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2004年11月29日
やっぱり反応はイマイチ
昨日の写真を見てみると、久しぶりだったので、やっぱり反応はイマイチだったですね、連写でシャッターをタイミング良く押せてないです。顔を出した瞬間にピントがきたのに、その後たったの2コマしか撮れてませんでした。しかもどうしてコマの間隔がこんなに開いてしまったのか・・・??? 次回は頑張ります。とは言ってもヤマセミの出は悪くなっているし、チャンスがあるかな・・・
投稿者 eisvogel : 21:22 | コメント (0)
2004年11月28日
久しぶりのヤマセミ
今日は気合いを入れて4時起きでヤマセミ・フィールドへ。期待通り2羽でやってきたのですが、結局ブラインドの前には1度も来てくれませんでした。川の水位もさがり、餌場も変わって、行動パターンにも変化が・・・6時40分ころから1時間くらい見える範囲にいたのですが、撮影にはちょっと遠くて厳しかったですね。しかもこの時期、朝靄の影響で、モノクロのヤマセミにはAFが全く機能してくれません。ま、それでも毎度のことですが、ヤマセミには会えただけで喜びを感じてしまいますね。
ここに来てくれるはずだったのですが・・・(笑)
一応カワセミも・・・
投稿者 eisvogel : 00:23 | コメント (0)
2004年11月27日
ようやく写真の整理
帰国してからたまってしまった仕事に追われ、ろくに写真もチェックできない日々が続きました。今日は天気が良かったにもかかわらず、一日自宅で写真の整理をしました。カワセミ系しか撮らなかった割には、撮影枚数は結構ありましたね。ただデジタル一眼のRAW写真は少なかったので、現像に時間がかからなかったのは助かりました。お気に入りのデジスコ写真32枚をスライドショーにしてアップしました、題して「デジスコは素晴らしい!」。トマリモノと割り切ってしまえば、デジスコは本当に素晴らしい機材ですね、今回改めてデジスコの価値を認識しました。でもやっぱりトビモノを撮りたい~(笑)
投稿者 eisvogel : 22:06 | コメント (0)
2004年11月21日
無事戻りましたが・・・
今回も厄介なサンドフライにやられました。何度か通った市内公園の池周辺には、風もなかったこともあり、かなり多く舞っていたようです。とにかく砂のような小さな点が手などについていると気づいたときには、もう遅いのです。痒くて痒くて・・・最終日ということもあって早朝、行くつもりだったのですが、結局サンドフライにはもうウンザリなのでやめました。昼にはケアンズを発って、夕方帰国しました。今回見られたのは、ルリミツユビカワセミ、ワライカワセミ、モリショウビン、そして初見のナンヨウショウビンの4種でした。雨が少ない状況が続いているので、シラオラケットカワセミはやはりもっと遅い時期に行かないと無理かもしれませんね。D2H+AF-S80-200F2.8+TC-20E。
モリショウビン
ナンヨウショウビン
投稿者 eisvogel : 23:10 | コメント (0)
2004年11月20日
ケアンズ3日目
早朝再び市内某所でナンヨウショウビンを撮影・観察、実は♂♀が交代で巣穴へ餌運びしていました。必ず一方が見張り役で巣穴が見える場所でじ~っとしていました。営巣場所ではデジスコは本当に有利ですね。しっかり距離を保っても十分な大きさで撮影できます。今日の探鳥地はアサートン高原、会えたカワセミの仲間はワライカワセミのつがいだけでした。ヒジリショウビンを期待したのですが、結局見ることもできませんでした。画像はすべてデジスコ=ニコンED78+30XWFL+E5200 ISO64。
見張り役、お腹が汚れているのは給餌の際に、巣穴に触れるため。
とても綺麗な色に再現できましたが、嘴が汚れていて残念。
勿論ワライカワセミにも何度も会えました。
投稿者 eisvogel : 22:05 | コメント (0)
