※コメント投稿後にエラー表示されますが、書き込まれたデータは後で公開されます。
2018年7月 9日
結局何なの?
いつものオス、昨日は15時頃から、短時間に5、6回続けて、17時過ぎにも3回続けて雛に大魚を運んで行ったのに、今日は報告では朝方1回、日中も1回、そして夕方も1回だけでした。ホント、あんた、結局何なの? 何考えてるの? ってカワセミ語で問いかけてみましたよ、無視されましたが・・・(^o^) トベラから飛び込んで、普通サイズの魚を捕って食べ、その後トベラの裏へ移ってしばらくまったり・・・不可解なことに大魚を捕ることなく巣穴方向へ飛び去りました。30分くらいで同じ場所へ戻ってきて、15分くらい何もせず、モクゲンジの枝へ、10分くらい何もせず再びトベラ方向へ・・・機材を担いで移動すると、何とトベラの枝で大魚を料理していました。このオスの意地の悪さは「半端ないっす!」。すぐに雛の元へ持っていったので、10分以内に戻ってくると思ったら、1時間以上戻らず、撤収寸前の18時50分に再びトベラの裏に・・・昨日より暗くて、ヨンニッパ単体、F値開放でもISO6400・・・厳しい! ワンチャンスだけだったので、この最後の飛び込は絶対に撮らなくてはと集中していたのですが、なかなか飛び込まない・・・また蚊の餌食になってしまいました。それでも耐えた甲斐があって何とかデータを残せました。ちなみに即、自分で食べて川の方へ消えていきました。
トベラからの飛び込・・・波が立っている所へ飛び込んだため、一面真っ白・・・水出に間に合ったのにすぐにピントをどこかへ持っていかれました。
数コマ目にピントが復活・・・その後のピン甘、羽閉じは没にして・・・
最後の飛び込は背景近くで遠かったので、ヨンニッパ単体ではカワセミは小さい、ピントは当然豪快な水飛沫に取られました。ISO6400なのでトリミングは半分が限界です。
トベラの枝への戻り角度はいい感じ・・・暗かったのに、ピン甘、羽閉じは没にしてもこれだけ残せました。
幼鳥が少し遊んでくれました・・・超ミニ魚を見事にゲット!
撮影チャンスはこの幼鳥も含めたったの3回・・・明日は大丈夫?
投稿者eisvogel : 23:59 | コメント (0)
2018年7月 8日
巣立った?
また暑くなりましたね。15頃に出撃しようと思いましたが、相当暑かったのでやめました。結局少し気温が下がった17時前に出撃・・・報告では15時頃から、短時間に5、6回続けて巣穴にいるであろう雛へ餌を運んだそうです。ならばこれから夕食を運ぶために何度か飛来してくれるだろうと期待して待ちました、が、昨日とはちょっと違う・・・いつもの方向へ餌を運んだのは3度だけで、3度は自分で食べてしまいました。18時38分に大物を捕ったので、当然運ぶと思ったら食べてしまう、その後満腹でしばらく動けなかったのでしょう、最後の飛び込まで30分も待たされました。19時10分過ぎというと、流石に暗くて私の目では、もう止まっているカワセミは見えない明るさ・・・勿論テレコンを外して、ISO6400が限界なので、ヨンニッパF値開放で、SSを1/640秒まで落として撮りましたが、水出後カワセミが見えないので、連写しても1コマしか残せませんでした。で、その最後の魚を何と反対側の川の方へ運んで行きました。1羽巣立って川へ連れて行ったか? よく分かりません。
この1週間、最もよく飛び込む場所は、トベラの裏側の高い枝・・・正面から撮ると、飛び込んだ後はトベラに戻ることが多いので、水出の後は背中向きがほとんどです。水出の数コマが勝負ですが、この時は右側のいい所に飛び込んでくれました。但し、手前側に飛び込まれると、本当に近くてファインダーに入れるのが大変・・・水出から3コマ目でようやくしっかりピントが来てくれました。
モクゲンジの枝からの飛び込は水出に間に合わなかったですが、その後数コマは完璧でした・・・
