SS1/60秒・・・
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2022年8月 6日
3番子は3羽?
3番子の餌運びを始めたオスは、短時間に3度、小魚を運んでいたので、3羽は確実に巣穴にいると思います。もう1週間以上前からメスの姿を確認していませんが、メスも朝運びをしているとしたら、5羽くらいいるかもしれません。いずれにせよ数日後には大きな魚を運ぶようになるので、撮影チャンスが増えそうで楽しみです。
下流側のオスは餌運び終了? このお気に入りの枝に飛来することが多いのですが・・・枝が風で揺れても頭部だけは動かない、ISO64、SS1/10秒で撮影・・・
上流のオスは小魚を捕る方が難しいようで、何度も採餌失敗・・・
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2022年8月 5日
3番子孵化
小さめの魚を運ぶようになったので、3番子が孵化したようです。本格的に雛への餌運びが始まったら、またホバ会場の状況が好転するかも・・・
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2022年8月 3日
初ガマカワ
川の状況がよくないです。17時半~18時10分、カワセミが姿を見せなかったので、諦めて池へ移動、ガマの穂に飛来するのを待ちました。ヨンニッパ単体でも厳しい暗さになった18時40分、ようやく飛来、ISO800、SS1/100秒で連写した後、感度を下げ、ISO100、SS1/10秒で撮った後に飛び込んで消えていきました。あっという間でしたが、とりあえず撮れただけでも嬉しい・・・
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2022年8月 2日
暑さのせいか・・・
・・・カワセミの動きも鈍いですね、17時半から1時間、カワセミはずっと見える範囲にいたのですが、撮影チャンスはほとんどなかったです。
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2022年8月 1日
暑い暑い!
今夕もカワセミ散歩は暑さを避けて17時半頃から・・・下流のオスがホバ会場で出迎えてくれたのですが、ホバは1度だけで撮影チャンスはわずかでした。
上流のオスは上流側の対岸の枝から・・・この1コマ以外はすべて背景に合焦・・・
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2022年7月31日
猛暑を避けて・・・
・・・カワセミ散歩は夕方の1時間限定、それでもホバ9回撮れました。17時半頃に川に到着、機材をセットしている間に、上流のオスが飛び込んで採餌成功、その後水浴びしてお休み処へ。18時前に下流のオスが飛来して川中の石の上で水浴び、羽繕い・・・巣穴の雛に餌運びして戻ったばかりのようでした。その後ホバして採餌、再び雛の元へ・・・数分後に戻って来て、再びホバ開始、採餌して自分で食べた後、枝の上で15分くらい動かず、その後杭の上へ移動すると、すぐに上流のオスが飛来して追い払おうとしましたが、結局2羽は約10分間、30mくらいの間隔を保ったままバトルもなしでホバ会場を後にしました。
それでも低速では羽ばたきの軌跡がほとんど写らない、SS1/50秒・・・
低速でもいい感じになりましたが、陽が陰ってしまって残念・・・
逆光の水面反射という厳しすぎる撮影条件下で、玉ボケを意識して撮影・・・
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2022年7月30日
ホバ1回
今夕は下流のオスがホバ一回、餌運び2回で終わりした。
カワセミにカルガモが近づいてきたので、何か起こるかもと期待して動画に・・・何も起こりませんでした。
4K120P動画はこちらをクリック・・・
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2022年7月29日
夕陽ホバ1回
17時半頃に川に着くと、オス2羽がまた睨み合い、すでに20分以上動かないとのことでした。結局その後も場所を変えて牽制し合っていましたが、激しいバトルがないままに自然解消っていう感じでした。その後下流側で下流のオスが1度ホバ、しばらくして上流のオスが1度夕陽ホバを披露して終わりでした。
上流のオスは、3度目の育雛に疲れたのか、かなりボロボロになってきました。SS1/50秒・・・
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2022年7月28日
下流のオスが・・・
・・・餌運びしていました。このオスの相手のメスは、1度も確認できていませんが、大魚を運んでいるので、育雛は順調に進んでいるようです。3番子抱卵中のペアは、18時過ぎにオスが飛来して、2段ホバ1回だけで終わりでした。
・・・大物をゲットして雛の元へ、このペアも団地の裏山に営巣しているようです。
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2022年7月27日
再び夕陽ホバ
今夕も懲りずに暑い中、夕陽ホバを少しだけ期待して出かけました。居残りカメラマンの撤収後、18時前にオスが飛来、ホバ2回、飛び込まずに下流へ消えた後、15分後にホバ会場に再飛来、ホバ2回後、大物ゲットして終了。
18時前のホバは陽差しが強すぎて、低速SSでは羽ばたきの軌跡が残らないので、やや高速で撮影・・・
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2022年7月25日
スズメにも・・・
・・・ちょっぴり反応します。今夕も暑さを避けて17時過ぎに出かけましたが、飛び込み、ホバ、バトル・・・撮影チャンスはゼロでした。明日のカワセミ散歩は18時過ぎでもいいかも・・・
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2022年7月24日
夕陽ホバ
暑い、陽差しが強い・・・撮影には最悪の条件ですね。今夕の散歩は暑さを避けて17時過ぎから・・・18時15分頃にオスがホバ会場の杭に飛来、ところがしばらく動かず、そして川中の石の上を転々・・・「陽が沈んでしまうよ~早くホバって!」と何度も声をかけるも、カワセミ語は通じず無反応・・・ちょっとタイミングが遅かったですが、何とか2度ホバってくれました。
もう数分早いタイミングか、もう少し高い位置でホバってくれたら、もっと色も付いたのですが・・・
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2022年7月23日
またバトル
今夕もまたオス同士のバトルがありました。背中向きで牽制し合っている時間が長かったので、ISO400、SS1/250秒で動画を撮っていたら、バトル開始、移動しながらの激しい動きを動画で撮ることができないと思って、すぐに静止画に切り替えて撮影・・・結果的に絡み合ってフレーム外まで移動することがなかったので、もう少し動画で撮っていればよかった・・・
4K120P動画、1秒間の動きを10秒に・・・仕掛けたのは下流のオス・・・
動画はこちらをクリック・・・
撮影を動画から静止画に切り替えてすぐに形勢が逆転、この後上流側のオスが一方的に噛みついたままバトル・・・下流のオスは逃れようと必死・・・
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2022年7月22日
巣立ち雛
2番子の巣立ち雛だと思いますが、ホバ会場周辺に飛来して、採餌を試みていましたが、失敗の連続、上流側へ飛び去ってしまいました。抱卵中のオスメスは18時過ぎに交代で飛来しましたが、ほぼ何もせず、撮影チャンスはゼロでした。
巣立ち後、1週間か10日くらいですが、すでに下嘴が赤いメス・・・
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2022年7月21日
給餌終了?
昨夕はオスが1度餌運びしましたが、今夕はオスもメスも飛来して採餌、自分で食べていました。2番子の雛は、結局3羽??? 撮影チャンスがないままに雛への給餌は終了してしまったようです。3番子の抱卵は始まってしまったし、今後ホバ会場付近への飛来回数は減りそうです。
暗くて対岸の枝に止まっているカワセミが見えないと、やっぱり水出には間に合わず・・・
18時過ぎにホバ会場へ飛来しましたが、暗いせいかホバはせず、石の上を転々と移動して、小物をゲット・・・
下流から飛来したオスのホバは短いので数コマしか撮れない・・・
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2022年7月20日
100コマ以上追尾
Z9のAF精度は向上したのかも??? 最新のファームウェア更新後、色々設定を変えながらAF精度を検証していましたが、小さな被写体カワセミをファインダー内で追い続けていて、遠くへ去って行くカワセミを被写体検出で最小の□枠が限りなく追い続けているのを初めて確認できました。撮影コマ数は150超えでしたが、その9割程度に合焦していたのには驚きでした。残念ながら背中向き、羽閉じカットばかりでしたが・・・
クロップで撮影、長辺5392ピクセルを、すべて2100ピクセル前後に大きくトリミング・・・
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2022年7月19日
すでに抱卵?
今夕は餌なしでオスが2度、メスが1度、営巣場所の団地の裏山方向へ飛んでいきました。入れ替わりで川に戻っているので、3番子の抱卵が始まっておるのかも。オスが2度、上流に潜んでいるであろう巣立ち雛への餌運びをしていました。
オスが戻って来て、餌なしで営巣場所へ飛んでいった後にメスが飛来、2度採餌を試みて失敗後、そのまま営巣場所へ・・・
数分後にオスが戻って来て、数回水浴び後、ホバ会場の上流側の枝へ・・・
15分くらい動かず、時計を見たら19時過ぎ・・・ヨンニッパ単体で感度をISO64000から8000へ、それでも暗すぎてついにISO12800・・・ようやく飛び込んだのは19時2分・・・
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2022年7月18日
想定外のバトル
今夕も巣立った雛への給餌を期待して出かけたのですが、17時以降オス親がホバを3度披露してくれましたが、1度も採餌せず、餌運びもなしでした。で、18時前から下流のオスがホバ会場に飛来して、1時間近く睨み合い、バトル・・・また縄張り争いの勃発? メス親の姿は確認できなかったので、雛へ夕食が運ばれたかは不明。
SS1/2秒で激しいバトルの前の静けさを表現・・・川の静かな流れを見つめるカワセミ2羽・・・
AF精度が向上したといっても、特にこのようなシーンでは、被写体が小さくて動きが速いこともあって、瞬時に水飛沫や石にピントを持って行かれることが多く、残せるデータは少ないのが現実・・・
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2022年7月17日
ようやく巣立ち
2日間、雨でカワセミ散歩を休んでいる間に、2番子の雛が巣立っていました。但し、今夕確認できたのは2羽で、オス親はまだ巣穴方向へ餌運びしていました。最終的に何羽になるか?
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2022年7月16日
雨、雨、雨・・・
昨日、今日、2日続けて雨のためにカワセミ散歩はお休みです。
大きな魚やザリガニを必死に呑み込もうとしているシーンは何度も見ていますが、こういうのは初めて見ました。呑み込むために深呼吸? 5、6回繰り返して呑み込むことができました。
動画はこちらをクリック・・・
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2022年7月14日
雨ホバ
梅雨が明けたのに雨模様の日が続きますね。今夕も巣立ち雛は確認できませんでした。どうなってるの?って状況ですね。
SS1/1000秒だと雨の写りはこんな感じ・・・ISO6400なので大きくトリミングすると厳しい・・・
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2022年7月13日
何か異変?
今日も巣立ち雛は確認できませんでした。夕方の餌運びはオスの1回だけ、勿論メスも運んでいるかもしれませんが、それにしても回数が少なすぎますね。巣穴に何か異変が起きて、雛が1羽とか2羽になってしまったとか???
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2022年7月12日
今日も・・・
・・・巣立たず、2日続けて5時前に川へ様子を見に行ったのに残念。早朝も夕方も餌運びはしていましたが、回数は少ないので明日こそは・・・
夕方の暗い時間帯は、ホバに露出を合わせて遅いSSだと、どうしてもこういう結果に・・・
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2022年7月11日
大物ばかり
今日も巣立ちはなかったですが、運ぶ餌は相変わらず大物ばかりです。未だに2番子が何羽なのか分からないですが、明らかに運び回数は減っていますね。明日こそ巣立ち雛が見られるかも・・・
いつも暗くて対岸のカワセミを目視できず、飛び出しの瞬間を確認できないので、どうしても水出に間に合わない・・・
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2022年7月10日
撤収直前に・・・
・・・4分間に10回ホバ~! まだ雛に餌運びをしなくてはいけないのに、ホバ会場付近には全く飛来せず、諦めて撤収しようと思ったときにオスが飛来して連続ホバ・・・残念ながら18時半過ぎだったので、夕陽逆光ホバにはならなかったですが、色付きは撮れました。
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2022年7月 9日
3番子の準備開始
今夕の散歩も17時頃から・・・フィールドに着いたらいきなり「もう終わったよ」という報告・・・16時過ぎから5回、餌運びをしたとのことでした。2番子の餌運びを始めたのは6月20日前後だったので、巣立ちは7月10日前後と予想していましたが、間違いなく一両日中に巣立つでしょう。その証の一つとして3番子の準備を始めたのも確認しました。メスの方はかなりお疲れの様子ですが、オスは元気いっぱい、18時前から再度雛への餌運びもしていました。
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2022年7月 8日
AF精度向上?
Z9の最新ファームウェア、目下検証中ですが、少なくとも被写体がカワセミの場合、AF精度の向上はほぼなしって感じですね。
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2022年7月 7日
夕陽ホバ
17時過ぎから1時間以上経っても撮影チャンスはゼロ・・・まだ餌運びをしているはずなのに、一体どこで採餌しているのか? ようやくオスがホバ会場に飛来してホバ・・・その後メスも飛来して1度だけホバしましたが、背景に近くて何度MFで戻しても背景に合焦して撮れず・・・ファームウェアでAF精度が向上したというのはウソ?・・・でした。メスは結局杭から岩の陰に飛び込んで大物ゲット、すぐに料理して雛の元へ・・・その後何事も起こらず撤収。
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2022年7月 6日
雨ホバ
17時前に雨になったので、結局出かけたのは17時半過ぎ・・・川に着いたらメスがホバ会場の杭の上でお出迎え、急ぎ機材をセットしたらホバ開始、と同時に陽が差しているのに雨、雨、雨・・・雨はすぐにやみましたが、3度のホバの中、2度は雨ホバでした。大物をゲットして雛に運ぶかと思ったら、自分で食べて消えていきました。20分後にオスがホバ会場に飛来、6度ホバって普通サイズお魚をゲット、雛の元へ・・・その後15分くらい待ちましたが、オスは戻って来なかったので撤収・・・Z9のファームウェア更新でAF精度が向上したかどうかの検証はしばらく続けます。
逆光の陽差しが強すぎたので、敢えて高速SSで撮影の雨ホバ・・・
オスのホバは厚い雲に覆われて暗くなってきたタイミングだったので低速SSで撮影・・・
メスが大物ゲット、石に戻るまでファインダー内で追えていたのですが、結果はピンボケ、ピン甘の連続・・・「小さな被写体に対するオートフォーカスの追従性を向上しました」とのことですが、少なくとも向かってくる被写体には追従性向上はないような・・・
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2022年7月 5日
雨の中・・・
出かけましたが、オスもメスもホバ会場付近にいながら、飛び込みなし、ホバなしで、採餌のために下流へサヨウナラ・・・でした。カワセミの出は最高でしたが、撮影チャンスがほぼなしで最悪でした。
昨日と今日のトビモノ系・・・水出に間に合ったときにはお魚なし!
