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2020年8月 8日

空調服

この暑い中、フィールドでは、空調服を着ているカメラマンが多いので、試しに買ってみました。アマゾンで調べてみたら、意外に安い品物もあり、ま、どうせ効果も分からないので、これでいいかと思って選んだのが以下です。今日のカワセミ散歩で4日目でしたが、約2時間x4=8時間、レベル3(最高がレベル4)で使用して、付属のモバイルバッテリーの残量は半分・・・恐らくレベル4使用でもフル充電で10時間くらいは使えそうです。体感的に涼しいので、暑さ対策としては一定の効果はありますね。特に暑いときは蚊やブユ対策のために長袖を着たくても着られなかったので導入は正解でした。

投稿者eisvogel : 20:00 | コメント (2)

2020年5月21日

Nikon D6

ニコンのD6の発売日が6月5日に決まりましたね。発表時にスペックを見て大いに失望、D1xからD5まで発売日に買っていたD1桁シリーズとの決別です。今でも買う気はありません。ま、「プロのスポーツ・報道写真家」のためのカメラだとアナウンスしている通り、カワセミ撮影に最適なカメラでないことは確かでしょう。噂ではD850の後継機が出るようなので、それまで大人しく待ちますよ。ミラーレスでよいカメラが出たら一眼レフとお別れするかもしれませんが・・・

ニコンD6

投稿者eisvogel : 12:00 | コメント (0)

2019年9月 4日

Nikon D6

ニコンがD6の開発を発表しました。発表内容はそれだけ、スペックも発売日も何もなし・・・ま、来年3月までには発売されるでしょう。ボディ本体に手ぶれ補正機能を搭載するのが一番の売りらしいです。私にとってはISO51200で常用、3000万画素程度で、15コマ/秒、さらに進化したAF(カワセミのような小さくて動きの速い被写体を確実の追える)、D850より操作性をアップさせた電子シャッター・・・をクリアして欲しいですね。恐らく一眼レフ最後のカメラになるだろうから、とにかくD5より大幅に進化したカメラを期待したいです。

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投稿者eisvogel : 23:59 | コメント (0)

2019年5月 8日

電子先幕シャッター

D850の大きなメリットの一つが、電子シャッターによるサイレント撮影(先幕も後幕も電子シャッター)が可能なことです。完全にメカ的な駆動がないので、ミラーショックによる機構ブレが発生しない、いわば「究極の機構ブレ対策」になります。レリーズを使用すればSS1秒でも撮影可能で、トマリモノ撮影時には頻繁に使っていますが、いつもファインダーを覗いて撮影している者には、ライブビュー時にしか使えないというのが不満点なのです。実はD850には、電子先幕シャッターという他にも「機構ブレ対策」になる機能が備わっていて、ファインダー撮影が可能なのですが、秒間3コマしか撮れないこともあって、今まで使ったことのない機能でした。昨日、花が咲きそうなピラカンサを見ていて、満開のピラカンサとカワセミをイメージして試してみました。結論は、トマリモノにはとても有効な機能だと感じました。さすがにSS1/20秒くらいまでが限界だと思いましたが、低感度でとてもよいデータが得られそうです。やはり自分の撮影スタイルはファインダーを覗いてしっかり被写体となるカワセミをとらえることですね。

Nikon D850 + AF-S 400mm f/2.8E FL ED VR + 1.7開放F4.8 ISO100 SS1/30秒・・・ほぼピクセル等倍になるまでトリミング1800x1200
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それで今日のカワセミの様子ですが、17時過ぎに飛来して、移動しながら2度飛び込んで、2度お魚付き、18時前にメスに運んだ行ったまま、定刻時間に戻ってきませんでした。

ピラカンサとトベラの間の枝から・・・陽が当たらない、遠い、そして波が立つと背景が白くなるという三重苦・・・
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トベラの枝から・・・後ろ向き・・・
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投稿者eisvogel : 23:59

