2016年6月15日
見事に同じ・・・
どうも12コマ/秒というのは、カワセミの羽ばたきの周期に合致するのかもしれません。本当に一瞬の違いなんでしょうが、全く同じ瞬間を切り取ったって感じですね。
3コマ同じ・・・カワセミの美しい飛翔なので、何コマ撮れても嬉しいですが・・・(^o^) 1コマ目は水面の映りも美しいので、縦に切り取ってリサイズ・・・
大きくトリミング
この後から少し変化が・・・
投稿者eisvogel : 23:59 | コメント (0)
2016年6月13日
去りゆく・・・
手前に飛び込んでから水出、そして元の枝に戻る去りゆくカワセミをカメラのAFが追従し続けるのを期待するのは無理でしょうか・・・やっぱりカワセミのような小さな被写体、しかもスピードのある被写体は難しいですね。
間に3コマがピンを外してますが、ファインダー内でとらえている間は、再度上手くくいついてくれました。それにしても羽の開き具合が見事に一緒・・・
障害物の後ろを通過・・・再び出てきたときに1コマだけピンが来てました。
ま、D5は優秀なカメラってことなんでしょうね。(^o^)
投稿者eisvogel : 00:01 | コメント (0)
2016年6月11日
順光だと・・・
順光だと、当然背景色が綺麗なので、カワセミ色も映えます。分かっているんですが、このフィールドは朝方がその順光・・・いつも午後遅くから出撃すると、順光側にポジショニングはできますが、狙える範囲が狭まってしまうので・・・つまり撮影チャンスが減ってしまうこともあるので、滅多に順光側に立ちません。
この時は想定外に手前10mくらい先に飛び込んで近すぎ・・・水出の瞬間にAFが間に合わずピンぼけ・・・3コマ目にようやくピンがきましたが、去りゆく被写体にAFが追従せず・・・残念!
この後も連写で4コマ分データが残っていましたが、ピン甘、そしてピンぼけ・・・去りゆく、迫り来る被写体にはD5といえども完全な追従性は期待できないですね。
偶然にもファインダー内に花が入っていました、背景も綺麗だし、ちょっと絵になりますかね。ノートリ、リサイズのみです。(^o^)
投稿者eisvogel : 23:59 | コメント (0)
2016年6月10日
逆光はだと・・・
カワセミ撮影の場合、逆光だと肝心のカワセミ色が出ないため、撮影条件としては厳しく、撮ってもね~って感じですね。もっとも最初から逆光の効果をイメージして撮れば、それなりに楽しむことはできるはずです。
色は出ないですが、水飛沫など結構面白い・・・思いっきりアンダーで撮れば、これとは全く違う結果になります。ピントは一応きているのですが、解像度は低いですね。
お魚がないですが、参考までに・・・多少飛び込みも位置が違うと、背景の色の付き方も変わってきます。
本当に微妙な違いなのですが、やはり背景も色が付いた方がいいですね。
投稿者eisvogel : 23:59 | コメント (0)
2016年6月 9日
タイミングの問題
いままで何度もカワセミやヤマセミのホバを撮っていますが、全コマすべてが同じような羽の開き具合になったことがあります。後で思えば、シャッタを押すタイミングを一度、一瞬変えるだけで、間違いなく違った結果になったはずです。が、数秒しかないチャンスの間に、その一瞬、間を取る余裕ってなかなか持てませんね。この時も水出からファインダーの中でとらえること以外に考えている余裕すらなかったです。結果は見事に全コマ同じ羽の開き具合・・・でした。(^o^)
残念ながら水出の瞬間から2コマはピンぼけで没でした。
投稿者eisvogel : 23:59 | コメント (0)
2016年6月 8日
陽差しが強いと・・・
陽差しが強いと、綺麗なカワセミでもよい写真にはならないですね、何か写真全体に締まりがないし、光りもの系の魚は光ってしまうし・・・
半逆光で最も陽差しの強い時間帯です。
投稿者eisvogel : 23:59 | コメント (0)
2016年6月 7日
お腹空いた・・・
子は十分な採餌ができないときには、とにかくお腹が空いた~と、親に繰り返し魚を要求します。実際小魚とかアメンボーとか、いくら捕ってもお腹は満たされることはないでしょう、身体の大きさは親と変わらないのですから・・・
こういう光景は何度も目にしますね。
この時は親は全く無視ってかんじでしたね、この後すぐに飛んで行きました。
投稿者eisvogel : 23:59 | コメント (0)
2016年6月 6日
子はまだ魚を・・・
巣立ち後4、5日経つと、もう親は何度も給餌はしてくれません。自分で捕るしかない・・・でも子はまだ魚を捕ることが、枝とか葉っぱとか、お腹の中に入れられない物ばかり・・・
背中はもう綺麗ですね・・・
投稿者eisvogel : 23:59 | コメント (0)
2016年6月 4日
魚があれば・・・
いつもカワセミの水出を撮った後に思うことですが・・・魚があればよかったのに・・・そもそも川のこの場所には小魚はあまりいないようなので、このメス親もエビを捕っていました・・・エビでもよかったのに。(^o^) ここは背景が近いので、AFが背景に持っていかれることが多く、7コマもしっかりピントがくることって滅多にないのです。
大きな魚があれば最高だった・・・
これも魚があれば・・・
投稿者eisvogel : 23:59 | コメント (0)
2016年6月 3日
物語はつづく・・・
カワセミの繁殖時期は、観察にも撮影にも最もいいですね。今回本当に数年ぶりで継続して観察ができて、今更ですがカワセミの生態についても色々興味深い発見ができました。カワセミに限らず野鳥の生態は、まだまだ人には知られていないことがいっぱい・・・撮影は楽しいですが、私は生態カメラマン、やっぱり生態の探求はモチベーションにはなりますね。(^o^)
恐らく巣立ち後2週間が経つので、もう巣立ち雛は独り立ちし、親の縄張りから追い出されて、今まで観察できた場所にはいないはずです。元気に成長してくれることを祈るばかりです。
メス親が魚を与えるつもりで持ってきましたが・・・
・・・与えずに飛び去りました・・・子が追いかけますが・・・
・・・もらえたかな?
投稿者eisvogel : 23:59 | コメント (0)