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2019年10月31日

チャバラショウビン

このチャバラショウビンという和名も、ちょっと?ですね。胸も腹も茶色ではないので何故「チャバラ」なのか? 英名のように「セミドリショウビン」とか「アオガシラショウビン」とかの方が、実際に目にするとピンときます。このカワセミはハト大で、タンココ自然保護区内の低地にいるので、道やトレイルを歩いていて結構容易に見つけることができます。嘴が大きい上、採餌後に水浴びなどしないので、まず嘴が綺麗な個体は皆無といってもいいでしょう。しかしこの配色はド派手、インパクトがありますね。

オスとメス、それぞれ数個体づつ撮りましたが、これでも嘴は綺麗な方です。こちらはオス・・・
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こちらはメス・・・
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2019年10月30日

チャイロショウビン

誰が決めたのか世界中で生息する1万種ほどの和名・・・実物を見るともっと適切な名前にしてあげればいいのに、と思うことが多々あります。このチャイロショウビン、確かに茶色というイメージですが、このカワセミの特徴は腹部も背中もうろこ状になっていることなので、「ウロコショウビン」が適切だと思います。ちなみに英名ではまさに「うろこ状の」という「scaly」という言葉が使われています。今回、セレベスカワセミの次に出会いを楽しみにしていたカワセミです。固有5種の中、4種はタンココ自然保護区内での出会いが期待できるのですが、チャイロショウビンだけはかなり高地、約1100mのタンココ山を歩いて登らないと期待できないので当然、前回同様最初から念頭になく、1000mくらいまで車で行ける標高1311mのマハウ山でチャレンジすることにしました。密林に幾つかの細いトレイルがあって、本当に暗い中、ポイントまで15分くらい歩きました。後は優秀なガイドが見つけてくれるのを待つだけ・・・期待通り見つけてくれました。(^o^)

うろこに覆われたような容姿はインパクトありますね。こちらはメスです。
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こちらはオスです。
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2019年10月29日

セレベスカワセミ

スラウェシ遠征で一番撮りたかったカワセミは、勿論前回撮れなかったこともあり、セレベスカワセミです。タンココ自然保護区内の高地にいるため、暑い中、重い撮影機材を担いでとにかく道なき道をひたすら歩き回るという辛い体験を余儀なくされましたが、結果、撮ることができれば本当に報われるほど、出会いは感動的でした。想像してみてください、セレベスカワセミは嘴を含めて12cmで、世界最小種のカワセミに属します。そんな小さなカワセミを暗いジャングルの中で探す・・・勿論私一人で見つけるのは100%不可能、今回とても優秀なガイドに恵まれたのは幸いでした。ガイドの話では、年々個体数が減って、見つけるのがより困難になったとのことです。

カワセミ専門書によれば、外観上オスとメスの明確な違いはないとのことで、この個体がどちらかは不明です。
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別の日に別の場所で出会ったので、別個体だと思います。
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2019年10月26日

海外遠征

昨年ケアンズへ行きましたが、久しぶりに一人旅の遠征中です。10年前に遠征した際には、スラウェシ島の固有種5種の中、2種しか撮影できなかったので、今回は5種すべてを撮ることが目的で準備を進めました。で、本日3日目で5種すべてゲットできました。しかも10年前のカメラと今のD850ではクオリティーが全然違いますからね。とにかく前回撮れなくて悔しい思いをしたセレベスカワセミを満腹になるくらい撮れたことが嬉しい~。帰国後、改めて報告します。

