※コメント投稿後にエラー表示されますが、書き込まれたデータは後で公開されます。
2023年10月15日
初メインステージ
午前中の雨の後で、また雫が残っているかもと期待して、いつもより早めに出かけました。15時半過ぎにピラカンサの池に着くと、何と20人くらいのカメラマンがピラカンサの裏側にレンズを向けていました。その先にはもちろん、主役のカワセミが・・・・「まだ飛ぶなよ~」とカワセミ語でお願いしつつ急ぎ機材をセット、間に合いました。その後トベラへ移動、高枝から飛び込んで採餌失敗、そしてついにメインステージに・・・今季初のメインステージ上の「ピラカワ」でした。全体が赤くなってきましたが、メインステージ周辺の実が少なすぎて淋しい・・・
反対側からも撮っておいて良かったですが、さらに実が少ない・・・
投稿者eisvogel : 23:59 | コメント (0)
2023年10月14日
鳥モード検証中
昨日は早朝に出撃したのに、期待していたピラカワの撮影チャンスは2回だけだったので、今日は夕方だけにしました。で、結果はピラカンサの下にある白式部まででした。急激に色付いて、すでに赤くなっているので、もっと撮りたいのですが・・・何故か朝方しかチャンスはないようです。ガマ池の方は相変わらず2羽が飛来しているので、新ヨンニッパとZ9の「鳥モード」の検証を続けました。やはり猛スピードで向かってくる場面にも効果がありそうですね。
飛び出す気配がなかったので、SS1/60秒で撮っていると・・・
突然飛び出したので、完全にタイミングが遅れてシャッターを切ると・・・
SS1/60秒で2コマ合焦、石のボケ具合を見ると、かなり前へ飛んでます・・・
このガマの穂からの飛び出しは、飛び込みの構えになったので、トビモノ設定のSS1/1000秒で瞬間を待って・・・
ここからピン甘、ピンボケになりましたが、すでに1m以上前へ飛び出していたはず、ちょっとファインダー内で追いすぎたので、この後の水出に間に合わず・・・
投稿者eisvogel : 23:59 | コメント (0)
2023年10月10日
意味不明
夕方のピラカンサ飛来確率は10%未満ですね、早朝はかなり確率が高いようですが。ガマ池ではオスが魚をくわえて飛び去っていきました。今時一体誰に給餌? メス、それとも4番子? 意味不明ですね。
数分、この状態、食べるかと思ったら、そのまま飛び去りました。
反対側へ飛んでいきましたが、止まったのはピラカンサではなく、白式部・・・
投稿者eisvogel : 23:59 | コメント (0)
2023年10月 9日
検証の続き
昨夕の撮影分ですが、「鳥モード」の効果は、それなりにありそうですね。
低い位置の戸手からの飛び込み、雑草が前ボケになってイマイチすっきりしませんが、水出から向かってくる動きをしっかり追っています。
全く想定外の方向へ飛び出しましたが、ファインダー内に捉えていれば追ってくれそうな感じですね。
投稿者eisvogel : 23:59 | コメント (0)
2023年10月 8日
初ピラカワ
今夕、ようやくピラカワ(ピラカンサ+カワセミ)が撮れました。といってもピラカンサの実はまだ赤くないです。2年前に比べると、色付きは半月以上遅いですね。
石カワの水鏡・・・
Z9の「鳥モード」検証の結果は後ほど・・・
投稿者eisvogel : 23:59 | コメント (0)
2023年10月 7日
ワンチャンスのみ
今夕もZ9の「鳥モート」検証のため、何度か飛び込みの撮影チャンスを期待したのですが、結局ワンチャンスだけでした。ただ「効果あり」を感じさせてくれるデータが残せました。ガマの穂まで25mくらい、飛び込んだところは15mくらいでしたが、やっぱり採餌時のカワセミの飛び込みシーンは速すぎますね。当たり前ですが、近いと余計にファインダー内で捉え続けるのは難しい、というかほぼ不可能、そもそもどこへ飛び込むかも分からない、水中から飛び出した後どこへ飛んで行くかも分からないような条件下で、ガマの穂から飛び出す直前にシャッターを切って、飛び出した方向へレンズを振る、一瞬目を離して水飛沫が上がったところでシャッター切る、カワセミはもう水中から頭を出し、一瞬で飛び去って行く・・・撮影時に水出の瞬間に合焦したことは分かりましたが、反射的に飛び出した方向へレンズを振ってもとてもファインダー内で追い続けることはできませんでした。
ヨンニッパ単体、F値解放、ISO1600、SS1/800秒、クロップで600mm相当・・・
以下はすべて長辺3000ピクセルまでトリミング後1120ピクセルにリサイズ・・・F値解放なので、被写界深度は浅く、合焦範囲は2cmくらい、飛び出す瞬間から4コマまでしか合焦しなかったですが、猛スピードで向かってくる被写体に30cmくらい先まで追っているという結果は「効果あり」を感じさせますね。
残念ながら水出から飛び出しも向かってきたので、カワセミの目の前になる魚や水滴に合焦すると、肝心のカワセミがピン甘に、向きを変えた後はフレーム内で追い切れず、それでも1mくらい先まで飛んだ後フレームの隅っこになってもピンボケにならなかったので、被写体を検出して追っているようにも思えます。これは「効果あり」かも・・・
まだ検証レベルではないですが、恐らく横の動きへは、精度向上がかなり期待できるでしょう。でも向かってくる被写体を確実に検出し、追い続けるには、カワセミはあまりにも小さく、速すぎるので限界はありますね。
投稿者eisvogel : 23:59 | コメント (0)
2023年10月 6日
カワセミ認識
Z9のファームウェア更新で追加された被写体検出の鳥モードを試してみました。何度か飛び込みの撮影チャンスがありましたが、鳥モードの効果で鳥(カワセミ)認識の精度が向上したのかはまだ分かりませんね。猛禽類など大形で追いやすい鳥には間違いなく大きな効果が期待できるでしょうが、被写体が小さくて動きの速いカワセミとなると、どうでしょう? やはりしっかり検証するための期間は必要でしょう。
投稿者eisvogel : 23:59 | コメント (0)
2023年10月 5日
被写体検出
今日は所用でカワセミ散歩に行けなかったので、まだ追加された被写体検出「鳥モード」を試していませんが、ファームウェア Ver.3.00以降、AF精度が大幅に改善、向上したので、すでにZ9はトビモノ系のカメラとしては十分すぎるレベルだと感じていました。今回のファームウェア更新で、鳥に特化したモードが追加されたことで、被写体となるカワセミにどれくらい効果があるか、もちろん大いに興味があります。明日以降の撮影が楽しみです。
3日の撮影分ですが、ファインダー内で追い続ければ、AFの追従性はすでにかなり高いです。
投稿者eisvogel : 23:59 | コメント (0)
2023年10月 3日
日が短く・・・
日が短くなって、17時半にはもう暗すぎて撮影不可になりました。今夕も16時過ぎにガマ池に行きましたが、撮影時間はもう1時間足らずですね。それでも少しはデータを残せるのが嬉しいです。
最後の採餌は手前の土手からでしたが、背景のガマの茎が近すぎてカワセミに合焦せず、1コマだけ・・・
投稿者eisvogel : 23:59 | コメント (0)
2023年10月 2日
ようやく秋
10月になって、ようやく秋という感じになりましたね。もう30度超えはないでしょう。今夕も暗かったですが、16時半頃に少し身体を動かす目的で散歩に出ました。ガマ池で少しだけカワセミに遊んでもらいました。
投稿者eisvogel : 23:59 | コメント (0)