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2022年7月 4日
ホバ5回
今夕はホバ会場の上流側でオスが5回、高枝から飛び出して2秒か3秒程度の短いストップ・ホバを披露してくれました。
同じ枝の下にオスが飛来・・・メスの羽を震わせる仕草や表情が可愛い・・・
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2022年7月 3日
我慢のとき
雛への餌運びはしていますが、ホバ会場付近では採餌せず、撮影チャンスは本当に少ないですね、勿論ホバのなしです。雛は順調に育っているようなので、今はとにかく我慢のときですね。
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2022年7月 2日
ホバなし
今夕も17時過ぎに川へ行ったのですが、オスが上流側のいつもの枝に飛来したのは17時50分頃、数分後に飛び込みましたが、すぐに大物を逃がしてしまいました。その後再トライして大物をしっかりゲット、雛の元へ飛んでいきました。30分後に再び飛来、対岸の高枝へ移動してすぐに飛び込んで再び大物ゲット、雛の元へ・・・18時40分頃に上流側の土手にカワセミを発見したので、近くへ行ってみると、移動中に飛び込んで大物ゲット、対岸の枝で料理していたのはメスでした、雛の元へ・・・50分以内に3度大物を雛に運んでいたので、3羽は確実にいますね。夕方餌運びは継続していますが、結局今日もホバなしでした。
また暗くて対岸の枝からの飛び出しが見えなかったので、気づいてレンズを振ったときにはすでに水出、シャッターを切ったタイミングの最初のカットがこれ・・・
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2022年7月 1日
猛暑の影響?
今夕も17時過ぎに川へ行きましたが、メスは飛来せず、オスは18時過ぎに上流側の枝に飛来して15分くらい飛び込まず、ホバ会場を通過して下流へ消えていきました。間違いなくホバ会場付近にはカワセミが欲するサイズの魚が少ないか、ほぼいないかですね。水位が下がっている上に、猛暑続きで水温はかなり高くなっているはず、本来いるはずの魚がいないということは十分に考えられるでしょう。とにかくここ数日、ホバ会場が餌場になっていないことは事実です。雨でも降ってくれれば、少しは状況は変わるかもしれませんが、1番子の餌運びをしていた5月とは明らかに状況が違ってますね。明日も猛暑予報、夕方カワセミ散歩に出ても、撮影チャンスはほぼゼロかも・・・
5月は動画でもホバを50回以上撮っていました。まだ公開していない長めのホバを紹介します。Z9の4K120P動画の静止画切り取りの画質は本当にいいですね。
動画はこちらをクリック・・・
動画はこちらをクリック・・・
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2022年6月30日
雛に異変?
暑い、暑い・・・17時過ぎでも暑い・・・この暑さの中、撮影成果に乏しいのは悲しすぎますね。カワセミもこの暑さでバテ気味なのかも。17時過ぎからオスかメスのいづれかが、ホバ会場の上流側にいたのですが、雛の夕食時間だというのに飛び込みなし、ホバなし・・・結局餌運びは1度も確認できませんでした。雛に異変? まさか巣穴の雛がヘビに襲われたとか???
メスは17時半過ぎに上流側の枝に飛来・・・40分以上動かず、ようやく飛び出してホバ会場へ、しかし1度もホバせずに下流へ・・・
19時過ぎに杭に移ってようやく採餌・・・SS1/800秒に設定すると感度は増感してISO51200相当、証拠写真にもならないので画像はこのサイズで・・・
自分で食べて上流へ・・・ISO64に設定したら、SSは1/4秒でした・・・
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2022年6月29日
大物狙い
今夕も暑さを避けて散歩の開始は17時過ぎ・・・ホバ会場での採餌は少なく、上流側で大物狙いが続きました。美味しそうな魚がいっぱいいるようです。
18時28分、暗くて枝からの飛び出しが見えず、やっぱり水出には間に合わない・・・
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2022年6月28日
梅雨明け
6月に梅雨明けとは・・・連日の暑さにすでにバテ気味です。今夕の散歩は17時過ぎから、それでもまた暑い・・・明日の散歩は18時過ぎからでもいいかも。暑さのせいかよく分かりませんが、先月の1番子の餌運びのときとは行動パターンが違って、ホバ祭りは期待できそうにないですね。ホバ会場に飛来してくれれば、何度か期待できますが、オスは上下流側で採餌することが多く、メスは上流側で採餌を繰り返しています。
上流側の枝から飛び込んで大物ゲット、自分で食べてサヨウナラ・・・
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2022年6月27日
暑い暑い・・・
日が続きますね、今夕も暑さを避けて散歩開始は17時過ぎでした。しばらくしてメスが上流側の枝に飛来、採餌に失敗して土手へ移動、普通サイズの魚を捕って、すぐに雛の元へ・・・17時45分頃にオスがホバ会場に飛来、3回ホバした後上流方向へ・・・18時10分頃にオスもメスも上流側の枝に飛来、メスが3回ホバしてサヨウナラ・・・オスは上流側で大きめの魚を捕って、雛の元へ・・・すでに普通サイズ以上の魚を運ぶようになりましたが、ホバ祭りの復活はまだ先???
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2022年6月26日
餌運び1回
暑い日が続きますね、今日も暑さを避けてカワセミ散歩は16時半過ぎから・・・動きがあったのは17時15分過ぎでした。オスが上流側のいつもの枝に飛来、すぐに飛び込んで小魚を捕りましたが落としてしまって、想定外のホバ~・・・また飛び込んで採餌失敗、その後ホバ会場へ飛んでいき、そのまま遠くでホバ~・・・撮れる場所までダッシュしましたが間に合わず、結局飛び込まず、再び上流側へ・・・後を追って上流側で待っていると、再びホバ会場へ飛んでいって、遙か遠くでホバ~・・・また撮れる場所までダッシュしましたが間に合わず、今度は飛び込んで採餌成功・・・捕った魚はすぐに雛の元へ。次のオスの飛来は17時50分過ぎ、ホバ会場で8回ホバって大物をゲット、また雛に運ぶかと思ったら、自分で食べてしまいました。30以上の間隔があったので、恐らく上流で採餌して雛に運んでから来たのでしょう。ということで、今夕オスの餌運びは1回しか確認できませんでした。オスは満腹になって上流側へ飛び去った後、メスが飛来したのは18時半頃・・・ホバ会場の石の上を転々と移動するだけで、飛び込まない、ホバもしない・・・どんどん暗くなっていく・・・結局20分付き合いましたが採餌失敗の飛び込み2回、水面上でショートホバ1回+高い位置での通常ホバ1回でサヨウナラでした。
小魚を狙うと失敗が多いので、普通サイズ以上の魚を捕るより難しそう・・・
ホバ会場に移って即、採餌成功・・・背景が逆光水面反射光で撮影条件最悪・・・
メスがホバ会場に飛来したのは久しぶり・・・背景は水面、真っ白で最悪・・・
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2022年6月25日
暑い!
今日の散歩は暑さを避けて17時頃から・・・川ではオスが上流側の枝でお出迎え、その後ホバ会場で3度ホバって採餌成功、すぐに雛の元へ・・・約10分後に再飛来して、ホバ1回で採餌成功・・・失敗を繰り返してくれないと、ホバ回数は少ないですね。短時間に2度餌を運んでいるので、普通サイズ以上の魚を食べられる雛は、確実に2羽います。
メスは上流側で小魚を狙っているようでしたが、失敗を繰り返すだけ・・・
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2022年6月24日
すべて推測通り・・・
今夕も散歩開始は16時過ぎ、オスもメスも池で小魚を捕っているようなので、まずは池へ様子を見に行きました。やっぱりオスが飛来、南東側の小池でエビを捕って運んでいきました。駐車場下の池では2羽が飛び去るのを確認、恐らく幼鳥1羽が縄張りにしていて追い払ったのでしょう。その後川へ移動、17時過ぎにオスがホバ会場の杭に飛来、すぐにホバ開始・・・生憎逆光の陽差しが強すぎて、撮影条件は厳しかったですが、20回くらいホバってくれたので、そこそこデータは残せました。結局魚を捕れずに上流側の枝へ・・・15分くらい動かなかったですが、小魚をゲット、ところが料理中に落としてしまいました。しばらくして再びホバ会場へ・・・17時29分からホバ再開、10回くらいホバって普通サイズのゴリをゲット、自分で食べるかなと思ったら、雛の元へ運んで行きました。オスは1時間後に上流側の杭に戻って来て、18時半過ぎに土手から飛び込んで小魚をゲット、再び雛の元へ・・・何羽孵化しているかは分かりませんが、4、5日前に孵化した雛は、もう普通サイズの魚を食べるくらい順調に育っているようです。抱卵開始日を正確に把握していたので、すべて推測通り、スケジュール通りです。メスの姿を確認できなかったのが、ちょっと気になりますが、数日後には大きめの魚を運ぶようになるでしょう。
SS1/500秒・・・開いた下嘴に陽が当たって赤く写っていますが・・・
・・・同じタイミングのホバで角度が違うと・・・オスです、SS1/320秒・・・
池に飛来したオス・・・
またホバを撮り過ぎてしまいました、整理には時間がかかりそう・・・
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2022年6月23日
元の姿に・・・
胸腹が汚れて心配していたメスが、元の姿に戻りました。16時過ぎに川に着くと、ホバ会場にカワセミが2羽、目に入りました。1羽は下流を縄張りにしているオスでした。1度ホバした後、土手から飛び込んで採餌、すぐに下流方向へ飛び去りました。もう1羽はメスで、上流側の枝を転々と移動して、小魚を狙っているようでしたが、一向に飛び込まず、上流へ、さらに上流へ・・・結局堰まで付き合いましたが、40分間1度も飛び込まずにさらに上流へ・・・小魚や小エビが豊富な池へ向かったようです。17時過ぎにオスが飛来、やはり小魚を狙っているようでしたが、すでに暗くて対岸の枝にいるのが目視できない上に、ちょっと目を離している隙に飛び込んでしまったので、反応できませんでした。オスは小魚を捕って雛の元へ・・・再び飛来したのは18時過ぎ、ホバなら撮れると思って待ちましたが、ホバ会場へは移動せず、諦めて撤収しました。雛は順調に育っているようなので、数日後には普通サイズの魚を運ぶためにホバ祭りが復活するかも・・・
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2022年6月21日
気になるメスの様子
メスのことが気になったので、今夕の散歩は川へ直行・・・16時過ぎに川に着いたときには、メスは水浴びしていました。その後30分くらい羽繕いして、汚れはかなり落ちたような気がします。雛に運ぶために小魚を狙っているようでしたが、結局捕れずに上流方向へ飛び去ってしまいました。オスが飛来したのは17時半頃、やっぱり小魚がいないのか、なかなか飛び込まず、ホバ会場へ移動して3回ホバしましたが、1度も飛び込まず、上流へ移動してようやく小魚をゲットしたのは18時過ぎでした。すぐに雛の待つ団地の裏山へ飛んで行った後、10分くらい待ちましたが、雨がパラついてきたので撤収しました。
18時過ぎ、暗くて対岸の飛び出しが見えずに水出に間に合わないといういつものパターン・・・
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2022年6月20日
メスに異変
今夕の散歩は17時過ぎから、20日前後に2番子が孵化するという予想がズバリ当たり、小魚を運び始めたようです。ところがメスに異変、撮影中に気づきましたが、撮った画像を確認してショック・・・どうしてこんな風になってしまった?
今日はこうなっていました・・・とても同じ個体とは思えない、汚れのせいなのか、毛が固まって、地肌も見えている・・・
今日の早朝に撮影したカメラマンの写真を見ると、すでに変貌しているので、昨日の17時過ぎまで大魚と格闘していた後に、異変が起きたようです・・・今後支障がないか心配ですが、2番子が孵化したばかりなので頑張って欲しい!
オスは18時前に飛来して、枝を転々としながら小魚を狙っているようでしたが、結局1度も飛び込まずに上流へ飛び去ってしまいました。再飛来したのは18時45分過ぎ、大石の上やこんなところに止まっていましたが・・・
上流側のいつもの枝から飛び込んで大物ゲット、そのまま下流方向へ飛んでいきましたが、暗すぎてすぐに見失ってしまいました。ISO12800で露出アンダー、証拠写真にもならないレベルでした。
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2022年6月19日
ホバ2回
今日のカワセミ散歩は、16時過ぎにまずは池へ、15分くらい池周辺を歩き回りましたが、カワセミとの出会いはなし。その後川のホバ会場へ移動・・・しばらくしてメスが上流側に飛来、ホバなし、飛び込みなしで、上流へ転々と・・・暇なので後を追って進み、上流の堰にたどり着いたときには、すでに超大物をゲットして石の上で格闘中でした。15分後にようやく呑み込んだら、15分くらい動けずにまったり・・・動画、超低速SSなど、その様子をいっぱい撮ってしまいました。再びホバ会場に戻ってオスを待つことに・・・その間に撮ったばかりのデータを1000以上削除してすっきり。で、オスが飛来したのは18時半過ぎでした。川中の大石に止まったので、当然ホバすると思って、低感度、低速の設定、すると直接飛び込んで普通サイズの魚をゲット、勿論シャッターは切れず・・・まだ下を見ていたので再び飛び込むと思って高感度、高速に設定変更・・・飛び込んだ! 水出にガチピンだったのに何と採餌失敗でお魚なし、その後すぐに上流側対岸のいつもの枝へ移動・・・暗くて目視できず、下流側の枝に移動したみたい、でも場所が確認できず、するとポチャン・・・飛び込んで大きめの魚をゲット! これで終了と思って撤収準備を始めたら、杭に戻って来ました。それから大石へ移動、ホバ気配がないので高感度設定のままで待っていると、いきなりホバ~、シャッタボタンを1度押した後すぐに低感度に設定変更・・・と同時にホバ終了。石に戻って再びホバ・・・背中向き・・・そのまま上流の暗闇へ消えていきました。今日も消化不良のまま・・・
ホバしないと思ってISO6400、SS1/800秒、この感度でホバを撮っても?
暗いときの低感度、低速のホバ設定、こっち向いてっと言ったら、少しだけ向いてくれました・・・
4K120P動画の静止画切り取り・・・
必死に格闘している様、1秒→5秒の動画はこちらをクリック・・・
こちらを向いたらこんな状態・・・嘴も胸腹も汚れたまま、食後のマナーをしっかり教えておきます!(^o^)
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2022年6月18日
ついにホバなし!
