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2022年11月 1日
高速SS撮影
SS1/20000秒というような超高速SSをちょっと試してみましたが、流石にそこまで高速で撮る必要がないことはよく分かりました。今朝は曇り予報だったので散歩はお休み、昨朝は快晴、順光で高速SS撮影が可能だったので、今まであまり試したことのないシャッタースピードで撮ってみました。
SS1/3200秒・・・この瞬間ではこのSSでほぼ完璧に止められている・・・
この瞬間でも羽根の先端部分はブレている・・・長辺1800ピクセルまで大きくトリミング・・・
横飛びはSS1/8000秒でも羽根を完全に止めることができない・・・
お客様にキセキレイを迎えて超低速SS1秒撮影、カワセミはこのSSでも止められるが、キセキレイは無理・・・
投稿者eisvogel : 23:59 | コメント (0)
2022年10月31日
今朝も朝霧
寒い日の晴天時は、早朝の水面に霧が発生します。勿論シャッタースピードを上げられず、トビモノ系には厳しい撮影条件です。
ホバ会場の主が飛来、霧が消えても陽が当たらないと暗くて撮影条件は厳しいまま・・・
投稿者eisvogel : 23:59 | コメント (0)
2022年10月30日
SS1/20000秒!
Z9はシャッタースピードを1/32000秒まで設定できます。ふと思い立って、対岸にいるカワセミの飛び出しを超高速で試してみました。SS1/32000秒にすると、感度をISO3200まで上げなくてはいけないので、SS1/20000秒、ISO1600で撮ってみました。この感度で遠すぎることもあり、解像度不足ですが、さすがに羽根はピタッと止まっていますね。でも正直、こんな高速SSで撮る必要性は全く感じられないです。SS1/2500秒くらいでISO200で撮った方が間違いなくよいデータが得られるはずですから・・・
400mm+1.4倍テレコン、F値4解放、羽根の開き4種、長辺1800ピクセルまで大きくトリミング・・・
投稿者eisvogel : 23:59 | コメント (0)
2022年10月29日
縄張り死守
ホバ会場の主が必死で守ろうとしている縄張りは150mくらいです。その縄張りを死守するために、毎日上流側のオスと下流側のメス2羽と長時間睨めっこしています。従って撮影チャンスまでの待ち時間が長くて参っています。
激しいバトルの前の静けさを表現・・・でもここ数日、そのバトルは見ていない・・・
投稿者eisvogel : 23:59 | コメント (0)
2022年10月28日
60コマ/秒
Z9のファームウェア Ver.3.00の追加機能であるハイスピードフレームキャプチャ「C60」を試してみました。RAWに対応していないですが、クロップ固定で5392x3592ピクセルのデータを残せるので、低感度撮影なら大きくトリミングもできるし、画質面で問題なしですね。撮影条件がよければ、重宝しそうです。今日は朝夕出撃、朝方はホバなしでしたが、トビモノ系をいっぱい撮りました。夕方は夕陽逆光の時間帯でなかったですが、ホバの撮影チャンスが5回ありました。
この前後もガチピンでしたが、残念ながら羽閉じでした。通常の20コマ/秒撮影、長辺1800ピクセルまでトリミング・・・
60コマ/秒、長辺2000ピクセルまでトリミング・・・警戒態勢!
投稿者eisvogel : 23:59 | コメント (0)
2022年10月27日
川霧
今朝は今年一番の寒さで、川に着いたときには川霧が発生していました。寒さのせいということはないはずですが、カワセミのパフォーマンスはほぼ最悪でした。
ホバ後にゲット、水面近くは濃霧状態・・・SS1/400秒流し撮り・・・
photoshop の「自動トーン補正」処理してモヤモヤを除去すると・・・
投稿者eisvogel : 23:59 | コメント (0)
2022年10月26日
低感度+高速SS
今日は晴れの予報だったので早朝カワセミ散歩・・・順光下で低感度+高速SSで撮れるって、やっぱりいいですね。期待のホバは5度チャンスがありました。
ホバの後・・・低感度+高速SS、F値解放ならではの撮影結果・・・
下流のメスとも縄張り争いのバトル・・・遠すぎてあまりデータを残せなかったのが残念・・・
投稿者eisvogel : 23:59 | コメント (0)
2022年10月25日
暗いときの・・・
カワセミ散歩はもうやめようかと・・・画質へのこだわりがあるので、やっぱり高感度で撮っても空しさが残るだけですね。昨夕雨で散歩を休んだので、今夕は暗かったですが出かけました。川に着くと、カワセミが少し前に大物を捕ってお休み処にいると聞いて、ガマ池へ移動・・・いつものオスが土手で出迎えてくれましたが、20分以上動かず、その間どんどん暗くなって採餌を始めたときにはISO6400、ISO8000、12800・・・ヨンニッパ単体、F値解放でこの感度は、本当に厳しいです。
投稿者eisvogel : 23:59 | コメント (0)
2022年10月24日
背景が近くても・・・
ガチピンで追い続けてくれることもあります。どうして同じ設定のワイドエリアAFでホバだと合焦しないのか? 今日は雨でカワセミ散歩はお休み、昨日の撮影分です。
対岸なのでカワセミは本当に小さい、長辺2000ピクセルまで大きくトリミング・・・
投稿者eisvogel : 23:59 | コメント (0)
2022年10月23日
高速SS
今日は天気予報が当たって、早朝から快晴、順光で高速SS(シャッタースピード)撮影が可能でした。ホバでも解像度が増す上に、ホバ後猛スピードで飛び込む一連の動きを狙うこともできます、勿論その動きに撮影者もカメラのAFもついていけるかは別問題ですが。ただ何よりも大問題なのは、AFで追い続けたい場合、Z9だと設定をAF-C(コンティニュアスAF)でワイドエリアAFにしているのですが、ファームウェア更新後もホバ時に背景が近いとほぼ100%カワセミに合焦しないのです。昨日も今日もホバの撮影チャンスの半分以上が、何度MFでピントを戻しても瞬時に背景に合焦してしまうという悲しすぎる現実に苛立ちを感じてしまいます。結局ホバを確実に撮ろうと思ったら、トマリモノ撮影時の設定であるAF-S(シングルAF)で小さなカワセミだけに確実に合焦させることができるピンポイントAFにするしかないということですね、それは本当にホバしか撮れないことを意味しますが・・・
高速SS(最低でもSS1/1250秒)、AF-C、ワイドエリアAF撮影・・・ホバも撮りたいですが、やっぱりこういう瞬間も低感度で撮りたい・・・
背景が近くてカワセミに合焦しない繰り返しの中で唯一データを残せたホバ・・・
投稿者eisvogel : 23:59 | コメント (0)