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2019年6月22日

石垣島の・・・

石垣島のリュウキュウアカショウビンを少し紹介しましょう。残念ながら今回の遠征は時期が悪く、撮影チャンスに全く恵まれませんでしたが、過去に2度訪れた4月末は、ペアリング前なので最も撮影チャンスが期待できる時期と言えるかもしれません。今年中にリベンジするとしたら巣立ち前後の時期でしょうか・・・

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2019年6月19日

国内遠征・・・

カワセミ・フィールドは当分の間、全く期待できない状況になってしまいました。それでふと思い立って、2日前に飛行機、ホテルを手配して遠征してきました。確かに情報収集などの準備不足のせいもありますが、抱卵中の時期で営巣場所ではないところでの撮影がこれほど厳しいとは・・・横切る、飛んでいるアカショウビンは20回以上目にしましたが、止まっているところは4回だけ、しかもわずか数秒で飛び去ってしまったので、結局1度しかシャッターを切ることができませんでした。でも本当に久しぶりに鳴き声を何度も聞いて癒やされました。リベンジします。(^o^)

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2014年3月 3日

デジスコ石垣

デジスコのパイオニア石丸さんと行くデジスコツアー、今回はデジイチの方もOK、私も行くことにしました。海外は遠くて行けない、行かないという方で国内なら・・・という方、是非ご一緒に。アカショウビンはなかなか撮れないですが、石垣へ行けば、リュウキュウアカショウビンがかなり高い確率で近くで撮影も可能です。

デジスコツアー(デジイチもOK)石垣

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福田啓人「リュウキュウアカショウビン」

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2013年7月 7日

懐かしいアカショウビン

この画像はD1xで撮ったもので、当然暗い森林の中で撮ったので条件は厳しかったのを思い出します。実はこのアカショウビンの写真、雑誌「Birder」の表紙に使われたのですが、解像度が低い上にノイズも結構目立ったので、デザイナーが画像処理にかなり苦労したと聞きました。結局自分ではプリントすることもなかったのですが、Photoshop CCで処理すれば結構綺麗にプリントもできそうです。

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2012年7月14日

アカショウビン・・・

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待望のアカショウビンの写真集「アカショウビン 琉球の紅」が出版されました。著者はカワセミ撮影仲間で友人のFUKUさんです。早速発売前に雷鳥社から届きました。うむ・・・一言、素晴らしい! この写真集は、カワセミ、カンムリワシに次ぐカメラマン福田啓人の3作目ですが、正直、ようやく私の期待通りの写真集を出してくれたというのが、感想です。「カワセミ」は身近な場所公園のカワセミを福田独自の感性で表現した写真集でした。「カンムリワシ」は、ごめんなさい、専門外なのでコメントは控えます(^o^)・・・この「アカショウビン」は、3年間大自然の中でアカショウビンと向き合い、カメラマン福田しか表現し得ない写真で被写体への様々な思いを伝えています。勿論生態を通して、出会いの難しいアカショウビンをより身近なものにしてくれていると同時に、「炎の鳥」といわれる美しいアカショウビンの魅力を堪能させてくれる写真集ですね。先出の著名「やらせ」カメラマンの写真集とは明らかに違いますよ。(^o^)
詳細は後日改めて紹介しますが、まずは手にとって見てください、いや、是非買ってあげてください。カメラマン福田啓人を応援しましょう!

7月18日発売予定とのことで、amazon ではまだ予約しかできませんが、恐らく予約していたら発売後すぐに送料無料で発送されると思います。早く出してくださいね、雷鳥社さん。
アカショウビン 琉球の紅

