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2025年4月20日
最後は蝶々夫人
音楽祭の最後は「蝶々夫人」、演出、舞台、衣装など視覚的には、何も期待はしていなかったので、こんなもんでしょう・・・って感じでしたが、演奏は期待通り最高レベル、歌手陣も素晴らしかったので、最後を飾るに相応しい公演でした。さて、2013年から訪れていたバーデンバーデンとお別れし、来年からはザルツブルクへ行くくことになりますか・・・カワセミが待つ日本に帰ります。
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2025年4月19日
マケラ初登場
今夜のメインは「アルプス交響曲」、29歳の注目の指揮者マケラがベルリン・フィルを初めて指揮しましたが、本当に将来性の高さを証明した素晴らしい演奏でした。来年からバーデン・バーデンでは、ベルリン・フィルに代わってマケラ率いるコンセルトヘボウ管弦楽団がイースター音楽祭の主役を務めますが、十分期待できそうです。
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2025年4月18日
異次元の「第九」
2013年からバーデン・バーデンで開催されているベルリン・フィルの音楽祭、イースター音楽祭は、来年から設立当時の開催地ザルツブルクで開催されることになりました。ということでバーデン・バーデンに来ることもなくなるかも・・・
ベートーヴェンの「第九」は何度も聴いていますが、音楽監督ペトレンコ指揮のベルリン・フィルの演奏は、まさに異次元の「第九」でした・・・
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2025年3月 1日
花粉地獄再び
月が変わりましたが、3月は花粉飛散のピークになるので、花粉地獄の中、辛い日々が続きます。対策は、外出しないことが一番効果的、撮影チャンスが多い状況なら、無理してでも出かけますが、現状はそうではないので、カワセミ散歩はしばらくお休みにします。
カワセミではないですが、2月にウィーンで撮った写真を整理しました・・・
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2025年2月24日
ヒメアカゲラ
今日帰国しました。ヨーロッパには日本で見られるカワセミが1種生息するだけで、しかも都市公園のような身近な場所にはいないので、出会いはほぼ不可能です。でも他の野鳥なら、身近な場所でいっぱい出会うことができます。
日本でも見られるアカゲラは、ウィーン市内の公園でもよく見られますが、ヒメアカゲラは珍しいです・・・
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2025年2月22日
ウィーン・フィル
今回も最高の演奏が聴けて、すっかり癒やされました。
やっぱりウィーン・フィルの演奏は、拠点の楽友協会ホールで聴くのが一番・・・
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2025年2月18日
再びウィーン
今回は、巨匠ムーティ指揮のウィーン・フィル演奏会を2度鑑賞です。今日の素晴らしい演奏には、本当に癒やされました。
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2025年1月10日
修復後のフェルメール
12月に久しぶりにドレスデンを訪れました。最も楽しみにしていたのが、修復後のフェルメール作品「窓辺で手紙を読む女」を鑑賞することでした。この作品は1979年のⅩ線調査の結果、壁面にキューピッドの描かれた画中画が塗り潰されていることが明らかになりました。同じように壁面が塗り潰されたベルリンにある「真珠の首飾りの女」のように、フェルメールが主題の女性の邪魔にならないように自ら消したと思われていましたが、2017年の再調査でフェルメール以外の人物により消されたことが判明しました。それで所蔵しているドレスデンの古典絵画館が2018年~2022年、大規模な修復作業を行い、「愛」を暗示するキューピッドの画中画が復活させました。実際に対面してみて、本当にフェルメールが描いた通りになったのであれば、修復の意義はあると思いますが、修復前の状態で何度も見ていた者にとっては、「真珠の首飾りの女」のように静寂の中で何かに没頭する一人の女性の姿を、そのまま見ていたかった、と感じました。
壁面に描かれた画中画をフェルメール自身が塗りつぶした「真珠の首飾りの女」・・・
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2024年12月16日
クリスマス市
久しぶりにドイツ最古のクリスマス市「ドレスデン・シュトリーツェルマルクト」も楽しみました。
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2024年12月14日
また贅沢な日々
今回はウィーン・フィルとベルリン・フィルの聴き比べ、素晴らしい演奏に癒やされました。