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2006年3月23日

ウィーンという街

「家庭画報」という婦人雑誌なんか、私には全く無縁のはずなのですが、またまたモーツァルト絡みで、今でも年に4・5回は行くウィーンについての旅のエッセイを書くことになりました(6月号)。ウィーンは、とても魅力的な街ですよ。モーツァルトだけでなく、ベートーヴェン、シューベルト、ブラームス・・・実に多くの作曲家が活躍し、その大きな遺産を受け継いでいることもありますが、ウィーン・フィルの演奏や国立歌劇場のオペラなど、今でも最高の音楽が聴けるので、まさに「音楽の都」と呼ばれるに相応しい街です。そそ、カワセミもいるみたいです。(^o^) 以前野鳥保護団体を訪れて、カワセミの居場所を訊いたことがあります。ウィーン市内にはいないが、近郊には間違いなくいる、と言われました。日本のように市内の公園の池で簡単に見られるような環境だと、訪れる楽しみが増していいのですが・・・

投稿者eisvogel : 23:43 | コメント (0)

2005年12月27日

機内から・・・

仕事の関係でルフトハンザ航空を利用することが多いのですが、他の航空会社に先駆けて機内でのブロードバンド環境を実現しています。携帯パソコンにワイヤレスLANが内蔵されていれば、難しい設定なしで簡単に接続できます。料金は30分で9.95ドルか飛行中使い放題(約11時間)の29.95ドル。バッテリーに余裕があれば、約3200円で退屈な機内で暇潰しができます。嬉しいサービスですね。ちなみにビジネスクラスには電源の供給があるのでバッテリーの有無は関係なし。カワセミの仲間が少ないヨーロッパは、渡航チャンスがないのが残念です。ま、いずれは他の航空会社、多方面でもルフトハンザ同様のサービスを提供してくれるようになるとは思いますが。

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投稿者eisvogel : 14:01 | コメント (0)

2005年12月23日

またもモーツァルト

今日、J-WAVEの「Classy Cafe 」という番組の収録がありました。実は2週間前にはUSENの番組にも出たのですが、そちらは何と2時間モノが2本で半分以上私が話すはめに。J-WAVEの方も、結構話しましたが、恐らく実際に流れるのは5分くらいでしょう。日本を代表するクラシック・ギターの第一人者、村治佳織さんの番組のゲスト出演でした。話題はモーツァルト絡み、といってもモーツァルトはギター曲は書いてませんが・・・。私はオペラも含めクラシック音楽は大好きで聴く専門ですが、ギターは、大昔の中学、高校の時がフォークソング全盛だったので、結構楽しみました、勿論クラシック・ギターとは全く別モノですが。村治さんから名刺代わりにもらったCDを聴きましたが、いや、村治さんの演奏、素晴らしいです。ホント、タイミングが悪く、風邪で喉がやられてしまい、ガラガラ声・・・やっぱりラジオ出演なんてガラじゃないってことですかね。

村治佳織さんの公式サイト

投稿者eisvogel : 23:55 | コメント (0)

2005年4月26日

モーツァルト・・・

皆さん、モーツァルトはお好きですか? まさかモーツァルトを知らない人はいないと思いますが・・・来年はモーツァルト生誕250年の記念の年、いわゆる「モーツァルト・イヤー」なんです。仕事柄、来年はモーツァルトの恩恵を相当受けそうです。私自身、モーツァルトは大好きです。あのロココ風の軽快な音楽は、いつ聞いても心が和みますね。オペラは好きなので、22作品も書いたモーツァルトは、やっぱり偉い・・・と思います。以前、「魔笛」の字幕翻訳をやったこともありますが、実に面白い作品が多いです。今ではDVDで気楽に鑑賞もできます、天気の悪い日にはオペラでもどうですか・・・(^o^)
「音楽の友」というクラシック音楽専門誌があります。来年のモーツァルト・イヤーに向けて、6月号から「モーツァルトゆかりの地を訪ねて」という連載を書くことになりました。今日、第1回の原稿を出しましたが、果たして連載なんて務まりますか・・・お暇な時にでも図書館でどうぞ。

投稿者eisvogel : 23:29 | コメント (0)

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