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2011年2月26日

アカショウビンを・・・

・・・撮りに石垣島へ行きませんか・・・デジスコユーザーの皆さん、今ではデジスコの神様とまで呼ばれている石丸さん・・・実際に会ってみると普通のおじさんですが(^o^)・・・と一緒なので、デジスコ撮影技術も磨けるし、何よりもお腹いっぱいアカショウビンが撮れますよ。石垣島での撮影場所は、個体数が多くてカメラマンが少ない・・・これってカメラマンが押し寄せて問題になる場所とは全く違います。地元の方々に迷惑をかけたり、木や枝を傷つけたり、カメラマン同士で喧嘩したり・・・今ではアカショウビンのいるところで絶えず起きる問題とは無縁な場所です。4月末という時期は営巣前、デジスコで距離を保って撮影すれば、与えるストレスも最小限で済むでしょう。
今年は残念ながら私は海外出張と重なって行けないのですが、石丸さんも実は相当重度のカワセミ病、デジスコだけじゃなく、カワセミ談義でも盛り上がるに違いありません。
海外へは時間的に無理という方にも、国内ですが、限りなく海外に近い石垣は向いていますね。是非石丸さんと一緒にお出かけ下さい。

石丸講師と行く デジスコツアー石垣島
昨年のツアーで撮影した石丸さんの作品

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2010年8月31日

また来年も・・・

また来年もアカショウビンに来てもらいたいですね。渡ってくる個体数が年々減っているようですが、その原因の一つがマナーなきカメラマン、なんて言われないようにしたいですね。

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2010年7月 6日

初めての・・・

初めての出会いがやっぱり最も感動しますかね。リュウキュウアカショウビンとの最初の出会いです。この後間近で撮る機会にも恵まれましたが、思い出深い1枚は小さいけどこれですね。

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2010年6月10日

パンダ・・・

パンダアカショウビンみたいですね。目の周りに陽が当たってくれたら良かったのですが、逆になってしまったので・・・撮影って今更ですが、撮影者の思い通りにはならないものですね。

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2010年6月 2日

毎日が・・・

毎日がこんな天気です。6月だというのにベルリンは寒いのなんのって・・・

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2010年5月18日

リュウキュウ・・・

リュウキュウアカショウビンを紹介していましたが、皆さん、分かってましたよね。お腹を見せるカットならば、その違いはあまりはっきりしませんが、背中は光の当たり具合でかなり青味がかって見えます。ま、その辺がリュウキュウアカショウビンの特色でしょう。

この写真だとはっきり区別がつきますね。
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2010年5月 9日

雨乞鳥とは・・・

雨乞鳥とはよくいったものです。アカショウビンは雨の日の方が撮影チャンスに恵まれますね。この日も時折激しい雨・・・カワセミ、ヤマセミ撮影中ならすぐにも撤収・・・というか、撮影に出かけることもないだろう、そんな天気がアカショウビンには良いようです。流石に暗いですが、感度を上げれば問題なし、といいいたいところですが、今回のミニ遠征、勿論ロクヨンなんか持って行かなかったし、手持ち用のサンニッパもお留守番、超軽量手持ちシステムのVR70-200mmF2.8+x1.7+D300sでしたが、D300sって、ISO400でも気になるノイズが・・・ちょっと悲しくなりました。(^o^) ま、お値段がD3の1/3だから仕方ないといえばそれまでですが。今更ながらD300sは画角が1.5倍になるというメリットだけを考えて、割り切って使うしかないでしょうね。

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2010年5月 6日

時差ボケで・・・

時差ボケで欠伸ばかり・・・このゴールデンウィークは晴天続きで撮影には最高の連休だったようですね、何か掲示板が超淋しいですが。(^o^) 私は連休はなし、撮影もなし、疲れあり、時差ボケあり・・・新作紹介は当分ありませんが、まだまだ在庫ならあります。

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2010年5月 4日

デジイチでも・・・

デジイチでもノートリでこれくらい大きく撮れたら嬉しいですね。公園のカワセミならともかく、さすがに警戒心の強いアカショウビン相手では無理でしょう・・・

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2010年5月 3日

ブルブルブル・・・

ブルブルブル・・・雨だったので結構頻繁にやってましたが、SSが遅かったので、ブレブレブレ・・・の連発でした。このカットは頭だけ止まってくれたんですが、瞬膜が出てしまってちょっとコワイですね。日本はゴールデンウィークですが、私はお仕事中・・・皆さんの写真、掲示板で紹介してくださいね。

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2010年5月 1日

ご馳走は・・・

ご馳走は主にみみず、雨が降ると頻繁に捕りに出てきてくれました。

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2010年4月29日

デジスコでも・・・

デジスコでも大きく撮れました。この子は♀でしょうか・・・可愛い表情ですね。

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2010年4月28日

4年ぶり・・・

4年ぶりの再会です。最近モノクロ写真が続いていたので、派手な色付きモノを・・・感激! 身近なカワセミにも会えない日々が続いていたこともあり、この子との出会いで少しは癒えましたね。