天気は悪いし、カワセミの飛来も期待できないので、カワセミ散歩を始めたのは16時半過ぎ、オスが17時半過ぎにホバ会場の上流側の枝に飛来しましたが、雨が降って来たのに30分以上動かず、集中力が完全になくなったころに飛び込んで、一発で大物を仕留めて終わりでした。ついにホバなしで、さて、明日の散歩はどこへ?
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2022年6月17日
日の入り直前
今夕は夕陽逆光ホバを期待したのに、オスが飛来したのは18時45分、日の入り直前でした。昨夕よりも明るかったですが、低速SSでの撮影を余儀なくされました。そもそも飛来回数が少なすぎます。2番子が無事に孵化するまでの我慢でしょう。
低速だと歩留まりはよくないですが、数10コマ撮れば、1コマは残せます・・・
低速SSでホバを撮っていても、飛び込んだら無意識にレンズを振る・・・結果は分かっているんですが・・・
メスは17時半前後に上流側で採餌を試みていましたが、失敗の連続、まだ明るさ十分で対岸の枝からの飛び出しが見えて、しっかり水出に間に合ったのにお魚なし・・・
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2022年6月16日
日の入り後
昨夕、下流のオスがホバ会場に飛来して何度もホバを披露してくれたので、今夕は16時過ぎに池に寄らずに川のホバ会場へ直行しました、が、「今日は来ないよ、ホバもないよ~」との報告を受けてがっかり。やっぱり昨夕は例外だったようです。日の入り後の19時過ぎまでホバ会場にいましたが、下流のオスは1度も飛来しませんでした。いつものメスは17時前と18時前の2度、ホバ会場の上流側で採餌して、団地の裏山へ飛んでいったので、抱卵は順調に進んでいるようです。交代で抱卵しているはずのオスが姿を見せたのは、18時半過ぎでした。上流側の対岸の枝から、2度飛び込んで採餌失敗、ホバ会場の杭へ移動、飛び込んでまた失敗・・・18時46分からようやくホバ開始、遅い、暗い! 2分間に5回ホバ・・・1度も飛び込まずに上流側の暗闇へ消えていきました。しばらくして鳴き声が聞こえたので、どこか近くにいるはずと、双眼鏡で対岸の枝などをチェックしても見つけられない、諦めて撤収準備を始めたら、また近くで鳴き声・・・あら、杭の上にいるじゃない・・・もうすぐ19時、とにかく暗い、ホバしても見えないと思いつつも期待して待つ・・・飛び込まずに大石へ移動、さらに何故か川原の小石へ移動・・・動きがないので、ISO200、超低速のSS1/4秒でトマリモノを撮っていると、いきなり飛び出してホバ~・・・近くなのに見えない、どこだ? 見つけた、レンズを向けてファインダーを覗いたら・・・SS1/4秒では暗すぎ・・・露出を変更している間にホバ終了・・・まだ石の上にいる、再びホバ~・・・飛び込まずにそのまま上流側へ移動してホバしているようだけど全く見えない、杭の上へ、すぐに上流側へ飛んで暗闇の中へ・・・何とか執念で日の入り後のホバを撮ることができて撤収!
メスの採餌・・・対岸の枝からの飛び出しが暗くて見えないので、毎回水出に間に合わず、ISO6400では解像不足で厳しい・・・
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2022年6月15日
久しぶりのホバ
今夕は暗かったですが、雨の心配がなさそうだったので、16時過ぎに池の様子を見に行きました。15分くらい池周辺を歩き回りましたが、1羽も確認できなかったので、いつものパターンで川のホバ会場へ移動しました。常連カメラマンが3人・・・こんな天気でも懲りずにホバ期待で来る人が私以外にもいるんだ~と思いつつ状況を訊いてみると、何と下流側のオスが飛来して30回以上ホバってるとのことでした。どうも巣穴にいる雛に餌を運んでいるようでした。ただ捕っていた魚はすでにかなり大きなサイズだったので、雛は孵化後1週間、10日は経過しているはず、何故今日に限って、縄張りにしている下流ではなく、ホバ会場でホバしながら採餌していたのか? よく分かりませんが、とにかくその後の飛来で2段、4段を含め11回、ホバを披露してくれたのは嬉しかったです。目下抱卵中の上流側のオスとメスも飛来しましたが、オスは1回ホバしただけすぐにさようなら、メスはホバせずに上流側の土手から2度飛び込んでゴリを捕った後、夜の抱卵のために団地の裏山方向へさようなら・・・でした。
4K120P動画の静止画切り取り・・・
12秒間のホバリング動画はこちらをクリック・・・
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2022年6月14日
今日も雨・・・
梅雨だから仕方ないですが、今日も雨でカワセミ散歩はお休みです。5月以降撮影分の画像の整理はあまり進まず・・・
SS1/50秒では当然、止めることは不可能ですが、逆光ならではのシルエットが面白い・・・
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2022年6月13日
幼鳥が採餌
恐らく巣立ち後1ヶ月は経過しているだろう幼鳥が、池の南側で採餌していました。早く池の中州のピラカンサやトベラの枝から採餌するようになってくれるとよいのですが・・・川のホバ会場では昨夕同様、ホバなしでした。
すでに下嘴が赤くなっているメスの幼鳥・・・SS1/25秒でトマリモノを撮っていたら、いきなり飛び込んで小魚をゲット!
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2022年6月11日
池で雛再確認
池で雛を1羽、再確認できました。南側の小池の奥で、1度飛び込んで何か捕ったようでした。その後水路横の葦へ移動、飛び込みを期待しましたが、何もせずに水門の方へ飛び去ってしまいました。魚を普通に捕れるようになったら、葦から、そしてピラカンサやトベラの枝からの採餌シーンを見ることができるかも・・・川のホバ会場は相変わらず、メスは杭まで来ましたがホバせず、オスは4回ホバしてくれました。
5月19日~22日に巣立った雛たちの様をいっぱい撮り過ぎて、まだ整理していません。少しづつでも紹介していかないと・・・この子は20日早朝巣立ったようです。
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2022年6月10日
ついにホバなし
今夕はついにホバなしでした。2番子が孵化する20日前後まで、ホバは期待薄ですね。
メスがホバ会場の杭に飛来したので、ホバ設定のISO400、SS1/250秒で待っていたら、杭から直飛び込みで大物ゲット! とりあえずレンズを振りましたが・・・
オスはホバ会場の上流側、対岸の枝から3度採餌に失敗、水出はすべて背中向き・・・
結局ホバ会場へは移動せず、日没時間の18時49分に対岸の枝から飛び込んで大物ゲット! ISO25600、SS1/800秒で撮ってどうするって思いましたが・・・クロップ撮影、大きくトリミングすると、かなり厳しい・・・
どっちみち解像はしませんが、ノートリならノイズは気にならない・・・
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2022年6月 9日
ホバ1回!
今夕はオスのホバ1回だけでした、淋しい・・・
メスが下流側に飛来しましたが、ホバはせずに対岸の枝から直接飛び込んで大物ゲット、今日も暗くて対岸にいるカワセミの飛び出しが見えず、水出に間に合わず残念・・・
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2022年6月 8日
無事を祈る
やはり池に雛の姿はありませんでした。天敵にやられた可能性はありますが、とにかく無事を祈るだけですね。半月、1ヶ月後、普通に魚を捕れるくらいに成長して池に戻ってくれといいのですが・・・今夕も17時前に川のホバ会場へ・・・約1時間待ちで、ホバ1回後に採餌成功で上流へ・・・20分後に再飛来してホバ3回して採餌失敗、上流側の枝から直接飛び込んで採餌成功、おやすみなさい・・・
18時18分、暗すぎて枝からの飛び出しが見えずに水出に間に合わず、ファインダー内で追い続け、何とか数コマ残せました。ISO6400、SS1/800秒、大きくトリミングするとノイズが半端じゃないので、photoshop でノイズ処理・・・
ISO6400だとトリミングの限界は半分ですね、参考までに・・・
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2022年6月 7日
雨、雨、雨・・・
昨日梅雨入りして、今日も散歩を始めるタイミングで雨に・・・16時半過ぎに池周辺でカワセミを探しましたが、1羽も確認できず、川のホバ会場へ・・・17時過ぎにオスが飛来、久しぶりに雨中ホバを撮りました。
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2022年6月 6日
雛はどこに?
今日は終日雨だったので、カワセミ散歩はお休み、少し画像の整理をしましたが、ホバだけでなく、雛関連も撮りすぎて、いくら削除しても減らない・・・参った。(^o^) 巣立った6羽の中、5羽まで池周辺で確認しましたが、数日後には3羽、2羽、1羽・・・確認できる数が減って、昨日はついにゼロでした。雛はどこにいるのでしょうね? 無事に育ってくれることを、ただ祈るだけです。
ターゲットは木っ端、飛び出しから戻りまで、羽閉じは削除して11コマ・・・
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2022年6月 5日
オスがホバ祭り
今夕は雨が降りそうな天気で暗いので、あまり期待もせずに16時半過ぎに池へ様子を見に行きました。15分くらい池周辺を歩き回りましたが、雛も含めカワセミは1羽も確認できなかったので、川のホバ会場へ移動・・・オスがホバ会場の杭でお出迎え、急ぎ機材をセットしてホバを待つこと10分、何もせずに上流へ飛び去ってしまいました。暗い上に夕陽ホバも撮れないので、常連カメラマンはゼロだし、撤収しようかと思いましたが、過去の画像の削除作業をしながら待つことに・・・20分後オスが杭に再飛来、数分後に杭から直飛び込みで採餌失敗・・・17時35分、ホバ祭り開始! 13分間に遠い、背中向きはシャッターを切らずに静止画12回、動画1回撮ったので、20回くらいホバったでしょう。結局ホバでは魚が捕れず、上流側の枝を転々と移動して、ようやく枝から直接飛び込んで大物をゲット、即食べた後、営巣場所の団地方向へ飛び去ったので、抱卵中のメスが交代で飛来するかも、と期待して待つこと15分、何故かメスではなくオスが杭に飛来・・・メスは上流側で採餌してすぐに巣穴に戻った?・・・オスは近くで2度ホバった後、下流へ移動してホバ、飛び込まずにさらに下流へ・・・もう暗くて見えないので撤収。ホバを高感度で撮る気はないので、必然的にすべて低速SSで撮影・・・特に至近でのホバは良いデータを残せました。
4K120P動画の静止画切り取り、ISO800、SS1/125秒・・・
2秒間のホバリングを6秒にした動画はこちらをクリック・・・
0.8秒間のホバリングを5秒にした動画はこちらをクリック・・・
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2022年6月 4日
抱卵!
今夕も池の様子を見に行ったのは16時半過ぎ、20分くらい池周辺を歩きながら雛を探しましたが、北側のドーナツ池に1羽確認だけでした。暗すぎてトマリモノしか撮れないので、17時半頃川のホバ会場へ移動・・・待つこと1時間、ようやくメスが上流側の杭に飛来、数分後にホバ会場の杭に飛来・・・2度ホバしましたが、また夕陽逆光ホバが撮れないタイミングで残念、悲しい・・・採餌失敗で上流側へ・・・土手から飛び込んで大物ゲット! すぐに食して営巣場所の団地方面へ飛び去りました。間違いなく2番子の抱卵が始まっています。その10分後、オスが飛来・・・数回ホバッったと思いますが、暗くて見えない、撮れたのは近くでのホバ1回、水面上のホバ1回だけでした。
露出を変更中に飛び込まれてしまって、SSが1/320秒・・・ブレブレの証拠写真・・・
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2022年6月 3日
抱卵?
16時頃土砂降りになったので、今日の散歩を諦めたら青空が・・・17時前でしたが池へ出撃、南側の小池に幼鳥1羽いましたが、ほぼ動きなしだったので、17時半には川のホバ会場へ・・・上流側の杭にメスが飛来、2度採餌・・・オスが2番小営巣場所の団地の方から飛来して、杭上から数回飛び込んで水浴びしていたので、恐らくメスと交代で抱卵しているのでしょう。夕食を済ませたメスは団地方向へ・・・オスはホバ会場の杭へ・・・今日こそよいタイミングで夕陽逆光ホバが撮れると期待して待ちましたが、結局ホバせずに上流へ・・・諦めて撤収しようとした18時半過ぎに再飛来、1度水面近くでホバっただけでさようなら・・・でした。オスは雛への給餌、メスへの給餌から解放されたので、ホバ会場に頻繁に飛来することはないでしょう。勿論オスもメスも、抱卵していないときに飛来してホバする可能性はありますが・・・
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2022年6月 2日
5分早ければ・・・
ここ数日、撮影チャンスが激減してしまったので、出かけたのは16時半過ぎでした。まずは池の様子・・・南側の小池で雛が出迎えてくれましたが、1時間付き合っても、まだザリガニとかエビしか狙わないので、撮影ができない場所に飛び込んでばかりで撮影チャンスには恵まれずでした。それでも少しトビモノ系は撮れました。18時前でもまだ陽が差していたので、夕陽ホバ狙いでホバ会場へ・・・着いて早々「今日、カワセミは全然来ないよ~」と報告を受けたので、期待もせずに待っていると、オスが杭に飛来! ところがなかなか動かない、5分、10分・・・陽はどんどん傾いていく・・・18時24分にようやくホバ開始・・・4分間で9回ホバしましたが、5分早ければ夕陽逆光ホバが撮れたのに・・・残念。
池では順光で撮影条件はとても良いのですが、飛び込み場所がこんな感じばかり・・・
飛び込み場所のゴチャゴチャと戻り場所のゴチャゴチャの狭い空間・・・
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2022年6月 1日
すでに一人前
今夕も16時過ぎに、まず池の様子を見に行きましたが、雛は1羽も確認できなかったので、川へ移動・・・メスは上流側で見つけましたが、動く気配がなかったので、下流側のホバ会場へ・・・17時前にオスが飛来して、3度ホバして飛び込まずに上流側へ飛び去ってしまいました。やっぱりホバ祭りは終了ですね。再び池の様子を見に行くと、北側のドーナツ池で雛が大きなザリガニと格闘中でした。こんな大物を捕って食するようになったので、すでに一人前です。
大物の料理法もしっかり習得、もうすぐ魚も捕れるようになるでしょう・・・
4K動画はこちらをクリック・・・
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2022年5月31日
撮影チャンスが・・・
・・・激減しました。2番子が孵化するまでの間は我慢の日が続きそうです。巣立った6羽の雛はどこへ行ってしまったのか・・・今日は池で1羽しか確認できませんでした。川ではメスがオスからの給餌を待っていましたが、空腹のため待ちきれずに自分で採餌開始、土手から至近へ飛び込んで失敗、その後飛び去ったので、ホバ会場へ行ってみると、すぐにオスが飛来、1度のホバ後、魚をゲットしてメスのいる上流へ飛び去りました。ま、ホバは、今月だけで1500回以上も撮ってしまって、未処理、未公開分が1000回以上、夕陽の逆光時以外は撮れなくても構わないので早々撤収です。
池の暗い場所に潜んでいた雛、ヨンニッパ単体でなければトマリモノも撮れない暗さ・・・F値解放、ISO800、SS1/20秒・・・
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2022年5月30日
独り立ち
昨日は池で雛の姿を確認できなかったのですが、今日は2羽、確認しました。多分、他の個体もどこか池周辺に潜んでいると思いますが・・・すでに独り立ちして、しっかりザリガニなどを捕って食べているようです。昨年は4兄弟、仲良しで同じ場所で採餌していたのですが、今年の雛たちは、単独行動みたいです。
ペリットはまさにザリガニ色、恐らくザリガニしか食していないのでしょう・・・いつものように4K120P動画の静止画切り取り・・・
4K動画はこちらをクリック・・・
枝が邪魔になってしまいましたが、ザリガニ捕食の証拠写真・・・
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2022年5月28日
夕陽ホバ
日没にかけて雲がなかったので、今日こそ夕陽ホバを・・・と期待していましたが、やっぱりいいタイミングでホバってくれませんね。そもそも雛への給餌がなくなってしまったので、採餌回数が激減=ホバ回数も激減してしまいました。もっともこの3週間のホバ回数が異常だったのですが・・・
18時前は色が付かず、以下は18時以降のホバですがイマイチ・・・
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2022年5月27日
2番子に期待
19日~21日に雛が6羽巣立ちましたが、親から雛への給餌は終わったようです。今夕も池周辺で4羽確認しましたが、採餌失敗を繰り返しながらも、小エビとか、何かしら食べられる物は捕れていると思います。数日後には小魚も捕れるようになるでしょう。川ではメスは動かず、求愛給餌、交尾を何度も・・・数日中に抱卵が始まるかもしれません。7月中旬以降、再び可愛い雛たちに会えるかも・・・
遠くて撮影条件も悪かったですが、一応求愛給餌の証拠は撮れました・・・
交尾の証拠も・・・
昼前までの大雨で川は増水、濁流状態でしたが、オスはメスへの給餌のためにホバを数回披露してくれました。
ベストのタイミングより15分早かった・・・
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2022年5月26日
池へ移動?
