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2019年4月13日
ちょっと心配・・・
今日は15時過ぎに出撃しました。いつものオスが出迎えてくれたのですが、状況は変わらず、移動ばかり繰り返してなかなか飛び込まない、それでも45分くらいの間に3度飛び込みましたが、すべて採餌に失敗・・・その後どこかへ飛び去って戻って来たのが17時過ぎ・・・18時までに3度飛び込みましたが、やっぱりお魚なし・・・糞を排出していたので、どこかで採餌していたと思うのですが、池での飛び込はすべて失敗とは・・・やっぱり下嘴が欠けていることが影響しているのでしょうか??? ちょっと心配ですね。
すべてお魚なしだったので、各シャッターチャンス、1コマだけ・・・16時前まではまだ陽差しが強く、トベラの裏側の高い枝からの飛び込は半逆光で、ピンが来たのか来なかったのか?
モクゲンジの枝からの飛び込は、明るすぎる背景に近いところだったのでAFでの合焦は無理・・・ファインダー内で追っていると、一コマだけピントが来ていました。
今日もピラカンサの枝には数回止まりましたが、一度も飛び込まず、トベラとの間の枝へ移動・・・そこから飛び込みましたが日陰になる遠くへ飛び込んで完全に露出アンダーでした。
17時過ぎにトベラの裏側に戻って来て、10分くらいしてから飛び込んで失敗・・・
モクゲンジ、ピラカンサを回って再びトベラへ・・・何もせずにまた裏側の高い枝へ移動・・・
何もせずにまたトベラへ・・・さらにその左側の枝へ・・・10分くらいしてから飛び込んでまた失敗・・・
ピラカンサへ移動して何もせずトベラとの間の枝へ・・・やっぱり何もせずまたトベラの裏側へ・・・何もせずにトベラの左側の枝へ・・・飛び込んでまた失敗・・・
結局今日は3時間近く池にいて、飛び込を見たのは6回、採餌成功はゼロ・・・このカワセミ、大丈夫???
投稿者eisvogel : 22:59 | コメント (0)
2019年4月12日
風がなかったのに・・・
今日は風がなかったので、少し早めの17時前に出かけてみました。昨日は強風で常時波が立って魚が見えなかったので飛び込まなかった・・・なので風のない今日は何度かパフォーマンスを披露してくれるものと期待していたのですが・・・池の周りを10周ほどしたころにようやくカワセミの鳴き声が・・・トベラの枝に飛来しました。機材を抱えて移動すると、ピラカンサの枝へ・・・10分くらい何もせずにトベラとの間の枝へ、また何もせずトベラへ、次はその裏側へ、そしてモクゲンジの枝へ・・・結構息切れ状態で機材を担いで移動すると、5分くらいで飛び込んで大物ゲット! ピラカンサのお休み処へ持っていって5分くらいでまたトベラの枝に飛んできましたが、その後は同じように移動を繰り返して飛び込まず、結局18時過ぎに川の方へ消えて行きました。風がなかったのにワンチャンス・・・今夕もよい散歩ができました。(^o^)
久しぶりのモクゲンジの枝からの飛び込み・・・水出が背中向きで残念・・・可哀想なお魚にジャスピンでした。
一応、これ、桜カワセミなんです(^o^)・・・背景が丁度雲の中へ陽が沈んだタイミングで逆光・・・中途半端な撮影条件下で色が出ませんでした。
投稿者eisvogel : 23:59 | コメント (0)
2019年4月11日
強風では・・・
強風ではパフォーマンスは期待できないことはよく分かっているのですが、散歩も兼ねて17時すぐに出かけてみました。18時まで池の周りを散歩しながら待ちましたが、やっぱり何もなかったですね。(^o^) いつものオスはピラカンサやトベラの枝にいたのですが、結局一度も飛び込まずに川の方へ消えて行きました。
数コマ、シャッターを切りましたが・・・去りゆくカワセミを1コマ・・・
このオス、下嘴の先が欠けています。巣穴掘りの際でしょうか・・・この程度であれば、採餌にも影響はないはずです。
投稿者eisvogel : 22:48 | コメント (0)
2019年4月 7日
1ヶ月に2度・・・
杉の花粉の飛散がピークに近づいてきた3月8日以降、今日までフィールドに足を運んだのは3月26日の1度だけ、本当に久しぶりにカワセミに出会いました。杉が終わっても、檜がピークなので、やっぱり長時間外にいるのは無理・・・とはいってもいい加減に運動不足も問題なので、1時間限定で出かけました。朝とか昼に出かけて1時間限定というのは、絶対に無理なので(^o^)、17時過ぎにフィールド着です。嬉しいことにカワセミがピラカンサとトベラの枝の間で出迎えてくれました。急ぎ機材をセットしましたが、飛び込には待ち合わず・・・でも採餌に失敗してピラカンサの方へ飛んできたので喜んだら、ぐるっと回り込んでトベラの方へ・・・機材を担いでトベラの方へ行ってみると、すぐにトベラの枝から裏側の高い枝へ移動しました。