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2009年12月15日

この鳥が心配・・・

カワセミは個体数が増えているのであまり心配していませんが、ヤマセミは減少傾向なのでちょっと心配、そしてこの赤い鳥がやっぱり心配ですね。毎年心なきカメラマンが営巣場所に大勢集まって・・・今回スラウェシでアカショウビンに出会いましたが、もしかしたらスラウェシからも日本に渡ってくるアカショウビンもいるかもしれません。遠い国からわざわざ繁殖のために渡ってくる鳥を、何か狙い撃ちしているみたいですね。安心して渡ってこれる環境を守ってあげなければ、いつの日か日本でアカショウビンは見られなくなるかもしれません。

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2009年7月14日

哀れアカショウビン!

皆さん、このような記事を読んでどう思われますか? 私が7月4日に書いたような懸念が現実になってしまうかも・・・

信濃毎日新聞のアカショウビンに関する記事

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2009年7月 5日

結局この週末・・・

結局この週末も出かけられなかったので、少し昔の写真を再現像してスライドショーにしました。しかしカメラがDx1、D2H、D2xと変わりましたが、アカショウビンは暗いところでの撮影が多かったので、高感度=高ノイズが残念ですね。流石に960x640の大きさだとノイズが気になる画像もありますが、お許し下さい。

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2009年7月 4日

赤い鳥

今年も時間がなくて遠征できず、会えなかったこの鳥・・・来年は何とか時間を作って探しに行きます。そろそろ巣立ちのころですね。毎年耳にすることですが、最悪の巣の放棄など、大勢のカメラマンたちが巣立ちの妨げにならないことを祈るばかりです。

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2008年6月12日

超懐かしい・・・

4年前にD2Hで撮影した画像です。超懐かしいです。この場所、通っているうちに40人、50人とカメラマンが増えてしまって、行く気もしなくなってしまいました。そろそろ営巣場所も決まって落ち着き、産卵・・・抱卵する頃・・・ということで運悪くカメラマンに見つかってしまった多くの営巣場所は、大勢のカメラマンで埋め尽くされてしまうでしょうね。特にアカショウビンは、営巣に失敗すると、翌年は戻ってこなくなるので、できることなら静かに見守ってあげたいですが。

派手系の鳥は、早くD3で撮ってみたいです・・・
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アカショウビン、今年も静かに撮影できる場所に恵まれそうもないので、月末にはまた海外へ遠征して珍しいカワセミを撮ってきますね。

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2007年10月 2日

結局今年は・・・

結局今年は、仕事が忙しかったこともあって、遠征できませんでした、悲しい。来年は必ず赤い鳥との再会を果たします。この写真、ISO400で、SS1/50秒でした。アカショウビンの撮影は森林奥深く、暗いところがほとんど、とてもトビモノが狙える状況ではありません、が、来年はD3があります。正直、あまり高感度は使いたくはありませんが、不可能だったトビモノ撮影が、その気になれば可能になります。ISO6400だと、SSはどれくらいになりますかね、1/400秒くらいになってくれれば、アカショウビンのトビモノも夢じゃないですね。

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2006年11月19日

赤い鳥

私にとって「赤い鳥」というとアカショウビンですが、コスタリカでアカショウビンの赤を連想させる鳥に出会いました。全身が赤く、嘴が大きければアカショウビンにとてもよく似ていて、ファインダー越しに釘付けになってしまいました。

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ナツフウキンチョウという鳥です。

昨日は連日の睡眠不足のせいで、4時に目覚ましをセットしたのに全く起きられず、結局9時まで寝てしまったのでヤマカワ撮りは断念、コスタリカの写真を整理することにしました。普段カワセミ系しか撮影しない私が、80種以上撮影したことは快挙でしたね。その中、印刷に耐えうるものを整理して、100枚ほど1200ピクセル大でサーバにアップしましたが、どうもこのブログ訪問者は、私同様ヤマカワ以外には興味がないようなので公開はしないことにしました。先日公開したあんなに美しい鳥ケツァールにも、誰一人反応してくれませんでしたからね、というか見ました???(^o^) ということで予定していた番外特集その2、その3・・・はなかったことに。
今日も天気が悪いことを言い訳にして、一日中自宅でゴロゴロ・・・明日からまた週末までの長~い日々・・・ま、もう少し寒くなると川原は本格的なヤマカワ・シーズン、在庫生活からも脱出できるでしょう。

