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2023年5月29日
池の雛
今日は終日雨だったので、散歩はお休みして少し画像を整理しました。川の雛はもう親からの給餌はなくなりましたが、池に潜んでいた3羽の雛も1日早く給餌はなくなっていました。川の雛と違って、池では小さいザリガニやエビ、ヤゴが豊富なので、すでに自分で採餌しているところは確認しています。問題なく独り立ちできるでしょう。幸運にも2日間で6、7回、給餌シーンの撮影チャンスがあったのですが、とにかく条件が厳しい、まず第一に暗い、そして晴れると陽の当たるところとそうでないところの明暗差が大きすぎるもです。すでに25日撮影の2度の給餌シーンは紹介済みなので、24日撮影分・・・
動きのある給餌シーンでSS1/30秒では結果は明らか、この瞬間はオス親だけ完璧に止まってました・・・
投稿者eisvogel : 23:59 | コメント (0)
2023年5月28日
雛への給餌終了
一番子の雛への給餌は終了しました。今日も朝方8時過ぎから1時間半、夕方17時過ぎから1時間、川で親子の動きを観察しましたが、確認できた雛は2羽だけ、そして給餌は1度もなしでした。そしてオスが大魚を捕った後、巣穴方向へ飛んで行きました。巣穴にいるメスへ運んだのでしょう。夕方はメスの元にオスが飛来し、交尾を確認しました。ということはまだ産卵中なのでしょう。交尾の後すぐにオスが巣穴方向へ飛んで行くのも確認したので、すでに数個の卵がある巣穴の様子を見に行ったのでしょう。一両日中には、オスメス交代で終日抱卵することになると想定します。順調に進めば、6月20日前には雛への餌運びが始まり、7月10日前後に巣立ち雛の姿を見ることができるでしょう。
投稿者eisvogel : 23:52 | コメント (0)
2023年5月27日
2番子抱卵?
今日も朝方8時過ぎから2時間、夕方16時半過ぎから2時間、川で雛たちの動きを観察していましたが、雛が餓死しない程度に1匹くらいは給餌しているという感じでした。朝方は2羽へ、夕方は1羽への給餌を確認しましたが、他の2羽はどうなったのか? 空腹に耐えられず、懸命に採餌を試みる様も見られましたが、未だに腹を満たせるようなものは捕れていませんでした。結局ここまで厳しく躾けなければ、独り立ちできない、自然界で生き延びられないということなのでしょう。雛たちの試練が続きます。で、親の方は2番子の抱卵を始めたようです。その根拠は、オスもメスも雛への給餌どころか、姿を見せること自体が減っていたこと、そして巣立ち日前後から、繰り返されていたオスからメスへの給餌と交尾が全く見られなくなったことです。
自分で採餌しなさいと、親に言われても、できないことはできない・・・いい角度で入水しているのですが・・・
投稿者eisvogel : 23:59 | コメント (0)
2023年5月26日
給餌は終わり
今朝は8時過ぎにまず池の様子を見に行きましたが、確認できた雛は1羽だけ、給餌は1度もないとのことだったので、川へ移動しました。10時半頃までいて、雛を5羽確認しましたが、結局給餌シーンは1度も見ませんでした。夕方も16時半~18時に親鳥が3度飛来しましたが、餌なしでした。給餌は終わりのようです。後に巣立ってまだ採餌できない子が可哀想・・・
こんな瞬間を動画で撮ることができて、超ラッキーでした。3週間も狭い巣穴の中で一緒だったので、仲はよいはず・・・何とも可愛らしい・・・
2羽同時に同じ動き・・・その後左側の子が「真似するなよ」、右側の子が「???」・・・
是非、動画で見てください。
4K120P動画はこちらをクリック!
この子、メス親に「お腹すいたよ、魚欲しいよ」とおねだりしていたのですが・・・
4K120P動画はこちらをクリック!
投稿者eisvogel : 23:59 | コメント (0)
2023年5月25日
もう給餌は終わり?
今日は時半~10時半、池で給餌シーンを待ちましたが、2度だけでした。すでに1羽は自分でザリガニやヤゴを捕って食べていたので、明日にはもう親からの給餌はなさそうです。夕方は川へ様子を見に行きましたが、給餌回数は少ないとのことでした。後で巣立ったと思われる3羽が、親が魚を持ってくると、即、奪い合いをしていましたが、給餌は3回で、公平に1匹づつもらっていました。川の雛ももう給餌は終わりかも・・・
2度目の給餌では、もうこれが最後だよ、と言わんばかりに、1分くらい魚を渡しませんでした。
4K120P動画はこちらをクリック!
投稿者eisvogel : 23:59 | コメント (0)
2023年5月24日
池にも巣立ち雛
一昨日、ピラカンサの池の北側の暗い場所に巣立ち雛3羽を見たという情報を元に、昨日は雨で行かなかったですが、今日様子を見に行きました。いました、間違いなく巣立ち雛が3羽! 恐らく川の公園横周辺を縄張りにしているペアの子でしょう。回数は多くはなかったですが、まだオス親から給餌されていたので、巣立ち後4、5日でしょうか? それからいつものペアの雛は、巣穴方向へ魚を運ぶことがなくなったので、すべて巣立ったようです。未確認ですが、5羽はいるのではないかと思います。
投稿者eisvogel : 23:59 | コメント (0)
2023年5月23日
雛への給餌
今日は終日雨だったので、カワセミ散歩はお休みでした。21日に撮影した雛への給餌、少し現像しました。
投稿者eisvogel : 23:59 | コメント (0)
2023年5月22日
3羽巣立ち?
