※コメント投稿後にエラー表示されますが、書き込まれたデータは後で公開されます。
2023年3月18日
バトルの続き
メス同士のバトル、第3、第4ラウンド・・・
投稿者eisvogel : 23:59 | コメント (0)
2023年3月17日
メス同士のバトル
今日は曇り、雨だったのでカワセミ散歩はお休み、15日に撮影したメス同士のバトルを少し現像しました。河川工事の影響で魚が激減し、採餌が難しい状況なので、縄張りをしっかり守りたいのでしょう。丁度2ペアの縄張り、ホバ会場とその上流側の境界線上で、2羽のメスが20分くらい向き合った後、激しいバトルを展開しました。一方が突進して、大きな石の後ろ側に消えてから数秒後、2羽が絡み合ったまま出てきて第2ラウンド・・・
明日も終日雨予報なので散歩はお休み、第3ラウンド以降は明日公開します。
投稿者eisvogel : 23:59 | コメント (0)
2023年3月16日
2度とも枝かぶれ
今朝は2度、上流側ペアの求愛給餌の撮影チャンスがあったのですが、残念ながら2度とも枝かぶれでした。下流側、ホバ会場のペアはまだ給餌なし、ホバはかなりやったようですが、ホバより給餌を撮りたいので、上流側で待ちました。
上流側でのホバは回数こそ少ないですが、やれば背景がコンクリの土手や枯れ葦ではないのでとてもいい感じ、データとしての価値は高いですね。
給餌1度目、これだけ枝があったらカワセミに合焦するはずがないです。もっとも合焦したとしても証拠写真にしかならなかったですが・・・
2度目、カワセミに合焦しないので、瞬時に動画に切り替えて撮りました・・・画像は静止画に切り取り、動画は3秒、あっという間終わってしまうので3倍の9秒に・・・
4K120P動画はこちらをクリック!
※3秒の動画は、Zwitter で公開しました。求愛給餌があっという間に終わるというのがよく分かります。
投稿者eisvogel : 23:29 | コメント (0)
2023年3月15日
求愛給餌
昨夕、証拠写真しか撮れなかった求愛給餌を撮るために、早朝から出撃しました。結果、上流側のペアの給餌を2度撮ることができました。その他さらに上流にいるオスが乱3羽のバトル3羽のバトル、それからメス同士の激しいバトルなど、いっぱい撮ってしまいました。ホバも10回は撮ったと思いますが、恐らくまた未現像放置になるでしょう。メス同士のバトルは、ガチピンで100コマ超え、明日の昼間に少し現像して公開します。
ようやくメスが近くに飛来、こっちに来ないので・・・おいおい、どこまで行く?
目に嘴が刺さっていなかった心配・・・時間があれば明日、20コマくらいは現像します。
投稿者eisvogel : 23:59 | コメント (0)
2023年3月14日
初給餌と交尾
今朝も曇り予報だったので、花粉対策のため敢えて散歩は中止にしました。夕方、夕陽ホバ期待のみで16時40分頃から散歩開始、ホバは撮影チャンスがゼロでしたが、上流側のペアの求愛給餌と交尾を初めて撮りました。
17時40分、暗すぎてISO6400、場所は最悪、枝被りで証拠写真です。
交尾は給餌直後、そして10分後に再度給餌しましたが、もっと暗くて最悪な場所、撮影は不可でした。交尾写真はいつものようにクリックしても大きく表示しません。
ホント、魚が少ないので給餌も大変でしょう。川でこんな小エビを捕るとは・・・前ボケのために、水出後の数コマはピンボケ・・・
投稿者eisvogel : 23:59 | コメント (0)
2023年3月13日
2日続けて休み
花粉対策のため、2日続けてカワセミ散歩はお休みしました。
Z9のAF精度が向上して背景が近くても合焦する確率が高くなったと実感できるようになりました。その一例ですが、葦から飛び出してストップホバ、残せた17コマすべてカワセミに合焦、その中の10コマ・・・