2018年10月26日

Z6も買わない理由

Z7の発売から1ヶ月が過ぎ、1ヶ月後にZ6が発売されます。Z7でフィールドで実際にカワセミ撮影している方から話を聞いたり、ネット上で公開されているカワセミの写真を見たりしていますが・・・その数は極めて少ない!・・・私が予想した通りカワセミ撮影向きのカメラでないことが明らかですね。ネット上で探しても、Z7で撮ったカワセミの飛翔写真は目にしたこともありません。Z7の目玉でもあるハイブリットAF・・・撮像範囲の縦横約90%をカバーする493点のフォーカスポイント(Z6は273点)・・・は、動きの遅い人とか、速くても自動車とか飛行機のような大きな被写体なら、上手く機能するかもしれませんが、カワセミのように小さくて速い被写体には、ほとんど反応しないようです。ただじっとしているカワセミを綺麗に撮るだけなら、勿論十分すぎるくらいの仕様ですが、やっぱりトビモノ系を撮ろうと思うと、使えないカメラのようです。Z6は画素数を大幅に減らして高速性を優先させたカメラなので、カワセミのトビモノ系が撮れるのかというと、そうではなさそうです。ニコンは以前画質優先のD2xとスピード優先のD2Hを同時期に発売したことがあります。私は両方買いましたが、結局両方とも中途半端な仕様で、使い分けもできなかったことを思い出します。世の中、カワセミ撮影のためにカメラを買う人って、極めて少ないので、そんな超少数派の意見や希望に耳を傾けるメーカーなんてないですが、今後間違いなくミラーレスが主流になります。ニコン信者の私としては、しっかり開発を進め、2年後くらいには、カワセミ撮影に最適な画質とスピードを両立させたフラッグシップに相応しいカメラ、新「Z」が登場することを、切に願います。

Z6も買わない理由を3つ・・・
1)Z7と同じくAF/AE追従でたったの5.5コマ/秒というトビモノ系撮影ではあり得ない仕様、拡張でAFの追従だけでRAW14bitだと9コマ/秒なので、D850の比較対象になり得ない。
2)Z7とD850は有効画素数4575万画素なのに比べ、Z6は2450万画素、さらにZ7とD850がローパスレス仕様なのにZ6はローパスレスフィルター搭載なので、画質面で相当のマイナス・・・それなのにそのマイナス分を補うほどのスピード、高速性が実現されていない。AFで小さくて速いカワセミをとらえられない!
3)バッテリーの持ちがZ7より悪いというのも論外な仕様、ファインダーのみ使用時に310コマ・・・カワセミ撮影には全く足りない!
私には、まさに画質とスピードを両立させた、D5をサブカメラに追いやってしまったD850がカワセミ撮影に最適なカメラですね。(^o^)
結論! カワセミ撮影でのベストの選択とは・・・トビモノしか撮らない方には「D5」、トマリモノも撮る方には「D850」・・・です。

参考までに・・・Z7を買わない理由

投稿者eisvogel : 23:59 | コメント (0)

2018年10月18日

D850ファームフェア

過去に何度か以下の現象で水出の決定的な瞬間を逃したことがありました。早速ファームウェアのバージョンアップをしましたが、今後は大丈夫でしょう???

D850ファームフェア更新
「まれに AF 開始動作およびシャッターが切れるまでに時間が掛かってしまう現象を修正しました。」

投稿者eisvogel : 20:00 | コメント (0)

