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2019年9月12日
1時間以上・・・
昨日は夕方前にゲリラ豪雨・・・散歩は中止でした。今日は16時過ぎに出かけたのですが、駐車場下の池で若オスが迎えてくれたので、急ぎ機材をセット・・・しかし30分以上全く動きなし、ようやく飛び込んで小物をゲットしてさようならでした。池へ移動してみると、トベラの前にカメラマンが・・・ということはいつものメスがスタンバイ中・・・ところが報告を聞くと、もう50分以上動きなしとのこと。相変わらず侵入してくるカワセミを警戒している様子・・・長時間待っていたカメラマン3名が諦めて撤収、その後20以上待たされて、ということは1時間以上もトベラにいて何もせず、結局侵入したカワセミを追いかけて川の方へさようならでした。しかし数分後に水路近くの柳の枝に戻って来て・・・また待たされるかと思ったら、突然飛び込んで小物をゲット、その後すぐにまた侵入してきたカワセミを追いかけてさようなら・・・撤収です。
駐車場下の池・・・ファインダー内で水出の瞬間がよく見えなくて反対側にレンズを振ってしまいました・・・
投稿者eisvogel : 23:59 | コメント (0)
2019年9月10日
AFの限界・・・
D5でもD850でもまだAFの限界があります。それは正面に向かってくるカワセミには追尾しない・・・ま、限界というより、不可能というべきでしょうか・・・被写体が小さくて速いこともあって、水出を狙っていると、ピントが水飛沫に合ったまま動かないことがほとんどですね。D6ではAF精度がさらに向上するとの噂なので、期待したいです。
ヨンニッパ単体、F値開放の2.8・・・水出はカワセミの手前の水飛沫にピントが合ってカワセミはピン甘、次はピントが動かず水飛沫に合ったままでカワセミはピン甘、次がこれで水飛沫が消えた後に波紋にピントが移ったのでジャスピン、次はピントが波紋に合ったままでカワセミがスピードアップしたこともありピンボケ、その後もピントは波紋に残ったまま・・・ISO3200ですが、大きくトリミングしてます。
参考までに水出の瞬間・・・F値開放だと被写界深度が浅いので、水飛沫にピントが合ってしまうと、カワセミはピン甘かピンボケ・・・
また手前、目の前へ飛び込んで失敗・・・1.7倍のテレコン装着時で、しかも近かったので、被写界深度が浅い・・・
今まで気づきませんでしたが、若メスも池に入ってきていました・・・
投稿者eisvogel : 23:59 | コメント (0)
2019年9月 9日
イシカワ
昨年の今頃も駐車場下の池にある石の上にカワセミが飛来して楽しませてくれましたが、今年も今月に入って飛来するようになりました。昨日の早朝は10人以上のカメラマンが集結したようです。昨年いっぱい撮ったので、順光で撮れる朝に敢えて出かけようという気はなく、夕方の散歩の最後にチャンスがあれば・・・と思っていました。今日ようやくそのチャンスに恵まれましたが、相変わらず暗い!(^o^) いつもの池のメスは、侵入する若オスを気にして移動を繰り返すだけ、今日も魚を捕るところは1度も見せてくれませんでした。
ISO12800・・・半分にトリミング、ヨンニッパ単体なので、カワセミが小さい・・・
メスの採餌目的の飛び込を見たのは1度だけ、トベラの裏側の枝から・・・失敗してお魚なし!
