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2017年8月10日
落とした魚は・・・
・・・大きかった!(^o^) ここ数日、5時前後にピラカンサの枝に飛来しているので、今日もそのタイミングで出かけました。ほぼ時間通りの5時過ぎに飛来、2度飛び込んで、1度失敗、2度目に大物ゲットしてお休み処へ向かう途中で落としてしまいました。串刺しが少し浅かったようで、暴れる魚をしっかりくわえていることができなかったようです。お腹がすいているはずなので、すぐにまた飛び込んでくれるものと期待しましたが、大物を落としたショックが大きかったのか、どこかへ消えてしまいました。その後6時過ぎまて待ちましたが、結局再来することはありませんでした・・・幼鳥も姿を見せなかったので、ワンチャンスでお仕舞い・・・縄張りの主の出が悪いと、もうお手上げですね。
かなりの大物でした・・・
想定よりかなり手前に飛び込まれたため、またも水出から数コマはピンぼけ・・・
この後5コマもピン甘続きでようやくピントが戻ってくれました。
落とした瞬間は、カワセミをほぼ中央でとらえていたのに何故か手前の雑草にピントを取られてしまいました。
その前の採餌失敗・・・
投稿者eisvogel : 23:59 | コメント (2)
2017年8月 9日
カワセミは美しい
いつも池へ行くときと、帰るときに必ず確認する場所でようやくカワセミとの出会いを果たしました。5時前に自宅を出ましたが、まだ外気温は33度、暑かったですね。いつもの池の手前にも池があって、そこを縄張りにしている個体がいることは分かっていましたが、まだ1度も撮影チャンスに恵まれたことはありませんでした。いつも自転車で通過するときにあの石の上にカワセミがいたらいいな~と、思って確認していたのですが、お~いるじゃない・・・急ブレーキをかけて急ぎカメラをセット、間に合いました。(^o^) 水面の映りも綺麗だし、まさにイメージしていたとおりの絵になりました。今日やこの1枚だけで、暑い中出撃した甲斐がありましたね。数分後に飛び去ったので、池へ急行・・・着いたら、「数分前に飛び込んで大物をゲットしたよ」と言われてガッカリ、今日はもうお魚付きはダメかなと諦めていましたが、1時間後に水路近くの柳の枝から飛び込んでゲットしてました。縄張りへ侵入する幼鳥には、今日も執拗に追い出しに動いてました。
大きな画像は後で掲示板にアップします。
水出の後、右へ行くか左へ行くか全く分からない場所なので、逆方向へレンズを振ってしまって失敗しました。
成鳥メスが欄干にいた幼鳥に向かって飛んできたシーンを2度目撃しましたが、バトルには発展しませんでした。
今日は残せたデータが少ないので、2日前のお魚なしを紹介します。捕った大物を水出の時に逃してしまった瞬間はピンぼけ・・・
投稿者eisvogel : 23:59 | コメント (0)
2017年8月 8日
待ち時間ゼロ
暑さが戻ってきましたね、今日は5時前に出かけました。暑さ、そしてカワセミの出が悪いせいでしょう、カメラマンは一人もいませんでした、淋しい~! カメラをセットしているときに成鳥メスがピラカンサの枝に飛来・・・準備が済むまで飛び込まないで~と、いつものようにカワセミ語「○△※□◇▽X☆~」でお願いしました。が、最後にカメラの露出を設定している時に飛び出されて・・・慌ててレンズを振りましたが水出に間に合わなかったですが、何とが後が追えました。奥のお休み処で食事を済ませた後はまったり・・・また幼鳥がピラカンサに飛来した時には、即追い出しにかかりましたが、またお休み・・・6時過ぎにトラベの枝に出てきましたが、15分くらい羽繕いをしてお仕舞い、結局メスが飛び込んだのは1度だけでした。若い方の幼鳥は今日も成鳥メスに追い出されることもなく、欄干を転々として小物を数回ゲットしていました。やっぱり大物を捕るメスにもっと飛び込んでもらいたいですね。
お気に入りの瞬間・・・羽の開き具合、ぶれ具合、お魚の大きさと向き(悲しそうな目が目立たない)など(^o^)
最初のカットはピン甘・・・
その後はしっかりピンがきてくれました。羽の開きが下向きになることが圧倒的に多いのは何故?