2018年10月 1日

Z7を買わない理由

9月1日に話題のニコンのフルサイズミラーレスカメラ「Z7」とD850を比較して、カワセミ撮影用カメラとしての「Z7」の適正をチェックする記事を書きましたが、発売後一般ユーザーのレビューなどを読んでも、やはりカワセミ撮影には適さないカメラだと思いますね。マイ・フィールドでも早速試し撮りに来たカメラマンがいましたが・・・私も新しい物が好きなので、D一桁シリーズは、D1からD5まで発売日に購入しているし、サブカメラとしてD300、500、D850も同様に発売日、ミラーレスのVシリーズもV1からV3まで、やはり発売日に買っていました。今回の「Z7」も買うつもりではいたのですが、仕様が明らかになるとその気は失せました。ことカワセミ撮影に関しては、Z7よりV3の方が使えるカメラだと思えるくらいです。勿論Z7は、画質面では比較にならないくらい圧倒的に優れたカメラですが、V3は画角(焦点距離)が2.73倍でカワセミ撮影にとって大きなメリットになり得るからです。誤解のないように・・・カワセミ・カメラマンの私にとって「Z7」は魅力も価値もないですが、スナップや風景などの撮影を楽しむカメラマンにとっては、Z7+Zマントの標準レンズが、特に画質面で最高の結果を出してくれそうなので、恐らくベストの選択になるのではないでしょうか。私は40年来、ニコン一筋、バリバリのニコン信者です。だから今回のフルサイズミラーレスの登場にも大きな期待を抱きました。その意味でZ7の中途半端な仕様にはかなりガッカリ・・・カワセミ撮影(トビモノ系)には、むしろZ6の方が適合性が高そうですね。

ここ数年来、カワセミ撮影の最大の楽しみは、完全にトマリモノ系からトビモノ系に移っています。その点を考慮すると、以下の点がZ7を買わない理由になります。私も勿論、8割以上、カワセミのトビモノ系の撮影を楽しんでいます。
1)高速連続撮影とは、AF/AEの同時追従が当たり前の時代なのに、Z7はAF/AE追従でたったの5.5コマ/秒(RAW14bitだと5コマ/秒)というトビモノ系撮影ではあり得ない仕様です。拡張で・・・AFの追従だけで約9コマ/秒(RAW14bitだと8コマ/秒)となっていますが、動体撮影にはAF/AE追従は必須の条件です。
2)連続撮影可能コマ数はjpeg/fineで最大25コマ、14bit/ロスレス圧縮RAWで19コマなので、連続撮影が常のトビモノ系には使えないレベルです。※実際にはロスレス圧縮RAWだと最大でも15コマくらいでしょう。ニコンはいつも2割くらい多めにアナウンスしているので・・・
3)バッテリーの持ちが悪いというのも致命的です。ファインダーのみ使用時に330コマ・・・実際にはその倍は撮影できるようですが、それでもカワセミ撮影には全く足りません。何故なら多くの撮影チャンスに恵まれれば、数千コマはあっという間に撮ってしまうからです。
4)有効画素数4575万画素でファイルサイズが大きい(RAW14bitだと60MB以上)ので、メモリーカードのシングルスロットは不十分です。私も過去に2度撮影中にメモリーカード(SDカード)が逝ってしまった苦い経験があります、PCに画像を取り込む作業をした後、うっかりカメラに戻すのを忘れて出かけたこともあります、今後もそういうことがあり得る以上、シングルスロットのカメラはメインカメラの選択肢にはなりません。
5)Z7は軽すぎて、三脚使用時でも手持ちでも、高性能で重い超望遠レンズ・・・「大三元レンズ」も同様・・・との組み合わせではバランスがとても悪い。

Z7発売日に用意されたZマウント・レンズは3本だけ、恐らく2年後くらいには「大三元レンズ」が出揃うでしょう。そのタイミングで間違いなく、Z7の後継機は登場します。フルサイズのミラーレスカメラを買うタイミングはその時かも・・・期待はしています。

背景が明るくとても厳しい撮影条件下でしたが、Z7同様の機構ブレのない電子シャッター使用でこれほど高画質、高解像度のデータが得られます。1480x2210ピクセルまでトリミングしてリサイズ(750x1120ピクセル)。Z7を買わない、いや、買う必要がない理由はこれで十分でしょう!(^o^) D850かZ7かと購入を迷われている方がいたら、9月1日の記事も参考に
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参考までに・・・ノートリ(8256x5504ピクセル)をそのままリサイズ(1120x750ピクセル)、400mm f/2.8 FL VR + TC-14E、F4/ISO64、SS1/25秒・・・
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投稿者eisvogel : 23:59 | コメント (2)

2018年9月 1日

Z7は買い?