6羽の雛、すべて池へ移動すると推測していますが、今夕、池周辺で4羽確認しました。吐き出したペリットを見ると、小エビとか小ザリガニを食しているようです。
吐き出されたペリットの色はザリガニ色・・・
4K動画はこちらをクリック・・・
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2022年5月25日
雛への最後の給餌
16時頃に川へ様子を見に行くと、昨日雛が3羽いた場所に1羽しかいませんでした。この雛は恐らく3日後、最後に巣立った個体でしょう。17時過ぎにオス親から大魚をもらっていましたが、これが雛への最後の給餌になると思います。他の5羽は池周辺へ移動? 親は2番子の準備に入り、オスはメスに改めて求愛給餌するようになりましたが、雛への給餌がなくなったので、ホバは間違いなく激減するでしょう。今夕もオスが20回くらいホバを披露してくれましたが、ホバ祭りは終わりになりそうです。
19日に雛が巣立ってから1週間、雛を観察しながらいっぱい撮りました。ようやく整理を始めたのですが、自分にとってもっとも価値ある生態写真は・・・大魚をもらって満腹になり、早々寝てしまった雛と、空腹で寝ることができず、真っ暗になっても給餌を期待して待つ雛・・・
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2022年5月24日
雛6羽紹介
今日も早朝と夕方、雛たちの様子を見に行きました。相変わらず親からの給餌回数は少く、雛たちは懸命に採餌の修行をしていました。一両日中に給餌シーンは見られなくなるでしょう。求愛給餌と交尾を確認したので、2番子の準備も本格的に始まりました。
雛6羽を個別に識別できないので、川の4羽、池の2羽がそれぞれ一緒に写っている画像で紹介します。
親が飛来すると、雛が次々と飛んできて激しい争奪戦を展開、2番目に来てしっかり中央のベストポジションを確保した雛が勝利しました。
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2022年5月23日
巣立ち雛
結局巣立ち雛は6羽でした。4羽は川に、2羽は池周辺にいます。今日も雛たちの様子が気になり、5時前に出撃しましたが、親が魚を持ってきたのは6時半過ぎでした。雛たちは空腹に耐えられず、採餌を試みますが、まだ修行不足、捕れるのは木っ端とか葉っぱばかり。最初の給餌のときには4羽が一斉に飛び出してきて奪い合い状態でした。
巣立った日、19日の夕方に撮影、これが初公開なのてどアップで・・・ほぼピクセル等倍までトリミング・・・
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2022年5月22日
6羽確認
今日は早朝と夕方に出かけましたが、新たに1羽巣立って6羽を確認しました。まだ1羽も自分で採餌できる状況ではないのに、親は最低1度は給餌していると思いますが、給餌回数が少なすぎて心配です。久しぶりに夕陽逆光ホバを期待して、17時半過ぎにホバ会場へ足を運びましたが、夕陽が差すタイミングではホバなしでした。
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2022年5月21日
7羽かも・・・
今日は雨が上がった15時半過ぎに川の様子を見に行きました。昼間、かなり激しい雨だったので、川は増水、濁流状態でしたが、オスもメスも交代で雛のために、18時28分までに8回、大魚を捕ってきました。3回は営巣場所へ・・・運んだ間隔を考慮すると2羽、まだ巣穴に残っていますね。そして3回は池へ運んで行きました。恐らく2羽はすでに池の周辺にいると思います。昨夕、4羽同時に確認した場所には3羽いました。で、1羽は可哀想に夕食にありつけなかったです。18時28分に大魚をもらった雛は満腹になり、すぐに寝てしまいました。もらえなかった雛はその横で、空腹で寝ることもできず待っていましたが、真っ暗になった19時を過ぎても親は飛来しませんでした、ホント、可哀想。もう1羽も満腹になって、2羽仲良く並んで寝ているところを撮りたかったですが、AFが機能しなくなる暗さになってしまったので諦めて撤収しました。2羽並んで1羽お休み、1羽目開きの瞬間って、滅多に・・・いや、後にも先にも2度と見られない瞬間でしょう。後ほど紹介します。
カワセミが寝る時間は、勿論見ることも撮ることもできない暗さですが、昨年6月に撮影に成功したので公開しています。ヨンニッパ単体、F値解放、ISO200、SS1秒で撮影・・・興味のある方はこちらをクリック!
巣立ち直後の写真はすぐに公開しないことにしているので、今日はこれくらいです・・・背景は濁流・・・
最後は暗くなった18時28分、ISO6400でSS1/125秒・・・
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2022年5月20日
4羽確認
今日は雛の確認のため、5時前から出撃しました。メス親が営巣場所へ餌運びして、数分後に雛を連れて戻って来たので、最後に残った1羽だった可能性が高いです。で、上流側に2羽、下流側に1羽、その間に1羽、計4羽は確認できましたが、もう1羽、2羽いそうです。夕方は16時過ぎに様子を見に行きました。下流から移動したのか定かではないですが、上流側で4羽確認しました。それで18時半まで上流側で待ってみましたが、オスが2度魚を持ってきただけ、つまり4羽の中2羽には給餌なしだったということです。巣立ち雛は、4、5日は親から餌をもらうのですが、あまりにも給餌回数が少なくて、ちょっと雛が可哀想・・・雛絡みの写真は、来週公開します。
大魚を1度もらっただけでは、食欲旺盛な雛のお腹は満たされないはず・・・
何故か朝はホバ会場で採餌せず、ホバの撮影チャンスは1回だけ・・・午後からはいつものようにホバホバだったようです。
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2022年5月19日
巣立ち!
16時過ぎにフィールドに着いたのですが、居残りカメラマンから雛が数羽、無事に巣立って、川のどこかに潜んでいると、報告を受けました。18時過ぎまで川にいましたが、オスは下流側へ餌運び、メスは上流側と、まだ巣立っていない雛へ餌運びしていました。本当に嬉しい、早速対面できました、真っ黒で可愛い・・・感無量です。3月初から求愛給餌などの繁殖行動を見守っていたので、巣立ち雛は我が子のようなものです。(^o^) で、上下流で3羽確認、残りの2、3羽は明朝には巣立つでしょう。
ホバ祭りは終わっていませんでした。暗かったのでまた低速SSで撮ってみましたが、やっぱりSS1/2秒では頭部は止められない、SS1/4秒でもほぼ無理ですね。
SS1/4秒、2羽のカワセミが同時にホバ?
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2022年5月18日
ホバ祭り終了?
今日は久しぶりの晴天、陽差しが強いので16時過ぎに出撃しました。居残りカメラマンの話では、朝方も昼間もほとんどホバしていないとのことでした。餌運びはまだしているとのことなので、巣立ってはいないようでした。メスを上流側で見つけましたが、動く気配なし、結局ホバ会場に飛来したのは17時前でした。それからホバは数回だけ、オスも飛来しましたが数回、しかも夕陽逆光のベストの時間帯前に終了・・・2度餌運びをしましたが、やはり巣立ち前で餌運び回数が減ってしまったので、ホバ回数も減ってしまったということですかね。
夕陽前の逆光、この条件下で軌跡を表現するのは無理かと思いつつSS1/60秒で撮ってみると・・・現像時にコントラスト調整してます。
その後2度ホバ後に採餌成功・・・やはり逆光側で陽差しが強いと水面反射で特に水出は合焦せず・・・
・・・ホバ終了!
今日はホバ回数が少なかったので、久しぶりにホバ画像を公開、5月2日からの未公開ホバ回数は1000回くらい・・・
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2022年5月17日
今夕もホバ祭り
今夕も待ち時間なしで、ホバ祭り(30回以上)に参加できました。17時前後、短時間に5度、営巣場所の団地方面へ餌運びしていました。まだ巣立っていません、明朝かな?
面白い瞬間が撮れました・・・ホバ後飛び込んで採餌失敗、そのままセグロセキレイがいる近くの石へ・・・
2ヶ月前にもセグロセキレイとツーショット、秒間120コマ撮影の動画はこちら
5回動画で撮りましたが、1回は至近で・・・これ、クロップでノートリのサイズ・・・静止画切り取りですが、画質が素晴らしい!
4K120Pのスロー動画はこちらをクリック・・・
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2022年5月16日
一両日中に・・・
・・・巣立ちそうです。今夕はオスもメスも18時20分までホバ会場付近にいましたが、17時前に1度魚を運んだだけでした。
餌運びの回数が激減したので、ホバ回数も激減・・・といっても10回以上ホバってましたが・・・
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2022年5月15日
待ち時間なしで・・・
・・・今夕もホバ祭りに参加できました。暗かったのでシャッタースピードを上げられず、飛び込みも何度か低速で撮りましたが、ブレブレばかり・・・
水出からファインダー内にしっかりとらえて40コマ以上流して撮ったのですが、残せたのはこれくらい・・・SS1/250秒!
SS1/100秒では、ホバ終了時を止めることは不可能ですが、ブレによる軌跡を面白く表現できました。
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2022年5月14日
そろそろ巣立ち
巣立ちは孵化後、22日前後です。小魚を運び始めたのが4月25日で、その後も順調に餌運びをしているので、そろそろ巣立ちを迎えます。とにかく無事に巣立って欲しいですね。夕方、短時間に4回、大きな魚を運んで行くのを確認したので、最低でも雛は4羽いそうです。今夕はホバは少なめ、それでも10回以上・・・
自分の頭と同じくらいの魚を雛のために料理、嘴さばきは、本当にお見事・・・
18時21分、餌運びを終えたオスはようやく夕食、上流側の対岸からホバせずに直接飛び込んで大物ゲット、お疲れさん!
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2022年5月13日
一体何回ホバ?
今日は終日雨だったので、カワセミ散歩はお休み、5月2日から始まったホバ祭りの撮影データを整理しようと思いましたが、とにかくもの凄い数、フィールドでの待ち時間中にもかなり削除していましたが、パソコンで1万以上のデータを削除してもまだ1万以上残ってます。10日間で一体何回ホバった? 今後も整理しないうちにホバを撮り続けたらデータが増える一方・・・どうしよう???(^o^)
公開したいけど公開していない画像はいっぱい・・・ホバ1回、1画像公開しても500以上になりそう・・・ホバ終了時のいい感じのカットもかなりあるのですが・・・
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2022年5月12日
SS1/4秒で・・・
・・・納得できるデータを残すことができました。今日は時折雨が降る中での撮影でしたが、とにかく暗かったので、低速SSを再挑戦しました。
SS1/4秒で羽ばたき3回の軌跡も何とか表現できました・・・
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2022年5月11日
夕陽前の逆光
今日は陽差しが強い時間帯を避けて16時過ぎに出撃、ところが待ち時間なしでホバ祭りが始まってしまったので、昨日とは違って夕陽前の逆光下で低速SSの可能性を探ってみました。やはり陽差しが強いと、羽ばたきの軌跡を表現するのは難しいですね。
薄陽になったときに水面上でホバ~、お気に入りのカット・・・SS1/80秒・・・
17時以降は完全に陽が陰ってしまい、暗いときの通常撮影、低速でホバを撮っていても、飛び込んだときには水出方向にレンズを振ってはみますが・・・SS1/125秒で1コマでも残せたら嬉しい・・・
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2022年5月10日
夕陽逆光は・・・
・・・17時半以降がいい感じですね。今日は16時前からホバ祭りに参加、やはり17時前のホバは陽差しが強すぎて撮影条件は厳しいです。
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2022年5月 9日
朝の暗いときに・・・
・・・低速SSを試しましたが、やっぱり厳しいですね。今日は午後から雨の予報だったので、7時前に出撃しました。何故かオスは飛来せず、メスだけでしたが10時前の撤収までに50回くらいホバの撮影チャンスがありました。とにかく暗かったので、SSが上がらない、ならば限界の低速SSに挑戦したり、動画を楽しんだり・・・動画だけで20回以上ホバを撮りました。4K120P撮影だと、秒間120コマのデータを静止画として切り取ることができる上、余程大きくトリミングしない限り画質も問題なしなので、撮影結果にはかなり期待できます。Z9はプリキャプチャー機能で、飛び出しの瞬間など、簡単にデータを残せるようになりましたが、動画で撮った方が確実にデータを残せます。ホバ回数が多い今は、Z9の多機能を色々試す絶好の機会、本当に助かってます。
SS1/2秒も試してみましたが・・・限界を超えてますね。(^o^)
強風時のホバ、4K120P動画、静止画切り取り・・・
1秒間→8秒動画はこちらをクリック・・・
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2022年5月 8日
暗いときには・・・
・・・暗いなりに楽しめます。昨夕全滅だった限界のSS1/4秒に再挑戦しました。合計100コマくらい撮りましたが、やっぱり厳しい・・・何とか許容できるレベルは数コマだけでした。(^o^) 暗くてもホバは画質優先でISO800以下で撮ったので、SS1/200秒以下、それでも飛び込みまでレンズを振って・・・
ISO800、SS1/200秒、素直にこの設定で撮ればいいのに・・・
ホバの後、それぞれ1コマだけ止まってくれました・・・SS1/125秒!