一旦、ピンが外れましたが、数コマ後に再び復活・・・
池の周りを散歩中にピラカンサにカワセミが・・・急ぎカメラに戻りましたが、すぐに飛び込まれて・・・後で確認したらまた幼鳥でした。メスは出撃したのですが、前回のように接触するような状況にはならなかったので、ファインダー内に一緒にとらえることはできませんでした。
メスが追いかけているところ・・・しかし羽がボロボロって感じですね、毎日何度も時間をかけて羽繕いをしてますが、綺麗になるのでしょうか?
若い方の幼鳥・・・流石に羽は綺麗ですね。羽の開きはすべて下向き、恐らく9コマ/秒で連写すれば、半分は上向きになると思いますが・・・10コマ/秒で撮影。
投稿者eisvogel : 23:59 | コメント (0)
2017年8月 7日
モノクロの世界
3時には雨になるという予報でしたが、4時になっても雨にならないので、意を決して出撃しました。4時45分着・・・当然カメラマンは一人もいない(^o^)・・・雨は5時過ぎから降ったりやんだり、時には土砂降り・・・カワセミの夕食時間帯に激しい雨になると、流石に幼鳥には採餌は困難なようで、一昨日、昨日姿を見せなかった幼鳥が6時前から懸命に採餌を試みていました。で、池の主の成長メスは5時半過ぎにピラカンサの枝に飛来、2度飛び込んで、2度とも失敗・・・厳密に言うと、1度は大魚を捕まえたのに水出の瞬間に落とした・・・その後はバトルの相手の幼鳥メスを何度も追い払う行動に終始し、ピラカンサ、トラベの枝には戻りませんでした。
やっぱりこの幼鳥は追い出されることはなかったですね。土砂降り中でも果敢にトライしてました、が、欄干からでも失敗を繰り返していました。
ホント、モノクロの世界です。
小降りの時には色は付きます。(^o^) 一応、何か捕ったみたいです。
成鳥メスの飛び込みは、幸い小降りの時、明るさもそこそこあって水面も色づいていました、毎度のことですが不足していたのはお魚・・・久しぶりに10コマ以上連続してデータを残せました。
ここからようやく羽が上向きに・・・この個体、お腹が綺麗じゃないので、下向きの方がいいかも・・・以下、さらに大きくトリミングしました!
幼鳥メスを追い払って、下の池で一休み・・・何か言いたげでした。(^o^)
2度目の飛び込みも10コマ以上残せましたが、後ほど・・・
投稿者eisvogel : 23:59 | コメント (0)
2017年8月 6日
全く想定外
今日は早朝、いつもお世話になっている池の中州・・・「ピラカン島」の草刈りがあり、汗をかいてから久しぶりに朝の撮影を楽しみました、と言いたいところですが、楽しめるほどのパフォーマンスがありませんでした。9時過ぎに成鳥メスがピラカンサの枝から1度飛び込んだだけで終了だったので・・・そしてまだ元気があったので4時半過ぎに様子を見に行きました。カメラマンの話では、2時過ぎにピラカンサの枝から1度飛び込んで大物をゲットしたとのこと。その後奥のお休み処で2時間以上も休んでいて、少し位置を変えたので、もしかして奥から飛び込むかもと思って構えていたら、全く想定外のことが目の前で展開しました。突然ピラカンサの枝にカワセミが飛来・・・てっきり奥にいた成鳥メスだと思ってファインダー越しに確認したら幼鳥じゃない! と思った瞬間に飛び出したので無意識に反応してレンズを振ったら、何と採餌のための飛び込みでした。そしてしっかりゲットしたその瞬間、ファインダー内に別の個体が・・・成鳥メスが幼鳥に向かって突進・・・何事が起きたのか分からずただシャッターを切りました。後でデータを見ると・・・
16:48:15.40・・・いつもは飛び出しは撮らないのですが・・・この個体は、バトルで負けた幼鳥メスです、奥に成鳥メスがいることは当然分かっていたと思います。だからすぐに飛び込んだのでしょう。それにしてもピラカンに飛来して10秒もしないうちに飛び込んでお魚ゲットするとは、狩りの腕前が飛躍的に向上しているようです。ピンぼけ、ピン甘もありますが・・・
16:48:15.51・・・
16:48:15.61・・・
16:48:16.99・・・水出は間に合いましたがピンぼけ・・・
16:48:17.05・・・次のカットにピントが・・・
16:48:17.24・・・成鳥メスの突進で幼鳥は落下・・・
16:48:17.34・・・幼鳥は完全に水没・・・
16:48:17.44・・・幼鳥が再び浮上・・・
16:48:17.54・・・お見事! 魚は逃さずしっかりくわえていました!