まさにジャングルの宝石・・・
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2019年6月14日

カワセミ天国へ

カワセミの仲間は日本ではカワセミ、ヤマセミ、アカショウビンの3種だけですが、海外に目を向けてみると約100種生息しています。そのカワセミの発祥地といわれているのがニューギニア島です。そして今でもニューギニア島とその周辺の島々には、1/3にあたる30種以上が生息しています。特に最も美しいといわれる尾の長いラケットカワセミの仲間の生息地でもあり、まさに「カワセミ天国」と呼ばれるに相応しい地ですね。ニューギニア島の西半分はインドネシア領で未開の地、まだまだ私たちが訪問できるような環境ではありませんが、東側半分を占める国パプアニューギニアは、開発も進み、十分訪問可能な地になっています。数年前は異常なインフレで、ホテル代なども高騰し、とても訪問できる状況ではなかったのですが、昨年からそのインフレによる物価高騰も下火になり、まともな旅行代金でツアーを造成できるようになりました。私は4度訪れていますが、やはりラケットカワセミや固有種のチャガラシラケットカワセミ、カワセミの仲間で唯一嘴が黄色いキバシショウビンなどは、何度でも出会って撮影したいカワセミです。パプアニューギニアは、まだカワセミ撮影目的で個人で行くにはとても難しいので、ツアーで行くのが安心、安全です。現地では野鳥専門ガイドが撮影ポイントへ案内してくれますが、やはり出会いは運次第、運が良ければ、最大11種、ラケットカワセミ、チャガラシラケットカワセミ、シラオラケットカワセミ、アオバネワライカワセミ、チャバラワライカワセミ、ルリミツユビカワセミ、ヒメミツユビカワセミ、キバシショウビン、モリショウビン、ヒジリショウビン、ナンヨウショウビン・・・運が悪くても7種には出会うことができるでしょう。宿泊ホテルは、数年前にオープンした近代的なホテルで、エアコンや無料WI-FIなど設備が整っているので、快適に過ごせます。興味のある方は、是非ご検討ください。

ラケットカワセミ
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チャガシララケットカワセミ(固有種)
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キバシショウビン
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モリショウビン
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ヒジリショウビン
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アオバネワライカワセミ
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チャバラワライカワセミ
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投稿者eisvogel : 23:59

2019年2月16日

異国のカワセミ

ここまで悪いと、意外にすっきりしますね。(^o^) 風が強そうだったので15時過ぎに出かけました。まずは上流へ・・・また泥水を排出する工事をやっていて、即、諦めて下流へ移動・・・1km先の公園脇でも濁っている状態で、これじゃ、ダメかなと思いつつ、池で待ってもダメだろうと判断、濁りの少ない浅瀬には、いつものカイツブリが2羽いたので、魚はいると確認できたので、、川で待つことにしました。しか~し17時までカワセミが2度通過しただけ・・・でした。もう完全にカワセミ難民ですね、明日は自宅でのんびり写真の整理かな・・・ちなみに早朝組の報告では、公園脇も池も最悪だったそうです。

という訳で異国のカワセミ・・・カワセミ最大種のワライカワセミ・・・尾羽は猛禽って感じですね。
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2018年12月11日

6種目は・・・

ケアンズでの出会い6種目は、アオバネワライカワセミ・・・モリショウビンよりも撮影条件が悪かったです。アオバネはワライカワセミよりもかなり小さく、目が白いこともあって、目つきがコワイです。

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つがいですが、共にお腹が泥だらけ・・・水浴びして綺麗にしたらいいのに、と思いながら撮りました。(^o^)
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2018年12月 7日

遠い・・・小さい

毎回ケアンズ市内の公園も含め最も撮影チャンスが多かったモリショウビン、今回は本当に厳しかったです。とにかくケアンズ市内から姿を消してしまったようで、一度も見かけませんでした。ということでマレーバ近郊で撮影したのですが、とにかく遠かった=小さかったです。

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2018年12月 5日

撮りたかった・・・

実は今回1番撮りたかったカワセミは、シラオラケットカワセミではなく、今までよいデータを得られていなかったヒジリショウビンです。過去にいっぱい撮ることができたモリショウビンと似ていますが、背中のブルーは少し濁りがあり、お腹が少しオレンジっぽくなっているのが特徴です。

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2018年12月 4日

瑠璃色

私の好きな画家フェルメールがラピスラズリという、当時金と同じくらい高価な鉱石を画材として使っていました。ウルトラマリンブルーとも呼ばれていた鮮やかな色ですが、それが瑠璃色です。このルリミツユビカワセミに出会うと、フェルメールの絵の中で見る鮮やかなブルーを思い出します。今回のリバークルーズではやはり暑さのせいもあってか、鳥が少なかったですが、このカワセミを至近で撮影できたことは幸いでした。

ボート上では絶えず揺れが発生するので、画質を犠牲にして高速シャッターを余儀なくされました。でもD850ならISO800でも十分な画質ですね。
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投稿者eisvogel : 22:43 | コメント (0)