ニコンは、8月23日にフルサイズミラーレスカメラ「Z7」と「Z6]を正式発表し、かなり話題になっていますが・・・表向き予約が殺到しているようで(いつものニコンの販売戦略で単に発売日に間に合う供給台数が少ないだけ?)、すでに「お届け遅延のお詫び」というアナウンスまでしている・・・仕様を見る限り、少なくともカワセミをメインに撮影している者にとっては、D850やD5を超えるメリットは読み取れないですね。D850はすでに35万円前後まで価格が下がっているし・・・デジカメが発売後1年経ってもこの程度しか下がっていないというのは、まだ売れている証拠・・・Z7の実勢価格40万円前後(+マウントアダプター代)という価格設定で、D850のように爆発的に売れることはないでしょう。Zマウントのレンズも、Fマウントに比べると相当割高なので、購入を躊躇するユーザーが多いでしょう。Z7は、より高画質を求める人(ニコンが「最高画質」と言っているし、サンプル画像を見る限り特に高感度に優れているので)、カメラをできるだけ軽量化したい人、風景とか花をよく撮影する人、動画をよく撮る人などには、間違いなく魅力的なカメラだと思いますが、以下の比較点だけで、D850の方がカワセミ撮影に適しているかが分かります、というかZ7はカワセミ撮影には「不適」ですね。新しい物が好きなので、買うことも考えてみましたが、大人しく来年には出てくるであろうD6を待つことにしました。

1)有効画素数4575万画素、フルサイズCMOSセンサーは同じだが、Z7は最新の画像処理エンジン「EXPEED 6」搭載なので、高感度ノイズ処理には期待できるかもしれない、が、D850は最高感度のISO25600でも、適正露出で撮ればノイズは許容範囲なのでZ7の優位性はあまり感じられない。「EXPEED 6」の優位性は、恐らく動画撮影時に発揮される? 逆に画像処理速度自体が遅いのか、バッファ不足なのか、RAWの14bitで8コマ/秒しか撮れない点が気になる。D850は9コマ/秒が可能。

2)ファインダー視野率は約100%で同じだが、Z7の「電子ビューファインダー」よりD850の「光学ファインダー」の方が、より優れ、自然な見え方で有利。

3)モニターは3.2インチで同じだが、210万ドットのZ7より、238万ドットのD850の方が明らかに精細で見やすい。

4)AFセンサーは、Z7が90%をカバーするAFポイントが493点の「ハイブリッドAF」でピント合わせが優れている印象・・・しかし実際のAF速度はD5と同等のD850より遅く、カワセミのような動きが速くて小さな被写体を追従する能力は期待できない。カワセミの飛翔時の追従性はD850の方が上。

5)Z7のボディ内手振れ補正はメリットにはなるが、カワセミを手持ちで撮影することはないので、レンズに手ぶれ補正があれば、Z7の優位性はあまりない。

6)ミラーレスのZ7は、無音撮影が可能、機構ブレ(ミラーショック)がないので暗い時など遅いSSでも撮れる。D850もライブビューで無音撮影を実現できる・・・実際の使い勝手も悪くない。

7)バッテリーの持ちが決定的な違いで、撮影可能コマ数はD850が1コマ撮影モード時1840コマ、連続撮影モード時4030コマなのに対し、Z7はファインダーのみ使用時にたったの330コマ、何と1/5以下、1/15以下! しかもD850はマルチパワーバッテリーパックを装着すれば、3300/7700コマ可能。全く比較にならないほどの大きすぎる差、このバッテリーの持ちの悪さだけでも、飛翔を連写で撮ることが常のカワセミ撮影にはZ7は適さないと断言できる。1個のバッテリーで300コマ前後だと、毎日のカワセミ撮影時も予備バッテリーを4、5個必要、海外遠征時なら10個くらい持参しないと・・・やっぱりこの仕様、ちょっと信じられない、あり得ない!