勿論動画も撮りました・・・静止画切り取りISO1600、トリミングしても画質上全く問題なし!
1秒間のホバリングを8秒に・・・4K120Pのスロー動画はこちらをクリック・・・
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2022年5月 7日
限界に挑戦
今夕も夕陽逆光期待で16時過ぎに出撃しました。ベストの時間帯にはホバなしだったので、Z9のスローSSの限界に挑戦してみました。
SS1/10秒以下では数10コマ連写して残せるデータは数コマ、SS1/4秒では全滅、このSS1/5秒が限界・・・
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2022年5月 6日
Z9のAF精度
最新のファームウェア導入後のAF精度を色々検証していますが、確かにアナウンス通り精度は向上したと実感しています。導入前までは色々試した結果、ダイナミックAFを使用することにしましたが、導入後は被写体検出するオートエリアAFを使用しています。もっとも小さなカワセミの動きのあるときに、被写体が検出されていると感じたことは1度もないですが、それでもAFの反応自体は、この設定がベストだとの結論です。レンズを振って、瞬時にカワセミをとらえる能力はかなり高いですが、AFが敏感すぎるのか、例えば水出の瞬間がガチピンなのに次のコマが抜けるとか、周辺の水飛沫に合焦するとか、許容できない結果を頻繁に招いています。目下、ホバをいっぱい撮っていますが、ホバは「空中のトマリモノ」ということもあって、カワセミ全体だけでなく、しっかり瞳を検出しています。8割以上はガチピンの結果ですが、残りの2割はピントが瞬時にどこかに取られて目から離れてピン甘になってしまいます。ま、8割もガチピンなら、羽の開きの悪いコマをすべて削除しても、十分すぎるくらいのデータを残すことができますね。ちなみに背景が近くて明るい、煩雑な場合は、相変わらず何度MFでピントを戻してもすぐに抜けてしまいます。ネット上で「Z9のAFは食いつきが速く、一度食いついたら離さない」とか評価している人がいますが、少なくとも小さくて動きの速いカワセミには該当しない話です、食いつきが速いというのは間違いないですが・・・
たまたまですが、今日は3度も水出の顔を出した瞬間に合焦したのに、その後ピンボケ、ピン甘だったので、ちょっと悲しい・・・
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2022年5月 5日
連日ホバ祭り
晴天時は16時でも撮影には陽差しが強すぎるので、16時過ぎに出撃しました。オスがお出迎えで、機材をセットするとすぐにホバ開始・・・やっぱり陽差しが強すぎてよいデータは残せないですね。でもその後18時過ぎまで20回以上ホバってくれたので、またデータがいっぱい残ってしまいました。いつになったら整理が追いつくのか?
40秒なので、ファイルサイズが200MB以上・・・
4K120Pのスロー動画はこちらをクリック・・・
4K120Pのスロー動画はこちらをクリック・・・
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2022年5月 4日
ホバ100回再び
昨日は雛への餌運び回数が少なく、ホバ会場への飛来も少なかったので、今日は16時過ぎに散歩に出ました。快晴で陽差しが強く、ホバ祭りは16時40分過ぎから始まりましたが、まだ撮影条件は厳しかったです。オスが一昨日と同じように、餌運びに大忙しで、最後のホバが18時13分、その間に100回はホバったかも・・・遠い、背中向きはシャッターを切らなかったですが、動画も10回以上撮ったので、本当に何回撮ったか分からないくらいでした。とりあえずその動画、近くて大きく撮れた分だけ紹介します。動画の静止画切り取り画像の画質も、大きくトリミングしなければ全く問題ないレベルなので、試すにはよい機会になりそうです。
1秒間のホバリングを8秒に・・・
4K120Pのスロー動画はこちらをクリック・・・
4K120Pのスロー動画はこちらをクリック・・・
4K120Pのスロー動画はこちらをクリック・・・
4K120Pのスロー動画はこちらをクリック・・・
逆光、反逆光をスローSSで撮った画像の中から少し紹介しましょう。やはり夕陽の色が付くのは17時過ぎ、17時40分前後がベストのタイミングですね。
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2022年5月 3日
全く不可解
昨日は朝夕川へ行きましたが、ほとんど絶え間なくオスとメスがホバ会場に姿を見せ、何度もホバって採餌、恐らく5羽くらいいるであろう雛に魚を運んでいました。日中も状況は同じだったとのことです。このホバ祭りの機会を逃すわけにはいかないと、今日も早朝に出撃しました。で、7時までにオスがホバ会場で10回以上ホバったのですが、その後10時まで1度も飛来しませんでした。3時間も餌場で食欲旺盛な雛のために採餌しないって、全く不可解です。夕方はいつものように16時半過ぎ出かけましたが、オスがホバ会場の上流側で自分のために採餌しただけで、遙か上流へ・・・後を追ってみると、しばらくしてメスが飛来して、滝の下で大きなゴリをゲット、雛へ運んで行きました。要するに餌場を変えただけ? それとも巣穴でトラブルが発生して、雛の数が減った? オスは滝の近くでまったり状態で何もせず、メスは数分後に戻って来て、再度採餌しようと魚を探している様子・・・10分くらいして下流へ、双眼鏡で確認するとホバ会場まで飛んでいったので、後を追いましたが、着いたときにはすでに1回のホバで採餌成功、すぐに雛の元へさようなら・・・それから必ず来ると信じて待つこと50分、来た! まずメスが飛来、数分後にオスも飛来・・・オスが先に3回ホバして飛び込まずにそのまま上流の暗闇へ、その後メスが3回ホバして飛び込まずに上流の暗闇へ・・・ホバ会場に魚がいないってこと???
カワセミは美しい! 6時48分、ISO400、SS1/1600秒・・・
およそ12時間後の18時23分、ISO1600、SS1/125秒・・・
最後のホバは18時29分、ISO1600、SS1/50秒、Z9では羽を残すためにはこのSSあたりが限界か・・・
早朝の順光という好条件下で、Z9の「ハイスピードフレームキャプチャ+」の30コマ/秒の画質をチェック、RAWで撮れないので、適正露出ISO400、SS1/2000秒で撮影、ほぼピクセル等倍までトリミング・・・流石ニコン、素晴らしい画質、発色ですね。
背景最悪、そもそも土嚢近くで飛び込まれても合焦するわけがない! 「滝」でゴリ、ゲット! すぐに雛の元へ・・・
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2022年5月 2日
ホバ100回・・・
・・・嘘みたいな本当の話です。ホバだけで5000コマ以上・・・整理できません。いずれそのうちに・・・
孵化後1週間足らずなのにもうこんな大魚を雛に運ぶようになりました・・・これも嘘みたいな本当の話です。(^o^)
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2022年5月 1日
玉ボケ
今日は午後から雨になったので、カワセミ散歩はお休みにしました。昨日の撮影分・・・
連写していると、目が白くなる瞬膜が写っていることがよくあります。これはその瞬膜の下の黒目が写っている瞬間で、貴重なデータです。
玉ボケは、背景が水面でなくても、陽の光を反射した葉や草などでも発生します。9割り方、絞り開放で撮っているので、結構上手く表現できます。
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2022年4月30日
池に飛来せず
15時過ぎに池に行ってみると、今日はオスが来ているというので、期待して1時間以上待ちましたが飛来せず、諦めて川へ移動・・・下流のホバ会場に数名のカメラマン・・・画像をチェックしている・・・「今、ホバ、終わったところ、10回はホバった」と言われました。この強い陽差しでは、どうせいい写真は撮れないから、1時間くらい後に再飛来してくれればいい・・・と、自分に言い聞かせていると、何とオスがすぐに再飛来してホバ~・・・ファインダーを覗くと、やっぱり陽差しが強すぎて色が出ていない・・・それでも2度のホバを撮りました。それからさらに待つこと30分、オスが再々飛来・・・9回もホバを披露してくれました、が、結局採餌できずに下流へさようなら・・・でした。
17時9分、左右の枝が邪魔で、抜けた場所を探して反逆光位置に・・・それでも被ってしまう・・・
・・・と、突然30cmほど上、前方へ飛び出してホバ~・・・邪魔な枝は完全な前ボケで邪魔にならず、カワセミも背景の水面も色が出た上に、開いた羽は透け、水面反射の玉ボケもいい感じ・・・
16時38分と40分の2度のホバ・・・逆光、反逆光位置でも陽差しが強くなければ撮影条件は決して悪くはないのですが、流石に厳しい、カワセミの目が陽陰で入らず、カワセミも背景も色も出ない・・・RAWで撮っているので、補正して何とかここまで・・・この条件下では10回以上ホバってくれても、結果はすべて同じですね。
30分後、陽がかなり落ちて、陽差しが和らいできたので、色表現ができるように・・・
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2022年4月29日
やり直し?
今日は午後から雨の予報だったので、10時過ぎに川の様子を見に行きました。数日前から川のペアが抱卵しなくなったようです。雨の影響で巣穴に問題が生じたか、蛇に卵を奪われたか? 下流側からホバ会場に飛来した川のオスが、ホバして大きなゴリをゲット、給餌用にくわえて下流へ飛び去りました。下流側で巣穴掘り、給餌、交尾のやり直しなのかも? 池のペアは、メスを確認できませんでしたが、オスは上流側で餌運びをしていました。
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2022年4月28日
餌運び
今夕は池で1時間待ってもカワセミは飛来せずでした。河川工事が休みだったのか、川の濁りがなく、恐らく雛への餌運びは営巣場所に近い川から行われていたようです。川の様子を見に行くと、メスが採餌して運んでいました。
撮影チャンスが少なく、残せたデータはプリキャプチャー機能で撮ったこれくらい・・・
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2022年4月27日
暗くなってから・・・
15時頃から池でカワセミを待ちましたが、17時まで撮影チャンスはゼロ、オスは2度飛来しましたが、小魚を捕るために池周辺を移動するだけだったので、1度もシャッターを切ることができなかったのです。17時過ぎにオスとメスがほぼ同時に飛来、メスはピラカンサのメインステージに上がりましたが、飛び込まずさようなら・・・オスはトベラの枝や柳の高枝にとまりましたが、結局飛び込まずに池周辺を移動・・・でもかなり暗くなってから数回続けて小魚を運んでいきました。
移動ばかりなので、プリキャプチャー機能で飛び出しを何度か取りました・・・
飛び出し前にくるっと180度向きを変え、おっとっと・・・という瞬間のデータが偶然に残されていました・・・
木道の下へ飛び込んで小エビをゲット、勿論水絡みは撮れず・・・
ヨンニッパ単体、ISO400、SS1/25秒、5mくらいの至近で撮影・・・
18時16分、暗くてISO12800・・・この後10分くらいしてまた戻って来ましたが、流石に暗すぎて撮影断念・・・
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2022年4月26日
池も川も・・・
・・・撮影チャンスが激減してしまいました。川のペアはオスメス交代で長時間抱卵中、池のペアは孵化した雛に小魚を運んでいますが、池の周辺で採餌しているので、ほとんど撮影チャンスがない状況です。雛が大きな魚を食べるようになると、状況は変わると思いますが・・・
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2022年4月25日
孵化
池のペアが抱卵していた卵が孵化しました。観察では4月5日以降、メスが池の塒に戻らなくなっていたので、この日から産卵が終わって本格的な抱卵が始まったと推測していました。抱卵期間は20日前後なので、推測通りですね。数日以内にすべての卵が孵化するはずなので、これから雛への餌運び回数が増えます。但し、しばらくの間捕るのは小魚なので、川の淀みか池周辺の小池を転々として採餌するのかも。
小魚を捕るために飛び込んだ場所は死角になるブッシュの奥、出てきたところに1コマだけ合焦・・・
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2022年4月24日
プリキャプチャ
20日の最新ファームウェアで「プリキャプチャ」機能が追加されたので、何度か試してみました。やはりカワセミの飛び出し時にはかなり有効な機能です。飛び出し前に半押し状態でピントを保持し、今まで通り飛び出しの瞬間にシャッターを切ると、飛び出し前のデータが確実に残せます。具体的に例を挙げると・・・
今日は雨の中の撮影で、暗い上にカワセミの出が悪すぎましたが、少しデータを残せました。飛び出し前のデータは20コマ以上残りますが、実際に残すのは数コマですね。
・・・でもタイムラグがあるので、プリキャプチャ機能を使わなければ、残せるデータはこのあたりから・・・
逆光時の撮影・・・飛び出す前の動きは目に入っていましたが、シャッターを切ったのは、飛び出しの瞬間でした。
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2022年4月23日
メインステージ
今日は16時前にまず池の様子を見に行きました。メスが出迎えてくれたのですが、数分タイミングが遅れ、機材をセットする前に柳の高枝から飛び込んでしまいました。トベラの裏側で羽繕いを始めたので、終わりかなと思ったら、再び柳の高枝へ・・・そして飛び込まずにピラカンサのメインステージへ移動! 久しぶりでしたが、背景の木々も新緑で綺麗になっていたので嬉しい! 昨年ほどのピラカンサの花は期待できないですが、5月10日過ぎには白い花が咲き、「美しいカワセミのいる風景」が撮れそうです。昨年は主役のカワセミが舞台に姿を見せてくれなかったですが、今年はよい時期にオスもメスもメインステージから採餌してくれそうです。で、メスは10分くらい羽繕いなどしながら動かず、突然飛び出して大物をゲット、満腹になって抱卵のために営巣場所へ飛び去りました。入れ替わりでオスが戻ってくると思って待ちましたが、来ないので、17時過ぎに川の様子を見に行きました。上流側から川のペアを探して歩いていると、途中、双眼鏡で下流側のホバ会場にいるカワセミを確認、急ぎ向かいましたが、遙か前方でホバってる!!! 飛び込んで採餌に失敗してくれたので、その後の2度のホバを撮ることができました。オスでしたが、好物のゴリを呑み込んだ後、上流へ・・・後を追ってみました姿を確認できなかったので、メスと交代で巣穴に入ったのかも・・・でも18時を過ぎてもメスの姿は確認できませんでした。
メインステージからの飛び込みは何ヶ月ぶり? しかも順光で水面色もよい時間帯、最高の撮影条件下で撮れてラッキーでした。ISO800、SS1/1600秒、ほぼピクセル等倍!
