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2007年12月16日

基本は・・・

カワセミ撮影の基本は、やっぱりトマリモノ・・・しっかりピントを合わせ、背景や構図を考えて・・・どうして今更そんなことを言い出すかというと、実は長期間カワセミをまともに撮っていなかったために、カワセミのスピードに上手くついていけず、まともなトビモノが撮れないからなんですよ。あ~悲し。どうせすぐにヤマセミ撮影のためにブラインド生活に復帰するに違いないのですが、「翡翠との出会い」のブログでカワセミの写真が少なすぎるって前々から叩かれていたので、少し頑張ってみることにしました。まずは基本の基本、トマリモノをきちんと撮って・・・といいながら、トビモノも一応撮ってはいますが・・・それにしても撮影時間がないのがもっと悲しいですね。昨日は午前中だけ、今日は結局一歩も外に出られず、ため込んでしまった仕事を片付けました。来週末こそは・・・

しかし久しぶりに間近で見たカワセミ、こんなに綺麗な鳥だったんですね。(^o^)
1216-0001.jpg

こちらは10m以内、こんなに近づけたのは何年ぶり?
1216-0002.jpg
2枚とも600mm+1.4テレコン、フルサイズ、ノートリです。

投稿者 eisvogel : 2007年12月16日 23:59

コメント

eisvogelさん、こんばんは。

しばらく鳥撮りに出かけてませんが、
eisvogelさんのHPは楽しみに拝見させていただいてます。

身近な存在のカワセミは、色んな姿、表情、行動を見せてくれ撮影する私達を飽きることなくいつも楽しませてくれます。

私も綺麗な飛翔を撮影するのは憧れではあります。
でもやはりeisvogelさんのおっしゃるように
基本は構図、露出などを考えたトマリモノですよね。

MFで小さな瞳にピンの芯を合わせるのは至難の業です。
でも家でPCのモニターに大きく映し出されたバチピンの
カワセミを見ると嬉しくなります。

ブログに貼られたD3で撮られた2枚のトマリモノの作品
構図、ピント、どれをとっても素晴らしいですね。

やはり鳥の写真は瞳が命です(^O^)

投稿者 healing : 2007年12月17日 19:29

healing さん、カワセミ系の鳥は、本当に飽きないですね。カメラの進化に応じて、トビモノ全盛になってしまいましたが、撮影の基本は、きちんと意図したとおりの絵作りをすること、つまりトマリモノをしっかり撮ることですね。そして瞳・・・目は命、これは間違いないですね。

投稿者 eisvogel : 2007年12月18日 00:34

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