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2023年12月11日

さらばFマウント

先月大三元レンズ1本(70~200mm)をFマウントからZマウントに買い換えたのですが、先日、広角(14~24mm)、標準(24~70mm)の2本も引退させて、すべてのFマウントレンズとおさらばしました。以前仕事で舞台写真などを撮っていたこともあって、明るいF2.8の大三元レンズが必要だったのですが、実際もう使う機会がなくなったので、とても評判のよいZマウントの24~120mm、F4を買いました。何よりも軽いというのがいいですね。

NIKKOR Z 24-120mm f/4 S
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投稿者eisvogel : 23:59 | コメント (0)

2023年11月 4日

両眼視撮影の結果

1度の試し撮りで、結論は出せませんが、その1度だけで、小さくて速いカワセミを両眼で追うことは、特に手持ちシステムでは至難の業と感じました。自分の撮影スタイルとして確立するためには、かなりの修行は欠かせないでしょう。ただカワセミ撮影に関しては、ホバリング時に、空中にいるカワセミを見つけられなかったり、見失うことのあるカメラマンには、両眼視だとファインダーから目を離さなくてよいので有効だと思いました。さらに眩しくてよく見えないような逆光時のホバにも有効でしょう。それから恐らく猛禽類など被写体が大き目の鳥で、飛翔速度があまり速くない場合は、両眼でしっかり追えるでしょうね。ホバ祭りの機会があれば、実際に色々試してみようと思います。

ガマ池のガマの穂がすべて爆発防止のため切られてしまいました。今年の「ガマカワ」は終了です。その切られたガマの茎にカワセミが・・・両眼視ベースの照準器を装着し、Z 70-200mm f/2.8 VR S + 1.4 を手持ちで撮影、SS1/30秒でもブレなしでしっかり撮れました。このレンズの手ぶれ補正機能は、Fマウントの「70-200mm f/2.8」よりかなり優秀ですね。F値解放、ISO64、SS1/30秒・・・
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飛び出す前から両目で見ていましたが、飛び出し後も両目で見て追えていたか、はっきり覚えていません、カワセミの飛翔が速すぎます・・・F値解放、ISO1600、SS1/800秒、長辺2000ピクセルまでトリミング・・・
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投稿者eisvogel : 20:59 | コメント (0)

2023年11月 3日

両眼視可能照準器

以前大流行したデジスコには必須だった照準器・・・今では一眼レフでもミラーレスでも使用するカメラマンがとても多くなりました。私は使用したことはないのですが、先日、デジスコの考案者で、後にデジスコ専門の会社まで立ち上げた旧友から、一眼レフ・ミラーレス専用、しかもトビモノ系に有効な両眼視撮影を可能にした照準器システムを開発したと連絡がありました。今までトビモノ系をメインに撮影していて、両目でカワセミを追えたら、より多くのデータを残せるのではと思っていたので、試してみることにしました。ただ残念なことに、目下、対応してるのはレンズ口径が100mm以下なので、ヨンニッパなど100mm以上の大口径レンズには使えません。ニコンなら、最近出たばかりの「Z 600mm f/6.3 VR S」とか、安価な割に高性能で高評価の「Z 180-600mm f/5.6-6.3 VR」なら使えるのですが、普段使い道のないレンズを買う気にはなれないので、Fマウントの大三元レンズ「70-200mm f/2.8」で試すことに・・・そうだ、今、ニコンがキャッシュバック・キャンペーンをやっているので買い換えるチャンスだと思い、Zマウントの「Z 70-200mm f/2.8 VR S」を買って、試してみることにしました。1.4倍テレコン+クロップで、開放値はF4、420mm相当になります。

両眼視ベースの照準器を取り付けるとこんな感じ・・・
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ちなみに「飛鳥」という名の照準器システム製品は、野鳥撮影に特化した、野鳥撮影向けに最適化した製品群です。興味のある方はこちらのサイト

我孫子で明日4日から開催される「ジャパンバードフェスティバル2023」のブースでお披露目とのことです。

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2023年10月13日

とてもいい感じ

「Z 400mm f/2.8 TC VR S」を試してみましたが、とてもいい感じですね。生憎カワセミの出が悪く、撮影チャンスが少なかったですが、少しデータを残すことはできました。何よりも軽さには驚きです。今まで使用していた超望遠レンズ、初代AF-Sの600mmが6kg、その後400mmをメインにしてから4620gに、さらに買い換えた400mmFLが3800gになって随分軽くなりました。そして今回導入のZマウントの400mはテレコン内蔵で2950gです。流石に3kg以下というのは嬉しい限り、海外遠征時の機内持ち込みも問題ないサイズです。外付けのテレコンも装着して試してみましたが、F値開放の5.6では被写界深度が極めて浅く、背景のボケ具合は素晴らしいという印象です。

