2012年1月24日
トビモノはやっぱり・・・
・・・こういうカットがいいですね。久しぶりに使った名機D3、どうもAFの食いつきが悪くて飛び出し後のカワセミを追ってくれませんでした・・・と、カメラのせいにしたりして。本当は私の勘が鈍ってしまって、レンズの振り方がまずかったせいですね。
投稿者eisvogel : 23:59 | コメント (0)
2012年1月21日
トビモノも様々
トビモノにもこういうのがありましたね。この瞬間もカワセミの動きをよく観察していないとなかなか撮れません。久しぶりのカワセミとの出会い・・・楽しかったです。来週もカワセミ休暇が取れますように!!!
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2012年1月20日
近くで大きく・・・
近くで大きく撮りたいですね。D3+ロクヨン単体だったので、カワセミが小さい・・・遠いと深度が深いので背景も汚いし・・・しかし前回カワセミのトビモノ系を撮ったのはいつだったか・・・思い出せないくらい大昔・・・撮れただけでも嬉しい、よしとしましょう。
勿論大トリしてます。
投稿者eisvogel : 23:59 | コメント (2)
2012年1月19日
カワセミ初撮り
皆さん方から遅れること2週間以上経ってようやく初撮りを楽しむことができました。何か疲れもストレスも限界に達してしまって、とにかく休まなくてはと思いカワセミ休暇・・・でも久しぶりに早起き・・・といっても7時過ぎですが(^o^)・・・してフィールドへ、8時半頃からスタンバイして待ったのですが、カワセミは全く姿を見せてくれません。ポイントを移動して待ってもダメ・・・すっかりカワセミとも縁がなくなったと嘆きながら、10時半には一端機材をしまって帰り支度、そして歩き出したら目の前に・・・な~んだ、やっぱりいるんじゃん! 慌てて機材をセットし直して撮影開始・・・でもその前に飛び込んで魚をくわえて飛んでいってしまいました。採餌しているところも確認できたので、もう少し我慢して頑張ることに・・・うん、いい子だいい子だ、1時間後にまた来てくれて、今度は3度も飛び込んでくれました。おかげさまで大きなお魚も撮れました。(^o^)
本当に久しぶりのカワセミブルー・・・日本で出会うカワセミも今更言うのもなんですが・・・綺麗ですね。
ちょっと季節感のある絵も撮れました。
そしてお魚も撮れました、やれやれ・・・ほぼピクセル等倍
投稿者eisvogel : 23:59 | コメント (0)
2011年12月11日
これでもカワセミ
先週末は久しぶりに近場の餌付けで有名な某公園にちょっと行ってみたのですが、飛んでいく姿を
見かけただけでした。今日はやはり近場の餌付けとは全く無縁の善福寺公園へ行ってみました。2つの池に1個体づつ発見・・・しかし撮影ができるような状況ではなかったですね。例のデジスコシステムでカワセミをどアップで試写したかったんですが・・・何か日本のカワセミにすっかり嫌われてしまいましたかね。(^o^)
カワウのコローニー化してしまった公園の一角・・・いましたいました・・・カワセミの糞も白いですが、カワウが排出する糞の量はカワセミの100倍くらいあるんじゃないでしょうかね、一面真っ白です。なにもこんなところで休むこともないと思いますが・・・(^o^) ノートリでこの大きさです。
投稿者eisvogel : 23:59 | コメント (2)
2011年10月30日
カワセミは・・・
恐らく1年以上ぶりでしょうかね、近場の石神井公園へ行ってみましたが、カワセミには会えませんでした。いつもの餌付け場所にもカメラマンの姿はなく、カワセミがいないから餌付けもお休み中なのかよくわかりませんが、とにかくカワセミの気配はどこにも感じられませんでしたね。ま、どこかにいるとは思いますが・・・このまま餌付けもやめてくれるといいですね、たまには足を運ぶ気にもなりますから。
投稿者eisvogel : 23:59 | コメント (2)
2011年10月25日
カワセミ見つけた
ようやく見つけることができました。今ウィーンにいます。恐らく学生時代から数えるともう100回以上足を運んでいるウィーン美術史美術館、何よりもブリューゲルの最大のコレクションを誇る美術館ですが、8000点もの絵画を所蔵しているため、常時すべての絵画が展示されているわけではありません。実は2004年に「ウィーン美術史美術館所蔵/栄光のオランダ・フランドル絵画展」が東京都美術館で開催されました。とても有名なフェルメールの代表作「絵画芸術」がやってきたことで相当話題になった絵画展でしたが、結局私は行けませんでした。「絵画芸術」は何度も見ていましたが、17世紀のオランダの動物画家メルヒオール・ドンデクーテル作の「家禽飼育場」は見たいと思っていたのですが。その理由はカワセミが描かれているからで、カワセミグッズ掲示板でも紹介されていました。
目下ウィーン美術史美術館では、冬をテーマにした大規模な特別展が催されていて、展示作品の大幅な入れ替えを行ったようです。それで今まで滅多に展示されていなかった作品もでてきました。その1枚がこの「家禽飼育場」です。どうですなかなかリアルに描かれてますよね、しかもカワセミが主役です。(^o^) 1680~90年に描かれたようですが、その時代に間違いなくカワセミがオランダで普通に見られていたということです。
160x217cmの大きな絵ですが、カワセミはやっぱり小さいですね。(^o^)
私は寡作の画家フェルメールとブリューゲルが好きで、1枚の絵を見るために各地の美術館めぐりをしたこともあります。ついでと言ってはなんですが、どこへ行ってもカワセミが描かれた絵は探していますよ。
投稿者eisvogel : 05:21 | コメント (2)
2011年7月15日
日本のカワセミも・・・
日本のカワセミも綺麗ですよね・・・ヤマセミもアカショウビンも・・・日本で出会うことのできるカワセミの仲間は3種だけですが、いづれも被写体としてとても魅力的、飽くことはないですね、皆さん。(^o^) 猛暑続きですが、フィールドへ行きましょう。私もこの3連休、1日くらいはどこかへ行きます。
投稿者eisvogel : 23:59 | コメント (2)
2011年4月30日
何故「氷の鳥」なのか?
質問があったので・・・何故ドイツ語でeisvogel「氷の鳥」と呼ばれるようになったのか?
以下の3つくらいは説があるようですが・・・
1)羽毛が鋼色なために本来ならeisenvogel「鉄の鳥」と呼ぶべきところをいつも間にか・・・
2)「光の具合で様々な色に変わる」とか「光彩を放つ」とかいう意味の古いドイツ語eisanに由来する
3)冬が「光の具合で様々な色に変わる」様が最も顕著だから
投稿者eisvogel : 14:39 | コメント (2)
2011年4月27日
オーストリアの・・・
オーストリアのカワセミです・・・といっても切手ですが。やっぱりどこかにいるんですね。仕事で今もドイツ、オーストリアに行く機会が多いですが、今まで出会ったのはミュンヘン郊外で1度だけ・・・日本のように都市公園ではまず見られません、本当に街中に池のある公園は沢山あるのですが。でも切手になるくらいなので、間違いなくどこかに・・・
今更ですが、ドイツ語でカワセミを「eisvogel」と言います。
投稿者eisvogel : 19:42 | コメント (3)