ISO400で撮れる明るさでしたが、ISO800まで感度を上げ、SSを1/1600秒に、さらにF5.6まで絞って試して、ようやく餌運びの瞬間を完璧に撮ることができました。
暗くなってきてISO2000・・・トリミングはこれくらいが限界・・・
トベラの裏側でまったり・・・蚊に刺されながら19時10分まで待たされた成果がこの1枚だけ・・・SSを落とすとちょっと厳しい・・・
・・・ISO6400で大トリするとノイズが凄いですが、カワセミの目と魚の目が共に言葉を発しているようで面白いので拡大しました・・・しかしこれを落とさずに見事に料理するとは、凄い能力! この後川の方へ持って行ったのが不可解・・・1羽だけ巣立っているのかも??? やっぱりメス親が姿を見せてくれないと、確かな状況把握はできないですね。
痛恨! 近かったですが、上手くファインダー内に収めることができたのに、羽が開いてくれませんでした。近いと被写体深度が浅いし、通常のSS(私は9割り方、SS1/800秒です)で被写体ブレを吸収するのは難しいですね。
逆に上手くいったパターンが、1枚目掲載画像の時、正面やや右側に飛び込んでくれたのも幸いしました。水出はほぼ真横、左側のトベラの枝までの角度も追尾にはよかったです。1枚目掲載画像の前のコマ・・・残念ながらピン甘だったので、ノートリでそのままリサイズ、結構締まって見られる画像になりました。(^o^) ちなみにその前のコマは身体半分が水出でピンボケでした。
1枚目掲載画像の後、やっぱり近かったのでファインダー内に入れられたのは3コマまで・・・ほぼ中央でとらえていたのでピントが残ってくれました。
投稿者eisvogel : 23:59 | コメント (0)
2018年7月 7日
雛は何羽?
今日は夕方1時間の間に、4度餌運びをしていたので、巣穴に4羽いるのかも? 雛のために大きな魚ばかり狙っているので、10分以上飛び込まないことも・・・風がないと蚊に刺されるので、すぐに飛び込んで欲しい・・・(^o^) 相変わらずメス親は姿を見せないので、川で採餌しているのでしょう。オス親も川で過ごす時間の方が圧倒的に多いので、池での撮影チャンスは少ないですが・・・カメラマンも少ない(^o^)・・・数日後には親子一緒に池に飛来してたら嬉しい・・・
久しぶりに最低感度のISO64で、SS1/4~6秒で撮りましたが、この解像感は本当に感動ものですね。綺麗な鳥は綺麗に撮ってあげたい・・・
投稿者eisvogel : 23:59 | コメント (0)
2018年7月 6日
今日も・・・
雨に中、出撃したのに、今日もワンチャンスでした。まだ雛への餌運びは続いているはずですが、やっぱり川で採餌しているんでしょうね。17時半頃から本降りなったので撤収しましたが、1時間に飛来は1度だけ、飛び込も1度だけで大物をゲットしてすぐに落下、その後ピラカンサへ移動しましたが、何もせずに川の方へ消えていきました。1度でも撮れてよかった・・・
上手く追尾できたので、魚を落とさないで欲しかった・・・残念! ISO3200なので、半分にトリミングが限界・・・嘴に残っているのは背びれ?
投稿者eisvogel : 23:59 | コメント (0)
2018年7月 5日
またも異変?
昨日は天気が悪かったので、飛来回数が多かった・・・と思って、今日は少し早めの17時前には池に到着しました。ところがカメラマンはゼロ、そして1時間も飛来がゼロだったので、、また何か異変?と、思いながら池の周りを散歩していました。17時50分にようやくトベラの枝に飛来してくれたので、ホッとしました。ところが10分経っても飛び込まない、何故? 早く捕って雛に魚を届けないとダメじゃない、と声をかけてみましたが、結局飛び込むまで15分も待たされました。大物をゲットして、すぐに雛の元へ・・・異変じゃなかった! すぐに戻ってくるものと期待して18時30分まで待ちましたが、戻ってきませんでした。やっぱり異変?