葦から飛び込んで魚をゲット、フレーム内の6割が葦という最悪の条件下、長辺1500ピクセルまで大きくトリミングして背景の葦の部分をカット・・・
葦が完全にバックになっても10コマ以上カワセミに合焦、瞳検出が機能している証ですが、ご覧お通り、この背景ではデータとして残しても意味はない・・・
投稿者eisvogel : 23:59 | コメント (0)
2023年3月11日
給餌はまだ先
上流側のペアは、求愛給餌も始まったとのことで、巣穴の完成も近いようですが、ホバ会場のペアの給餌はまだ先のようです。毎日数回給餌するようになると、その前後に必ず交尾があります。その段階になると撮影チャンスは確実に増えるのですが、今は花粉地獄の中、耐えるしかないですね。目下、朝方、夕方、共に撮影チャンスが少ない日が続いています。
今朝は2度の飛び出し後のストップ・ホバを撮ることができたのが一番の成果でした。普通のホバは5回のみ・・・
晴天順光だと、ブルーの水面バックにカワセミのブルーが映えますね。
投稿者eisvogel : 23:59 | コメント (0)
2023年3月 9日
花粉地獄
花粉の飛散がついにピークを迎えました。今年は過去最多の飛散量と言われているので、このピーク期間は今月末まで続くでしょう、まさに花粉地獄です。朝方は晴天で順光撮影、夕方は夕陽逆光撮影が可能な日に限定、フィールドでの時間制限は朝方2時間、夕方30分ですね。
もう普通のホバは撮っても未現像放置です。現像して公開しても恐らくブログ訪問者の目にも、「同じホバ」にしか見えないでしょうから・・・相変わらずホバ後が面白い、こんな体勢になって飛び込んでもしっかり魚を捕るんですからね・・・
これは水浴びですが、この角度で向かってくる被写体なら高い確率で追従します。
投稿者eisvogel : 23:59 | コメント (0)
2023年3月 8日
Z9の追従性
今日は撮影チャンスが少なかったですが、それでも沢山のデータを残しました。ニコン一筋なので、他のメーカーのカメラのことは知りませんが、Z9ほどカワセミ撮影の道具として、優れたカメラはないのではないでしょうか。そのことを証明できるような画像をこのブログで紹介できる喜びを感じています。とにかく残せるデータ量が飛躍的に増えました、それはZ9の追従性が極めて高いからです。今まで1コマ、2コマしか残せず、弱点として克服できなかった水出後の向かってくる被写体に対しても、追従性が高くなった故に、かなり残せるようになりました。今後もファームウェアの更新で、さらに進化していくのではと期待しています。
長辺1800ピクセルまで大きくトリミングしていますが、すべてガチピンなので全く問題なし・・・
手前の枯れ枝から飛び出してストップ・ホバ、その後真下へ飛び込んで・・・
恐らく目にしっかり陽が当たっていたら、瞳検出で追従していたでしょう・・・
投稿者eisvogel : 23:59 | コメント (0)
2023年3月 7日
上流側で給餌?
今朝もホバ会場のペアの出は悪く、8時15分~9時45分、撮影チャンスは1度もありませんでした。代わりに上流側のペアが、少し遊んでくれました。ちなみにこちらのペアはすでに給餌している可能性が高いです。オスが近くにいるときに、メスが給餌を促すために鳴いていました。ホバ会場のペアは、飛来する間隔が2時間、3時間という状況なので、やっぱりどこかで巣穴掘りをしていると思います。夕方は夕陽期待で、16時40分過ぎから待機、オスが17時前後に飛来して4回ホバを披露してくれましたが、夕陽ベストのタイミング前に終了でした。
遠くでメスがホバ・・・極小カワセミに陽が当っていなかったので、何度MFでピントを戻しても合焦せず、ホバ終了後に数コマ合焦・・・
何と魚を2匹ゲット、長辺1500ピクセルまで大きくトリミング・・・
投稿者eisvogel : 23:59 | コメント (0)