Z9は背景に枯れ葦のような明るいものがあると、ピントが抜けてホバが撮れないという問題を何度かブログで指摘しましたが、この画像を見てください。ノートリですが、カワセミの水出の瞬間はど真ん中でとらえていたのですが、AFが白い看板の映りこみに反応してしまったようです。本当に一瞬のことで、ファインダーを覗いていて、水出のカワセミに合焦していないことは気づきましたが、そのままファインダー内でカワセミを追っていると、数コマ(一瞬)後にはガチピン・・・そこは流石Z9です。
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2022年4月22日
本格的な・・・
・・・抱卵が始まったようです。オスは給餌することなく、メスは自分で採餌するようになりました。オスメス同時に見られたのは18時過ぎ、同じ枝に2度並びましたが、結局何事もなくでした。暗くて撮影条件は悪かったですが、オスもメスも数回、ホバを披露してくれました。
メスがホバ会場に飛来、対岸のオニグルミに止まってくれましたが、反逆光で陽差しが強かったのが残念。その後飛び出して葦の手前で7、8秒もホバったのですが、Z9のAFが相変わらずこの条件下では全く機能せず、MFで2度抜けたピントを戻しても効果がないので、シングルポイントに変えてど真ん中にピンポイントで合わせましたが、やっぱり抜けてしまう・・・どうやったら撮れる?
勿論撮影条件がよければ即、合焦、100コマ以上ガチピンで撮りましたが、紹介するのは1コマだけ(^o^)・・・
ちなみに背景が煩雑でこんな感じのときでも、枯れ葦のように明るくなければ問題なくZ9のAFでも機能します、絵にになりませんが・・・
18時15分、オスがメスのいる枝に飛来・・・メスが鳴いて給餌を催促するのですぐに飛び込んでお魚ゲット、しかし・・・
・・・給餌せずにすぐに呑み込んでしまったので、メスが怒って・・・
・・・ところがオスは勘違いしたのか、交尾を試みようと・・・メスが拒むのは当然!
オスはそのままホバ会場へ・・・18時21分、2回ホバって飛び込まず、そのまま下流の暗闇の中へ・・・
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2022年4月21日
ついに給餌なし
今夕は交尾が1度ありましたが、給餌はなしでした。交代で抱卵しているようです。そしてメスは17時以降姿を確認できなかったので、抱卵しているのだと思います。撮影チャンスが激減しそうです。
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2022年4月20日
最新ファームウェア
ニコンの事前アナウンス通り、今日の12時前にZ9の最新ファームウェアが公開されたので、早速導入して色々試してみました。
最新ファームウェアの主な項目は・・・
1)豊かな階調表現を実現する12bit 8.3k/60pに対応したRAW動画内部記録などの動画機能の進化
2)動画の操作性を大幅に向上など、動画撮影に配慮した様々な機能を追加
3)「ハイスピードフレームキャプチャ+」で静止画を撮影する際、シャッターを押してから最大1秒間まで遡って記録する「プリキャプチャ機能」をフルサイズミラーレスカメラとして初めて採用
4)20種類の「カスタムワイドエリア AF」搭載をはじめとするAF性能強化
・・・ですが、1)はニコン独自のファイル形式で、一般人使用のパソコンで読み取れるソフトなんか存在しないので、意味ないですね。(^o^) 試しに撮って、テレビの大画面で観ましたが、確かに画質は素晴らしいですが・・・ちなみに静止画の切り取りも不可なので、今後利用することはないです。2)の「大幅に向上」もちょっと疑問ですね、細かい点での向上は確認できましたが・・・、3)はかなり重宝しそうです。何度か飛び出しに時に試してみましたが、ガチピンの半押し状態でシャッターを切ると、確かに30コマ前後飛び出し前のデータが記録されていました。SS1/2000秒以上の高速SSなら、ファインダー内で追い続ければ相当数のガチピンのデータが残せそうです。ちなみに「ハイスピードフレームキャプチャ+」の30コマ/秒はRAWで撮れないですが、4500万画素なので画質面では問題なしです。4)は20種類って、縦長、横長のエリアAFが2種追加されただけです。それでカワセミのような小さな被写体の合焦精度が向上したわけではないので、???ですね。
8K動画も試すつもりで、ニコンが推奨している「ProGrade COBALT 1700R 325GB」を使用、150GB以上も撮ってしまったので、ちょっと整理する気がないですが、とりあえず給餌シーンだけ・・・今日はホバ会場で数回ホバした後に、遙か上流へ持って行った給餌は撮れなかったですが、その後の3度の給餌は撮れました。オスがその前後に2度交尾を試みましたが、メスが拒んでいたので、もう産卵は終わりなのかも・・・ということは本格的な抱卵が始まるということになりますね。
魚が普通サイズだと、給餌の瞬間はあっという間、SS1/125秒では厳しい・・・
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2022年4月19日
給餌4回
今夕も川に着いたのは16時過ぎ、機材をセットしている間に鳴き声・・・オスが魚をくわえてる・・・間に合いませんでした。レンズを向けてファインダーを覗いたときには、給餌済みでした。その後メスはいつものお休み処で動かず、1時間後にようやくオスが対岸の土手に飛来して採餌、給餌・・・ホバ会場で1回ホバって下流へ・・・18時過ぎに再び飛来して、交尾、給餌2回・・・
18時を過ぎると、流石に暗くて低感度では給餌を撮れないので、動画で撮影・・・4K120P、ISO6400、SS1/125秒、この感度なら動画で撮って静止画にした方が画質面でよりよいデータが残せます。
4K120Pの超スロー動画はこちらをクリック・・・
土手から真下の死角へ飛び込みゴリをゲット! 水出に間に合わなかったですが、対岸まで36コマ連写・・・
その後求愛給餌・・・SS1/100秒でしっかり撮りました。(^o^)
交尾・・・クリックしても大きくなりません。
最後の給餌・・・クリックすると4K120P動画が見られます。
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2022年4月18日
まだ交尾・・・
・・・しているので、メスは産卵中だと思いますが、少なくとも夕方はほとんど動かず、オスからの給餌を待っているだけです。給餌の合間にオスは時々巣穴の中へ入っているのではと推測します。今夕も16時過ぎに川に着きましたが、メスは上流側にいました。まず交尾、給餌それぞれ1回、その後下流側のお休み処で給餌2回・・・
オスが飛来、でもお魚なしでいきなり・・・SS1/160秒・・・
雨が降ってきたのに、オスは戻って来ず、20分以上待ってようやく・・・
メスはお休み処へ移動してから20分以上待たされようやく・・・17時過ぎでも雨が強くなって暗かったのでSS1/100秒、ブレ量産・・・
土砂降りの中、メスがまた待っているようだったので、お付き合いで・・・というか、雨のせいで動けなかったので一緒に待っていると、17時44分、再び給餌・・・4K120P動画で撮影、ISO12800、SS1/125秒・・・流石に静止画にしたら全く解像していない・・・でも4K動画なら十分見られます、画像をクリック! 鳴き声と雨の音も・・・
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2022年4月17日
給餌2回
川のメスは、お腹が大きくて、自分で採餌しないので、毎朝1個、産卵していると思うのですが、土手に掘っていた巣穴が営巣場所になるのかは不明です。今夕は給餌2回、交尾1回・・・18時前には下流へ飛び去りました。ちなみにオスも、土手の巣穴には近寄らず、ホバ会場よりも下流で採餌して2度魚を持ってきました。
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2022年4月16日
給餌3回
今日は15時過ぎに池に行きましたが、カメラマンが15名以上、場所がないので、一人反対側で待つことに・・・1時間待ってもカワセミは飛来せず、2日続いた雨のせいで、池のペアの行動パターンが変わってしまったようです。抱卵中なので、営巣場所からより近い川で採餌しているのでしょう。川のペアも気になるので、川へ移動・・・釣り人が数人川中にいたせいか、オスが久しぶりにホバ会場にいました。で、待ち時間なしでホバ開始、連続4度ホバして1度も飛び込まず、結局対岸の枝から飛び込んで、採餌成功・・・すぐに給餌用にくわえたので、メスがどこかにいるはず・・・場所が分からないので上流側へ飛んでいくオスを双眼鏡で確かめて後を追いましたが、すでに給餌済みでした。オスは再びホバ会場へ・・・でもホバせずにすぐに飛び込んで採餌成功・・・メスのいるところへ急ぎ戻ると、今度は給餌の瞬間に間に合いました。それから50分後に再び給餌、メスはその後も動かず30分以上待っていましたが、オスが戻って来ないので諦めて下流へ飛び去りました。交尾はなしでした。すでに1日1個、産卵していると思うので、一両日中に本格的な抱卵になるでしょう。
逆光下でイメージ通り・・・ISO64、SS1/60秒、長辺2000ピクセルまでトリミング・・・
最初のホバは背中向き・・・逆光位置になるので、敢えてスローSSで・・・
SS1/160秒だとアンダー気味だったので、一気にSS1/60秒に・・・
魚を捕ったことだけ確認して、オスより先にメスの待つ場所へ・・・給餌に間に合いました。(^o^)
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2022年4月15日
雨の中・・・
・・・16時半過ぎに川の様子を見に行きました。すぐにメスを発見、それから待つこと1時間以上、オスが飛来して交尾、すぐにホバして魚をゲット・・・あれ、メスがいない、どこだ、どこだと双眼鏡で探すと、真っ暗なお休み処の奥で給餌済み、メスに追い払われてオスは上流側へ・・・メスが上の枝に移動、そして鳴き出したので、オスが来るぞ~とファインダー内で期待して待っていると、嘘・・・メスが上流側へ・・・急ぎ後を追いましたが間に合わず、またも給餌済み・・・
暗かったですが、久しぶりのホバ~、ISO1600、SS1/125秒・・・
この場所で50分くらい動かず、その間ペリットを吐き出していたので、お腹はかなり空いていたはず・・・最新ファームウェアで「プリキャプチャ機能」を試してみたいので、「ハイスピードフレームキャプチャ+」秒間30コマで撮ってみました。ISO800、SS1/125秒、長辺2200ピクセルまでトリミング、RAWではないですが、画質面では問題なさそうです。
こちらへ移動・・・お腹がまん丸、明日の早朝に産卵しそう・・・
交尾ではなく給餌を待っていたので動画で撮影、静止画に切り取って・・・
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2022年4月13日
Z9のAF精度
昨日から池でカワセミの飛び込みを撮っていますが、再びZ9のAF精度に疑問を感じています。川のホバリング会場で、背景がゴチャゴチャした葦になる場合、何度MFでピントを戻しても合焦しないという現象に悩まされましたが、池では波が立つ場合、水面反射が強い場合、ダイナミックAFでもオートエリアAFでも、小さなカワセミにほとんど合焦しなくて参りました。それでも秒間20コマのおかげでファインダー内で追い続ければ、何コマかは合焦するので、AF精度は高いと言えるのかも・・・まだまだ設定を色々試す過程で失敗を繰り返し、道具としてしっかり使いこなせるようにするしかないですね。15時半過ぎに池に着くと、ほぼ待ち時間なしでメスが飛来、10回以上採餌、17時過ぎにようやく抱卵のため川の方へ飛んでいきました。その後川のペアの様子を見に川へ移動、ほぼ待ち時間なしで土手にオスが飛来、採餌、対岸のお休み処で待っていたメスに給餌しました。メスは動かず、15分後にまた魚をもらっていましたが、給餌回数が増えたのはメスの産卵が始まった証でしょう。18時過ぎに再度池に立ち寄ってみると、池のオスがドーナツ池の北側で採餌していました。こちらのペアは抱卵の交代もしっかりできているので、順調に進んでいるとおもいます。
最初にピラカンサのメインステージに飛来したときには、露出設定を変えようと思った瞬間に飛び込んで採餌成功、そのままレンズを振って連写したら数コマ合焦・・・
波が立っているときに水出に合焦しなくても、ファインダー内で追い続ければ何コマかはデータを残せる・・・
川のペアの給餌・・・オスが土手の真下、死角になる場所に飛び込んでゴリをゲット!
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2022年4月12日
久しぶりに池で・・・
・・・トビモノの修行に励みました。池のペアは目下、抱卵中ですが、オスとメスが池で交代で採餌するようになりました。ということでいつもより早い15時頃に出撃、16時までにオスが柳の高枝から7、8回飛び込んでくれたので、Z9で色々試してみました。厳しい・・・強い陽差しを受けた水面が波で反射していることもあって、水出にピントがほとんど合わず、やっぱりZ9の「被写体検出」はカワセミのような小さくて、動きの速い被写体には機能しないですね。16時過ぎには川の様子を見に行きました。こちらも産卵は始まっているようで、オスもメスも巣穴に何度か入っていました。交尾は1度だけ、そしてまたオスはその前後に給餌はせず、17時半頃まで待っていたメスは我慢できず自分で大物をゲットしていました。その後しばらくしてからオスが魚なしで、メスが止まっている枝に飛来、当然メスは怒ってすぐに追い払いました。オスはこのままではまずいと思ったのか、すぐに飛び込んでメスの好物のゴリを捕って給餌しました、ヤレヤレ・・・
近かったので=被写体が大きかったので、上手く合焦してくれました。
川では17時37分にオスが戻って来て・・・給餌はもっとよい場所でお願い!
