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2015年3月 3日
ザリガニの泪
昨日は天気がいいという予報だったので、夜明け前から出撃したのですが、前日の雨で川が増水、濁りはカワセミの採餌には問題ないレベルでしたが、肝心の小魚が流されてしまったみたいで全く来てくれませんでした。11時まで粘りましたが結局1度だけ、しかも魚を探しているようでなかなか飛び込まない・・・3回手前側に飛び込んで2度捕りましたが、諦めたようで飛んで行ってしまいました。出が悪すぎ・・・ま、こういう日もありますよ。さらにツキがないことに3度の飛び込みチャンス、レンズは追いついたんですが、ピン甘、羽閉じ連発・・・没でした。と、遙か対岸近くでホバってる!!! カワセミが小さすぎて一旦、AFでピントが背景の土手に持っていかれましたが、急ぎ手動で戻して何とか間に合いました。
ノートリ画像を掲示板にアップしました・・・ホント、小さい!(^o^)

ということで同じ大トリして・・・というかほぼピクセル等倍・・・これがザリガニの泪というそうです。

風も強かったので花粉の飛散が相当あったようで、午後から会社に出ましたが、目が痒い、くしゃみが出る・・・何か最悪の一日でしたね。(涙)
投稿者eisvogel : 23:59 | コメント (3)
2015年3月 2日
カメラの限界?
カメラの限界なのか、自分の腕の限界なのか? カワセミのような小さな被写体が猛スピードで向かってくるとき、連写してAFで何コマ追従させることができるのか? 少なくとも私は、ジャスピンでは1コマしか撮れたことがありません。前後数コマ、ピン甘はありますが・・・例えばこれ・・・
SSは1/1600秒です。

投稿者eisvogel : 00:01 | コメント (0)
2015年3月 1日
カワセミって・・・
カワセミって本当に綺麗な鳥ですよね、今更言うまでもないですが・・・
この美しさに魅了され、世界中に約100種生息するというカワセミの仲間との出会いを求めて海外遠征も始めました。すでに約40種に出会っていますが、カワセミよりも美しく、インパクトのある仲間は確かにいます。でも身近な場所で出会うことができるカワセミに勝る存在はないでしょう。カワセミに出会える環境は大切に守っていきたいですね。カワセミ病はやっぱり厄介な病、不治の病ですよ。(^o^)
トビモノばかり撮っていますが、撮影の基本はトマリモノ、たまには撮ります。(^o^)


夕陽のさす時間帯ですが、水面の色も微妙に変わっていきます。カワセミの美しさが映えますね。
投稿者eisvogel : 19:10 | コメント (3)
2015年2月28日
ツキなし?
いよいよ憂鬱な花粉の季節ですね、今日は陽気もよかったので、フィールドはかなりの飛散があったようです。痒い目を我慢しながらファインダーを覗いていたせいか、イマイチ、シャッターを切るタイミングがズレてしまったみたいで、何と8割が見事に羽を縮めた・・・閉じたカットでした。たくさん撮るチャンスに恵まれたので、ツキはあったはずですが、本当にまたか、またか、これでもか、これでもか・・・というくらいダメを押され続けましたね。飛び出しから5~10コマ、すべて同じパターンというのがかなりありました。ま、こういうこともあるってことです。それでも2割は残せたのでやっぱりツキはあったのでしょう。(^o^)
こんな大きなザリガニ・・・カワセミの頭より大きい・・・

待たされて餌場に現れたと思ったら、いきなり大物ゲット、このワンチャンスだけで休息場へ消えて行きました。10分くらいして対岸から様子をみたらまだ格闘してましてましたね、それでもしっかり呑み込みましたよ。その後1時間半餌場に戻って来ませんでした。
投稿者eisvogel : 23:59 | コメント (2)
2015年2月27日
瞬間を切り取ると・・・
かんばんやさんの動画で見たシーンをカメラで瞬間を切り取ると、こんな感じになります。手前に飛び込まれると、10m前後、あまり近いと深度が浅くなる、つまり嘴とか、羽とか、水しぶきにAFピントを持って行かれると、目のあたりはピン甘、ピンぼけになってしまいます。カワセミの動きは速いので、目のあたりをピンポイントでピントを合わせるのはほとんど無理、ということでどうしても納得できるカットは少なくなります・・・ま、まだまだ修行が足りないってことなんですが。
近くでしっかりピンがきた瞬間はやっぱり解像感が違います、お魚がないのが残念。


