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2023年2月 7日

Z9の瞳検出

今朝は8時過ぎにホバ会場到着、その前に10回以上ホバったと報告を受けましたが、その後10時までに20回以上ホバってくれました。今日も魚が少ないようで、魚を探すために長めのホバが多かったです。ということでまたもの凄い量のデータが残ってしまいました。もうホバを現像する気はないです。(^o^) 以前も少しZ9の瞳(被写体)検出について書きましたが、追従性向上の根拠となるのが、瞳検出の精度でしょう。向かってくるカワセミのデータを残せるようになったのは、間違いなくこの瞳検出の精度向上のおかげだと感じています。

ホバ中に向きを変えても瞳にガチピン、ホバ後の急降下にも、その際のアクロバット的な動きにも、ファインダー内で追うことができれば、高い確率でデータを残せます。
曇っているときのホバで、ISO800、SS1/1000秒で撮影、このSSではホバ後の瞬間を止めるのは難しい・・・
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かなり遠くへ飛び込みましたが、石の陰だったのが幸いでした。すぐにファインダー中央で捉えた石に合焦、その後姿を見せたカワセミの瞳に合焦・・・
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恐らくカワセミをファインダー中央で捉えていなければ、ピントは石に張り付いたままだったでしょう・・・
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投稿者 eisvogel : 23:59 | コメント (0)