投稿者eisvogel : 23:59 | コメント (0)
2019年9月 8日
土砂降り
今日は昼過ぎから台風の影響で雨の予報でしたが、15時過ぎても晴れていたので出かけました。いつものメスは16時までに2度もピラカンサの枝に飛来し、久しぶりに順光で低感度ISO200~400で撮れると期待したのに、 結局2度とも飛び込まずにさようならでした。やっぱり侵入してくる若オスが気になっているようでした。その後姿を消してしまったので、暑い中散歩開始・・・数周後近くでポチャンという音、どうもモクゲンジの枝から飛び込んだらしく、しっかり大物をゲットしていました。欄干から3度水浴び、羽繕いしてお休み処へ、その後も雨雲レーダーをチェックしながら、雨が降らないので待っていると、17時過ぎにトベラの枝へ飛来、それから・・・何と突然雨、そして一気に土砂降りになってしまいました。私は傘をさし て一歩も動けませんでしたが、何故かカワセミも動かなかったのでトマリモノを激写しました。こんな凄い雨の中での撮影は初めてでした。(^o^)
結局お魚付きの撮影チャンスはゼロ、2度の飛び込は失敗・・・しっかりピントがきたコマに限って羽閉じ・・・
投稿者eisvogel : 23:59 | コメント (0)
2019年9月 7日
今日もワンチャンス
本当にいつものメスは撮らせてくれませんね、今日もワンチャンスでした。暑かったので16時半過ぎに池に到着、ピラカンサとトベラの枝で出迎えてくれたので、急ぎ機材をセット、ここは手前に飛び込むことが多くて近いのでテレコンなしで待ちましたが動きなし、結局何もせずに15分後にトベラへ移動・・・トベラからだとヨンニッパ単体では遠いので、急ぎテレコンを装着・・・し終わるタイミングで飛び込んでお魚ゲット! 当然準備完了前だったので水出には全く間に合わず、それでもファインダー内にとらえることができたので、途中からピントが・・・飛び込を待っているときには飛び込まず、移動中とか準備中に飛び込む・・・意地の悪さは相変わらずです。忍耐、忍耐!(^o^)
投稿者eisvogel : 23:59 | コメント (0)
2019年9月 6日
ISO12800・・・
今日は久しぶりの晴れ、気温も上がって暑かったので、16時過ぎに出かけました。いつものメスは出迎えてくれたのですが、相変わらず場所を移動するだけで飛び込まない、ようやく水路近くの柳の枝から飛び込んだのは、16時51分、採餌に失敗したので、すぐにまた飛び込むかを思ったら、ピラカンサの枝でもトベラの枝でも全く動きなし、結局1時間45分間に飛び込んだのは1度だけ、しかもお魚なし、残せたデータは1コマだけでした。とにかくこのメスと付き合うためには「忍耐」は絶対に必要ですね。18時前に機材を担いで駐車場下の池へ移動・・・若オスがいなかったので、撤収準備を始めると、姿を見せてくれました。いきなり飛び込んだので、遠かったですがすぐにレンズを向けるとまた飛び込んで小物をゲット・・・一気に20mくらい前へ出て構えると、また飛び込んで小物をゲット、さらに2、3m前に出ると、また飛び込んで小物をゲット・・・その後糞を排出して飛び去りました。ピラ池では1時間45分間も待たされて、たったの1度だけ、駐車場下の池では18時1分~5分のわずか4分間に4度も飛び込み撮影チャンスは3度もありました。明日から駐車場下の池で待ちますか・・・(^o^)
水路近くの柳からの飛び込は、水面から近いし、広角に前後左右どこへ飛び込むの全く想定できないので、ファインダー内にとらえるのは本当に難しい・・・水出に全く間に合わず、かろうじて1コマだけ残せました。陽の当たる場所に露出を合わせていたので、久しぶりの黒バックになりました。
今日は18時でもヨンニッパ単体、F値開放でISO6400でも撮れる明るさでしたが、敢えてオーバー気味にISO12800で撮ってみました。やっぱりこの高感度では、アンダー気味に撮って現像時にプラス補正するとノイズが半端ではないですが、オーバー気味で現像時にマイナス補正すると、半分にトリミングしてもノイズが気にならないレベルになります。
投稿者eisvogel : 23:59 | コメント (0)
2019年9月 5日
イメージ通りの・・・