2004年11月19日
ケアンズ2日目
シラオラケットカワセミ、また撮影できませんできませんでした。やっぱり今年も雨が少なく渡りの時期が遅れているようで、キングフィッシャーパークでは、まだ到着個体が少ないようでした。鳴き声は何度も聞きましたが、姿は見えず・・・ワライカワセミとモリショウビンしか見られませんでした。残念。午後からガイドがヒメミツユビカワセミが営巣している場所へ案内してくれました。巣穴はカワセミと同じように土手に作っていました。デジスコなので巣から距離をおいて待ちましたが、ルリミツユビカワセミは一向に現れません。諦めて帰ろうとしたときに魚をくわえた個体が枝にたたずんでいるのに気づき、人が多いのを警戒して巣穴に近づこうとしなかったことが分かりました。普段人気の全くない場所なので当然でしたね。もっと離れたところから観察してみると、巣穴に餌を運んでいきました。餌の魚はかなり大きめだったので巣立ち間近のようでした。その後ケアンズ市内に戻ってから某所で念願の初物のナンヨウショウビンをしっかり撮ることができました。グリーン系ですが、何とも独特な色ですね。
手持ち一眼レフ撮影。
デジスコ撮影。
ここでは餌は主にカニのようでした。
ワライカワセミはデジスコだとこれが標準サイズです。(笑)
投稿者 eisvogel : 21:01 | コメント (0)
2004年11月18日
ケアンズより・・・
ケアンズはさすがに暑いです。早朝に着いてすぐに市内の公園へ。昼まで撮影、一度ホテルへ帰って、夕方再度公園へ。モリショウビンは何度も姿を見せてくれましたが、ワライカワセミは、朝方1度来てくれてだけで、写真はデジスコなので反応が鈍く見事に撮り損ねました。でも久しぶりのモリショウビン、やっぱり日本のカワセミの青とは違いますね。
手持ちデジ一眼600mm相当で同じ位置から撮るとこのサイズ。
投稿者 eisvogel : 21:54 | コメント (0)
2004年11月09日
D2HのAFの典型・・・
ちょっと距離はありましたが順光での好条件、飛び去っていく途中、水浴び1回、飛び込んだところに上手くピンを合わせられ、飛び出しをゲット、でもその後5コマ連写してピンがきたのは最初の1コマだけ、すぐにピンは背景にもっていかれてしまいました。ま、現行機にはこれ以上の期待はしませんので、D2xではAFの追従性をしっかり高めてもらいたいですね、ニコンさん。
投稿者 eisvogel : 22:25 | コメント (0)
2004年11月08日
デジスコは凄い!
昨日はブラインドにデジスコを持ち込んで撮影しました。同じ位置から撮影してこの大きさ・・・トマリモノには本当に威力を発揮しますね。
SSは1/10秒以下です。
朝靄の中でもしっかり撮れていました。
投稿者 eisvogel : 23:17 | コメント (0)
2004年11月07日
やっと晴れ
ず~っと天気に恵まれず、ヤマセミのモノクロ写真ばかり撮っていましたが、やっと晴れてくれました。7時を過ぎてようやく小山越しに陽が差してきて靄が消えたのに、何故かすっきり見えない・・・何と結露でレンズがくもってしまいました。お~寒い・・・。いい感じで撮影を楽しめたのは、7時半頃からでした。もう少しお付き合い願いたかったのですが、8時を過ぎるといつものパターンで上流へ。
ヤマセミをファインダーから追っていたら、突然青いモノが・・・全くの偶然にヤマカワのダブルトビモノ・・・カワセミの方にもピンがきていれば、傑作になったかも・・・
投稿者 eisvogel : 22:00 | コメント (0)
2004年11月06日
何もなし・・・
今日もヤマセミ・フィールドへ。7時頃着いたときには、すでに1個体が飛び去った後でした。ブラインドの数も多かったので、一人150mくらい離れた場所で待ってみましたが、一度1個体が上空を鳴きながら通過しただけでした。午後から所用もあったので、早々撤収、久しぶりに撮影枚数ゼロ、ま、ヤマセミ・フィールドではよくあることです。