ここでも20分くらい動かず、オスを待っていたのに、SS1/2秒・・・
SS1/30秒、交尾直前・・・クリックすると大きくなります。(^o^)
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2022年4月11日
こんな小物で・・・
・・・大丈夫? 川のオス、給餌回数が少ないので、池のオスにメスを奪われてしまいましたが、新たにペアになったこのメスにも給餌回数が少なすぎ。気になるのは、交尾の前後に給餌しないことです。昨夕は交尾1回、給餌ゼロ、今夕は交尾2回、給餌1回です。16時過ぎに川に着くと、河川工事のせいで泥水、下流側のよどみになっているところにオスとメスがいて、機材をセットしている間に交尾・・・すぐに給餌するかと期待しましたが、メスが鳴きながら催促してもオスは30分以上全く動かず、ようやく飛び込んで捕ったのは小エビ・・・恐らく泥水のせいで魚が見えない、捕れないのでしょうが、給餌用にはあまりにも小さすぎますよ。給餌後、20分以上動かず、その後オスは水浴び、羽繕いして・・・突然交尾、そのまま少し下流側へ・・・しばらくメスは給餌を待っていましたが、オスが採餌しようとしないので、オスのいる枝へ・・・それでもオスは飛び込まず、ホバもせず、下流へ消えていきました。巣穴も完成したようだし、交尾もしているので、ペア解消にはならないと思いますが・・・
オスからのプレゼントがこんなに小さいので、メスはガッカリ・・・
クリックしても大きくなりません・・・
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2022年4月10日
給餌なし
今夕は交尾の前後にも給餌はありませんでした。
オスが移動した枝にメスが飛来して催促、オスが無反応なのでメスが怒って・・・
いつまで待ってもオスが戻って来ないので、下流側へ移動・・・ここでもしばらく待っていましたが諦めて下流へ・・・
18時過ぎに池に行ってみると、池のオスが駐車場下の池に・・・
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2022年4月 9日
桜カワセミ
今年は諦めていた「桜カワセミ」ですが、何とか撮れました。(^o^) 今夕は16時過ぎから暗くなるまで川にいました。機材をセットし終わるタイミングでオスが飛来、完成している土手の巣穴に入りましたが、数分後に飛来したメスはまた別の場所に巣穴を掘ろうとしていました。何故? オスは3度巣穴に入った後、下流へ・・・メスは巣穴の前で30分以上待っていましたが、オスが飛来しなかったので、下流側で採餌・・・オスがさらに下流の土手にいたので、メスが移動・・・給餌を催促して鳴きながら対岸のお休み処へ・・・オスは2度目の飛び込みで、ゴリをゲットして対岸へ・・・給餌。その後メスは少し上の枝に移動しただけで約1時間動かず・・・ようやくオスが戻って来て、いきなり交尾しようとしましたが、メスは「その前に給餌してよ」と言って?拒みました。10分後、オスが魚をくわえて戻って来て給餌・・・
「桜カワセミ」といっても、メスが散った桜の花びらをくわえているだけ・・・
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2022年4月 8日
3ペア
日々のカワセミ散歩の範囲内で3ペアが、抱卵中のようです。すべてが順調なら1ヶ月後には沢山の雛が見られるかも・・・
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2022年4月 7日
春らしく・・・
・・・なってきましたね。残念ながら「桜カワセミ」を撮る機会は逸してしまいましたが、新芽や新緑とカワセミとの組み合わせがいいかんじになってきました。川ではどこに消えてしまったのか、熱心に巣穴掘りをしていたオスが全く姿を見せませんでした。今夕は池のペアが川を占拠しているような雰囲気で、下流から2度飛来したメスは、結果として追い払われていました。
池のオスは30分くらい川にいましたが、メスへの給餌はなし・・・
再び池のメスの「滝カワ」、下流のメスが「滝」の前に止まることはないです。
17じ48分、この後団地方向へ飛んでいったので、夜の抱卵でしょう。ちなみに今日で3日連続池の塒には戻りませんでした。
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2022年4月 6日
ようやく給餌
今夕は16時過ぎに川へ・・・川のオスがまた巣穴掘りをしていました。オスが巣穴から出入りしている画像を確認すると、頭から出てきているので、すでに奥でUターンできるほど広くなっている産室もほぼ完成しているようですが、しばらくして飛来したメスは、どういう訳か、別の場所に新しい穴を掘り始めました。オスが一生懸命掘った巣穴が気に入らない? 結局1時間くらい、巣穴のある土手付近に2羽がいましたが、流石にお腹が空いたのでしょう、オスが下流へ飛んでいきました。メスは撮影によい場所・・・背景が抜けた枝の上で10分以上待っていたのにオスは飛来せず、メスも下流へ飛んで行ってしまいました。川は17時過ぎから、河川工事で濁りがひどくなっていたので、採餌はかなり大変そうでした。ずっと待っていたメスにようやく給餌できたのは、17時54分でした。その後池の様子を見に・・・今夕もドーナツ池でオスが採餌していました。で、メスは18時20分過ぎにドーナツ池に姿を見せたのですが、すぐに飛び去ってしまいました。オスの塒入りは確認しましたが、メスは今夕も塒入りせずでした。抱卵のため巣穴に戻ったのでしょう。
オスが魚をくわえて飛来、すぐ近くの杭にいるメスを待っていましたが、メスが来ないので・・・
求愛給餌はほんの一瞬で終了、20コマ以上撮りましたが、SS1/200秒ではちょっと厳しかった・・・半分以上がブレブレ・・・
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2022年4月 5日
塒入りせず
今夕は16時半過ぎに池へ・・・20分くらい散歩しましたが、鳴き声すらしないので、川へ移動・・・土手の枝に川のオスが・・・また巣穴掘りかとしばらく様子を見ていましたが、結局何もせずに下流へ飛び去ってしまいました。30分くらい待ちましたがカワセミの姿を確認できなかったので、再び池へ・・・オスが北側のドーナツ池で採餌していました。その後オスは塒入りしましたが、メスは真っ暗になるまで待っても池に飛来せず、塒入りせずでした。夜も抱卵ということでしょう。
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2022年4月 4日
今夕も雨の中・・・
・・・17時過ぎに出撃したのですが、2日続けて求愛給餌なしでした。メスは頻繁に鳴いて催促していたのですが、オスは1度だけ魚なしで飛来、メスは諦めて自分で採餌していました。雨の日は給餌しない? そんなバカな・・・ですね。(^o^) 18時過ぎにドーナツ池の目視できない場所でザリガニをゲットした後、18時25分に塒入りしました。
オスが給餌してくれないので、メスは北側のドーナツ池と小池を転々と移動・・・
オスが近くに飛来したので、メスは鳴きながら羽を震わせ、給餌を催促・・・8K動画の静止画・・・
4Kサイズの3840x2160動画はこちらをクリック!
メスの催促に応じてオスが飛んできた・・・でも、お魚なし・・・
結局いつまで待ってもオスからの給餌がないので、自分で大物ゲット・・・8K動画の静止画・・・
4Kサイズの3840x2160動画はこちらをクリック!
オスは給餌せずに、ザリガニなどをたっぷり食していたようです・・・
18時25分、すでに真っ暗、ヨンニッパ単体、F値解放でISO25600、SS1/30秒、8K動画でも限界の暗さでしたが、狙い通りメスが塒に飛来・・・8K動画を静止画に切り取ってみましたが、ホバではないのでSS1/30秒では流石に止められない、解像しないでした。ISO25600を半分にトリミングしていますが、動きのないトベラの葉はそこそこ解像してます・・・
4Kサイズの3840x2160動画はこちらをクリック! カワセミが小さくてハチドリみたい・・・
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2022年4月 3日
雨の中・・・
・・・17時過ぎに池の様子を見に行ってきました。17時半頃にメスがトベラの奥に飛来しましたが、オスからの給餌はなしでした。流石に雨の中、18時を過ぎると暗く、動画に切り替えていたのですが、18時14分に塒入りする前のホバを撮ることができました。
ISO12800、SS1/80秒の8K動画を静止画に切り取ってみましたが、長辺7680ピクセルを2300ピクセルまでトリミングしてこの画質・・・
4Kサイズの3840x2160動画はこちらをクリック!
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2022年4月 2日
川のペアは・・・
・・・上手くいきそうです。ここ数日、17時前に撮影チャンスがほとんどなかったので、今夕は16時半過ぎに川に到着・・・ところが16時過ぎに川のオスと下流のメスの求愛給餌と交尾があったとのことで、よい撮影チャンスを逃してしまいました。昨夕はメスの姿を確認できず、給餌もなかったので、また巣穴を掘るだけでお終いかと、ちょっと心配しましたが、この先問題はなさそうです。メスは30分くらいお休み処にいましたが、オスが戻って来ないので、下流へ飛び去ってしまい、さらに30分ほど待ちましたが、結局オスは飛来しなかったので、池の方の様子を見に行きました。池ではメスが、トベラのメインステージの上の枝に・・・採餌するかと思ったら、突然北側のドーナツ池へ・・・飛来したオスに給餌を催促していました。それでオスが魚を持ってきたのは20分後でした。それでなくても暗い場所なのに、18時過ぎ・・・飛来したオスの鳴き声が聞こえてもどこにいるのか見えない・・・空腹だったメスが飛んで行った方を見てレンズを向けたときには、あっという間に大魚をオスから奪い取った後でした。その後オスもメスも塒入り・・・あれ、抱卵しているんじゃなかったの?
ドーナツ池でオスは捕ったザリガニを呑み込んだ後、メスは給餌の催促・・・
メスが残ってオスからの給餌を待っていましたが、来ないので・・・
・・・移動して、小エビをゲット・・・空腹が満たされず、場所を変えて・・・
・・・大魚を持ってきて給餌、メスは強引に奪い取ったようです。
大魚を呑み込むために場所を変えて・・・魚が大きすぎて呑み込んでいる間に頭部まで変形して・・・
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2022年4月 1日
やっぱり逃げられた?
川のオス、穴掘りばかりで給餌しないから下流のメスに逃げられてしまったのかも・・・今夕は、穴掘りなしで17時過ぎにようやくオスが姿を見せました。30分付き合いましたが、昨夕と同じようになかなか飛び込まない、飛び込んでも採餌失敗ばかり、給餌を催促するメスの鳴き声もしないので、目の前にいるオスに別れを告げて池に移動しました。池ではいつもの場所にメスはいませんでしたが、北側のドーナツ池でオスが採餌していました。18時過ぎにメスが飛来・・・給餌を期待してか、10分くらいオスを待っているようでしたが、結局給餌はなしで、メスは塒入りしました。ちなみにオスの塒入りは確認していないので分かりませんが、オスの下腹も白くなってきたので、オスとメス交代で抱卵していると思います・・・
ドーナツ池でザリガニをゲット、でも落とした・・・落とした瞬間の超スローの動画、画像をクリック・・・
メスの塒入り前のショートホバ直後、ISO25600、SS1/125秒・・・
投稿者eisvogel : 23:59 | コメント (0)
2022年3月31日
穴掘りばかり
今夕も16時過ぎに川の様子を見に行きましたが、いつもの川のオスは、下流側から連れてきたメスと仲良く巣穴掘りをしていました、が、このオス、もうまる1ヶ月も穴掘りばかりしています。すでに2つ、2つの巣穴は完成しているはずなのですが、また別の場所に穴を掘り始めました、ちょっと異常! それでその後、メスへの給餌はなし・・・メスが呆れて?自分で採餌してました。こんな調子で給餌回数が少ないと、このメスにも捨てられてしまうかも・・・
川中の「石カワ」・・・SS1/2秒、減感してISO32相当・・・
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2022年3月30日
謎解き
ここ数日、カワセミの行動が意味不明、理解不能で、毎日の観察が謎解き目的のようになっています。今夕は16時過ぎに川へ直行、到着時に土手の巣穴の下の枝にオスがいました。しばらくして下流からメスが飛来、2羽で30分くらい交代で巣穴掘りをしていました。で、その後の2羽の行動をしっかり追ってみましたが、この2羽、間違いなく川のオスと下流側のメスです。今まで給餌をしていたメスに捨てられたので、ちょっと可哀想と思っていましたが、しっかり下流のメスを今まで掘っていた巣穴に誘ったようです。オスが下流へ飛んでいったので、給餌のために採餌に行ったと期待してメスと待っていましたが、15分経っても戻って来ない・・・メスはお腹が空いたのでしょう、我慢できずに自分で採餌しようと飛び込みましたが失敗、そのまま下流方向へ飛んでいったので、後を追ってみると、何とオスから大魚をもらっていました。その後オスは転々と移動しながら何度も採餌を試みますが、5、6回飛び込んでも捕れない、すっかり暗くなってトビモノ系の撮影が厳しくなったので、最後の給餌を期待してメスと一緒にオスを待っていましたが、結局オスは戻って来ず、メスは下流の方へ飛び去ってしまいました。池を塒にし。団地付近で抱卵を始めたペアですが、18時過ぎに池に行ってみると、丁度トベラの奥で給餌を終えた後でした。オスもメスも塒入りしないので、そのまま待っていると、オスが再び魚をくわえて戻って来ました。鳴き合っているのでメスが近くにいるはずですが、暗すぎて双眼鏡を覗いてみても探すことができない・・・ファインダー内でオスの動きを見ていると、飛び出した・・・どこへ? あ、見つけた! トベラのメインステージで給餌した後でした。その後メスは川の方へ、オスは塒の方へ、共に暗闇の中へ消えていきました。10分以内に2度、オスから魚をもらったメスは、塒入りはせず、抱卵のために巣穴へ行ったはずです。謎は少し解けました。(^o^)
ホバしそうだったので、感度優先でSS1/200秒で待っていると、直接で飛び込んで・・・水出のタイミングはよかったですが、ブレブレ・・・
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2022年3月29日
やはり抱卵が・・・
・・・始まったようです。メスは25日を最後に夕方、川に姿を見せなくなっていたので、恐らく26日には産卵が始まって、複数の卵を産んだ今日からメスが長時間、オスも短時間ですが交代で抱卵を始めたのでしょう。場所は団地付近、昨日の朝、巣穴にいるメスに魚を運んでいたのは下嘴の基部が赤く、尾羽に特徴のある池のオスです。で、今夕はまず池へ様子を見に行きました。13時頃から池にいたカメラマンの話では、オスもメスも池に飛来していないとのことだったので、川の様子を見に行きました。上流側から下流側へゆっくり移動、そしてホバ会場付近で20分待ちましたが、カワセミの姿を確認できませんでした。池に戻ってみると、17時過ぎにようやくオスが飛来、でも1度飛び込んで採餌しただけで、すぐに川の方へ飛び去ってしまいました。仮にメスが夜も抱卵するために塒に戻って来なくても、オスは必ず塒に戻ってくると思って待っていると、18時過ぎにオスが飛来してすぐに塒入りしました。その後すぐにメスが飛来して、数回水浴び、羽繕いをして塒入りしました。勿論給餌も交尾もなしでした、池に来る前にオスから魚をもらったのでしょう。メスが塒入りしなくなれば、産卵が終わり、夜も産んだ卵すべて(5個前後)を抱卵していることになります。この先孵化するまでの3週間は、撮影チャンスが激減しそうです。
3ヶ月半ぶりにピラカンサのメインステージに飛来したカワセミを撮りましたが、白い花も赤い実のなく、実に淋しい光景・・・今年は5月の花も期待できないでしょう。
メスが塒近くの枝に飛来して、水浴び、羽繕い・・・抱卵のせいで下腹が白くなっている・・・
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2022年3月28日
カワセミ界は難解
もう20年以上、カワセミを観察していますが、目下、観察、撮影中のカワセミたちの行動は、不可解なことが多すぎて目が離せません。注意深く観察する気を起こさせるので、それはそれで楽しみではありますが。今日は早朝の様子がどうなっているか確認したくて、久しぶりに日の出前の5時半に川のメスと池のオスが塒にしている池へ出撃しました。毎日暗くなってから給餌や交尾を繰り返していたので、早朝も同じ状況かと思ったのですが、すでに2羽とも塒から出た後で、池の周りを10周散歩しましたが、鳴き声すらしなかったので、池にはいないようでした。川へ移動して上流から下流へ歩いてみましたが、カワセミの姿はなし・・・早起きは三文の損か、と何の成果もなく帰ろうと思って上流側へ戻ってみると、オスが採餌中・・・ホバしたり、高枝から飛び込んだり、撮影チャンスを与えてくれたのでよかったですが、失敗ばかりでお魚なし、7時頃、ようやくゴリを捕ったのですぐに呑み込むかと思ったら、何と給餌用にくわえて団地の方へ飛んでいきました。間違いなく巣穴にいるメスへの給餌用でしょう。昨年も団地付近で営巣に成功していましたが、今年も川の土手では営巣せずに、すでに団地付近で抱卵が始まっているのかもしれません。では今撮っていたオスは、どのオス? 川のオス、それとも池のオス? 早朝池にカワセミがいなかったので、池のメスが今朝、1個目の卵を産んで抱卵している? 確認のために、再度池の様子を見に行きましたが、池の回りを数周しても、やはり鳴き声すらしなかったので、7時半過ぎに川に戻りました。すると土手の巣穴の下の枝にメスが・・・何か下腹部が白くなっているので抱卵中? しばらくして巣穴からオスが出てきましたが、どっちのオス? で、また2羽で50分くらい交代で巣穴掘りをしていました。その後オスとメスが別々に水浴びをして下流へ・・・下流へ行ってみると、オスがホバ会場にいて、2度ホバした後、飛び込まずに下流へ飛んでいったので、今日はここまでと、撤収するつもりで上流へ移動すると、土手の巣穴の下の枝にオスが・・・激しく鳴き合う声が聞こえるのでよく見ると、下の方にカワセミが2羽・・・オスとメスかと思ったら、メスとメスでした。で、オスの目の前で2羽のメスが激しいバトル・・・一体、どうなっているの? ホント、カワセミ界は難解ですね。結局バトルの勝者は分かりませんが、オスは1羽のメスと下流へ飛んでいきました。再びそれを追って下流へ行ってみると、メスは確認できませんでしたが、オスはホバ会場手前で2度ホバ・・・そのまま下流へ消え去りました。9時を過ぎていたので、撤収・・・夕方は16時過ぎに池へ行ってみました。17時24分、オスが小魚をくわえて飛来、撮影できない奥で給餌・・・17時42分、大魚をくわえて飛来、何とか撮影できる場所で給餌・・・その後メスもオスも塒へ・・・長い1日が終了!