距離があると当然ですが、ピンを合わせやすい、ジャスピン画像は量産できますね。


投稿者eisvogel : 23:59 | コメント (1)
2015年2月26日
ハサミなんかは・・・
ザリガニのハサミなどは、このサイズだと、枝に叩きつけているうちに折れてしまったりして呑み込まないことが多いみたいです。以前ザリガニばかり食べていたカワセミを観察したことがあります。呑み込むまでに15分以上格闘していたこともありましたね。

投稿者eisvogel : 23:59 | コメント (0)
2015年2月25日
ドジョウも・・・
ザリガニは大きくて呑み込むのは大変だと思いますが、ドジョウも大変そう・・・カワセミの嘴に巻き付いて激しく抵抗しているって感じです。やっぱりお魚は普通の光りものが捕りやすいんじゃないかと思いますが、栄養バランスを考えてのことですかね、苦労してでも捕ろうとするのは。(^o^)



投稿者eisvogel : 23:59 | コメント (4)
2015年2月23日
ザリガニも・・・
たまには珍味?ザリガニも食します。カワセミはちゃんと栄養バランスも考えて採餌しているのかも。レンズを振って丁度水面から顔を出した瞬間に間に合ったのですが、獲物が大きくて暴れたせいもあってか、次の飛び出しの瞬間は残念ながらピンがどこかに取られてしまってピンぼけ、その次の瞬間にまたピンがきてくれました。その後はいつもの休息場所へ飛んでいったので、呑み込むまでにどれくらい時間を要したかは分かりませんが、多分10分くらいは格闘したでしょうね。以前、ザリガニばかり捕っていたカワセミのことを思い出しました。


投稿者eisvogel : 23:59 | コメント (2)
2015年2月22日
まだ1秒の楽しみも
久しぶりに17時過ぎ、近場の公園へ行ってきました。まだ1秒の楽しみも継続中・・・今日は17時28分に塒入りでした。
このカワセミ、塒に入る前に寝床を確認するために?一瞬ですが数回ホバします。その瞬間を狙っているのですが、まさに今日も同じパターンでした。

ISO3200、SS1/320秒、ヨンニッパ単体F3.2で撮影・・・塒入りの瞬間・・・本当に1秒内の楽しみですね。

投稿者eisvogel : 23:59 | コメント (5)
2015年2月21日
3日間で1年分・・・
先週から4日通って、初日は強風のせいで撮影チャンスが少なかったので敢えてカウントせず、今日も含めた3日間で本当に1年分は撮りましたね。というかここ数年、あまり撮影する機会もなかったですが・・・しかしチャンスはいっぱいあり、目が慣れてきたこともあってそのほとんどを撮ってしまったんですが、羽の開き具合にツキがなかった、非情なことに採餌失敗で魚なしの時の方が、よい瞬間を切り取っていましたね。採餌での飛び込みと、水浴びでの飛び込みでは、明らかに違いがあるので、ま、魚なしでもこだわりのテーマである水面飛びだしには変わりはなく、綺麗に撮れていたら嬉しいですが・・・でもやっぱりお魚付きがいいですよね。来週もカワセミ休暇を取ろうか・・・
かんばんやさんが今朝撮ったカワセミ捕食の動画を紹介しましょう・・・デジスコですからね、ただただ感心します。
手前に飛び込んでくれたため、かなり大きく撮れてます、10mくらいだったかな・・・縦位置にトリミングでこの大きさでした。でも魚は極小で残念。11コマ/秒で連続4コマでこの動きです。カワセミの動きはとにかく速いですね。




投稿者eisvogel : 23:59 | コメント (2)



