一瞬反応が遅れて水出は痛恨のピン甘・・・すべてISO3200・・・
投稿者eisvogel : 23:59 | コメント (0)
2018年7月 4日
天気が悪いと・・・
天気が悪いと、池に来る? 今日の夕方は、恐らく採餌のために1度も川へ行かず、池に飛来したのではないでしょうか。小さめの魚は2度自分で食し、大きな魚ばかり4、5回雛の元へ運んで行きました。戻ってきても水浴びをしないのは、巣穴の入り口で雛に渡しているからでしょう。巣穴に何羽雛がいるかわかりませんが、これだけ大きな魚を食している雛たちが、狭い巣穴で頻繁に糞を排出しているので、中は本当に汚く、悪臭が漂っているはずです。雛も早く巣穴から出たがっているでしょうね。
昨日も目の前へ飛び込まれましたが、今日はもっと近くへ飛び込まれました。一瞬ファインダー内いっぱいに水飛沫が見えたのですが、上手くAFが反応してくれていました。絞り開放、近いので被写界深度が浅く、何とか残せたのは2コマだけ、3コマ以降は完全な背中向きで頭、嘴はピンぼけ状態でした。ちなみにこれ、ノートリです、流石にカワセミが大きく見えました。(^o^)
厚い雲に覆われていると、トベラの逆光側から撮っても背景に色が付きます。よいタイミングで撮れました、勿論この後も10コマほどしっかりデータが残りました。
波が立つと背景が白っぽくなり、AFではピントが迷って定まらず、苦戦しますね。
18時15分、かなり暗くてISO3200・・・トベラの裏側の高い枝からかなり遠くへ飛び込み、いつもの枝へ戻るところ・・・魚が大きすぎてカワセミの目が隠れてしまいました。流石に大トリすると、ノイズが凄いですね。
18時30分、最後の飛び込はISO6400・・・1/2程度までのトリミングなら、ノイズは何とか許容範囲? 暗くなるまで雛のために頑張る親の姿を見ました。お疲れ様でした!
投稿者eisvogel : 23:59 | コメント (0)
2018年7月 3日
そろそろ・・・
そろそろ巣立ちを迎えそうですね。夕方、3度雛に運んで行きましたが、とにかく魚が大きい、そして戻ってくるまで20~30分間隔、もしかしたら間に川で採餌しているかもしれないですが、巣立ちを促すためにしばらく巣穴の前で待っていて、戻るまでに時間がかかっているのかもしれません。いずれにせよ餌運びはそろそろ終わりそうです。
トベラの横の高い位置から手前に飛び込まれて・・・10mくらい、被写体が大きかったのでファインダー内に入れただけでピントがきてくれたって感じですね。でも流石に近すぎてファインダー内で追い続けることはできませんでした。
こちらは逆に距離があって、しっかりピントが来たのはこの1枚だけでした。
投稿者eisvogel : 23:59 | コメント (0)
2018年7月 2日
猛暑
この暑さでは、カワセミの出が悪いのは当然かもしれません。日陰の多い川で採餌して雛に魚を運んでいたのだと思います。今日も17時半過ぎに池に到着、飛来したのは18時20分頃でした。欄干→柳→ピラカンサの横の枝・・・10分後に飛び込んで魚なし→モクゲンジの枝→柳・・・飛び込んで魚あり・・・遠いこともあってデータはゼロ→雛の元へ。その後戻ってこなかったですが、幼鳥が少し遊んでくれました。
何とか捕りましたが、ミニサイズの魚・・・これでお腹が満たされたはずはないのですが、すぐに飛び去ってしまいました。
投稿者eisvogel : 23:59 | コメント (0)
2018年7月 1日
巣立ち間近?
今日も暑かった、陽差しも強かったですね、17時半過ぎでもまだ暑かったです。雛に運ぶ魚が本当に大きくなりました。オスは食欲旺盛の巣立ち前に雛に一生懸命運んでいます。すぐに戻ってこないときには、川で採餌して運んでいることは間違いないですね。池に巣立ち雛を連れてくる可能性は低いとは思いますが、とにかく今は無事に巣立つことを祈るだけです。餌運びをやめるか、別方向へ運ぶようになったら、巣立ったということでしょう。
想定外の場所が背景に近いと、レンズを振った瞬間に背景にピントを持っていかれます。3コマ目でようやくピントが戻ってくれましたが、またすぐに背景に・・・
トベラからはまた順光側から撮りましたが、やっぱり背中向きに・・・
次は水出に間に合わず、その後はピン甘連続、残せたのは1コマだけ・・・
投稿者eisvogel : 23:59 | コメント (0)
2018年6月30日
餌場は・・・
餌場はやっぱり川ですね。池に飛来しても上手く捕れず、川へ行ってしまいます。雛への給餌用の魚は大きくなっているので、あと1週間くらいで巣立ちなのかも。ま、無事巣立ってくれればいいのですが・・・今日も暑かったので、17時半過ぎに池に到着、その前には何度か飛び込もあったようですが、結局トベラから1度飛び込んで失敗しただけでした。日中の暑さ、陽差しの強さには耐えられないので、まだ当分の間は、撮影チャンスは少なくても夕方の散歩に出かける日々ですね。
投稿者eisvogel : 23:59 | コメント (0)