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2013年5月 2日

写真家福田啓人

「FUKU」のHNで以前は掲示板やフォトコンにも顔出ししてくれていたカワセミ友の写真家、福田啓人さんがナショナルジオグラフィックのサイトで紹介されています。身近な都市公園の自然の中で生きるカワセミを紹介した「カワセミ」、石垣島に長期滞在して生態を追い続けた「リュウキュウアカショウビン」と「カンムリワシ」・・・野鳥写真家としては順調に(写真家の中で鳥系は一番大変じゃない?)作品を発表していますが、今、北海道に移住してタンチョウを撮っています。その仕事が終えれば、次は恐らくエゾヤマセミでしょう。(笑) とても純粋で真面目・・・写真家として控え目すぎるかな・・・もっと自己を積極的にPRするといいのですが、ま、私は今後も彼の活躍に期待すると同時に、引き続きカワセミ友として応援していきます。
FUKUさん、頑張って!!!

ナショナルジオグラフィック記事

同じくカワセミ友のatanakaさん(田中さん)もご活躍のようです。コンテスト入選者の写真展が名古屋で開催されるとのこと。お近くの方は是非お出かけください。私、写真、見ていませんが、被写体は間違いなくカワセミ系です。(^o^)

コンテスト名:ネイチャーズベストフォトグラフィージャパン2012 名古屋展
愛知県芸術文化センター
名古屋市東区東桜一丁目13番2号
平成25年6月12日(水) ~ 6月16日(日)

投稿者 eisvogel : 2013年5月 2日 23:59

コメント

今は北海道!
鳥の写真家として生きていくと
いう事に敬意と羨ましさが!
凄い行動力です!
真似できないんで影ながら応援したいですぅ~

投稿者 hina02 : 2013年5月 3日 22:39

eisvogelさん、お久しぶりです。
FUKUさんのお名前とご活躍を拝見して、一筆投稿させてください。
FUKUさんのことは当時から華々しい活躍ぶりでよく覚えています。
カワセミ倶楽部第1回オフ会のとき、
まだ明けやらぬ朝もやの中、爽やかな青年FUKUさんとお会いしまして
駐車場に停めてあるカッコイイスポーツカーを拝見しました。
若いなあと思いました。
あれはもう10年前のことになります。
この10年の間、FUKUさんはカメラマンとして着実に地歩を固めていらっしゃったのですね。
鳥さんと仲良くなるまで気長に待っているFUKUさんの写真は表情が豊かで素晴らしい。
これからも誰にも撮れないFUKUさんの写真を期待しています。

投稿者 pulittu : 2013年5月 4日 13:53

あ、pulittuさんだ。ご無沙汰してます。
atanaka(以前は犬連れでした)

コンテストに入選し、入選作品の展覧会が名古屋でもあるようです。コンテスト名:ネイチャーズベストフォトグラフィージャパン2012
もしお時間があるようでしたら。
名古屋展
愛知県芸術文化センター
名古屋市東区東桜一丁目13番2号
平成25年6月12日(水) ~ 6月16日(日)

投稿者 atanaka : 2013年5月 4日 18:14

hina02さん、ホント、野鳥写真家としてやっていくのは大変ですね。いくら有名になっても写真集が飛ぶように売れることないですからね。こうして陰ながら応援するくらいしかヘルプできないです。(^o^)

pulittuさん、お久しぶりですね。コメントを読まれる方々に誤解のないように言いますが、FUKUさんは、今も昔もスポーツカーとは無縁、ごく普通の車に乗っていますよ。10年前というと、免許もなかったはずです。FUKUさんではなくKAZUさんでしょう、多分今でもスポーツカーに乗っているはずです。

atanakaさん、カワセミ友のPRならいつでも喜んでします。FUKUさんのようにメールで連絡ください。ブログ記事にします。(^o^)