8)連続撮影可能コマ数が、Z7はjpegでも最大25コマ、D850はjpegで200コマ可能なので、この点でも比較にならない。Z7は、飛翔撮影には使えない!

9)Z7の最大の問題点と言えるのが高速連写性能で、高速連続撮影約9コマ/秒(RAW14bitだと8コマ/秒)と謳っているのは、AFの追従だけ、動体撮影には必須のAF/AE追従ではたったの5.5コマ/秒(RAW14bitだと5コマ/秒)と信じられない遅さ、これは飛翔写真を撮ることがほぼ不可能なレベルで本当に論外!

10)メモリーカードは、有効画素数4575万画素でファイルサイズが大きいので、デュアルスロットのD850に比べてシングルスロットのZ7では物足りない。メモリーカードが撮影時に不都合を発生する可能性がある以上、ミラーレスカメラの最上位機種でシングルスロットはあり得ない!

11)Z7でマウントアダプターを使えばFマウントレンズを使用することは可能だが、例えばヨンニッパやロクヨンをアダプター付きで使用した場合、機能、性能が劣る可能性がある(ニコンは同等と言っているが)。しかもZマウントの超望遠レンズの登場は、早くても5年、10年後、しかもZ7と同時発売のレンズ価格から想定すると、異常に高額になることは必至・・・例えばヨンニッパは200万円以上! 現状レンズが揃わないZマウントのカメラを買うこと自体、時期尚早なのかも。

12)重さはZ7が約675gで、約1005gのD850よりかなり軽い、大きさも当然、Z7の方が小さい。

13)Z7のカメラ本体が軽いというのはメリットになるが、同時に超望遠や高性能の重いレンズを装着すると、バランスが悪いというデメリットにもなる。例えば400mm f/2.8は3800g、いわゆる「大三元レンズ」70-200mm f/2.8、24-70mm f/2.8、14-24mm f/2.8はそれぞで1540g、1070g、980gで、すべてZ7より重い。

14)動画機能は、Z7の方が優れているが、動画を撮らない者(私)にとって性能の向上は無意味、無価値。

Nikon Z7

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2018年8月23日

ミラーレス

ニコンがついにフルサイズのミラーレスを正式に発表しましたね。カワセミ撮影に使えますか? Z7の画質は間違いなくD850よりいいとは思いますが、恐らく来年にはD6が出てくるだろうし、それを考えると、Z7は不要かな? 接続アダプターで、今のFマウントレンズの資産をきちんと引き継げるのか、AFがきちんと機能するのか? 「493点のフォーカスポイントが、撮像範囲の水平、垂直約90%という広い範囲をカバー」というけど、カワセミの動きについていける? 

Nikon Z7

投稿者eisvogel : 23:59 | コメント (0)

2017年10月28日

D850のAF

高画素と高速性は両立できないと思っていましたが、D850はある意味、その「常識」的な思いを覆す優れたカメラですね。発売日前の9/7日までD5を使っていたので、やっぱり比較すると、食いつきが悪い、反応が鈍い、追尾もイマイチ・・・とか感じてしまいましたが、今はD850のAF精度はかなり高い、そして信頼性が高いと感じています。例えばこのカット・・・横っ飛びしているところに咄嗟にレンズを振って・・・ファインダー内でピントが来ていないことは分かっていましたが、中央のフォーカスポイント内(設定は25点AF)に入れて数コマ連写するとしっかり残してくれました。ま、被写体までの距離だとか、背景によってAFの動きは違ってきますが、仮に偶然だとしてもこういう1枚が残っていると嬉しいですね。(^o^)

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D850の品薄状態、まだまだ当分続きそうですね。ニコンの販売戦略だとは思いますが、あまり出し惜しみしていると、ユーザーからの反発を招きそう・・・

投稿者eisvogel : 23:59 | コメント (0)