レストランに行く途中の交差点には、市の鳥を謳うカワセミの表示があります。
ちょっと、口をあけて呼び込みをしているのかな？やさしい顔をしています。

もう何十年とだいぶ前になるかと思います。色が剥げてきています。貫禄あるというかもう一度塗りなおした方がいいのではと思っております。

応募作品1000近くから日比野克彦さん審査委員、選ばれた作品です。カワセミが入選しました。

小瀬鵜飼舟で観光（長良川）を続けていますが、鵜とカワセミが同居しています。鵜飼の漁場にもカワセミが行き来していますので、人が少ないときには発見できます。ぎふ清流国体を控え、子どもたちの作品です。刀鍛冶、円空、鵜飼でアピールしてカワセミが市の鳥で色を添えております。

駐車場前のデザイン、シャレていると思います。市の経営とも聞いていますが、詳細はわかりません。

ラパン・アジェル、カワセミレストランは当地区では有名です。この店は人口湖の上に建てられ最初からカワセミを想定して作られております。コンサートを不定期に行ったりしており、時にはカワセミの声を聴きながらということも稀にあるかと思います。近年白鳥をいれて白鳥の湖にしています。私は反対したのですが、、、

灰皿の翡翠が出てきました。No1325と同じヤマセミ土笛（山梨　関　博さんの作品）です。灰皿とカワセミ、自然は灰・土に帰る大きな循環と考えるとNatural scene （自然の場面＝遭遇？）とあり関連性があるかもと考え込んでしまいます。カワセミの存在場所、使い方に配慮が欲しいなあと思います。昔、翡翠という焼き鳥屋をどこかで見たことがありました。ある地方では（うちの近く）おねしょに効くとして食にされたことを聞いたことがあります。

これであれば写真ファンの人も中にお気に入りのものをいれて飾れる（4�p×4�p）のではないでしょうか？因みにカワセミの子ども（何年か前に、巣立ち前に蛇が巣穴に入り助け出したカワセミの子です、無事、巣立たせました。）羽根が鞘に入っています。バタバタと羽根を動かすとパラパラと鞘がとれました。