昨日2羽の巣立ちを確認していますが、さらに1羽巣立ったのかもしれません。今朝は8時前から2時間、上流側で給餌シーンを待ちました。オス親は3度飛来しましたが、確認していた雛1羽への給餌は1度だけだったので、もう1羽見つけられない場所にいたようです。その後下流側の様子を見に行きましたが、1羽が給餌されているとのことだったので、3羽巣立っていたのでしょう。まだ巣穴方向へ魚を運んでいたので、明日以降も数羽巣立つはずです。
雛への給餌と2番子の準備は進んでいます。大きな魚を2匹捕って、メスの目の前で2匹とも捌こうとしましたが、やはり無理、1匹は落としてしまいました。結局この魚は奥に潜んでいた雛の元へ・・・
再びオスが大魚を持ってくると、メスは突進して奪い取るような勢い・・・
いや、結局自分で食べてしまいました。
日没後の18時54分、2羽仲良く同じ枝で給餌待ち、暗すぎたので動画で撮影、ヨンニッパ単体、F値解放、ISO12800、SS1/125秒という厳しい条件下・・・
4K120P動画はこちらをクリック!
すぐにもう1羽にも給餌するかもと思って待ちましたが、19時8分、2羽とも瞼を閉じてしまったので、撮影継続を断念、ちなみに撮影データはヨンニッパ単体、F値解放、ISO3200、SS1/2秒・・・
投稿者eisvogel : 23:59 | コメント (0)
2023年5月21日
オス大忙し
今朝もゆっくり8時過ぎに川に着くと、雛が2羽、少し前にオスが上流へ連れて行ったとのこと、それから巣穴に残っている雛の巣立ちはなかったとのことでした。それで200mくらい上流へ様子を見に行くと、よい隠れ場所になる葉がいっぱい付いている木の枝に2羽を発見。結局2時間粘って、しっかり給餌シーンを撮ることができました。後日紹介します。で、夕方も17時過ぎに出撃しましたが、雛の姿を見ることができず、日没後の19時前に昨日給餌シーンを撮った同じ場所に戻っているのを確認しただけでした。一時的でしょうが、2羽の塒になっているようです。オスは18時前から、5、6回、巣立った雛2羽、巣穴にいる雛、そして2番子の準備を始めたメスに給餌するために懸命に採餌していました。
18時過ぎ、すでにトビモノ系撮影には厳しすぎる暗さ、絞りF4、SS1/1000秒、ISO3200だと、大きくトリミングするとノイズや解像度不足が明らかに・・・
この魚を上流へ運んで行ったので後を追って、確認できるところで立ち止まって双眼鏡で見ると、給餌後交尾していました。メスは鳴きながらもう一匹魚を催促、オスが再び戻ってくると確信して、メスと一緒に待っていると、早い、数分後に戻って来ました。
4K120P動画はこちらをクリック!
最後の採餌は、18時42分、ヨンニッパ単体、F値解放、SS1/1000秒、ISO25600、暗すぎて飛び込み後の水飛沫に反応したので、水出の瞬間には間に合わず・・・
投稿者eisvogel : 23:59 | コメント (0)
2023年5月20日
予測がズバリ
餌運びを確認した日から計算して、巣立ちは20日前後と予測していましたが、ズバリ当たりました。今朝、2羽無事に巣立ちました。8時過ぎに川に着くと、2羽出てきたとの報告、しかし目立たない場所に潜んでいて、なかなか姿を見せてくれないとのこと。9時半頃にようやく1羽を確認、しばらくしてオスが魚をくわえて飛んできたので、給餌するかと期待したら、上流側へ・・・雛も後を追って上流側へ、結局どこへ行ったか確認できなかったですが、15分くらいして雛が元の場所に戻ってきたので、次の給餌を待つことに・・・何と4時間もその場を動かず待ち続けましたが、オスが2度、メスが1度、近くの枝に餌なしで飛んできただけで給餌はなしでした。それでなくても魚が少ないのに、よりによって巣立ち日の朝から、川に重機が入ってもの凄い泥水・・・採餌が極めて困難な状態でした。下流側で採餌を試みて、小さいズの魚をメスが2度、オスが1度捕りましたが、即、自分で食べてしまいました。諦めて14時に撤収、17時半過ぎの夕食時狙いで再挑戦、幸いにもすぐに給餌待ちしている2羽を発見、その後2羽が仲良く同じ枝に止まってくれましたが、とにかく暗いので動画で撮ることに、テレコンを外してヨンニッパ単体、F値解放でISO12800! 18時54分、雛が鳴き出して、オスが飛来、待った甲斐があって、やっと雛への給餌シーンが撮れました。2羽いたのですぐに再飛来すると期待しましたが、ISO25600でも露出超アンダーの暗さになったので、撮影を断念・・・2羽とも瞼を閉じてたところを、SS1秒、ISO3200で撮って撤収しました。ちなみにまだ数回、巣穴方向へ餌運びをしていたので、一両日中にまだ2、3羽巣立つと思います。
天気が悪いときはトビモノ系は本当に厳しい、SSを上げられず、しかも高感度・・・
投稿者eisvogel : 23:59 | コメント (0)