イメージ通りの瞬間を切り取ることができました、嬉しい! (^o^) 今日も雨が心配だったので、少し早めの16時前に出撃、池に向かう途中、駐車場下の池の欄干にいた2羽のカワセミが飛んで行くのを見ながら池に到着、数名のカメラマンのレンズの先には、モクゲンジの枝に若オスがいました。急ぎ機材をセットして、まずは珍しいところに止まっている若オスをISO64で激写・・・している間に飛び込まれて、1コマも撮れず。その後いつものメスを探しましたがどこにもいないので、仕方なく散歩しました。その後メスは16時半頃に飛来したのですが、若オスが気になるのか、トベラやピラカンサの枝などを転々と移動して飛び込まず、ようやく飛び込んだのは17時17分、水路近くの柳の枝からでした。結構近くで構えていたのですが、5分以上待たされて突然手前、目の前に飛び込まれて・・・近すぎ! 被写界深度が浅い、ピントが水飛沫で動く、しかも串刺しにした大魚が暴れたこともあって、カワセミがフラついて合焦しない、とにかくファインダー内でとらえていることが難しい状態でした。水出から20コマくらい連写しましたが、流石にジャスピンは数コマだけでした。でもこの1コマ・・・これ以上ないタイミング、瞬間でした。
ISO1600くらいで撮りたかった・・・ISO3200です。
水飛沫の水滴にピントが合って4コマ、ピンボケ、ピン甘・・・ようやくここから・・・
ピラカンサからの飛び込は、想定以上に遠い場所、木道の欄干近くで、AFが追いつかず、水出はピンボケでした。
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2019年9月 3日
状況は変わらず
今日は今にも雨になりそうな天気でしたが、雨雲レーダーをチェックすると大丈夫そうだったので、16時過ぎに出かけました。いつもの意地悪なメスはトベラの枝でお出迎え、ところが30分経ってもなにもしない、といういつものパターン・・・やっぱり30分以上も待たされると、ほぼ間違いなく水出には間に合わないですね、飛び込んで採餌失敗後ピラカンサの枝へ移動、今度は5分後に飛び込んでまた失敗、次は水路近くの柳の枝へ移動・・・機材を担いでダッシュする気力もなく、普通に歩いて移動すると、機材を下ろす前に飛び込んで大物ゲット・・・ホント、状況は変わらずですね。(^o^) この後は池で待っても18時くらいまでは動きがないと思って、駐車場下の池へ移動して若オスを待ちました、が、飛来したのは17時45分、もっと早く来ればいいのに・・・ヨンニッパ単体、F値開放にしてもISO12800でアンダー、やっぱり証拠写真にしかならない、トホホ。
SS1/800秒を確保すると、ヨンニッパ単体、F値開放でISO12800・・・それでもアンダーなので現像時に1/2プラス補正=凄いノイズ!
投稿者eisvogel : 23:59 | コメント (0)
2019年9月 2日
若オスに期待・・・
池の主のメスは相変わらずです。池のどこかにず~っといるのですが、カメラマン泣かせ、とにかく撮影チャンスが少ないです。17時15分にピラカンサとトベラの間の枝から飛び込んで魚を捕った後、トベラの枝へ移動して55分間何もせず、陽が沈み、暗くなってカワセミを目視できなくなった18時10分に手前側に飛び込んで失敗・・・どうしてもっと明るいうちに飛び込まないのか??? 本当に付き合いきれないですよ。帰りがけに駐車場下の池に若オスがいるかも、と思って機材を担いだまま移動すると、いました。そして夕食中でした。勿論日没後で暗かったですが、証拠写真を数枚撮ることができました。若オスに期待して、池に行かず駐車場下の池で待った方がいいかも。18時過ぎでは暗すぎ、ヨンニッパ単体、F値開放でISO25600では、流石に撮っても意味ないですね。(^o^)
ピラカンサの枝から・・・風で波が立っている時に飛び込まれ、小さなカワセミに合焦しませんでした。
その後水路近くの柳の枝へ・・・真っ正面に飛び込んでお魚なし、そのままピラカンサとトベラの間へ・・・
欄干で魚を呑み込んだ後、水浴びもすることなくトベラの枝へ・・・
55分間何もせず、18時10分にようやく飛び込んでお魚なし・・・
駐車場下の池に若オス・・・ヨンニッパ単体、F値開放、ISO6400・・・現像時にプラス1補正・・・
投稿者eisvogel : 23:59 | コメント (0)
2019年9月 1日
逃がした・・・
逃がした魚は大きかった!(^o^) 今日もお魚付きはワンチャンスでした。もっといっぱい撮りたい・・・
ISO3200でノイズが気になりますが、敢えて大きくトリミングしました。
水出には間に合ったのですが、またもしっかりとらえていなかったので、その後3コマがピン甘・・・
いつも逆光側から撮る白い上下のカメラマン・・・よく写りますよ。(^o^)
トベラから10分くらい待たされて2度飛び込みましたが、2度ともお魚なし・・・
帰りがけ、駐車場下の池に若オス・・・しばらく見ていたら飛び込んで魚を捕ったので、再度機材をセット、しばらくして再び飛び込んでお魚なし・・・流石に暗すぎて写真にならないので、諦めて撤収しました。懐かしい「イシカワ」の石は健在・・・
投稿者eisvogel : 23:59 | コメント (0)