まずトビモノ系ですが、トベラの高枝から・・・
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ピラカンサとガマの池の間の水路、逆光で条件は最悪でしたが試してみました。以下、数コマ残せたデータの中の1コマ・・・
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ガマ池では幼鳥が土手から数回飛び込んでエビばかり捕ってました。背景がガマの茎柱で近かったですが、カワセミを検出しているのか、数コマはしっかり合焦してました。
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こんなところでの水出後にも合焦、間違いなく被写体を検出していますね。
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定番の石カワ・・・
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外付けテレコン装着、背景は抜けた位置ではないガマの茎柱でもこんな感じに・・・
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ピラカワは日陰になる枝に2度止まっただけ、ヨンニッパ単体、F値解放・・・
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内蔵テレコン使用、F値4で開放、トリミング率を同じにしてこの違い・・・
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2023年10月12日

時代の流れ

一眼レフカメラとの決別は時代の流れとして受け入れなければいけないですね。ミラーレスカメラのZ9で撮影を始めたときは、特にファインダーを覗いたときの違和感が半端ではなく、慣れるまでに数ヶ月を要しました。しかし慣れてしまうと、ミラーレスのメリットの大きさ故に、一眼レフの存在そのものをも完全に忘れてしまいました。ということで発売後すぐに受注停止で入手ができなかったZマウントのヨンニッパの入荷案内が届いたので、導入を決めました。Z9に追加された「鳥モード」もZマウントの方が効果が期待できるでしょう。流石にFマウントの資産をすべて手放すことはできず、F2.8の大三元レンズはマウントアダプターが使えるのでもうしばらく手元に置くことにしました。とはいってもここ数年、カワセミしか撮っていないので、大三元レンズの出番は全くないのですが。このヨンニッパは1.4倍のテレコン内蔵ですが、さらに外付けテレコンを装着できるのでZマウントの1.4倍のテレコンも同時購入しました。さてさてどんな結果が得られますか・・・

NIKKOR Z 400mm f/2.8 TC VR S
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2023年10月 4日

Z9ファームウェア Ver.4.10

ニコンの本気度は本当に本物ですね。また最新のファームウェアを公開しました。被写体検出に、新たに「鳥」専用モードが追加されます。「鳥」モードでは鳥に対する全般的な検出性能が向上、岩山や森などの複雑で高コントラストな背景での検出、AF性能が向上しているほか、飛翔中や止まっているとき、見た目が特徴的な鳥など、様々な状態の鳥を素早く検出するとのこと。さらに動きが速い鳥(カワセミ?)の追尾性能も向上・・・次回のファームウェア更新では、カワセミ専用モードが追加されるかも、まさか・・・いずれにせよいくらカメラが進化しても、動きの速いカワセミをファインダー内で捉えなければ、何も写らないので、修行は続きますね。早く試してみたいですが、明日は終日所用で撮影に行けません、トホホ。

Z9ファームウェア Ver.4.10

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2023年6月13日

Z9ファームウェア Ver.4.00

Z8の発売後、間違いなくあると思っていたZ9の大型アップデートとなる最新のファームウェアが公開されました。今回も最も期待しているのがAF精度の向上ですが、新機能の「オートキャプチャー」は面白そう。カワセミ撮影にも有効か、早速検証してみます。

投稿者eisvogel : 11:59 | コメント (0)

2023年5月12日

ニコン製品価格改定

5月18日から一部製品が値上げするようです。Z9は税込み698000円から772200円になります。そもそもカメラ性能を考えると、698000円が安すぎたので、値上げ後の価格でも、まだまだ売れるでしょう。ちなみにニコンの映像事業は、Z9が大ヒットしたおかげで大幅な増益になりました。ミラーレスでソニーにカメラのシェアを奪われてしまいましたが、Z8も売れそうだし、真のカメラメーカーとして元気を取り戻して欲しいです。

ニコン価格改定対象商品一覧

投稿者eisvogel : 12:00 | コメント (0)

2023年5月11日

Z8

前々から5月発売の噂があったZ8が、正式に発表されました。仕様も噂通りで、Z9の性能をそのままに、30%小型化・軽量化した「ミニZ9」という位置づけのようです。価格は実売でZ9より7万円安いだけ、これではZ9が大きくて重いから買わなかった人しか買わないカメラって感じですね。D800シリーズの後継で高画素・高画質機なら購入したかったですが、残念です。

Nikon Z8

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2023年2月28日

Z9ファームウェア Ver.3.10

Z9がまたファームウェア更新です。大きな改善ではないですが、ピントの精度向上は嬉しいですね。

以下がニコンがアナウンスしている改善点・・・
• [AF エリアモード]を[ワイドエリア AF(S)]、[ワイドエリア AF(L)]、[ワイドエリア AF(C1)]、[ワイドエリア AF(C2)]、[ 3D- トラッキング]、[オートエリア AF ]のいずれかに設定して連続撮影を行ったときのコントラストが低い被写体に対するピント精度を向上しました。

投稿者eisvogel : 18:00 | コメント (0)