投稿者eisvogel : 18:37 | コメント (3)

2006年10月29日

雨乞鳥・・・

特集の「雨乞鳥・・・」、餌をくわえたカットを追加しました。やっぱりカエルさんが多いですね。

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2006年10月24日

鳴き声が聞こえる

アカショウビンの鳴き声を公開している「ことりのさえずり」というサイトを何度か紹介しましたが、ご厚意によりファイルをお借りすることができました。つまりこのサイトからもワンクリックで聞けるようになったということです。何度聞いても飽きない鳴き声ですね。pika さん、ありがとう。
ブログのトップページからこの記事が消える頃に特集「雨乞鳥・・・」に画像を追加して、そこから聞こえるようにします。

鳴いているところ・・・
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※鳴き声ファイルの無断転載・転用はご遠慮下さい。

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2006年10月21日

雨乞鳥

アカショウビンのことを「雨乞鳥(あまごひどり)」とも言うそうです。今回、本当にその名の通りの鳥だと実感させられました。雨の中の撮影で本当に苦労しましたが、それも今となっては懐かしいよい思い出ですね。とりあえず特集で28枚掲載しました。近いうちに追加します。

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今日は当然、朝起きられず、午後から所用で・・・鳥見はお休みです。

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2006年10月15日

完全前ボケ

今日は午前中、フィールドに出ましたが、ヤマセミの気配は全くなく、探し回る元気もなく、早々撤収、当分ダメかな~。午後からは自宅で大人しく放っておいたアカショウビンの写真を整理しました。60枚くらい現像しましたが、何か似たようなカットが・・・近々特集で紹介します。この写真、現像してみたら完全に前ボケでした、トホホ。でも何となくいい雰囲気なので・・・

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そそ、フィールドで成果のなかった時には、癒し系の音楽でも聴きましょうね。私はこの週末、モーツァルトで少しは癒されましたよ。(^o^)

投稿者eisvogel : 21:54 | コメント (0)

2006年10月 2日

お気に入りの部屋

アカショウビンの写真、まだ整理できていません。とりあえず3枚、「お気に入りの部屋」に掲載しました。

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2006年9月19日

葉被りでも・・・

葉被りでも、何とか前ボケを利用して絵にしてみました。デジ一眼だとどうしても被写体だけのアップは撮れないので、葉被りになる条件下では色々工夫も必要ですね。もっともそんな時間を与えてくれたら・・・ですが。

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2006年9月15日

枝被りとの闘い

水辺のヤマカワ撮影でも、勿論枝被りに悩まされることがありますが、アカショウビンは森林の中、当然のように枝被りになることの方が多いです。一眼レフだと、近くで撮影できればまだいいのですが、距離があると全く写真になりません。その点、デジスコはかなり有利かもしれませんね。

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2006年9月11日

青い点

大きくしてみるとはっきり分かるのですが、このサイズだと本当に点にしか見えないですね。背中が少し割れてくれると、青い部分の輝きが増してくれるのですが・・・これも今回お気に入りの「アカショウビンのいる風景」の1枚です。

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2006年9月 8日

鳴き声が・・・

一度聞いたら忘れられないアカショウビンの鳴き声・・・今回も最初のうちは鳴き声はすれど姿見えず、でしたが、実際鳴いている姿を見たのは初めてでした。この時、まさにあの鳴き声が、カメラのファインダー越しに聞こえました。

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鳴き声は私のサイトにはありません。まだ聞いたことのない方、「ことりのさえずり」のアカショウビンのページから聞こえてきますよ。