16:48:17.64・・・嘴切れで追尾終了!
5時13分・・・トベラへ戻ってきてボロボロになった羽にお手入れ・・・ISO100、ほぼピクセル等倍・・・その後飛び込ますに奥のお休み処へ・・・
その後突然お休み処から飛び込みましたが、カメラから離れていたのでただ目撃しただけでした。そして5時34分、またもお休み処から飛び込み・・・ここじゃ背景が悪くてよい写真にはならないのです。
もしかしたら今日の草刈りで、背丈の高い雑草がなくなって、奥のお休み処から視界良好になったために飛び込んだのかも・・・それでなくても出が悪すぎて撮影チャンスが少ないのに・・・参った!(^o^)
午前中のワンチャンス・・・しっかりピンが来たのは3コマだけでした・・・淋しい!!!
いつものように6時半まで待ちましたが、その後成鳥メスも幼鳥たちも飛来しませんでした。今日も撮影チャンスが少なくて残せたデータも少ないのが残念ですが、想定外の動きに上手く反応して貴重な瞬間を撮ることができたので、よし、としましょう。
投稿者eisvogel : 23:59 | コメント (4)
2017年8月 5日
どうなってるの?
今日は暑かったので4時半過ぎにフィールドへ・・・朝方から池の主のはずのメスの出が悪いと聞き、いやな予感・・・でもメスが来なくても期待の星、幼鳥が来てくれればいいや、と思っていましたが、待てど暮らせど幼鳥はついに6時半になっても姿を見せませんでした。どうなってるのよ~??? 結局メスが5時過ぎにトラベの枝に飛来、羽繕いしているときに縄張り侵入者を追い出しにかかって飛び去り、10分くらいして戻ってきて、ピラカンサの枝から3度、4度飛び込んでも失敗ばかり、ようやく大物をゲットして終了でした。やっぱり期待していた幼鳥が来てくれなかったのは痛い・・・今日はメスに救われました、が、もっといっぱいお魚を捕って欲しい!
何か疲れ気味でイマイチ集中力不足・・・水出は見事にピンぼけ・・・3コマ目から
この後7コマもピン甘とは情けない・・・
この後またピン甘・・・もっと修行しなくちゃ。で、お魚なしは全くツキなし、羽の開き具合が見事に最悪パターン・・・こんな感じでした、水面色も水面の映りも良かったんですが・・・
次も飛び込みも何故か同じパターン・・・以下省略!
投稿者eisvogel : 23:59 | コメント (0)
2017年8月 4日
カワセミの世界は・・・
・・・永遠に解明不可能な謎ですね。(^o^) もうどうなっているのか全く分かりません。今日もあまり暑くなかったので4時頃出かけました。縄張り争いに勝って、池の主になったはずの成鳥メスがいないのです。勿論魚を狙うのに最適なピラカンサの枝にも、トラベの枝にも飛来しませんでした。昨日は飛び込みはしませんでしたが、トラベの枝だけで30分以上も羽繕いなどしながら居座っていたのですが・・・それで5時過ぎに幼鳥が飛来してきました。バトルの末、縄張りを追われた個体かと思ったのですが、20分以上も居座って採餌を試みていました・・・しかも池の主の成長メスを意識していないかのようでした。カメラでピクセル等倍にして見ると、嘴が短い、下嘴が赤くないので、別個体のオスの幼鳥かと思いました・・・後でパソコンでチェックしてみると、下嘴は赤いのでメスと判明しましが、やはり別個体のようです。その根拠は採餌の成功確率が低すぎる・・・4、5回欄干近くで飛び込みましたが採餌成功はエビを捕った1度だけ・・・そして何よりも成鳥メスが追い出そうとしないからです。6時20分、厚い雲に覆われて暗くなったこともあって、諦めて帰り支度を始めたら、欄干に幼鳥が飛来・・・忍び足で少しずつ近づいて飛び込みを待っていると・・・すぐに飛び込んで見事大物をゲットしました。あまりにも大きすぎて、欄干に叩き付けたりして料理することはできず、ただ暴れる魚を逃がさないようにしっかりくわえて、魚が力尽きるまでじっと堪えていました。と、成鳥メスが近くの欄干に飛んできたのです。ただ様子を見守るって感じでしたね、1分も経たないうちに何もせずに飛び去りました。推測ですが、成鳥メスの娘なのでは? そして他カワセミの子を縄張りから追い出して、娘に縄張りを譲る気なのかも・・・さて、明日はどうなるのでしょう?