沢山撮りすぎて現像する意欲なし・・・とりあえず最後の求愛給餌1コマだけ・・・
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2022年3月27日
淋しそう
昨夕も今夕も16時過ぎに川へ出かけましたが、メスの姿は確認できませんでした。やっぱりメスは池のオスを選んだようです。一生懸命巣穴掘りに励み、給餌もかなりしていた川のオスが可哀想な気もしますが、これもまたカワセミ界の厳しい現実です。下流側のホバ会場よりさらに下流にメスがいるということなので、そちらと上手くいくとよいのですが・・・
投稿者eisvogel : 23:09 | コメント (0)
2022年3月25日
今夕も2羽の・・・
・・・オスから魚をもらっていたメス、今までは求愛給餌後に交尾があって、産卵、抱卵、育雛という繁殖行動を見てきましたが、2羽のオスから同時期に給餌があり、交尾があって、ホント、初めての観察体験でこの先どうなるのだろうと興味津々・・・人間社会は年々、日々複雑化していますが、カワセミ界でも同じように複雑化の傾向にあるのかも・・・花粉が辛いので、カワセミ散歩は2時間が限界、今夕もフィールドへは16時過ぎに出かけました。川ではコンクリートの護岸の前にメスがいて、上流から飛来する池のオスから魚をもらっていました。交尾もあったようです。背景がコンクリートでは絵にならないので、撮る気なし、17時前にメスが池の方へ飛び去ったので、後を追ってみると、トベラの奥の枝にいました。
メスが鳴きだしたので、給餌が撮れると期待して待っていると・・・
オスを待つ間、羽繕い・・・画像をクリックすると4K動画が・・・
背景が新緑で求愛給餌にはよい場所だったんですが、20分待ってもオスが戻って来ないので、この後川の方へ・・・
17時30分過ぎに川に戻ると、コンクリートの護岸にも巣穴の土手付近にもメスがいないので、下流の方へ・・・オスがホバホバ~
ホバの後、メスの待つ上流へ・・・17時46分、求愛給餌、画質優先でブレ覚悟で限界のSS1/80秒で撮ってみましたが、やっぱりブレ量産、でも何とか数コマ残せましたでした。
メスのお腹は満たされず、オスを追って下流へ・・・オスは魚を渡さず上流へ・・・
メスと競争して急ぎオスの後を追いましたが、メスの方が圧倒的に速く・・・当たり前か(^o^)・・・給餌が終わった後でした。短時間で2度給餌しましたが、このオスとの交尾はなしでした。
投稿者eisvogel : 23:59 | コメント (0)
2022年3月24日
背景が抜ける・・・
・・・枝の上で給餌してくれました。昨夕の最後の給餌は17時41分でしたが、今夕は17時42分、かなり暗かったですが、よい場所での給餌が撮れて嬉しい・・・
ヨンニッパ単体、F値解放、画質優先でSSの限界、1/160秒にして、ISO800で撮りました。
増水で流れが速かったので、SS1/20秒で滝カワを撮れました。
オスが動き出すのが遅すぎ・・・17時28分、巣穴の下付近で待っているメスの近くへ戻って来て採餌・・・
場所を変えて2度飛び込んで2度とも採餌失敗、17時41分、3度目の飛び込みでようやくゴリをゲット、でも飛び込み場所が土嚢に近すぎて水出に合焦せず・・・すでに暗くてヨンニッパ単体、F値解放、SS1/1000秒で感度はISO6400・・・
下流へ飛び去るかと思ったら、上流側へUターンして戻って来て・・・
撮影によい場所で待っているメスのところへ・・・急ぎ設定をISO800、SS1/160秒に変更、おかげさまで大きくトリミング(長辺1800ピクセル)できました!
最後にこのオスは勝ち誇ったような勇姿を見せましたが、今夕も池のオスが上流から飛来して、コンクリートの護岸前でこのメスとちゃっかり、しっかり交尾してましたからね、この先どうなりますか・・・(^o^)
投稿者eisvogel : 23:59 | コメント (0)
2022年3月23日
いつまで続ける?
今夕も川に着くと2羽で巣穴掘りをしていました。いつまで続けるのか?ですね。
折角オスが大きな魚を持ってきて、給餌しようとしているのに・・・
メスは好物のゴリではないからか、気に入らないみたいでそっぽを向いてしまったので、オスが自分で食べてしまいました。
その後メスは少し場所を変えましたが、給餌を待って動かず・・・暗くなった17時41分、ようやく好物のゴリを食べることができました。が、もっと早い時間帯に、もっと撮影によい場所で求愛給餌を撮らせてよ~と言いたいです。
投稿者eisvogel : 23:59 | コメント (0)
2022年3月21日
今夕も2羽で・・・
・・・巣穴掘り、川のオスは中に入って5分くらい出てこないこともあるので、一番奥の産室を掘っているかも。で、その後川のオスは下流側で採餌して給餌、そのまま下流へ飛び去りましたが、メスは再度給餌を期待しているようで、20分くらい動かず、オスが戻って来ないので諦めて上流側のコンクリート護岸へ移動、15分くらい待って池のオスから給餌・・・暗い上、背景が最悪なので証拠写真も撮らなかった・・・その後メスは池の方へ飛び去ったので、後を追ってみると、塒近くの奥の枝でまったり、18時を過ぎて目視できない暗さになったので、撤収準備を始めたら、鳴き声・・・オスが飛来した? でもどこ? 暗すぎてどこにいるのか見えず、双眼鏡でメスを確認したら、丁度飛び出したところ・・・近くの枝に魚をくわたオスがいた・・・急ぎレンズを振ってファインダーを覗くと、F2.8、ISO12800、SS1/320秒で真っ暗で見えない、感度を調整してシャッタを切ったときには魚を渡した後でした。その後メスは塒入り・・・やっぱりメスの塒も池なので、このオスの方が有利でしょうかね。もう3月下旬、産卵、抱卵が始まってもいい時期です。このメス、そろそろどちらにするのか決めないと・・・ですね。
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2022年3月20日
全く不可解!
もう20年以上もカワセミの繁殖行動を観察していますが、今回のメスとオス2羽の行動は全く不可解、意味不明ですね。ここ数日メスは池のオスと交尾を繰り返していますが、このオスがどこかで巣穴を掘っている様子はなく、川のオスと一緒に今夕も別の場所に穴を掘り始めていました。土手にはもう10ヶ所くらい穴があり、恐らく1つ、2つは巣穴として使える状態だと思います。もしかしたらメスは、川のオスをその気にさせて巣穴を掘らせ、産卵が始まったら池のオスと一緒に抱卵、育雛をするつもりなのかも・・・巣穴掘りを終えた後、オスは3度飛び込んで採餌を試みましたが失敗、結局最下流の方へ飛び去りました。メスは上流側のコンクリートの護岸で1時間以上動かず、池のオスから2度魚をもらっていました、背景が絵にならず、単なる証拠写真では意味がないので撮りませんでしたが・・・
メスの目の前でしっかり魚を捕って給餌しないと、メスに逃げられてしまうよ~
投稿者eisvogel : 23:59 | コメント (0)
2022年3月19日
雨雨雨・・・
昨夕は雨のためカワセミ散歩はお休み、今夕は16時過ぎから雨の予報でしたが出かけました。予報通り雨、雨、雨・・・池で10分くらい待っていると、オスが北側のドーナツ池へ飛来、メスを待っていたのか30分くらい動かず、その間に雨が激しくなって私が動けず・・・暗すぎてトマリモノしか撮れず、あ、飛び込んだ、ザリガニを捕った・・・身体が反応してシャッターを切りましたが、ブレ写真を量産するだけ・・・羽繕いを始めたので、久しぶりに動画を撮ってみました。やっぱり4K動画は高感度でも綺麗ですね。
10秒前後の動画を、3倍、4倍スローにしてみました。感度はISO6400、静止画に切り取って半分くらいトリミング・・・動画のファイルサイズが50MB超えなので再生時にご注意・・・
動画はこちらをクリック・・・
羽繕いが終わって飛び去るところですが、SS1/250秒では、静止画にすると流石に厳しい・・・
動画はこちらをクリック・・・
SS1/20秒では静止した一瞬にタイミングが合わなければ1コマも残せず・・・
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2022年3月17日
また最悪の場所で・・・
・・・求愛給餌でした。15時半過ぎにまず池の様子を見に行きましたが、15分待ってもカワセミは確認できなかったので、川の方へ移動・・・川のオスとメスがまた新しい巣穴を掘っていました。その後メスは少し上流のコンクリートの護岸でまったり、また2羽のオスから魚をもらうつもりのようでした。川のオスが下流へ飛び去ったので、後を追ってみると、まだ機材を担いでいる間に葦から飛び込んで採餌失敗、その後4回続けてホバ~・・・大きなゴリをゲットして呑み込んだ後、石の上から水浴びかと思ったら、目の前に魚が泳いでいたようで、簡単にゲットしました。すぐに給餌用にくわえたので、急ぎ上流へ戻ってみると、メスは全く動かず同じ場所に、オスはどうした、どこだ?と双眼鏡で探してみると、100mくらい下流で魚をくわえてメスを待っていました。結局メスが来ないので、50mくらい上流へ移動すして鳴くと、メスが飛んできました。おいおい、そんなところで給餌するなよ~と言いたくなるような場所で給餌・・・残念。コンクリートの護岸での給餌も写真にならないので、池のオスが飛来して給餌したところは撮りませんでしたが、池のオスは猛烈にアタックしています。川のオスはすでに給餌回数で完全に負けているので、明らかに劣勢ですね。
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2022年3月16日
ついに別のオスと・・・
・・・交尾しました。1羽のメスが、2羽のオスと同時期に求愛給餌だけでなく交尾もするとは・・・この先一体どうなる? 20年以上カワセミの生態を研究していますが、これほど不可解なことってないですね。
交尾写真は今まで何度も撮っていますが、手前の枝が絶妙の効果、しかも2羽の顔だけガチピン・・・これほど上手く撮れたことはないですね。(^o^)
投稿者eisvogel : 23:59 | コメント (0)
2022年3月15日
20分後に給餌
今夕も川に着いたときにはメスは川のオスと巣穴掘りをしていました。その前に求愛給餌と交尾もあったそうです。その後メスは上流側のコンクリートの護岸へ移動して動かず、16時39分に上流から池のオスが飛来して求愛給餌、そのわずか20分後に下流から川のオスが飛来して求愛給餌・・・メスはどっちのオスと一緒になる? 川のオスとはすでに交尾を何度も繰り返しているので、完全に結ばれたと信じたいですが・・・
投稿者eisvogel : 23:59 | コメント (0)
2022年3月14日
待っていても・・・
・・・メスは飛来せず、私もこのオスと一緒に5分間待ったいたんですがね。
投稿者eisvogel : 23:59 | コメント (0)
2022年3月13日
花粉地獄
もうカワセミ散歩もフィールドでの滞在は2時間が限界です。帰宅後、辛い日々が続くようになりました。あと1ヶ月は我慢するしかないですが・・・今夕はカワセミのペアものの撮影チャンスはなしでした。公園のオスがメスに数回給餌したと聞いています。この先メスはどちらのオスを選択するのか???
投稿者eisvogel : 23:59 | コメント (0)
2022年3月12日
巣穴未完成
昨夕交尾が見られたので、巣穴は完成したと思っていましたが、掘り進んでいた巣穴が石などの障害物でダメになったようです。別の場所に再度アタックしたり、何と護岸の排水口に入ってみたりしていました。巣穴が未完成なので、今夕は交尾なしでしたが、求愛給餌は2度ありました。