2016年5月21日
1秒間の喜び
ようやく求愛給餌が撮れました。しかも完璧・・・場所、並び方、露出、SS、感度、ピント、解像度・・・まさにこれが1秒間の喜びですね。(^o^) 水出ばかり撮ってますが、同じ1秒間でも、これほどの喜びは味わえません。やはり長年カワセミを撮影していますが、求愛給餌ほど美しく、感動的な瞬間はないでしょう。カメラの魅力は、最高の瞬間を切り取れること・・・1秒間にこんなにいっぱい切り取れるようになったカメラの進歩には感謝したいです。
実は今日は他にサプライズでさらに大きな喜びも味わいました・・・数日後に一挙に紹介しましょう。
ピクセル等倍で紹介しようと思いましたが、2羽並びは無理でした。(^o^) 勿論トリミング、リサイズのみです。
投稿者eisvogel : 23:59 | コメント (2)
2016年5月20日
遠かったけど・・・
遠かったけど、カワセミのホバは嬉しい・・・相変わらず短いホバでしたが、2秒弱、シャッターを切れました。正面向きだったので、羽を閉じていた半分以上のカットはすべて没、以下、残ったデータです。
投稿者eisvogel : 23:59 | コメント (2)
2016年5月19日
ISO51200再び
18時53分・・・数分魚を探したようですが暗くて見つけられず、場所を変えて手前に移って最後の採餌を試みたようですが、やっぱり暗すぎて失敗でした。今度は適正露出にするためISO51200に設定、しかしこの感度では流石に解像はしませんが・・・といってもこのレンズ、それなりに解像してますが・・・私のこだわりのカワセミ・ニコン色は発色しています。D5って異次元かも・・・
縦位置にトリミング、リサイズのみ・・・
投稿者eisvogel : 23:59 | コメント (0)
2016年5月18日
新型ヨンニッパ
やっぱりD5には新しいレンズが相応しいでしょう・・・メインのレンズをロクヨンからヨンニッパに変えたのは3年前、その1年後に新型ヨンニッパが出たので、もうこのGタイプVRヨンニッパでいい・・・というか、十分すぎるくらい軽量で、解像する優れものレンズなので、もう撮影をやめる歳まで使うつもりでいました。(^o^) でもこの歳になるまで仕事しすぎていたので、今後はマジでカワセミ休暇もしっかり取るようにするし、より軽量で(820g軽量化して3800g)、より優れものレンズを常用することにしました。何かいいタイミングでヨドバシで少し値も下がったので・・・まずは100GBくらい撮ってみないとね、頑張って会社休みます。(^o^)
18時49分・・・暗くてカワセミ、見えません。(^o^) 追える限界・・・13コマまででした。ISO51200にすべきところでしたが、多分許容範囲と思えるISO16000に設定して撮りました。水飛沫が上がっている時には、月の明かりの反射でしょうかね、何故かとても明るい・・・露出はその明るさには合っていますが、撮影データはちょっと暗すぎましたね。ノイズが気になるので、暗いまま貼ります、縦位置にトリミング。大きくした写真はまた1枚、掲示板に貼ります。
この暗さでもしっかり追ってくれるカメラとレンズ・・・明るいときに期待ですね。あ、今日はショート・ホバも撮れたので、ま、17時からの出撃だったから、よしとしましょう。(^o^)
投稿者eisvogel : 23:59 | コメント (2)
2016年5月17日
こういう楽しみも・・・
画質がいいととにかくいくらでもトリミングできてしまう、ピントさえしっかり来ていればOKですね。
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2016年5月16日
逃した魚は・・・
逃した魚は本当に大きかった! (^o^) 大魚が最後の力を振り絞って暴れたんでしょうか・・・カワセミが一度捕まえて空中まで持ち上げていながら、何故突然落としてしまったのか・・・12コマ/秒の間にその謎を証明できる瞬間が残されていませんでした。
残念ながら水出の瞬間は違うところにピンがいってしまってピンぼけ、次の瞬間から4コマしかデータを残せませんでした。
突然のことでD5がビックリしてしまったのか、カワセミがビックリしてしまったのか・・・一瞬ピントを外してしまいました・・・ピン甘で残念。しかしこの♀、毎日何度も巣穴に出入りしていることもあって、お腹が色あせてしまって可哀想・・・
大魚を逃したわりには、あまり悲しそうな表情もしていないですね。(^o^)
これ以降は3コマピン甘、ピンぼけで没でした。手前に向かってくる被写体には、ちょっと弱いですかね。
投稿者eisvogel : 23:59 | コメント (0)
2016年5月15日
ホバ、たったの19連写
うむ、カワセミのホバはいつも20秒くらい期待しているんですが・・・2、3秒だったかな・・・でも久しぶりに撮れたのは嬉しいです。しかしもっと明るいときに披露してくれないかな~、流石にISO25600は厳しい・・・ホバを全く想定していなかったので、水出に合わせて感度やSSを設定していました。羽が閉じているカットは削除、戻りも含め12コマ残りました。
1コマだけ大きいまま掲示板に貼りました。
投稿者eisvogel : 23:59 | コメント (2)
2016年5月14日
20連写
水出の瞬間、身体半分が出ているところはピン甘で、その次から19連写、続けてピンがきてましたが、やっぱり最後まで追い続けるのは難しいですね。最後の4コマは嘴切れ、頭切れ、胴体切れ・・・20連写といっても、わずか2秒弱・・・カワセミはその間30mくらい飛んでいる訳で、そのスピードについていくには、本当に修行が必要ですね。1週間くらい集中して毎日通えば、目も慣れて可能になるかも・・・今日帰国したので、まずは明日フィールドへ出撃します、時差ボケでピンぼけ写真を連発してしまうかも・・・(^o^)
ISO6400、5倍くらいの大きさなるようにトリミングしてます。
しかしD5は楽しませてくれる素晴らしいカメラですね。後は修行して腕を磨くだけです。(^o^)
投稿者eisvogel : 23:59 | コメント (0)
2016年5月10日
カワセミは美しい!
今更私が言うまでもないですが・・・「カワセミは美しい」ですね。(^o^) 新緑に映えて・・・トマリモノはほとんど撮らない私でも、思わず撮ってしまいました。
今海外にいますが、私自身が癒やされます。(^o^)
投稿者eisvogel : 23:59 | コメント (0)
2016年5月 7日
やっぱり陽が・・・
やっぱり陽があたったほうがいいですね、しかも順光・・・カワセミ色が映えます。
開いて閉じて・・・こういうパターンが理想ですが・・・
想定外でした。まだ餌運びしている雛が巣立っていないのに・・・ちょっと気が早いような?(^o^)
投稿者eisvogel : 00:01 | コメント (0)