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2006年9月 6日

カエルとトカゲ

アカショウビンの写真もなかなか整理ができないので、もう少しブログで紹介します。今回餌をくわえているカットを見ると、やっぱり一番多いのがカエルで5割強、次が意外なことに魚(サンショウウオも含む)で2割強、次がトカゲで1割、サワガニ1割弱・・・その他不明。天気が良ければセミなども餌になったと思うのですが、とにかく雨ばかり、結局好物というより一番捕りやすかったのがカエルだったというのは間違いなさそうですね。

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投稿者eisvogel : 20:26 | コメント (0)

2006年8月31日

お気に入り

8月は「アカショウビン」の月でした。

アカショウビンの月の最後に今回一番のお気に入りを紹介します。1/30秒という条件で、6カット連写して2カットだけ何とか頭がとまってくれました。左上に♀がいたのですが、このとき初めて鳴いている瞬間も見ることができました。ブルーも印象的・・・雨の中の撮影が報われた一瞬でもありました。

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この1ヶ月、アカショウビンにお付き合いいただき、ありがとうございました。私のいるザルツブルクは、7月末に来た時には35度を超える猛暑でしたが、もう夏は終わり、何とホテルの部屋に暖房が入る異常な寒さになっています。帰国後は6週間のブランクを早く取り戻せるようにフィールドに復帰して頑張りたいですね。ヤマ・カワが懐かしい~

投稿者eisvogel : 02:43 | コメント (0)

2006年8月30日

月並みな・・・

月並みなアカショウビンのいる風景ですが、やっぱり月並みでもしっかり撮れると嬉しいですね。来年もまたこの姿が見られることをただただ祈るばかりです。

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2006年8月29日

赤翡翠のいる風景

今回もっともよく見かけたアカショウビンのいる風景の一つです。

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2006年8月28日

カエルも色々

アカショウビンの餌となるカエルのことはよく知りませんが、写真で見る限り5・6種類はいるようです。カワセミやヤマセミの餌になる魚もそうですが、表情を見ると何とお気の毒って感じですね。トップページがそんな表情ばかりになってしまったので、この辺で餌の紹介は終わりにします。

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2006年8月27日

やっぱりカエル

色々な餌をくわえていましたが、やっぱりカエルは多かったですね。雨ばかりだったので、一番捕りやすかったのがカエルだったのかもしれません。

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2006年8月26日

何だか分からない・・・

拡大してみてもよく分からないものも結構くわえていました。これは何かの幼虫でしょうか・・・

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2006年8月24日

魚も・・・

アカショウビンの嘴を考えると、魚捕りは決して上手だとは思えませんが、♂は得意なのか、何度も魚をくわえていました。

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2006年8月23日

サンショウウオ

サンショウウオもサワガニ同様、滅多にお目にかかれませんが、アカショウビンが捕ってきて見せてくれました。(^o^)

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2006年8月22日

サワガニ

サワガニは好物なのか、結構捕っていました。カニは枝などにたたきつけて足をすべて取ってしまいます。

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2006年8月21日

トカゲ

しばらくアカショウビンの餌を紹介します。2年前に観察した時には、カエルが圧倒的に多かったのですが、今回はトカゲの他色々・・・

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投稿者eisvogel : 06:49 | コメント (0)

2006年8月19日

上を向いて・・・

雨ばかりだったので、気にしているかのようによく上を向いていました。私も恨めしそうに頻繁に空を見上げていましたが・・・

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2006年8月18日

葉がアクセント

綺麗な葉がアクセントになり、アカショウビンと何となく良い組み合わせになってくれたカットです。

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2006年8月17日

晴れていても・・・

雨ばかりで晴れることはほとんどなかったのですが、密林の中では陽が差すと返って撮影条件が悪くなることがあります。特にアカショウビンに陽が当たらない時です。アカショウビンに露出を合わせると、飛んでしまうヶ所がいっぱい・・・やっぱりアカショウビンの撮影は難しいですね。

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投稿者eisvogel : 00:20 | コメント (0)

2006年8月15日

トビモノも・・・

暗いのでトビモノなんか撮れる状況ではなったのですが、何度か流し撮りをしてみました、が、結果はやっぱりダメですね。木々の中を飛ばれてはさらに難しいです。これもISO400で1/50秒でした。透けた羽がちょっと綺麗ですかね。

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投稿者eisvogel : 12:34 | コメント (0)

