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2011年1月30日

遺作

何とも悲しいタイトルですが、12月にダナムバレーで案内役を務めてくれた優秀なガイドが急死したという知らせを受けました。まだ1ヶ月半前のことなので、彼のことは鮮明に覚えているし、彼のおかげでセグロミツユビカワセミとガザリショウビンを撮ることができたし、本当に何とも言えない思いです。ダナムバレーはまた是非行きたいと思っていたし残念で仕方がありませんね。RICKさんたちは6月に再訪するつもり準備中に訃報に接したようで、ちょっとお気の毒・・・他にもガイドはいますが、私も正直ダナムバレーが少し遠くなってしまった感じですね。まだ若かったのに・・・

イスナディルさんの遺作です。私がデジスコで夢中になって撮っているときに、後方の別位置からサンニッパで撮っていました。被写体は小さいですが、私が教えた通りにしっかり撮ってました。ノートリです。
0130-32.jpg

同じタイミングで私がデジスコで撮ったカット・・・
0130-31.jpg

投稿者 eisvogel : 2011年1月30日 23:59

コメント

理不尽な事が世の中には沢山...
何時の日かお世話になるかもの人だったのに...
残念す...

投稿者 hina02 : 2011年1月31日 01:11

海外では優秀なガイドの案内がなければ、まず撮影成果は期待できないです。本当にまだ若かったので、残念です。

投稿者 eisvogel : 2011年1月31日 01:49

ダナン再訪に向けて丁度彼からのメール待ちの状態だったんで本当に残念で残念で・・・もう一度逢いたかったです(T-T)
ダナン・・またいつか行くでしょうが、遠くなっちゃいました。

彼、一眼レフ使えるようになったんですね。
僕が行った時にはカメラには全然興味なかったみたいですが。

投稿者 RICK : 2011年1月31日 10:11

前回会ったときはスコープだけを使っていて、カメラは使ってなかったと思うけど、使うようになってたんですね。
そういう色んな変化も合わせて、たくさん話したいことあったのに・・・
でもそのうち、ダナンは必ず行きます。
今度こそ良い写真を撮って、心の中で報告したいです。

投稿者 にゃっち : 2011年1月31日 15:41

RICKさん、にゃっちさん、彼の突然の死は、本当に何故?という思いになりますね。撮影のセンスもあったのに・・・私のサンニッパ・システムに興味を持って、撮ってみてもいいと言い出したので、簡単に撮り方を教えてあげました。私がデジスコ撮影に夢中になっているときに、何度か撮影を楽しんだみたいです。私が撮影した記憶のない画像が結構残ってましたよ。(^o^)
遺作・・・とはちょっと大袈裟ですが、彼が撮ったデータはそのまま残しておきます。

投稿者 eisvogel : 2011年2月 1日 02:37

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