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2011年12月 1日

100m先でも・・・

100m先にいるカワセミを見つけて撮る気になるか・・・ま、確かに肉眼では豆粒大、米粒大にしか見えない鳥は撮っても証拠写真くらいにしかならないと思って当然でしょう。でも撮影条件が良ければ、デジスコならば少なくとも証拠写真以上のデータは残せますね。私が撮影の道具としてデジスコを評価しているのは、この「遠くても撮れる」ともう一つ、「暗くても撮れる」の2点が、特に撮影チャンスが少ない海外で絶対的に有利だと確信するようになったからです。

スライドショーの1枚目で紹介しているこの豆粒大のジャワショウビン、勿論トリミングしていますが、
証拠写真どころかお気に入りの1枚です。(^o^)
1201-31.jpg

目下、元祖デジスコ・カメラマン、石丸た~ぼさんのブログで、興味深い記事が紹介されています。

投稿者 eisvogel : 2011年12月 1日 00:01

コメント

山本さん、いやこれからは師匠と呼ばせて頂きます。溜りにたまった画像をいろいろ処理してみるものの、なかなか思ったようには出来ません。特に鳥を師匠流に大きくトリミングしたいのですが結果はほとんど荒れ画像・・・画像処理は難しいですね。
印刷用画像とweb用の処理では大きな違いがあるのですか?
撮るだけジジイも師匠のブログに触発されやっと後処理を含めた写真の世界に目覚めた次第です。よろしくご指導のほどを。

投稿者 閑々遊 : 2011年12月 1日 04:48

米粒がこんなに!
とても魅力的!
でもまだ暫くは飛び物を追いかけたいす...

ターボさんの記事はあとでゆっくり読んでみたいと
思います!

投稿者 hina02 : 2011年12月 1日 21:13

閑々遊さん、恐縮です。(^o^)
やはり今でも撮影の最終目的は、プリント・・・と思って撮っています。高感度で撮ればSSも十分稼げていいのですが、まずは低感度で・・・を意識しています。今回セアカは結局ISO400以下では撮れませんでした・・・この感度でSS1/10秒前後でしたから。流石に粗いですね、大きくして見ると。D3ではどうでしたか? 被写体が小さいので、トリミング前提に撮らないといけない・・・となると、やはり感度はあまりあげたくはないですが、私ならISO3200まで上げて、できるだけ高速SSで撮ったと思います。適正露出で撮って、画像処理をする必要がなければ、D3ならISO3200でもある程度トリミングに耐えられるはずです。少なくともWEB用なら相当大きくしても問題はないでしょう。
WEBでもプリントでも、とにかく画像処理をしなくても済むように、ジャスピン、適正露出で撮ることが重要でしょう・・・当たり前の話ですが、これがなかなか難しいのが現実ですね。(^o^)
私がデジイチの場合、ピントはAF、露出はMFです。ピントは機械任せなので狂うこともありますが、露出はほとんど狂いません。(^o^) 今回デジスコ用に初めて使ったNikon1もMFで撮りましたが、慣れないせいで結構もたもたしてチャンスを逃してしまいました。修行はこれからですね。
よい画質で見せるためにはピントはとても重要です。後でシャープをかけて誤魔化すことはできますが、当然画質は粗ます。露出もアンダーすぎて後で明るくすると、ノイズが目立ってしまいます。
今更ですがピントと露出・・・この基本の基本さえクリアできれば、トリミングでもなんでもOKでしょう。

投稿者 eisvogel : 2011年12月 3日 22:14

hina02 さん、私は今更カワセミをデジスコで大きく撮りたいとは思いません。カワセミを撮るときはトビモノですね。(^o^)

投稿者 eisvogel : 2011年12月 3日 22:16

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