2006年8月13日

アカショウビンの青

真っ赤なアカショウビンの背中に「青」があるのですが、なかなか見せてくれません。今回観察・撮影した個体は、特にその「青」に関してはダメでした。

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投稿者eisvogel : 07:20 | コメント (0)

2006年8月 9日

針の穴を通すような・・・

木々が生い茂る場所では、アカショウビンからは恐らく私の存在はあまり気にならなかったと思います。長時間同じ場所にじ~っとしてくれていると、少しでも絵になる場所を探す時間もあります。まるで針の穴を通すような感じでしたが、回りが上手くボケていい雰囲気になってくれれました。お気に入りの1枚です。

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2006年8月 8日

雨ばかり・・・

雨の中のアカショウビンも悪くないですが、流石に雨ばかりだと写欲も薄れますね。結局撮影枚数は増えず・・・でした。

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2006年8月 6日

枝被り、葉被り

これはまだいい方、辛うじて目だけ見える・・・なんてカットもいっぱい撮りました。きっとアカショウビンにも、私の姿が枝被り、葉被りに見えたのでしょうから、結構長い間動かずにいてくれました。でも写真にならないカットばかり撮ってもね・・・

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2006年8月 5日

見つけた・・・

鳴き声は聞こえても、姿は見えず・・・の繰り返しでしで、ようやく見つけることができた時には感激・・・♀は若い個体でした。

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投稿者eisvogel : 06:38 | コメント (0)

2006年8月 3日

ペアもの

600mm単体、1200万画素のノートリです。何度かペアで見かけましたが、2羽がこれ以上近づくことはありませんでした。しかも2羽同時に横向きになってくれくれず残念。左が♀です。

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※撮影場所に関する問い合わせには、一切応じられません。

投稿者eisvogel : 04:35 | コメント (2)

2006年8月 2日

同じ場所に・・・

枝被り、葉被りが多いので、♂も♀も止まってくれるこの場所に来るのをひたすら待ちました。

♂の方が綺麗でしたね。ISO400で、1/20秒・・・これが「普通」でした。
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投稿者eisvogel : 01:14 | コメント (0)

2006年8月 1日

赤い鳥に再会

2年ぶりに赤い鳥に出会うことができました。6月初旬から7月中旬まで、結局、週末泊まりで5回遠征しましたが、2回は姿確認、声のみで、撮影枚数ゼロ、相変わらずリスクの大きな遠征でした。幸い情報が漏れずにカメラマンが増えなかったので、のんびり撮影はできましたが、とにかく撮影条件が厳しく、ほとんど枝被り、葉被り、暗くてトマリモノすらまともに撮れるような状況ではなく、雨、雨、雨・・・本当に最悪の条件でした。
あの印象深い鳴き声が聞けるだけでも嬉しい、ちらっとでも姿が見られれば感激、写真が1枚でも撮れればもう言うことなし・・・というアカショウビン、来年も是非どこかで再会したいですね。

8月は撮影に全く出かけられないので、アカショウビンの月として、ヤマセミのモノクロの世界から一変し、強烈な「赤」の世界へご招待します・・・って、そんなにいっぱい撮ってませんが・・・(^o^)
ノートリ写真は後日、「お気に入りの部屋」や特集で紹介します。

トリミングしてますが大きな画像はデジ一眼の板へ・・・
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※撮影場所に関する問い合わせには、一切応じられません。

投稿者eisvogel : 02:30 | コメント (0)

2006年6月11日

アカショウビンの声

6月になると気になるのがアカショウビンです。大昔には東京都内の山、例えば高尾山とかにも来てくれたようですが、今でははるか遠くの他県まで遠征しないと出会うことができなくなりました。この週末、とりあえず出かけてみましたが、声はすれど、姿は見せず・・・飛んでいるところを数回見かけましたが、勿論突然木々の中から出てくるので写真など撮れません、うむ、久しぶりにあの懐かしい鳴き声だけは、たっぷり聞いて、帰宅した今でもしっかり耳に残っているほどなのですが・・・。

ところでアカショウビンの鳴き声って、聞いたことはありますか? 一度耳にすると忘れないほど印象的なんですよ。興味のある方は、以下のサイトを訪問して下さい。以前からリンク集でも紹介していますが、ヤマセミやカワセミの鳴き声もいっぱい聞くことができますよ。

