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2013年3月15日

ウガンダ再訪

カワセミの仲間が12種生息しているウガンダへ行ってきました。今回も2年前と同じ場所を訪れたので、出会うことができたカワセミの種は同じようなもの、7種でしたが・・・別の種を撮るには、やっぱり別の場所へ行かないと厳しい・・・3度目のアフリカ訪問でようやくヤマセミ系最大種オオヤマセミと冠羽を立てたカンムリカワセミを撮ることができました。今回はデジスコは持参せずに、ヨンニッパに大活躍してもらいました。極小のヒメショウビン、カンムリカワセミにはちょっと厳しかったですが、セネガルショウビン、ハイガシラショウビン、タテフコショウビン、ヒメヤマセミ、オオヤマセミには全く問題なく、しっかりお土産に持ち帰ることができました。順次紹介しますね。

アフリカのカワセミといえばこれ・・・カンムリカワセミですね。体長12cm、日本のカワセミよりも2回りくらい小さくて、とても可愛いカワセミです。何といっても赤いクチバシが印象的ですかね。
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投稿者eisvogel : 23:59 | コメント (2)

2013年1月 1日

今年再会したい・・・

今年再会したいカワセミ、ヤマセミの仲間は・・・まず一番手にヤマセミですね。今年こそは再会を果たしたいです。海外のカワセミの仲間でも再会したいカワセミはいっぱいいます。勿論新しいカワセミとの出会いも是非期待したいですね。

皆さんのカワセミ初撮り、掲示板でお待ちしています。

唯一嘴の黄色いカワセミ・・・キバシショウビン
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最小種の青いカワセミ・・・ヒメミツユビカワセミ
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小さな赤いカワセミ・・・セアカミツユビカワセミ
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もっと大きく撮りたいアフリカのカワセミの代名詞・・・カンムリカワセミ
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投稿者eisvogel : 01:00 | コメント (2)

2012年11月12日

カザリショウビンは・・・

カザリショウビンはもっと悲惨・・・というか、今回は出会いがあっただけでもよかった、と言いたくなるくらい見つけるのが大変でしたね。いつも高い木の上に止まる、しかも小さい・・・空抜け状態だともう証拠写真以下にしかならないですね。これも2/3カットしてこの大きさ。しかもワンチャンス数秒でお腹向き・・・尻尾の裏側の縞模様でカザリショウビンだと同定できますが、オスメスの識別もできません。やっぱりカワセミ系の出会いは難しい・・・

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投稿者eisvogel : 23:59 | コメント (0)

2012年11月11日

証拠写真

前回は難なく撮影できたコウハシショウビン、今回ははるか遠く・・・2/3も切り取ってこの大きさ・・・雨が降り出すし、もう最悪に近い条件下でした。本当にとりあえず出会うことができて撮りましたって程度の写真しか残せませんでした。

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投稿者eisvogel : 23:59 | コメント (0)

2012年11月 7日

カワセミはどこだ?

今回のダナムバレー、本当に「カワセミはどこだ?」と何度叫んだことか・・・(^o^)
前回訪れたときには、少なくともコウハシショウビンは、ロッジのベランダからでも見られる場所に何度も姿を見せてくれたのに・・・今回は猛禽が陣取っていたせいか、ロッジの上流に居座っていて結局よい撮影チャンスには恵まれませんでした。
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ジャングルに棲む小さなセグロミツユビカワセミも確かに暗い場所で見つけるのは至難の業ですが、前回は何とロッジのベランダのすぐ前の枝に止まっているところを大発見・・・本当に今回はこの子を見つけるのは大変でした。とりあえず会えて撮影もできてホッとしましたが・・
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投稿者eisvogel : 00:03 | コメント (2)

2012年11月 3日

カワセミ三昧の・・・

カワセミ三昧のはずが・・・出会いは厳しかったです。先ほどダナムバレーから戻りました。広大な原生林の真っ只中にあるロッジでもネット接続が可能なのですが、とにかく遅い、画像のアップなど不可能なくらい遅いので、現地からの報告もできませんでした。
出会うことができたカワセミは、今までセグロミツユビカワセミと言っていた・・・実は「セアカ」かもしれないので色々再調査してみます・・・カワセミとカザリショウビン、コウハシショウビンの3種だけ・・・しかも後の2種は証拠写真程度でした。
雨にも結構やられたし、過去に類のないほど厳しい遠征でしたね。ご一緒したカイマナさんには3種、しっかり撮ってもらいたかったですが・・・

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投稿者eisvogel : 10:37 | コメント (3)

2012年9月 5日

ダナムバレーへ・・・

ダナムバレーへ一緒に行きませんか? あと2名まで参加が可能です。

野鳥撮影の旅 ダナムバレー 7日間

お目当てはやっぱりセグロミツユビカワセミ。ジャングルに潜む小さなカワセミなので、陽が当たることで美しさが映える姿を見るのは難しいですが・・・それはそれは美しいカワセミですよ。
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投稿者eisvogel : 00:01 | コメント (4)

2012年5月11日

デジイチも楽しい

海外ではもっぱらカワセミの仲間を大きく撮るためにデジスコで使っていますが、やっぱり小さくてもデジイチでも撮りたいですね。デジスコとは違った楽しさがあります。今頃になってという感じですが、ダナムバレーでデジイチで撮った写真を20枚紹介します。

← 新スライドショー「デジイチも楽しい」

セグロミツユビカワセミとの最初の出会い
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投稿者eisvogel : 23:59 | コメント (4)

2012年5月 1日

海外遠征・・・

また月が変わってしまいました。仕事で海外へばかり出かけていますが、年休も消化しなくてはいけないし、今年こそは2、3度遠征します、が、行き先となると頭が痛い・・・もう生きて戻れるか分からないような治安の悪い所にしか、複数種のカワセミが生息していないのです。例えばフィリピン・・・固有種が相当数生息しています。パプアもまだ見ていない種はかなりありますが、命がけになりそうだし・・・そうなると1ヶ所1種づつ狙って出かけるしかないかも。

海外ではデジスコが有利ですが、やっぱりデジイチでも撮りたいですね、被写体は小さいですがよい絵にはなりますから・・・
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投稿者eisvogel : 01:09 | コメント (3)

2011年12月17日

瞬膜は・・・

瞬膜の開閉はジャワショウビンもカワセミと同じ、日差しの強いときなどは頻繁に瞬膜が閉じます。撮影データを見ると結構瞬膜カットが残っていました。本当に瞬時に閉じるので、こうしてカメラで一瞬を切り取らないと分からないですね。

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瞬膜は右から左へ開閉・・・
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投稿者eisvogel : 00:01 | コメント (2)