投稿者 eisvogel : 2013年5月 4日 21:30

eisさん、ありがとうございます。
まさかこちらで紹介していただけるとは。。

pulittuさん、お久しぶりです。
残念ながら自分はスポーツカーとは無縁でした(^^;
自分は撮影の移動手段は最初は徒歩か自転車でしたね。
のちに軽自動車を購入しましたが。。

泉の森から始まって、石垣島を経て、まさか北海道に住むことになるとは。。
あの頃からは想像も出来ませんでした。
本当に人生どうなるか分かりませんね(汗)

atanakaさんもご活躍されているようで、泉の森でカワセミを撮っていた頃が懐かしいです。

自分は自己主張が苦手なので(汗)これからもマイペースで地道に頑張ろうと思います。
それでは皆さん、今後ともどうぞよろしくお願い致します。
これからも応援していただけると嬉しいです(^^)

投稿者 FUKU : 2013年5月 4日 23:21

FUKUさん、もう少し近況などブログなどで発信したらいいと思うよ。それから次作はタンチョウになるだろうけど、エゾヤマセミ、みんな期待してるからね。

投稿者 eisvogel : 2013年5月 4日 23:34

eisvogelさん、こんばんは。
うまくフォローしてくださってありがとうございます。
FUKUさんはお友だちを紹介してくださって、あの車はKAZUさんでしたか。すっごく派手な車体でした。
だんだん鮮明になってきました。
hongさんの車に乗せていただいて薄暗闇の中を降りると
駐車場にはもう皆さんが来ていらっしゃいました。
これから何かがはじまろうとする新鮮な空気に包まれていました。
懐かしいね。
あのときのメンバーにもう一度お会いしたいです。
atanakaさん、犬連れさん、お久しぶりです。
犬連れさんにもお会いしていますよね。
ネイチャーズベストフォトグラフィージャパン2012のホームページを拝見しました。
鳥部門入賞おめでとうございます!
選りすぐりの1枚、会心の作ですね。
強さ、美しさ、芸術性に加え、躍動感があり、審査員の目をとらえました。
世界で最も権威のあるスミソニアンに認められたって凄いことですよね。
見に行きますとも。
eisvogelさん、カワセミ倶楽部のメンバーって凄い人たちがそろってますね。
FUKUさん、頑張ってね。鳥さんに向かう姿勢が優しくて応援したくなります。
鳥さんにとっては私たち人間は怪獣ですから、カンムリワシさんが3m近くまで来てFUKUさんと遊んでくれるなんて、よほどFUKUさんを気に入ってくれたのでしょう。
人間性ですね。死活問題だから、鳥さんはよく人間を観察して見抜いています。

投稿者 pulittu : 2013年5月 5日 01:36

eisvogelさん、この場をおかりしてすみません。

初日の12日、「ネイチャーズベストフォトグラフィージャパン2012」、見に行ってきました。atanakaさん(田中さん)の作品は奥のほうにありました。かなり大きな作品で、あれだけ拡大してもボケないのは、よほどピントが合っていたのでしょう。水飛沫をあげて飛び出してくる瞬間の水滴に、きれいな景色の模様が映っていました。あれは、拡大してはじめてわかる特典ですね。きっとatanakaさんも印刷してはじめて気づかれたのではないでしょうか。これまで、パソコン画面の小さなサイズでしか見たことがなかったのであれは衝撃でした。皆さんの飛び出し場面も拡大印刷したら、きっと水滴に思わぬ映り込みを発見するかもしれません。水滴が宝石のように輝きます。といっても、一番の宝石はカワセミですけれどね。
「ネイチャーズベストフォトグラフィージャパン2012」一見の価値ありです。鳥の写真を撮るヒントが必ずみつけられるでしょう。感動しますよ。一枚一枚の写真に込められる強烈なメッセージがあります。

ついでに、プーシキン美術館展も見てきました。名古屋のあと神戸や横浜にも行きますので、これも見逃せませんよ。写真は芸術ですからね。こちらにある絵画からも示唆を得られるはずです。

投稿者 pulittu : 2013年6月15日 17:25

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