距離は10m以内でしたが、撮影条件は暗くて最悪・・・F3.2、ISO5000、SS1/640秒、距離が近くでこのSSでは被写体を止めるのは難しいですね。しかしまだ狩りが未熟な幼鳥ですが、本当にお見事、よくこんな大きな魚を捕ったものです、嘴の長さの4、5倍はありますよ。(^o^)
実は手前のカモの陰に身を隠して少しずつ近づいたのです。(^o^)
どのように料理して食べるのかと興味深かったので、動画にできてしまうほど連写した中の6枚・・・5分ほど魚が大きすぎてじっと堪える以外、何もできないでいました・・・短い尻尾がずっと上向きのまま、踏ん張っている様子が分かりますね。(^o^) その後中州のブッシュの中へ、そして数分後まだ魚をくわえたままで、川の方へ飛び去っていきました。もしかしたら大魚を捕ってはみたものの上手く料理ができず、胃袋には入らなかったかも・・・
トマリモノも撮りました。
採餌失敗!
右へ左へ・・・行ったり来たり・・・
飛び込み前・・・
今日はこの子に救われました。
投稿者eisvogel : 23:59 | コメント (4)
2017年8月 3日
水飛沫の壁
今日はまたほぼ最悪のパターンでした。縄張り争いという激しいバトルの結果、成鳥メスが勝利したことは間違いないのですが、とにかく池に居座って、縄張りに侵入するカワセミは徹底して追い払う行動に出ていました。従って幼鳥は飛来はするのですが、採餌ができる状況ではなくなりました。残念! それで池の主が1時間~1時間半の間隔で飛び込んでくれればまだいいのですが、今日は4時以降、ピラカンサからもトラベからも飛び込むことはありませんでした。羽繕いだけして「さようなら」でしたね。少し日が短くなって、6時半というともうかなり暗いです。その時間帯になって主様が下の池にいるのを発見・・・どうしてトラベへ来ないの? とマジでカワセミ語で訊いてみましたが・・・結局暗い中2度飛び込んで、1度はしっかりお魚ゲットしてました。
30分は羽繕いしてましたかね・・・見ているだけで疲れました。
6時半前に枝、葉の間から獲物の動きを伺っている成鳥メスを発見!
