翡翠（カワセミ）との出会い

こんばんは。
今日、多摩ニュータウンにある、ひとつの公園で大きなレンズを構えたおじさん（失礼！）たちが数名おりました。なにをするでもなく、談笑しているように見えましたが、やがてひとつの点を一生懸命撮影しているようでした。カワセミでした。素人の私にでも見えるほど至近距離（６～７メートル）のちいさな小枝（それも針金で池の中ほどにくくりつけられていた）にとまっていました。ここのページ（餌付け問題を考える）を見て初めて理解しました。野鳥を取りに来ている人たちが、池に向かってエサを投げている・・・。あの人たちもカワセミにエサをあげていたのでしょうか。少し何かがずれているようですね。写真を撮ることはとても楽しいことですが。野鳥ではありませんが私も写真をとるのは大好きです。

jxnbj334 さん、初めまして。そちらの公園の様子をうかがうと、どうも餌付けによる撮影が日常化しているようですね。残念ながら、餌付けを「善」と思っている方々に、何を言ってもムダなんですよ。だから餌付けを「悪」と思っている人を増やしていくしかねいですね。