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2023年6月 8日
背中は同じ
今日も天気が悪かったので、散歩はお休みでした。
投稿者eisvogel : 23:59 | コメント (0)
2023年6月 7日
池で採餌
今日は曇りでしたが、暗くはなかったので16時半頃に池の様子を見に行きました。少し前にピラカンサのメインステージから飛び込んで魚を捕ったと、報告を受けました。やっぱり魚いるんだ・・・ならばまた捕るかもと期待しつつ待っていると、トベラのメインステージの裏側、通称「ブランコ」から飛び込むところを目撃、撮影できる場所へ移動してレンズを向けると、オスが丁度「ブランコ」上で魚を呑み込むところでした。その後反対側へ飛んで行ったので移動すると、白式部の枝に・・・じっと下を見ているのでまた飛び込むかも・・・飛び込んで魚をゲットして欄干へ・・・上方向へ飛び出したので、ピラカンサのメインステージへ行くかと思ったら、中の方へ消えていきました。結局オスはその後姿を見せず、メスが交代で「ブランコ」に飛来、30分以上羽繕いをしてから、川の方へ飛び去りました。このペアも2番子の抱卵中なのかも。その後18時前に川の様子を見に行きました。上流側のオスが飛来して、10分くらい水浴び、羽繕いだけで再び上流へ・・・18時半過ぎに再度上流側のオスが飛来して、1度ホバ、飛び込まずにそのまま上流へ・・・結局確認したかった下流側のオスは、一度も飛来しませんでした。やっぱり巣穴が大雨でダメになって、餌運びはやめてしまったみたいですね。
池の回りを何度歩いて中を見ても、魚を一匹も見つけられないのですが、いるところにはいるみたいです・・・
投稿者eisvogel : 23:59 | コメント (0)
2023年6月 6日
撮影チャンス激減
ここ数日、撮影チャンスが激減、というよりほとんどないと言ってもいいような状況なので、しばらくカワセミ散歩はお休みして画像の整理に励みます。
投稿者eisvogel : 23:46 | コメント (0)
2023年6月 5日
池にメス親
今夕も下流側のオスの動きを確認するために出かけましたが、18時過ぎまで待っても一度も飛来しませんでした。やはり大雨で巣穴に問題が発生したようです。餌運びを始めたばかりだったので、とても残念です。川の水位はまだ元に戻らず、流れは速いままです。そのせいなのか上流側のペアもホバ会場付近には姿を見せませんでした。帰りがけに池に寄ってみたら、トベラのメインステージにメス親が・・・でも池を見て回りましたが、魚は1匹も見つけられませんでした。状況は大雨前を変わっていないですね。なので池で採餌するために来ているのではないでしょう。
投稿者eisvogel : 23:59 | コメント (0)
2023年6月 4日
懸念していたことが・・・
現実になったかも。今夕も川の様子を見に行きましたが、小魚を運び始めていたオスは一度も飛来しませんでした。営巣場所がどこなのかも分からないので、とにかく採餌して運ぶところを確認するしかないのですが・・・大雨で巣穴がダメになった可能性が高いですね。ちなみに川はまだいつもより水位が高く、流れも速い状態でした。
昨日紹介した画像の続き・・・その後20分、オス親が再び魚をくわえて飛来・・・
投稿者eisvogel : 23:59 | コメント (0)
2023年6月 3日
大雨の影響
朝方、24時間川の様子を監視している東京都水防チャンネルのライブカメラ映像を見ましたが、川はまだかなり増水している状態でした。ピーク時は数メートルは増水していたはずです。小魚を運び始めたばかりの下流側のペアは採餌に相当苦労しているでしょう。もしかしたら巣穴に問題が発生しているかも・・・雨漏りとか、落盤とか・・・とにかく巣穴が無事なのかが心配です。上流側のペアも抱卵が始まっているので、明日は2ペアの様子を確認する必要がありますね。また少し画像を整理しました。