ことりのさえずり

投稿者eisvogel : 16:40 | コメント (0)

2006年5月17日

懐かしい赤い鳥

デジスコ掲示板で久しぶりに赤い鳥、アカショウビンに出会いました。懐かしいです、昨年は全くダメだったので。今年こそは・・・と思っていますが、アカショウビンはヤマセミ以上に出会う確率が低いし、何と言っても遠くまで遠征しなくてはいけないので、成果のなかった時のかなり疲れますね。(^o^)
一昨年の在庫を覗いてみたら完全に露出オーバーで没になっていたカットが、NCのおかげで何となく写真になってくれました。この時は突然陽の当たるいい場所にとまってくれたので、慌てて露出設定を変えるのを忘れてしまいました。

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投稿者eisvogel : 23:57 | コメント (2)

2005年6月20日

懐かしい・・・

今の時期、この子が懐かしいですね。今年は会えるかな~。仕事が忙しくて休暇はとれないし・・・遠征しなくてはいけないというのが、ちょっと厳しいです。この色、D2xで撮ってみたいです。

D1xで撮影。
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投稿者eisvogel : 23:51 | コメント (4)

2005年1月17日

三鳥三様

昨日は天気が回復することもなく、結局一日、写真の整理・・・、アカショウビンの写真も見直してみました。ちょっとグロテスクなので公開を見合わせていた懐かしのカットも・・・

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この子は、本当にカジカが大好物でした。

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10日に撮った大魚、こうして見るとやっぱり大きいですね。

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グルメな三鳥でした。(^o^)

投稿者eisvogel : 23:31 | コメント (2)

2004年10月 4日

最終日・・・

巣立ちを前に、大勢のカメラマンが集まるようになりました。営巣場所ということもあって、仲間の間では写真は雛が無事に巣立ってどこかへ姿を消すまでネット上では非公開・・・と申し合わせていました。でも知らない人の中には撮ったらすぐに公開してしまう人もいて情報はどんどん拡がってしまいます。幸い巣に近づくことができない地形ですが、これだけ人が集まると流石に心配になります。前回までは草木を切り倒して撮影場所を確保する人はいなかったのですが、今回はそういうマナーのない人まで来ていました。とても残念。私も大勢の中の一人、人が多いことを心配するなら、まず自分がもう来ないようにすべきでしょうね。7月19日撮影。

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アカショウビンの美しさに魅せられていたので、とにかく綺麗なトマリモノが撮れれば・・・と思って、何度か足を運びましたが、最後だと思うとトビモノも撮ってみたくなり何枚か撮ってしまいました。

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投稿者eisvogel : 23:49 | コメント (0)

2004年10月 3日

巣立ち間近・・・

カワセミは巣立ちまで孵化後3週間、ヤマセミは4週間です。アカショウビンは何と2週間で巣立ちます。食欲旺盛な雛のために親鳥は何度も何度も餌を運んでいました。7月18日撮影。

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投稿者eisvogel : 22:43 | コメント (0)

2004年10月 2日

森林に映える赤い鳥

森林の中に棲むアカショウビン、その強烈な赤色は光加減で微妙に変化します。この日は雨、晴れ、曇り、濃霧・・・10時間フィールドにいる間に撮影条件が大きく変わりました。7月10日撮影。

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アカショウビンの生態は、まだほとんど知りません。雛が孵化した後なのに、求愛行動というのはおかしい気がしますね。カワセミのように2度、3度繁殖するわけでもないので・・・それにしても6時前の暗いとき、しかも遠い場所、これが精一杯の写真でした。

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2羽で懸命に餌運びしていました。

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投稿者eisvogel : 21:43

2004年10月 1日

懐かしのアカショウビン

7月はアカショウビンを観察・撮影しました。6時前は流石にまだ暗く、SSが1/10~1/20秒という世界。今回最初に撮った1枚です。7月3日撮影。

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待つことには慣れているけれど・・11時間後にやっと姿を見せてくれました。疲れました。(^o^)

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投稿者eisvogel : 21:32 | コメント (0)

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