手前に飛び込まれて・・・多分10m以内・・・上手く反応はできたのですが、近すぎて水飛沫の壁に完全に阻まれました。これはAFで撮っている以上、仕方ないですね。縦位置にトリミングしただけのサイズです。
水飛沫が収まった次のコマで尻尾にジャスピン・・・当然近すぎて深度が浅いので捕ったお魚はかろうじて分かる程度・・・暗いこともあってか、AFが全く追えずもう次のコマはピンぼけでした。
後ろ向きで綺麗だったのでSS1/30秒まで落としてISO800で撮影・・・
すぐに飛び込み設定に変更・・・この下は暗い~、SS1/640秒だと、何とISOは12800、完全に証拠写真レベルでした。
投稿者eisvogel : 23:59 | コメント (0)
2017年8月 2日
バトルの後・・・
今日は涼しかったので4時前にはフィールド着、昨日成鳥メスと幼鳥メスがバトル寸前の険悪な雰囲気だったんですが、今朝ついに取っ組み合いのバトルを展開したそうです。その結果、どうも成鳥の方が勝利を収め、池の主に決まった・・・少なくとも私がフィールドにいた間は、そういうことのようです。成鳥は4時前には飛来して、中洲の日陰の枝に陣取ってお休み、4時26分にピラカンサの枝から飛び込んで大物をゲット、その後どこかへ姿を消して、5時半にトラベの枝に飛来、10分以上丁寧に羽繕いした後に飛び込んで大物をゲット、その後欄干へ移って水浴びをしてまた羽繕いしているときに、幼鳥らしき個体が飛来、するとすぐに飛び出して追い払いました。また戻ってくるかと思ってさらに待ちましたが、6時半過ぎに幼鳥がこっそり飛来、成鳥を気にしてか、駆け足で欄干を転々としてエビなどの小物を3度くらい捕って・・・10分もしないうちに早々川の方へ飛び去りました。さて、明日以降も成鳥が1時時間~2時間の間隔で飛来して、幼鳥の飛来が極端に少なければ、もう完全に池の主がどちらなのかはっきり分かりますね。
こんな感じで30分くらいまったり状態・・・そのうちに雨が降り出して、私とデジスコの達人(今朝のバトルのシーンと以下の飛び込みシーンを動画で撮っています!)以外は皆さん撤収の準備を始めました・・・
まだ雨が降っていましたが、ピラカンサの枝に移動して飛び込み体勢・・・2、3分で飛び込んで大物ゲット! 想定よりかなり遠くへ飛ばれたこともあってAFが追いつかず、水出はピンぼけ、3コマ目から・・・
1時間後にトラベの枝に再来、丁寧に羽繕い・・・
またも想定よりかなり奥(遠く)へ飛び込まれて、ファインダー内では間に合ったのにAFが追いつけずに水出はピンぼけ・・・
角度があったせいか、ファインダー内にとらえていたのにピン甘連発・・・悲しいかな8コマ目にようやくピントが戻ってきて・・・でもブッシュが・・・
それでもファインダー内で追い続ける・・・
するといいこともありますね、一瞬障害物がなくなったときに羽の開き具合がいい感じのカットが撮れていました・・・超ラッキー!
流石にピントが来たのはここまで・・・
戻ったトベラの枝で料理開始・・・普通のカワセミなら呑み込むまで10分は格闘しなければいけない無理っていう大きさですが、この成鳥は1、2分で料理を済ませて呑み込みます。串刺しで捕った魚を持ち替えて枝に叩き付けたりするのではなく、嘴を強引に閉じるようにして魚を料理するとは・・・そのせいで魚が痛々しい・・・こういう料理の仕方もあるんですね。
夕食の後は、欄干へ移動して水浴び・・・
幼鳥らしき個体を追い出しにかかる・・・
6時半過ぎ・・・暗い~! ISO6400・・・また証拠写真です。こちら側へ飛び込んだので、こちら側の欄干に戻るかと思ったら、反対側へ飛んでいきました。カワセミは後ろ向きですが、エビのヒゲは写ってました。(^o^)
上手に料理しているところ・・・
よ~く見ると、超小物をしっかりゲットしていました。
投稿者eisvogel : 23:59 | コメント (2)
2017年8月 1日
縄張り争い?
今日は夕方が雨の予報だったので、1時過ぎに様子を見に行きました。ところが着いてすぐに雨がポツポツ降り始めたので、帰ろうかどうしようかと迷っていると、欄干に2羽並んでいるところを発見! 何か始まると期待してレンズを向けましたが・・・激しい取っ組み合いのバトルはなく、20分間牽制し合って、結局幼鳥メスに軍配が上がったって感じでしたね。ただこれで成鳥メスが引き下がってもう来なくなるということはない・・・と思いたいです。いよいよ雨が本格化しそうだったので、小降りになった時点で撤収しました。
成鳥メスの方が少しずつ幼鳥メスに近寄って・・・
幼鳥メスの嘴には魚の鱗が付いています。直前に大魚を捕ったのを、成鳥メスが見ていて縄張りを主張するために来たのかも???
投稿者eisvogel : 23:59 | コメント (2)