この後すぐに優しいオス親が魚をくわえて飛来、メス親に追い払われた雛2羽が・・・
もう給餌はこれが最後だよ、と言わんばかりに渡そうとせず・・・
投稿者eisvogel : 23:59 | コメント (0)
2023年6月 2日
雨雨雨・・・
今日は一日中雨、しかもかなり激しく降っているので、川が増水して、調節池に大量の水が流れてしまうかも。
少し画像整理しました。水絡みの連続写真も未現像放置分が相当数あります。食べられていまうので可哀想ですが、魚が主役になっている瞬間を幾つか・・・
投稿者eisvogel : 23:59 | コメント (0)
2023年6月 1日
新たに雛へ餌運び
2日続けて散歩を休んだので、曇りでしたが夕方17時半過ぎに、川へ様子を見に行きました。18時前に1度、下流側のオスがホバ会場に飛来しましたが、何もせずに下流へ飛び去ってしまいました。この後数名いたカメラマンが一斉に撤収しましたが、一度もシャッターを切っていなかったので待つことに・・・18時過ぎに再飛来、そしてホバホバ祭り開始、もちろん暗かったので、ISO64~100、SS1/6秒~30秒で撮影、流石に歩留まりは悪かったですが、短時間に20回以上ホバってくれたので、そこそこデータは残せました。で、特筆すべき状況を確認しました。下流側のペアの動向は全く把握できていなかったのですが、何と小魚を2度、北側の丘方向へ運んで行きました。姿を見せなかったメスがどこかで採餌して運んでいた可能性もあるので、やはり4、5羽孵化しているのかもしれません。いずれにせよ期待しつつ、要観察ですね。
18時24分、20回くらいホバ会場付近でホバった後、上流側でようやく小魚をゲットして雛の元へ・・・
10分くらいで戻って来て再びホバ数回、結局葦から飛び込んで小魚ゲット、18時44分、再び雛の元へ・・・
ホバの画像、5月分だけで夕陽逆光以外の500回以上、未現像放置状態で、多分もう現像して公開する機会はないでしょう。6月になったので、今日の撮影分は1回1コマくらいは今日現像、でないとまた放置状態に・・・
再び戻って来たときのホバは流石に暗すぎて証拠写真レベル・・・
投稿者eisvogel : 23:59 | コメント (0)
2023年5月31日
カワセミの躾け?
今日もカワセミ散歩はお休みで、少し画像の整理をしました。
いつまでも給餌を求める雛を厳しく躾けるのはメス親の役目でしょうか? 頭まで噛んで、まるで縄張り争いの時のバトルみたいです。
またモンシロチョウがファインダー内に入ってきたので期待したのですが、カワセミが羽ばたいていないと止まらないようです。
投稿者eisvogel : 23:59 | コメント (0)
2023年5月30日
雛はどこだ?
今朝は天気もイマイチだったので、のんびり9時過ぎから雛探しに出かけました。川の上流から池周辺、そして下流のホバ会場へ・・・結局1羽も確認できませんでした。数日前まで川と池に計8羽いた雛はどこへ行ってしまったのか? ホバ会場で1時間くらい待ちましたが、下流側のオスが1度飛来して、2度ホバ、シャッタを切ったのはそれだけでした。画像を整理していて気づいたことですが、抱卵を始めたメスは、自身もオスから給餌される身なのに、雛から執拗に給餌を求められてかなり苛立っていたみたいです。
オスからの給餌を待っているメスの近くに、やはり給餌を待っている雛が2羽、そこへオスが魚をくわえて飛来・・・
是非、動画で見てください。
4K120P動画はこちらをクリック!
この後オスが2羽の雛の追撃を振り切って別の枝へ移動すると、メスが突進してあっという間に魚を奪い取って・・・
下の石の上で調理して食べようと思ったら、2羽の雛がすぐに飛んできて「お母ちゃん、ちょうだい」・・・
「ダメダメ、この魚はお腹の卵のために、私が食べるのよ」・・・
投稿者eisvogel : 23:59 | コメント (0)