それから待つこと20分くらい・・・結局飛び込まずにまたトベラへ、そして数分後にようやく飛び込んで、見事大物ゲット! これで今日はお終いかと思ったら、一気に呑み込んで、また裏側へ移動・・・そうか、メスの夕食を運ぶためにまた飛び込むかも、と思いつつ期待して待っていると、10分後に本当に飛び込んでまた大物ゲット! トベラの枝に戻って魚を振り回し始めたので、メスへ運ぶのかと思ったら、何とまた呑み込んでしまいました。時計を見ると18時、流石にもう終わりかと思ったら、また裏側の高い枝へ・・・でもどんどん暗くなっていきます・・・テレコン外して、ヨンニッパ単体、F値開放にしてもISO6400・・・もうカワセミを目視できない暗さ・・・でもまだいるということは、飛び込むに違いないと思って待っていると、飛び込みました! そして暗い中、見事にゲット!・・・トベラの枝に戻って、メスのために魚を料理して川の方へ飛び去りました。メスは抱卵中なんでしょうね。下旬には1番子が見られるかも・・・
ホント、久しぶりだったので、撮れるとは思わなかったですが、1時間に3度の採餌シーンはラッキーでした。願わくはもっと明るいうちに撮りたかった・・・(^o^)
飛び出しの瞬間は見えませんでしたが、何とか水出に間に合った・・・でもとにかく暗すぎました、F値開放で深度が浅かったし、AFの反応も鈍くて・・・
SS1/160秒だったので、レンズを振りましたが止めることはできませんでした・・・
機材を片づけているときに目の前に満開の桜が・・・この枝のどこかにカワセミが止まってくれたら・・・
投稿者eisvogel : 23:59 | コメント (0)
2019年4月 5日
昔も今も・・・
すっかり暖かくなって、いつの間にか桜も散ってしまって・・・でも花粉の飛散はまだ続いています。求愛給餌の時期も終わってしまいましたかね。大昔のデータをチェックしたら、ほぼ毎年、求愛給餌の瞬間を撮っていました。今でもやっぱり一番撮りたい瞬間は、求愛給餌です。カワセミ撮影を始めた頃は、花粉症に苦しんだなんて記憶すらないのですが・・・
16年前の2003年、カメラはD1xの時代です。懐かしい・・・
投稿者eisvogel : 23:59 | コメント (0)
2019年4月 1日
もう4月・・・
今年は花粉症がひどくて咳き込むことが多いので、フィールドは遠くなる一方です。3月は3度出かけただけ・・・ブログの更新もできず、本当に申し訳ないという思いです。花粉のピークは過ぎたようなので、咳さえおさまれば、すぐにもフィールドに復帰します。もう少しの辛抱ですね。
求愛給餌って、撮影チャンスに恵まれても、よいシャッターチャンスに恵まれないことが多いです・・・例えばこんな感じ・・・(^o^)
投稿者eisvogel : 00:01 | コメント (0)
2019年3月26日
オスは来ず
仕事と花粉のためしばらくカワセミ撮影をお休みしていましたが、求愛給餌が見られる状況になったので、16時前に出かけてみました。メスはすでにオスを待っていたので、これはラッキー、いきなり求愛給餌が撮れるかも・・・と期待を膨らませましたが、オスは魚をくわえて飛来しませんでした。
残念ながら夕陽の明かりが強すぎました。カワセミが中央に入ると写真にならないので、こんな感じで撮ってみましたが、求愛給餌があればよかった・・・
オスが魚を持ってこないので、メスが自分で捕ろうとショートホバ・・・
18時前にようやくメスが待つ枝にオスが飛来・・・え? 魚ないじゃん!
結局求愛給餌は見ることも、撮ることもできませんでした。
投稿者eisvogel : 23:59 | コメント (0)
2019年3月12日
カワセミにも春が・・・
花粉が「非常に多い」時には仕事以外では外出を控えています。ネット上ではカワセミにも春が訪れたことを告げる「求愛給餌」の写真が見られるようになりました。やっぱりカワセミ撮影をしていて最も感動を覚える瞬間ですね。昨年は不調で、求愛給餌は1度しか撮影チャンスに恵まれませんでした。ここ数年、年に複数回繁殖するペアも見られるようになったので、花粉の心配もない2番子に期待したいですね。
撮影条件が悪かったですが、一度しかなかった貴重な撮影チャンス・・・
投稿者eisvogel : 00:01 | コメント (0)
2019年3月10日
桜カワセミ
昨日、所用で3時間ほど外出しただけで、花粉症で辛い思いをしました。フィールドの状況がよくなるまでは自粛した方がよさそうです。ということで写真の整理をしていたら、花粉時期でなかなか撮影機会のない「桜カワセミ」の懐かしい写真を見つけました。またこういう写真も、高画質のD850で撮ってみないですね。
投稿者eisvogel : 23:59 | コメント (0)
2019年3月 8日
黒バック
2週間ぶりにフィールドに足を運びましたが、撮影チャンスはほぼゼロ・・・花粉地獄の中、15時半過ぎから17時頃まで待ちましたが、飛び込シーンを一度も見ることすらできませんでした。唯一、残せたデータはこの黒バックのトマリモノ1枚だけ・・・撮影チャンスがいっぱいあれば花粉も気にならないのですが、こんな状況では行くな、と言われているようなものですね。
投稿者eisvogel : 23:59 | コメント (0)